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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2106
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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61.  おかしな二人2 《ネタバレ》 
「おかしな2人」のレモンとマッソーが演じる2人の設定もそのままで、この2人の子供同士が結婚するという微笑ましい設定が嬉しい。17年ぶりに再会した2人がその結婚式に行くはずが迷子になり、中西部をさ迷う珍道中を描いたロードムービーです。  「俺達は犬猿の仲だが最高の友達だよな」と微笑み合う2人はもう演技のようで演技じゃないようです。その長いキャリアの中で何度もコンビを組んだ二人ですが、これは97年の作品。マッソーは2000年にこの世を去り、盟友の後を追うようにその1年後にレモンもこの世を去った。そんな2人の晩年の共演であり、この2人が大好きな僕にとっては2人がとても楽しそうに共演している姿を見ているだけで感動的で嬉しい作品です。  ポーカー仲間の顔ぶれが変わっているのだけが残念でしたが、前作の冒頭に戻ったかのようなラストも嬉しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-17 22:27:07)
62.  ザ・プレイヤー 《ネタバレ》 
ハリウッドに迎合しようとしなかった孤高の人、アルトマン監督ならではのハリウッドへの強烈な皮肉が込められた、いわゆるハリウッド内幕モノです。 ティム・ロビンス演じる映画への愛を感じないハリウッドの映画会社の重役が主人公。これが映画の主人公として見事に感情移入出来ない人物。ですがアルトマンが自分とは距離がある世界(ハリウッド)とその世界の住人を皮肉たっぷりに描いた映画だからそれも当然か。 このアルトマン節はラストまで衰えることは無い。安い結末の一本の映画が完成し、「リアリティはどこへ行ったの?」と異を唱える社員がいとも簡単にクビになる。そしてティム演じる主人公も簡単に犯した罪から逃げ切り、謎の男(一体誰だったの?)から事件の真相を買って殺した男の女と結ばれるという、全てカネで解決というこれまた実に都合のいいハッピーエンドを敢えて用意した。これら全てがハリウッドへの皮肉に感じられてとても面白かったです。 超豪華な総勢60名を超えるというカメオ出演も、随所に登場する、様々な登場人物が語る俳優評、映画評も映画好きにはたまらない楽しさがありました。  
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-24 22:47:46)
63.  パリ空港の人々 《ネタバレ》 
スピルバーグが豪華キャストで撮った「ターミナル」と比べると空港の華やかさも無く美女とのロマンスも無く地味な作品ではあるのですが僕は本作の方に惹かれました。  ここは確かにパリのはずなんだけれどパリじゃない。世界中のどこでも無い場所。そんな場所に世界からそっぽを向かれてしまった、この世界に行く場所も帰る場所も失ってしまった人々の少し物悲しくも可笑しな人間模様。  大晦日の夜にテーブルの上に再現したパリの街、そしてこっそり空港を抜け出したパリの街が良かったですね。雑踏と華やかなネオンに彩られたパリではなく、人気が無くどこか淋しげな深夜のパリの雰囲気がいい。  恐らくもうあと何日か辛抱すれば自由にパリの街に出ていける主人公の男とは違い、それが叶わない人々の身近なようでとても遠い街であるパリの夜景を眺める淋しげな表情とそんな彼らの心の内を表しているかのような淋しげな深夜のパリの風景、そして主人公の男とギニア人の少年が歩き出す先にはきっと希望があると信じたいラストシーンが鑑賞後も不思議な余韻となって心に残ります。
[DVD(字幕)] 8点(2010-07-14 22:48:17)
64.  コーカサスの虜
二人のロシア人捕虜と彼らを監視するチェチェンの村の人々の、紛争の真っ只中にある人間模様を通して見せる素晴らしい反戦映画でした。台詞も少なく淡々とした彼らの日々の描写の中に国家対国家、民族対民族などという垣根を越えた人間対人間の本来、人が持つ温かさとそれでも戦争を続ける愚かさが見事に描かれています。そんな戦争の中の一人の人間対人間と国家対国家を対比して見せるラストシーンからは作者の人間と戦争に対する深く様々な思いが感じられます。中盤の二人のロシア人捕虜の会話「そんな、殺すなんて・・・」「仕方がない。それが戦争だ」という個人ではどうにもならない戦争への思いが伝わってくる台詞がラストシーンと共に鑑賞後も強く印象に残っています。
[DVD(字幕)] 8点(2010-03-18 22:32:28)
65.  ベートーベン2 《ネタバレ》 
冒頭のベートーベンの恋の行方が微笑ましく、ミニ・ベートーベン達もとても可愛いです。飼い主の家族とベートーベンに出来た犬の家族の微笑ましい描写を通して、この映画は全然そんなことを声高に訴えたりはしないですが家族の素晴らしさや責任を持って最後までペットに愛情を注ぎ育てることの大切さなんかが見ている内にさりげなく伝わってきます。やはり本シリーズは犬と家族ものとしてとても良く出来ていると思うし、子供たちと一緒に家族揃って見るのにもいい映画だと思います。前作同様悪い連中がコテンパンにやられてしっかりハッピーエンドになるのも分かりやすくていいですね。そして前作同様やっぱりチャールズ・グローディンが素晴らしい!
