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とかげ12号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  マスク(1994)
当時はまだCGが珍しく、マスクをつけた時に飛び出すギミックの数々に驚かされたものだが、ストーリー自体は別に面白くも何ともなかった。ごくごくありきたりな勧善懲悪モノ。吹き替え版しか観たことないけど、とりあえず「ワカメ?バカメ!」でちょっと笑ってしまった。
[地上波(吹替)] 4点(2005-11-19 21:01:50)
62.  JM
公開当時はたけしが出演するということでちょっと話題になり、僕もつい原作を買って読んでしまいました。そのうえで観たけど、こりゃあダメでしょう。まだ原作の方がSFっぽい雰囲気が感じられて面白いと思う。あのプッツン牧師(?)が出てきたときはギャグだとさえ思ってしまった。
[地上波(吹替)] 2点(2005-11-19 20:58:57)
63.  アポロ13
そりゃ月に行ってる最中に酸素が漏れだしたら大変だろうけど、なんせ当事者が3人だけというのが微妙なところで、イマイチ盛り上がりに欠けてしまう(むしろ1人きりだった方が面白かったかも)。NASAの部分の話がなかったら相当退屈だっただろうなぁ。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-19 20:54:14)
64.  逃亡者(1993)
ふつうの外科医のオッサンがここまでするか…なんて野暮なツッコミさえしなければそこそこ楽しめます。でも今になってみると、自動ドアでの銃撃シーンと、最後の追跡劇ぐらいしか印象に残ってないなぁ。
[地上波(吹替)] 6点(2005-11-19 20:49:45)
65.  羊たちの沈黙
レクター博士が凄いです。終盤ではなぜか外へ飛び出して大暴れしますが、この人の怖さってそういう「人食い」の要素じゃないと思う。むしろ独房の中から微笑みながら、静かにクラリスを見つめる前半にこそ彼の恐ろしさがある。それに比べたら、バッファロービルなんてただの気色悪い変態にしか見えなかったなぁ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 20:46:11)
66.  JFK
ケネディ暗殺事件に挑んだ斬新なポリティカル・サスペンス。「魔法の銃弾」の解説シーンは観ていて痛快でした。ただいったん捜査が中断したり、謎の人物Xに会ってからラストに至るまでの流れが時々プツッと跡切れてしまい、映画のリズムが狂ってしまったのがちょっと残念。で、実際のところこの事件の真相ってどうなんでしょう?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-19 20:41:53)
67.  告発
たいていアメリカの法廷モノって、最期に判決が覆って被告の無実が認められて万々歳…って感じだけど、この映画はひと味違う。あの後味の悪さはなかなか新鮮な感じでよかったです。ケビン・ベーコンとゲイリー・オールドマンのキャラが強烈過ぎて、主人公の弁護士はやや影が薄かったなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:36:51)
68.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
う~ん、たしかにいい映画だったとは思うんだけど、残念ながら自分の中での「傑作」ラインに達しなかったのが正直なところ。やはりアンディ脱獄後の展開がなんか納得いかなかった。確かにあの刑務所の所長は悪党だったけど、ああいう結末にしてしまうといかにもあの所長だけが悪者に見えてしまいちょいと不快。あの可哀相なジイさんの最期以上に不快。刑務所の中の話なのに全然悲壮感がないのも疑問。まだ『告発』とかの方が刑務所の雰囲気が出てた気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 20:33:19)(良:1票)
69.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
所長の奥さんのためにクビを覚悟であそこまでやったんだから、コーフィーのためにも命賭けろよ!ってつい思いたくなってしまいます。全体として特に致命的欠陥はないんだけど、例の死刑のシーンをはじめとして「こんなシーンなくてもいいのに」って思う場面が多いのがちょっと残念でした。こういうのをカットして2時間程度にした方がまとまりがあってよかったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-19 20:22:57)
70.  シベリア超特急
「水野晴郎の異常な愛情/又は私は如何にして心配するのを止めて『シベ超』を愛するようになったか」いやぁ、この映画ほど点数をつけるのに悩む映画はない。確かに駄作と言えば駄作なのだが、その反面、僕はこの映画を存分に楽しんでしまったのです。「これが噂の揺れない列車か!」「これが噂の2回のどんでん返しか!」などと、終始一人でツッコミを入れながら非常に楽しいひとときを過ごしてしまった。そして全てが終わったとき、僕は言いようのない満足感を感じた。ついに伝説を目撃したのだ、と。それと同時に、この時点で当サイトの8点のライン(見た後、素直に面白かったなぁといえる作品)をクリアしてしまっているのである。ヤバイ。しかし、ここでこの伝説の映画に8点9点などという半端な数字はつけたくない。というわけで若干の後ろめたさも感じつつも10点を贈呈します! でもいいのか? 『ゴッドファーザー』や『ラピュタ』と同じ点数つけちゃって…。と、とにかく、水野晴郎の映画に対する凶暴なまでの愛が容赦なく炸裂しまくる狂気の1時間半。考えるな!感じろ!
