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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  少林サッカー
こういうバカな映画大好きです!まんじゅう作るシーンは笑いが止まりませんでした。友人の中でもこの作品は賛否両論わかれますが、面白いと言った奴のほうが気があってるなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-09-05 12:42:18)
62.  シービスケット
あぁ、、、この作品は勿体無いお化けが出そうだ。あと少しで良作の部類に入るのに・・・。何と言ってもオーナーのチャールズ、調教師のトム、騎手のレッド、そしてシービスケットが互いに出会うまでが長い。それぞれの過去を描くのは、そこまで重要なのだろうか?もっと簡潔でも良かったような気がする。ようやくシービスケットが登場して、「あぁ、やっとか!」と思ったが、その直後にシービスケットに魅かれてゆく自分がいた。その後は文句なしの5つ星。しかし、幼少時代のレッドと大人になったレッド、カナリ似てたよ。でもあの手の顔、どこにでもいそうなんだよなぁー。
[映画館(字幕)] 7点(2004-07-13 15:34:26)(良:1票)
63.  北京ヴァイオリン 《ネタバレ》 
ヴァイオリン、弾けたら格好良いよなー。何で両親は小さい頃に習わせてくれなかったんだ!!!なんて言ったらバチが当たるかな?本作は中国の父子愛ってことなんだけど、素直に感動した。息子のために奔走する父ちゃん。この父親には「父ちゃん」て言葉がよく似合う。例え彼が拾い子だとしても、あの父ちゃんの愛は本物だった。父の愛と自分の才能を選択しなければならない、という少年の心の葛藤もよく伝わってきた。色んな人と出会い、成長した少年。近い将来、自分の手でその才能を世に表すことができるのではないかと、僕は確信している。
[DVD(字幕)] 7点(2004-07-13 15:13:52)
64.  シカゴ(2002)
普段あまりミュージカルは観ないんですよね。映画も「サウンド・オブ・ミュージック」を観たことあるぐらい。真面目に語っていると思いきや、突然その真面目な顔のままで歌い出すんで、コッチが恥ずかしくなってしまうんですよ。なんか、ベルマーレ平塚入団当初の中田英寿が、満面の笑みでマスコミの質問に答えてる映像を見てる時のような違和感を覚えるわけですね。それでも、アカデミー賞受賞作品で話題作の「シカゴ」。しかも僕の生前に亡くなった祖父にソックリと親族の間で話題のリチャード・ギアが出演してると言うので興味を示しました。ストーリーはメチャクチャなんだけど、面白かった。レネも良かったんだけど、やっぱりキャサリン。素晴らしいの一言ッス。俺にこんな姉さんがいたら人生変わってただろうなー!!!・・・とまぁ夢物語は置いといて、中田を思い浮かべるシーンも無かったし、ストーリーを工夫してたら文句無かった。(ダジャレかよ!と、三村突っ込みで締めときます・・・。)
[DVD(字幕)] 7点(2004-06-16 20:20:59)
65.  GOAL! ゴール!
うん、どこかで観たようなベタベタなサクセスストーリーだ。でも、FIFAがマジでやるならこの作り方は間違ってないと思う。やっぱり人が色んなことを乗り越えて成長していくのは見ていて気持ち良い!!「夢をあきらめない人たちへ」つまり、「努力は必ず報われるよ!」というテーマなので、良い意味で子供向け作品だ。大人の世界を知ってしまった人々にはもう届かないメッセージなのかもしれない。しかし、こんなの見せられちゃワールドカップに向けてワクワク度が増すなぁ~。FIFAさん、今回はマイリマシタ。
[試写会(字幕)] 6点(2006-05-28 18:39:47)
66.  ミュンヘン
こういった作品が作られたということを客観的に評価できるのは、我々日本人のような民族なのではないだろうか。定まった宗教もない。民族もほぼ統一されている。土地を失ったこともない。更に、60年間もの間戦争が起こっていない。よって、世界で起きている出来事を、主観ではなく客観的に見れる目を、我々日本人は持っていると思う。そして、世界にそんな国は他にないのだから。本作に対し、イスラエル側、アラブ側、共に否定的な意見を出しているようだが、当然のことである。何故なら、作品自体が両国、というか醜い土地の奪い合いを否定しているからだ。だからこそ、我々が評価しないといけないと思う。作品としての点数自体は6点だが、作品が作られた意義は10点だと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-12 00:15:25)
67.  フライトプラン
ジョディ・フォスター、あまり好きではないが、本作では圧倒的な存在感だった。最近、映画や推理ものの見過ぎでラストはだいたい予想できてしまったが、彼女の熱演でかき消していたように思える。脇を固めるピーター・サースガード、ショーン・ビーンも好演。親の子に対する愛情もしっかりと描かれており、ただのミステリーでは終わらないところもグッド。
[試写会(字幕)] 6点(2006-01-14 23:50:23)
68.  死ぬまでにしたい10のこと
