61. サンシャイン 2057
いや~凄かった。この映像世界は何だ?やっぱダニー・ボイルだな。あと毎度思うんだけど音楽良すぎです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-06 15:47:00) |
62. レッドクリフ Part I
ジョン・ウーはやっぱいい。PartⅡも観るよ。 [DVD(字幕)] 7点(2009-03-18 16:45:39) |
63. 告発のとき
ポール・ハギスって人にアメリカの良心と冷静さを感じる。今こそアメリカはこの視点を大事にしてもらいたい。こんな反戦映画もあるんですね。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-19 19:24:24) |
64. ●REC/レック(2007)
TEIJINのカトリーヌも大きくなったな~と思いながら見てたら、別人でした。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-05 12:50:33) |
65. once ダブリンの街角で
自分の趣味と若干ずれてるんだけど、音楽が上質で心に響く力を持っていた。音楽が本物だったから、一時間半を耐えることが出来たと思われる。ラストは予想外。映画の雰囲気を壊さずに終えてはいるのだけれども・・・個人的には残念。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-26 09:16:08) |
66. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
激シブでした。哀しい男の話でした。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-21 18:39:17) |
67. バンテージ・ポイント
正直、予告の感じでなめてたんだけど、面白かったです。フォレスト・ウィティカーやデニス・クエイドといったいい役者が出てるのも、観終わって納得。シガニー・ウィーバーの出番が少なすぎてちょっと笑った。 [DVD(字幕)] 7点(2008-08-21 08:35:10) |
68. ランボー
「ランボー」ってこんなに味のある作品だったんですね。アクション映画って記憶していたので、ちょっと驚いた。ランボーって人が好きになったよ。誰かランボーに職を斡旋してください。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-12 00:24:15) |
69. グッド・シェパード
何度か観なきゃ色々と理解が出来ない。幸いなことに「再見しよう」「考えよう」って気が起きる映画。フィルムの重厚感やキャストの力かな?ただ、あの青年の父親役としてマット・デイモンはどうなんだろう?ちょっと無理があるだろ(笑) [DVD(字幕)] 7点(2008-05-16 11:24:17) |
70. スカーフェイス
いまさらなんだけど、アルパチーノが凄い。狂気が滲み出てる。孤独で、野心の塊で、胸糞の悪くなる男を、これでもかってくらいに演じるアルパチーノが、ただかっこいい。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-09 02:52:53) |
71. ボーン・アルティメイタム
ボーンの心の機微を描いていた前二作のほうが圧倒的に好きだった。ハンディを多用したアクションシーンばかりが目立ち、少し酔ってしまった。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-13 23:18:50) |
72. バック・トゥ・ザ・フューチャー
素直に楽しめる映画。マイケルの元気な姿が懐かしい。難しい病気だとは思うが劇的にカムバックしてほしい。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-28 09:09:39) |
73. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
澄伽に本気でむかつきながら観ていた。と同時に、我を貫き盲目に自分の才能を信じ続ける意思の強さ(思い込みの強さ?)が羨ましくもあった。清深の「お姉チャンは面白いよ」に妙に納得。映画自体は、どことなくホラーの要素があったり、見せ方に工夫があったりしてけっこう楽しめました。 [DVD(邦画)] 7点(2008-02-26 07:44:52) |
74. パリ、ジュテーム
印象に残る作品も多くあり、質が高く監督陣のセンスの良さを感じることが出来ました。ただし、オムニバス作品は僕はどうしても消化不良を起こしてしまう。まあ割り切って観るしかないのだが。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-15 08:24:56) |
75. チューブ・テイルズ
かなり楽しめた。最後がせつないんだけど好きな雰囲気を持った作品でした。その為だけにDVDを購入したような感じです。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-15 08:15:04) |
76. 200本のたばこ
《ネタバレ》 MTVが絡んでるだけあって風変わりな作品に仕上がっている。会話だけで話が進んでいくので映画としては評価しにくいのだが、登場人物がエネルギッシュでみんなそれぞれに魅力的。クスクスと笑いながら観ていた。「あれ」が最悪なんて言われたら自分も含め大抵の男はトラウマになるだろうな~。しかもそれが理由で振られるから困ったもんだ。ラストのまとめ方も面白いし、途中と最後にコステロをチラッとだすところもニクイ。しかし、NYの80年代初期ってあんなにパンクスが街に溢れていたのかな?監督の趣味?芸術はよくわからんけどあの画家が売れるようなことがあれば奇跡だろ・・・ [DVD(字幕)] 7点(2008-02-01 06:27:49) |
77. 告発
俳優陣の魂の演技がヒシヒシと伝わってくる。特にケビンベーコンが凄い。それだけでも観る価値は十分にあるのですが、終盤の盛り上げ方が少し陳腐というかなんというか・・・。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-01 03:12:08) |
78. ナイト・オン・ザ・プラネット
10代の頃に観た印象と大きく変わったことに、大人になった喜びと淋しさを実感した作品。やはり経験とは馬鹿に出来ないもの。この先、鑑賞した際に抱く感情はどんなものになるんだろう?経験に幅がなければ味わうことが出来ないジム・ジャームッシュらしい映画。それとウィノナ・ライダーがとにかく好み。役柄がかっこよすぎるよ。 [DVD(字幕)] 7点(2008-01-24 08:26:36) |
79. さくらん
どうしてもソフィア・コッポラの「マリーアントワネット」と比較してしまう。どちらも色をふんだんに使っていて二人とも女性の写真家だからかな。評価としては「さくらん」のほうが圧倒的に面白い。自分が日本人ということを差し引いても「さくらん」に軍配が上がる。あちらはなんていうかソフィア・コッポラの綺麗な色彩感覚を存分に感じることは出来るんだが、いかんせんそれだけで終わってる。娯楽性が無い。一方、こちらもまた鮮やかな色彩。蜷川実花の感性と役者達の入魂の演技が凝縮してる。「写真家の撮る映画」に不安はあったけど、蜷川実花には観客を楽しませる感性も感じる。娯楽性を伴なっている。映画はやはりそうでなきゃ。観客を無視した表現なんて許せん。話は変わるけど、演技をしていない時の土屋アンナには興味や好感を持てないが、役者として演技をしている土屋アンナには惹きつけられてしまう。一本筋の通った役がよく似合う。 [DVD(邦画)] 7点(2008-01-13 07:37:18) |
80. ザ・ロード(2009)
この世界で自分ならどう生きるのだろう?という疑問が生まれ、そのヒントを知りたくて最後まで集中を切らさず観ることが出来ました。そりゃあ最後に出てきた家族を守る男のように生きたいですよ・・・。人が人を喰らう世界で犬を守るような人間でありたいですよ・・・。素晴らしい美術スタッフにも支えられた力作だとは思いますが、陰鬱な気分にもなりました。観た人それぞれに何かしらの思いが浮かぶ映画だと思います。8bitさんのレビューを拝見して思ったのですが、確かに最近のガイ・ピアースはちょい役が多いですね。ルックスはもちろん、眼の雰囲気なんかも独特なものがあって好きな俳優なんで、そろそろまた主役で観たいです。 [DVD(字幕)] 6点(2011-01-18 10:22:42)(良:1票) |