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-12 01:31:53)(笑:4票) (良:3票)
71.  モスラ3 キングギドラ来襲
「嫌いな給食を無理して食べるのは自分に嘘をつく行為だ」なんてガキがほざくシーンがあって思わず仰天。おいおいそんなこと言っていいのか? 最後にどうフォローするのかと思いきや、なんと最後まで放ったらかしのまま。思わず東宝の倫理観を疑ってしまった。子供ばかりさらうキングギドラの醜態ぶりや恐竜時代の酷い特撮以上にそこが気になって仕方がない。
[映画館(吹替)] 2点(2005-11-05 20:56:49)
72.  モスラ2 海底の大決戦
空の怪獣vs海の怪獣? そんなアホな。『南海の大決闘』以上の異種格闘戦である。どうやってモスラ戦うんだろうと思いきや、いきなり水中モードに変身! そんなアホな。唯一の収穫は実在の遺跡・ニライカナイの存在を知ったことぐらいかなぁ。
[映画館(吹替)] 2点(2005-11-05 20:53:10)
73.  モスラ(1996)
平成ゴジラよりさらに数ランク子供向けにシフトダウンした平成モスラシリーズ。しかし子供向けとテキトーとは違うぞ東宝! ドラマはひたすら陳腐で退屈だし、特撮も全然盛り上がらない。結局平成ゴジラの失敗から何も学んでないんですね。リニューアルされたモスラのデザインもかなりイマイチです。
[映画館(吹替)] 2点(2005-11-05 20:50:42)
74.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 
長峰&浅黄と朝倉&倉田はそれぞれ綾奈のポジ・ネガを象徴した記号なんじゃないか。そう思った瞬間、全てが納得できた。これって復讐だとか世界の終末だとか言ってるけど、要するに綾奈のインナーワールドの縮図でしかないんだと思う。イリスとは自分の殻に閉じこもって周りを見ようとしない綾奈のエゴの象徴だし、ガメラは目の前の現実から逃げずに戦う意志の象徴だと解釈できる。そうなると最後のギャオスの大群は、これから綾奈に襲いかかるであろう幾多の苦難を象徴しているということになる。最終的にイリスは死に、傷だらけのガメラが残った。綾奈は逃げずに前進する道を選んだ。だからこそ最後に綾奈は龍星に対して「ごめんなさい」と言えたんだと思う。結局、この一言を言わせるための映画だったんだと思うし、それがそのまま世紀末(もう過ぎちゃったけど)を生きる我々に対するメッセージだったんじゃないだろうか。
[映画館(吹替)] 8点(2005-11-05 20:44:42)(良:2票)
75.  ガメラ2  レギオン襲来
かなり難解な映画ですが(特に前半のソルジャーレギオン解析のシーン)、ある意味この第2作が一番一般向けかも。第1作もオーソドックスな構成ながらわりとマニアックだったし。惜しげもなく自衛隊を投入したおかげで最後まで緊張したバトルが続き、非常に面白かったです。ただ最後のウルティメイト・プラズマだけはいただけない。反則でしょ、あんなの。ガメラと自衛隊が力を合わせて倒してもよかったんじゃないのかなぁ。
[映画館(吹替)] 8点(2005-11-05 19:20:53)(良:1票)
76.  ガメラ 大怪獣空中決戦
10年前、平成ゴジラしか知らなかった僕にはかなりの衝撃でした。当時のゴジラ映画の怪獣は出現したらいきなり100m級だったのであまり気にならなかったけど、姫神島のギャオスといい『ガメラ2』のソルジャーレギオンといい、人間に普通に襲いかかりうるサイズ(数m級)の怪獣というのは非常に新鮮だった。しかしその身近な恐怖感があだとなり、終盤のガメラとギャオスの対決シーンは思い切り陳腐に見えてしまった。「あ、ぬいぐるみ同士がどつきあっとる」って。ここがもう少し盛り上がったら間違いなく傑作だったと思う。
[映画館(吹替)] 7点(2005-11-05 19:16:16)(良:1票)
77.  ゴジラ2000 ミレニアム
ハリウッドに対抗するために、よく考えずに大慌てで作ってしまった第23作。コピーにあった新世紀を感じさせてくれたのはせいぜい根室襲撃までで(根室市街が一斉に停電するシーンはミレニアムシリーズ最高のカットだったと思う)、あとはいつものグズグズな展開。ミレニアンが登場したとき、一瞬劇場の空気が凍りついたのを今もよく覚えている。ちなみにこの作品には小説版が存在しますが、ハッキリ言って映画より何十倍もいいです。ゴジラ作品としてみたら映画版第1作に次ぐ傑作と言ってもいいぐらい。たとえ特撮が少なかろうが、この小説版を忠実に映画化してほしかった。
[映画館(吹替)] 5点(2005-11-04 22:22:45)
78.  ゴジラVSデストロイア
ゴジラ死す。この一点のみが見所だった第22作。確かにメルトダウンのシーンは素晴しかったが、それ以外は全くの『スペゴジ』級。ドラマも特撮もダメダメ。安易な第一作の引用もどうかと思う。ありゃオマージュというよりはむしろ侮辱でしょう。関係者全員、芹沢博士に土下座して謝れ!
[映画館(吹替)] 4点(2005-11-04 22:17:53)
79.  ゴジラVSスペースゴジラ
昭和の「底」が『ゴジラ対メガロ』なら、平成の底は文句ナシにこの第21作でしょう。いや、むしろ90年代の『デビルマン』と呼びたいぐらい。90年代の映画とは思えない寒い台詞の数々、破綻しまくりのドラマ、自主映画レベルのショボイ特撮。何なんだこれは? ミニラの再来ともいえるリトルゴジラにも悶絶。おいおい、恐怖のゴジラを目指してたんじゃなかったのかよ。
[映画館(吹替)] 1点(2005-11-04 22:15:05)
80.  ゴジラVSメカゴジラ
メカゴジラの解釈を根本から間違っているとしか思えない、どうしようもない第20作。ゴジラの分身であるメカゴジラは破壊の権化でなくてはならない。ゴジラを恐怖の存在に戻そうとした平成シリーズならなおさらだ。しかしこの映画ではそれがすっぽり抜け落ちている。そのうえで命がどうのこうのなんて言われたって説得力の欠片もない。
[映画館(吹替)] 3点(2005-11-04 22:11:54)
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