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eurekaさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 557
性別 男性
自己紹介 馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください!
目指すはレビュー数1000
社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。

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61.  映画 みんな!エスパーだよ! 《ネタバレ》 
ドラマ版はめちゃくちゃ楽しませてもらったけどこれは……。やはり二時間映画にするとテンポが悪くて息切れ感が否めない。池田イライザは良かったけど、この役は夏帆の方が良かった。下着姿の女性達がゲシュタルト崩壊してくる。脳みそが溶ける……。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-09-02 09:02:00)
62.  TOKYO TRIBE 《ネタバレ》 
これはストーリーそっちのけで、キャラクターとラップと美術を楽しむ娯楽映画の皮を被った芸術映画でしょう。見事な世界観作りと強烈な登場人物に舌を巻いた。時計じかけのオレンジのオマージュも良い。まさかあれを本物の人間でやるとは……。清野菜名という良い女優を知れて良かった。思いきりの良いおっぱいとパンチラだった。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2017-09-02 08:54:18)
63.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 
映画愛とコメディに全てを振り切った思いきりの良い映画。ラストの血液ドバドバ首チョンパ残虐アクションシーンは痛快で、センスが爆発している。この作品から有名俳優をじゃんじゃん使い始めるが、作風が微動だにしないのは素晴らしい。今や人気者の星野源が演じるヨゴレ役も見所か。やはり園子温は良い。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2017-09-02 08:43:23)
64.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 
全体的にもはや様式美とも言える意外性のないベタなストーリー。異世界人が地球に来てその文化の違いから起こるドタバタコメディパートなんてここまでベタをやってくれると最早天晴れ。良い筋肉映画でした。全てはアベンジャーズのために……。
[ビデオ(吹替)] 5点(2017-09-02 08:18:46)
65.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 
キャプテンアメリカって名前だけどなかなかに日本人好みのキャラクターでは?全体的にストーリーは単調で敵の最後も呆気ないためあまり面白くないが、全てはアベンジャーズのためにキャプテンアメリカってこういう出自だよ~と紹介するためだけの映画だと思うので役割は果たしている。当時を上手に再現した手の込んだ美術と、レトロなイラストが3Dで動いているエンディングロールが見所。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2017-09-02 08:01:02)
66.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
前作同様バリバリのアメリカ人思想ごり押し。エンタメ度は押さえられてて面白くなくなった印象。映像は大迫力のCG乱用でさすがのハリウッド映画、でも全体的に陳腐化してしまった感は否めない。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-09-02 07:43:32)
67.  アイアンマン 《ネタバレ》 
大人気作を今さらながら鑑賞。意外としっかりした作りだなというのが最初の印象。めちゃくちゃ大金持ち&ハイスペックな頭脳で昨今のラノベ主人公ばりにチート能力を持った主人公だけど、それはさておき全体的にアメリカ人の思想が結構直接的に描かれているような気がした。ストーリーも緩急がしっかりしておりなるほどこりゃ人気が出るわと思った。
[DVD(吹替)] 7点(2017-09-02 07:36:35)
68.  銀魂 《ネタバレ》 
原作はジャンプでたまに読み、アニメは劇場版の紅桜編を観た程度。話題作ということと、福田監督のファンなので鑑賞。原作再現度は高く、コメディパートはところどころ笑えるが、やっぱりこの独特ノリがキツイっていうのと、後半のシリアスバトルシーンはテンポが悪くてダレてしまった感じ。長澤まさみの着物姿と、橋本環奈の可愛さが見所だった。あと、岡田似蔵をずっと綾野剛がやってるものと思って観ていて、エンディングロールで名前がなくて驚いた。新井浩文だったとは…。
[映画館(邦画)] 5点(2017-09-02 07:21:20)
69.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
エドガー・ライトの新作ということで期待に胸を膨らませ鑑賞。コメディ要素は少なく爽快感も薄い、シリアスなシチュエーションが多目でタランティーノやガイリッチー寄りの作風になった感じだが、ロックミュージックに合わせたリズミカルなカッティングはまさにエドガー・ライト。特にオープニングの長回しは必見!マイケルセラ似の主人公身体能力高過ぎ!ヒロイン都合良すぎ!でラノベかよ!なツッコミどころはあるけれど、まぁとりあえずテンポ良すぎ&クールすぎなので気にならない。 問題のラストシーン……あれは個人的に主人公の妄想?でリアルでは無いのでは?と思ってしまうのです。 それにしてもソニー映画なのにウォークマンじゃなくてiPod押しなのは思いきりが良い。
