61. 猿の惑星
《ネタバレ》 この作品はなんと言ってもオチでしょうが途中で予測できてしまい衝撃度が弱まってしまいました。それでも当時としては凝らしたメイク、背景セットに見応えがありました。審議で猿が人を正す場面は滑稽でしたね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-15 00:57:09) |
62. ロミオとジュリエット(1968)
《ネタバレ》 あまりにも切なく哀れな悲劇。幼い少年・少女の純粋な恋愛を舞台風の雰囲気の中で上品に表現していました。気品ある音楽も素晴らしいですね。 [DVD(字幕)] 8点(2008-07-10 21:22:56) |
63. ローマ帝国の滅亡
《ネタバレ》 恋愛色が強めの長編歴史大作。リウィウスとルキラの純情な恋愛が中心的に語られていたため歴史大作としてはやや物足りない印象…。リウィウスとコモドゥスの互いの誇りを賭けた一騎討ちは見応えアリ。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-24 00:04:44) |
64. スパルタカス(1960)
《ネタバレ》 歴史に名高いスパルタクスの乱の実情がよく再現されていたと思います。大平原に大軍を展開させるローマ軍を迎え撃つ反乱軍、この最終決戦にはしびれました。自由を求めて力の限り戦った男の最期は切ないですね…。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 22:20:41) |
65. 太陽がいっぱい
《ネタバレ》 サスペンス要素が絡む恋愛ストーリーの名作。最後の最後で海からフィリップの死体が上がりジ・エンド…。余韻が残る衝撃的な結末。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-26 20:26:02) |
66. ティファニーで朝食を
《ネタバレ》 ストーリー性よりもオードリー・ヘプバーンの輝きを押し出したファッション映画の側面が見受けられました。主題歌は名作に花を添えていました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-14 21:13:53) |
67. ドクトル・ジバゴ(1965)
《ネタバレ》 医者で詩人のジバゴの人生と恋愛を描いた壮大な愛のドラマ。ロシア革命期の激動の時代を背景に一人の男についてよく描かれていました。もっといろんな映画を観た後で、もう一度観るとこの作品のよさが十分に理解できると思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-06 23:04:50) |