[DVD(吹替)] 8点(2010-03-14 15:45:44)
66.  ベートーベン 《ネタバレ》 
冒頭からしばらくは一つ一つのシーンがあっさりと描かれていて、まるであらすじを見てるような感覚ですが、これが作品のテンポを実に良くしていて次々と笑わせてくれます。そこに絡む幸せな家族像、これは犬と家族モノのお約束。しかしそんな軽いタッチの中にベートーベンと家族それぞれの心が通い合っている様子もしっかり描かれていています。特に3人の子ども達のピンチに現れてアシストするベートーベン、そしてチャールズ・グローディン演じる一家の主人だけには迷惑をかけ続ける様子の楽しさとグローディンの持つ温かみのある雰囲気とナイスリアクションが絶妙。ベートーベンとグローディン、これはもう芸人コンビのボケとツッコミですよ。終盤までは映画の設定はありがちな犬と家族の日々を綴ったコメディ。しかし、その一家の主人であり映画の主人がしっかりしているコメディはこんなに面白い。
[DVD(吹替)] 8点(2010-03-14 15:38:34)
67.  ナイト・オン・ザ・プラネット
ジム・ジャームッシュという人は本作のように地球上の片隅で今夜も何処かの国の何処かの街で繰り広げられているであろう何気ない人間の営みや、街の片隅のごく普通の人々のちょっとした人間ドラマをつなぎ合わせて1つの映画として見せるのが本当に上手い監督だと思います。ある時はちょっぴり笑えて、ある時はちょっぴり観る者の心を響かせてくれる。この大袈裟じゃないところがいいですね。(ただしベニーニを除く。でもベニーニという人はこれでいいのだと思う…。)そして最終話、夜明けのヘルシンキのしんみりとした余韻と、それに続くトム・ウェイツの歌声もたまらなくいい。この映画は週末のオールナイトか何かでそろそろ夜が明ける頃に上映が終わる回で見ると素敵かもしれない。映画館を出るとちょうど僕もヘルシンキと同じ夜明けを迎える。そしてちょっぴり「ナイト・オン・ザ・プラネット」の世界に浸ってみるのもいいかもしれない。そんなことをふと思ったりしました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-19 21:49:47)
68.  ブロードウェイと銃弾 《ネタバレ》 
ウディ・アレンご本人が出ていないのが残念ですが、彼の入り込む余地が無いほど無駄の無い登場人物の配置とストーリー展開で、芸術家とは、アーティストとは、そんな小難しく理屈っぽくなってしまいがちなテーマを彼らしいテンポの良さと軽いタッチでサラリと楽しめる作品に仕上がっています。(でも、こういうテーマだけにやっぱりご本人にもご登場いただいて「芸術家とは何たるか!」についてのうんちくを語っていただきたかったとも思う・・・)多作の人、ウディ・アレンは作品を発表する度に様々な切り口で人間を描いて見せて我々を楽しませてくれるのですが、本作は楽しい方の彼らしさが良く出ており、ウディ・アレンが苦手な方にも楽しんでいただける作品だと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-05 20:54:57)
69.  シンドラーのリスト
スピルバーグという現代の映画界において最も成功し、有名で注目を浴び続ける映画監督の一人である彼がこの作品を発表したことによって、世界中の多くの人々がこの作品を観て感想を語り合っただろう。多くのこの作品を観た人々がホロコースト、そして人間の尊厳、命の重みなどについて考えるきっかけとなっただろう。このスピルバーグの作品を今後も世界中で多くの人々が観て語り合ったり考えたりするきっかけとなっていくだろう。そういう意味においてスピルバーグのような映画監督が本作を発表した意義は非常に大きいと思うし、そんな本作の持つ意義の大きさを思うとスピルバーグが何を意図していたかとか、アカデミー賞狙いとかいう事はどうでもいいことのように思われた。長い間気になっていながら観る事が出来なかった本作ですが、観て良かったと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-14 18:37:00)
70.  カリートの道 《ネタバレ》 
DVDで久々に鑑賞。ブライアン・デ・パルマ監督作品では最も好きな映画です。ラストのカリートの心のつぶやきと”You Are So Beautiful”が鑑賞後も何ともいえない余韻となって心に残る。オープニングでカリートの運命が分かってしまうのですが、だからこそ、その運命に逆らおうともがき苦しむカリートのドラマが実に見応えがありました。逆にあのオープニングが無ければ終盤の展開はもっと手に汗を握るものになったとも思うのですが。僕とって一番カッコいいパチーノはカリート・ブリガンテなのです。イカれたクスリ漬けの弁護士を演じたショーン・ペンの怪演ぶりもお見事。そして、カリートの恋人役のぺネロープ・アン・ミラーに惚れた。
