61. バニラ・スカイ
トムクルーズがああやって顔を壊すとなんか嫌味ですね。 5点(2004-02-08 16:48:24) |
62. NARC ナーク
売人を追いかけるときにあえてぶれた映像を使い臨場感を出させるなど良し。トムクルーズが惚れたのもよくわかる内容でした。 7点(2004-02-08 01:57:13) |
63. 8人の女たち
進むにつれて女の業がでてきてなかなか面白かった。中年処女の叔母がこっそりロマンス小説にはまっているっていうのがいい。8人の男じゃ絶対にできない内容。最後女達の本音をすべて聞いてしまったらもう自殺するしかなかった旦那さんに男の悲しさを感じましたね。 7点(2004-02-07 16:02:14) |
64. ノー・マンズ・ランド(2001)
《ネタバレ》 戦争映画の秀作。中途半端に騒ぎ立てて結局帰ってしまう国連軍、われ関せずのその上司、ハイエナのように不幸の臭いをかぎつけオイシイ映像を撮ったらさっさと帰ってしまうマスコミ。戦争というイベントを通して映し出されるエゴと偽善。誰が始めたもわからずに殺しあわなくてはならない悲劇。戦争映画といえばボッカンボカンと無駄に派手な映画、また「戦争反対!」と押し付けがましいヒューマニズムを前面に押し出した映画が多い中、これほどフラットな視線で人間を描いたものは貴重だと思います。 8点(2004-02-03 18:33:50) |
65. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
家族向け。休日にお父さんはぜひ家族サービスで借りてみんなで鑑賞しましょう。 6点(2004-02-01 17:30:35) |
66. 風花(2000)
浅野忠信が佐賀出身というところに少し笑ってしまった。 5点(2004-02-01 17:28:21) |
67. シービスケット
いい映画。トビーマグワイヤはこういう雰囲気にぴったり。 7点(2004-02-01 12:42:55) |
68. CUBE2
???続編への前フリ?気になるから「ビデオ」で見るんだろうな。 5点(2004-01-31 19:12:25) |
69. イルマーレ(2000)
しっとりとしたいい映画。チュンヒジュンも「猟奇的な彼女」のような可愛さはないのですがキレイでした。 6点(2004-01-30 10:39:03) |
70. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 いやーよくできた脚本で感心してしまいました。女生徒のレイプ事件のあとよれよれのハーバードのトレーナーを着続ける主人公になんともいえない哀愁が。。。死刑が執行される直前の絶妙なタイミングで女性記者を呼びつけ殉教者を作り、うまく世論をコントロールする、すべて3人の計画通りだったんですね。ホームビデオで淡々と人が死ぬシーンが流れるのはシックスセンスと同じようになんとも怖い印象があります。 8点(2004-01-29 22:35:17) |
71. ソラリス
?? 4点(2004-01-29 10:18:59) |
72. アバウト・シュミット
寡作。実際の億万長者のバフェットと平凡に生きてきたシュミット。定年間際のお父さん達はズシッと来るものがあるんじゃないかな。 8点(2004-01-27 00:31:54) |
73. ボーン・アイデンティティー
ビバ!アクション映画って感じですね。単純に面白い、それだけ。 6点(2004-01-25 23:07:16) |
74. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
思わずホンワカとしてしまういい話。女優ももちろんですが、男優も最後のほうはギリシャ人に溶け込んでいく姿がなんともほほえましい。 6点(2004-01-25 20:00:43) |
75. フォーン・ブース
時間が短く観やすい。電話ボックスの中だけでこれだけ面白く見せるのは演技、脚本ともにたいしたもんだと思います。 7点(2004-01-25 14:31:32) |
76. Dolls ドールズ(2002)
映像の美しさと菅野美穂の演技がよかった。 6点(2004-01-23 22:32:43) |
77. ミスティック・リバー
重厚な作りですね。ずっしりきました。人生は清濁併せ持つ川、「川の流れのように」過ぎていく。。。 8点(2004-01-22 21:54:48) |
78. パンチドランク・ラブ
監督がPTAなためとんでもない物語を想像していたのですがシュールなのはオープニングと淡々としたラブストーリー。でもなんかホンワカしますね。 6点(2004-01-13 20:25:40) |
79. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
看護婦の娘の家庭にもぐりこんだときに見せたデカプリオの表情がなんともいえずよかった。一人の青年の成長の物語。ファッションとともに見所がたくさんあります。 7点(2004-01-12 02:19:36) |
80. トーク・トゥ・ハー
ベニグノの醜い外見がよりいっそう愛情のグロテスクさを強調させているのですが、見返りを求めない植物状態の彼女にささげる愛は言葉では表現できないものを感じてしまいました。結局回復したのは愛をささげ続けた女性というのも皮肉な結末ですよね。真実の愛とはなんなんですかねえ? 7点(2004-01-12 02:15:06) |