良くも悪くも考えさせられる作品だった。「予め死期がわかればいいのに。」と思うことはよくあるが、本作は現実に死期迫られた人間の立場に立った作品。皆さんご指摘の通り、周囲の人間からすれば自分勝手な人間なのかもしれない。けれど、死期迫った人間にとって、死んでしまったら後のことはどうでもいいことなのかも。だからその分今を楽しみ、自分の愛する家族のためにだけはしっかりとメッセージを残す。それはそれでいいのかなと思った。自分が主人公の立場に立ったら同じように自分の好きなことするだろうし。ただ一点、彼女に恋に落ちた男性については気に食わなかった。彼の人生はこの先暗いものになってしまうかもしれない。自分の死に身内以外を巻き込むなと言いたい。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-17 01:05:55)
69.  ロボッツ
「Mr.インクレディブル」を大いに堪能した後だったし、評価もそこまで良くなかったので、「これはダメでしょう」と決め付けて観に行った俺がバカだった。とても面白い。前に挙げたインクレディブルに負けない出来。娯楽的要素が強く、夢を追いかける青年というテーマからしても家族で観るにはピッタリの作品に仕上がっています。個人的に一番笑ったのは突然ブリトニー・スピアーズの曲に乗せてダンスをし始めるシーン。これは完全に不意をつかれた。映画館でゲラゲラ笑ってしまったよ、久しぶりに。自らを自らで改良しなかればならないロボットたち。人間だって同じなのかも。夢は自分の手で掴め、自分の体は自分で管理しろ。うーん、ズシッとくるね。風邪引かないように自己管理はきちんとね。あれ?なんか違う?ま、いいか。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-11 12:49:40)
70.  サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
今までに観た作品の中でも郡を抜いてリアリティのある作品だった。と思ったらやはり自伝的要素を含んだ作品だとか。しかもそれが本作にエヴィ役で登場したニッキー・リードによるものだというから衝撃的だ。ストーリーは、ジュニアハイに入学した成績優秀で純粋な13歳の少女・トレイシーの話。彼女は人気者の少女・エヴィに近づくためにファッションスタイルを変え、不良の世界へとハマっていく。先ず、トレイシーの不良になるまでの過程が上手く描かれている。周囲の目を突然意識し出すと、妙に焦るんだよね。それは誰でも一緒なんだけど、そこで自分を持っているかいないか。それによって歯止めがかかるか否かが分かれると思う。僕の周りにもこんな奴いたなぁと思ってとても感心。そしてこの作品には何の解決策も示されていない。つまり、上にも述べた通り結局は自分なんだということ。周囲のサポートに頼るわけにはいかない。どれだけ自分をしっかり保てるか。これは全ての十代の人々に向けられたメッセージだ。ただ一点、もう少し親子の葛藤を描いてほしかったのがマイナスポイント。
[地上波(字幕)] 6点(2005-03-26 16:55:42)
71.  モンスター(2003)
オスカーを獲得しているC・セロンの演技は圧巻。映画を観ていて怖いと思った女優は、「バトル・ロワイヤル」の柴崎コウ以来。作品の方も実話をうまく再現しており、重いのと同時に大変深いものとなった。こういう作品を観ると犯罪心理学を勉強したくなるんだけど、作り手も僕と同じ気持ちだったのだろう。何故、アイリーン・ウォーノスは殺人を繰り返したのか、そこにはどういう背景があったのか。やはり人間には愛というものが必要で、愛がなければ人間でなくなってしまう。今までに愛を知らなかったアイリーンは人間ではなかったが、愛を知った途端に人間になってしまった。その愛を永久に保ち続けるためにどうすべきなのかわからなかった彼女。結局、殺人に走ってしまったのだ。やはり、愛を知らずにそのまま自分で命を絶つべきだったのか・・・。残酷な二者択一だ。とても暗い話ではあるけれど、一度は観ておくことをおすすめする。
[地上波(字幕)] 6点(2005-03-20 14:27:32)
72.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
僕は家族や友人の写真を撮るのが好きだ。どんなに辛く、悲しいことがあっても、そこに写っている自分や友人の笑顔は本物で、それには何度も癒されてきた。更にこれから何度も助けられることだろう。この作品は、クリスティとアリエルが撮影していたビデオに意味があると思った。ファミリービデオっていうのは、その家族にとっては一本一本が映画で、撮影者は映画監督、出演者はハリウッドスター、ビデオ本体はかけがえのない作品だと思う。常に明るく元気な二人の姉妹は、いつもこのビデオに助けられてきたんだろうな、そして彼女たちにとって日々の生活は大切なアルバムの1ページなんだろうな、そんなふうに思った。生きることって辛いことがたくさんあって、毎日とても大変だけれど、それ以上に楽しいんだ。純粋に生きる二人の姉妹から勇気を貰ったような気がする。
[地上波(字幕)] 6点(2005-03-10 14:38:33)
73.  ドッジボール
この作品のおかげ(せい?)でアメリカではスッカリドッジボールブーム。ただ日本のドッジボールとはだいぶルールが違うので要注意。というかこれはもはや、日米間で別物のスポーツになってると言っても過言ではないでしょう。どんなルールなのかはこの作品を見てチェックだ!で、作品のレビュー。一言で言うなら「オッサンたちの青春映画」といったところ。ただし、オッサンともなるとそのキッカケはアレしかありません。そう、金。全部金のためにやってると思うと、どうも応援する気が失せるわけで。しかし、普段なら軽いノリについていけないベン・スティラーが、徹底して敵役にまわってくれたことによって映画として成立したと思う。あと、僕は日本のドッジのが好きです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-02-19 12:48:17)