[DVD(字幕)] 8点(2009-04-23 20:20:49)
71.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 《ネタバレ》 
さすがはロマンティック・コメディ職人のゲイリー・マーシャルの映画ですね。本作はコメディ色は抑えられていますが、それでもやはりとても素敵な男と女の物語を見せてくれました。ミシェル・ファイファーとアル・パチーノの2人がいる印象に残る場面がいっぱいです。公開当時、色んな事が上手くいってなかった僕はとてもパチーノ演じるジョニーのマネは出来なかったですが、この映画にすごく励まされたような気がした事を思い出します。
[映画館(字幕)] 8点(2009-04-04 23:43:43)
72.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
観たよかったなあと素直に感動できる実話に基いた良質の青春映画です。こういう映画と出会った時は幸せな気持ちになりますね。僕は30を過ぎてから初めて観た。できれば高校生の頃に出会いたかった映画です。夢に向かって頑張っている姿っていいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-11 20:43:55)
73.  マイ・リトル・ガーデン 《ネタバレ》 
1人で父親を待ち続ける少年の逞しさ、明るさが、色々な人々との出会い-迫害から逃れてきたユダヤ人、かくまっているけが人を診てくれた医師、親切な少女、見逃してくれたドイツ兵-と共に深く印象に残ります。少年が隠れていた廃墟のセットがリアルでとてもよく出来ていたと思います。幾度となく見つかりそうになる危機を乗り越え、潜伏生活を続ける緊張感と、それでいてあたたかい語り口、音楽のバランスが絶妙で素晴らしかったです。ラストシーンは親子の絆の強さに感動しました。そして感動と同時に何かほっとしたような気持ちになりましたね。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-26 23:47:34)
74.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
ラッセ・ハルストレム監督は重い事情を抱えた若者や家族の日常とそれを乗り越えて成長していく様子を描くのが本当に上手い監督さんですね。彼の人間を見つめる優しい目線がとても好きです。本作も愛すべき主人公、主人公を取り巻く人々、美しい風景、舞台となる町、音楽、全てが素晴らしいと思います。重いテーマに向き合いながらもこれらの要素が穏やかに温かく絡み合い、鑑賞後は実に爽やかな余韻と感動がありました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-06 22:10:46)
75.  あの子を探して 《ネタバレ》 
お金が行動の基準になる13歳の代理教師の女の子。学校にも通えず出稼ぎに町に出ざるを得ない子供。決して恵まれているとはいえない中国の地方の子供たちの教育事情。この作品に出ている子供たちはほとんどが素人の子供たちなんですよね。それだけに、テレビで華やかに映し出される北京や上海とは違う、巨大な中国の持つもう一つの表情がこの子供達を通してリアルに伝わってきました。それと同時に、チャン・イーモウ監督の描く子供たちや代理教師の女の子の持つ飾り気の無い等身大の素朴さや、純粋さ、たくましさがとても深く印象に残ります。素直に見てよかったなあ、と思えるとてもあたたかい作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 02:16:36)
76.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 《ネタバレ》 
「天国では雲に腰かけて海の話をするのが流行りなんだぜ」と、余命あとわずかの2人が死ぬまでに海が見たいと病院を抜け出し、海を見に行くまでのお話です。途中銀行強盗をするなどやりたい放題、しかも海に行く為に盗んだ車がヤクザの車でトランクには大金が。そのカネでお互いの最後の夢を叶えようとするくだりはしんみりとさせられます。警察と組織の両方から追われる事になるのですが、何ともドジでマヌケな警察とヤクザでピンチは何度もあるのですがその都度切り抜けていくという、いささか都合が良すぎるストーリーですが、観ている僕達が「あの二人に海を見せてやりたい」と思った時点でこの映画の勝ちですよね。テンポ良し、90分という尺もちょうど良し、音楽も良し、笑い所満載、かつホロリとさせられる場面もあり、これはなかなかの傑作だと思いますよ!
[DVD(字幕)] 8点(2008-12-30 02:23:28)(良:1票)
77.  ビヨンド・ザ・マット 《ネタバレ》 
2000年頃まで僕はこの作品で描かれているWWF(現WWE)というアメリカの世界最大のプロレス団体の大ファンで、スカパーで毎週欠かさず見ておりました。週2回、2時間番組(現地のアリーナでの中継)が放送され、そこで繰り広げられる男と男、男と女、女と女、様々な人間模様の決して最終回の無い連続ドラマの面白さはケタ外れ的な面白さだった。WWFを見ていた人はお分かりだと思いますが映画にも登場するビンス・マクマホンという人、本当にWWFの社長なのですが、その辺の俳優じゃ太刀打ちできないほどの演技力の持ち主で、レスラーではなく、この人がWWFの真の主役でした。リング上で演説を始めれば、あの映画界の演説王、パチーノも真っ青になるほどのド迫力の大演説をブチかましてくれるし、レスラーでもないのに自らもリングに上がって試合までやってのけます。で、これらにはシナリオライターがいるのは当時から既に常識でした。当時アメリカでは社会現象になるほどの人気だったのでみんな脚本家がいることを知っていました。ビンス自身も「我々がやっているのはスポーツではない、スポーツエンターテイメントだ」と公言していましたしね。でも、あれだけ面白ければ関係ないと言うほど毎週よく練られた脚本で僕たちファンを楽しませてくれていました。映画のレビューではなくこの頃のWWFが面白かった!という以外何も語ってないよう無いような気もしますが、当時WWFに胸を熱くしていた私には特別な作品なのです。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-15 20:58:42)
78.  アパートメント(1996) 《ネタバレ》 
良質の恋愛サスペンスでした。複雑に絡み合う4人の男女の関係と、その心理描写が巧みで、現在と過去が交錯するという手法は一つ間違うと支離滅裂になってしまうものですが、徐々に謎が明らかになっていき、最後は全ての謎を解き明かしてくれる語り口が見事でした。映像も音楽もとてもスタイリッシュで、どこかミステリアス。全編に漂うこの雰囲気も良かったです。この雰囲気にフランス語の響きがとてもよく似合っていました。途中、ヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチがあと少しで出会えるのにすれ違ってしまうというシーンがありますが、こんなことって案外誰の人生にもあることかもしれないですね。本人は全くそれに気付くことなく。
[ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-06 20:59:39)
79.  レナードの朝
デ・ニーロは改めてすごい人だと実感。やはりこの人は努力の人なんだなと思います。でも、この作品に関してはロビン・ウィリアムス演じるセイヤー医師が強く印象に残りました。人と関わるのが苦手で、ずっと研究室勤務。その彼が初めて患者と接する。気が弱く、不器用で口下手ですが、誠実な人柄である医師を演じる彼が素晴らしく、ひげ面にあの笑顔がたまらなく好きです。人と接する事が苦手だった彼がレナードと出遭ったことで彼に友情を感じ、人と人が出会い、心が触れ合う事の素晴らしさを知ったのだと思います。そしてラストでレナードが目覚めた直後の映像を見つめるシーン、一番の理解者であった看護士との「彼は先生の友達」という会話の後、お茶に誘う終わり方はとてもよかったと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-11-28 20:23:57)
80.  デーヴ 《ネタバレ》 
ストーリーも分かりやすく、気軽に見れる良質のハートウォーミングなコメディでした。閣議で福祉のために予算を捻出するシーンがいいですね。実際にはあんなに簡単にはいかないんだろうけど、本気でやろうと思えば解決できる税金の無駄遣いなんていくつもあるんじゃないかな。日本の国会議員の先生方にもお勧めしたい作品です。最後の「君のためなら死ねる。」という一言にジ~ンと感動!
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-22 10:42:53)(良:1票)
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