74.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なるほど、そういうことだったのか。確かに騙されたんだけど、どうも腑に落ちない。それはケイジ演じるロイが詐欺師っぽくなかったからだろう。良い奴なんで、性格が詐欺師向きでない。彼がハメられたのも必然的に思える。更に相棒のフランクの描き具合が雑。だから、実は彼が全部仕組んでましたと言われても納得できないんだよなぁ。良かったのはなんと言ってもアリソン・ローマン。劇中、本気で14歳だと思ってしまった。彼女には心から騙された。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-31 05:40:12)
75.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
「50代版ブリジット・ジョーンズの日記」といったところでしょうか。オスカー俳優二人が魅せてくれます。 しかしながら、自分よりぐんと若い青年の医者と、自分と年が近く、金だけ持ってるダメ親父の間で揺れるエリカの話だと想像していたので、途中から完全に置いてけぼりにされた医者に疑問符。この内容ならキアヌ・リーブスは不要。結局、彼はアッシー君でしかなかったのね。かわいそうに。 あと、エリカとジュリアンが最初に関係を持ったときにハサミで服をカットしてたのがスゲェと思った。さすが、50代ともなると違いますねぇー(感心)。
[地上波(字幕)] 6点(2005-01-30 17:46:47)
76.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
この作品は評価したくない。「戦場のピアニスト=シュピルマンの人生」という図式になってしまうからだ。人の人生なんて評価したくないし、簡単に出来るもんでもない。しかし、レビュー上、点数は付けなければならないので、いつものように満足度で点数を付けることにする。鑑賞して暫く経つが、未だに上演後にあんなに涙していた人がいたというのが理解できない。「シュピルマンが生きてて良かった」という涙なのだろうか。でも本作のメッセージはもっと深いところにあると思うので、やはり理解できない。主演のエイドリアン・ブロディは難しい役柄を見事に演じきっていた。彼のアカデミー賞受賞式での演説は、とても印象的で、こちらには素直に感動できた。
[映画館(字幕)] 6点(2004-12-27 12:50:48)
77.  小説家を見つけたら
予備知識無しでレンタル。多少甘めですがこれくらいの点数が妥当な感じかな。この手の作品は僕の好きな部類なので。しかしながら、肝心のクライマックスがあっというまに過ぎてしまって残念。もうちょっと感動に浸れるぐらいの余裕がほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2004-11-07 13:11:46)
78.  永遠のマリア・カラス 《ネタバレ》 
カラスの視点からではなく、プロデューサーの視点から描くことによって、プロデューサーに感情移入しやすくなってしまったように思う。彼の立場からすれば、素晴らしい出来で完成したものをカラスの意思によってお蔵入りにされるのではたまったものではない。この作品をカラスの視点から描いていれば、もっと彼女の苦悩とかわかりやすく描けたのでは?とはいえ、カルメンのシーンはかなりたのしめた。ただ、プロデューサーの恋人のマイケルはイマイチ存在意義がわからなかった。 
[DVD(字幕)] 6点(2004-09-14 11:46:34)
79.  ブリジット・ジョーンズの日記
二人の男が彼女を取り合うという、まぁ、言っちゃえばよくある三角関係のお話。わかりやすい展開だったんだけど、残念なことに、主人公のレニー・ゼルヴィガー演じるブリジット・ジョーンズが好きになれなかった。軽すぎるでしょ、いくらなんでも。ヒュー・グラントは嫌な奴ぶりを見事に演じていたし、コリン・ファースはダサカッコいい人間をうまく表現していた。レニーに関しても、カナリハマってたんですけど、好きになれなかったなぁ。。。あ、これってR-15だそうですねぇ。聞いた時は驚きました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-09-05 11:22:46)
80.  ミスティック・リバー
「あの日、あの時、もし・・・」と思うこと、現実ではいっぱいある。でもそれは偶然ではなく、すべて必然的なもので、それら全てを確実に受け止めなければ始まらないと僕は思っている。この作品では「子供の頃に3人で遊んでいて、そのうちの1人が連れ去られ・・・『もし、あの時、俺があの車に乗っていたら』・・・運命が変わっていたかもしれない。」と言っているわけだけど、本当に幼い頃のこの事件がキッカケに全てが決まってしまったのだろうか。それから3人が大人に成長するまでの過程が全く描かれていない。よって、幼い頃の事件と、今回の事件の繋がりがさっぱり見えてこない。キャストは素晴らしいし、演技も見事だったけど、脚本がそこまで良質とは思えない。
[DVD(字幕)] 6点(2004-07-18 00:42:27)
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