[映画館(字幕)] 9点(2017-09-02 07:05:29)(良:1票)
70.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 
アン・リー版は未見。冒頭のオープニングロールでハルクになり逃亡するまでの経過をダイジェストで見せられたのはあっけにとられたけど、上手くできていたのでストーリーには入りやすかった。エドワード・ノートンやティム・ロスなどアメコミ映画には出なそうな演技派キャストなのが新鮮。ズボンや心拍数のくだりは面白かったが、アクションシーンと最後の締め方がどうも…。自分で「ハルクスマッシュ!」はないでしょ。 主演のノートンは製作に関わりすぎて映画会社から疎まれたことや、アベンジャーズに出たくないという理由で降板したらしいが、親日のノートンが日本語吹替の水嶋ヒロの棒演技に激怒したから降板した、という説を提唱したい。 それにしても一作目のアン・リー版がコケ、リブートしたら主演が降板し続編は作られないなんて、呪われてるのかこのシリーズは。
[DVD(字幕)] 5点(2017-07-02 17:34:58)
71.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 
X-MENファンとしては最初主人公の置かれている状況が飲み込めず…どうしてこうなった…ウルヴァリンもプロフェッサーXも目も当てられないほど悲惨な生活ぶり。前作までになかったレベルのリアルな戦闘描写、劇中にX-MENのコミックが登場、それに対する言及まであり、これまでの映画はコミックの中の出来事なのかと納得(せざるを得ない)。派手な能力バトルはどこへやら。切る・刺す・殴る・撃つのアクションシーンの連続で、西部劇+ロードムービー、あるいはバイオレンスな「ペーパームーン」。アメコミらしからぬ暴力描写と暗くて重くて凄惨なストーリー展開に気が滅入ったが、ラストシーンは胸を打つ。
[映画館(吹替)] 7点(2017-07-02 15:41:21)(良:1票)
72.  スプリング・ブレイカーズ
設定とシチュエーションが派手なだけで、刺激的かと言われるとそこまでなく…… 繰り返される「スプリングブレイクよ永遠に…」(だっけ?)もしつこい。
[DVD(字幕)] 3点(2017-07-02 15:11:07)
73.  ハクソー・リッジ 《ネタバレ》 
容赦ない戦闘描写が見所の戦争映画だった。鑑賞者の宗教観や倫理観で感想が左右されると思う。沖縄の地上戦が後半の舞台で、日本兵が一方的に鬼畜に描かれているため日本人としては複雑な心境(なんかモンド映画みたいだったよ……)。 主人公もアメリカ兵も綺麗に描かれ過ぎな気がしてちょっと腑に落ちないのでこの点数で。
[映画館(字幕)] 6点(2017-07-02 15:02:21)(良:1票)
74.  エクス・マキナ(2015) 《ネタバレ》 
何か大変なことが起きそうな雰囲気が序盤からすごいので、観ていてかなり引き込まれた。ストーリーが進むにつれ結末や明かされる秘密などあらゆる可能性について頭を巡ったが、最後の最後までどうなるか分からなかったのでとても面白かった。あんなに美人な見た目だったら好きになってしまうのも無理はない。 それにしても、残酷な結末……。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-12-24 00:17:18)
75.  アノマリサ 《ネタバレ》 
カウフマンらしくかなり独特な映画。主人公のおじさんがまぁかなり自己中なやつなので感情移入はしにくいが、こういうエゴイスティックなところは男であれば多少引っ掛かるところがあるのではないだろうか。人間の愛や恋の残酷な本質を突いているように思った。人形アニメなので撮影するのにもかなり手間暇かけないといけないだろうに、これいる!?と言いたくなるようなシーンを長々とやる上、この人形の動きがかなりリアルで、演技している人間よりもリアルな人間の動きをしているのでおっさんのプライベートを覗き見をしているみたいで気持ち悪い笑。人形アニメであるのも主人公の境遇と最後のオチにうまくかかっていて効果的。しかしラストで日本文化が少々絡んでくるが調べ方が甘かったのか日本人にとっては?な終わり方になってしまったのが残念。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2016-12-24 00:08:06)
76.  わたしに会うまでの1600キロ 《ネタバレ》 
だいぶ期待してしまっていたせいか、肩透かしを食らった。自分を変えるためにお遍路をするロードムービーなわけだが、「これまで」ばかりが描かれてあっさり終わりを迎えてしまうので「これから」がよく見えず説得力を感じないので、主人公はこれで何か変わったの?と思ってしまった。 そしてこの邦題は合っていない。おそらく生きるための指針を求めるアラサー女性をターゲットにしたのかもしれないが、このタイトルだとまるでラブコメ系のおしゃれ恋愛女子映画だ。
[DVD(字幕)] 4点(2016-12-17 04:10:47)
77.  はじまりのうた
良くできてはいることは間違いない。観客が望んでいる「観たい」ストーリーと展開になっているし、観賞後は爽快感があるが、あまりにも都合が良すぎて個人的に好きになれなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-02 19:59:38)
78.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
居住する鹿児島での公開は12月ということで、実家がある福岡にて帰省がてら観賞。戦争の悲惨さを描いた映画や小説は数多くあるが、戦争中のほのぼのした日常を描いたこの映画は新鮮だった。平和で和やかな日々に静かに少しずつ忍び寄る戦争を丁寧に描き、そんななかでも力強く前向きに生きていく登場人物たちには生きる喜びにみちみちていて、観賞後は爽やかな感動がある。後半にガツンとくる描写もあるがそのバランスが絶妙でしっかりと喜怒哀楽をまんべんなく描いている。「火垂るの墓」の一方でこういった日常もあったのだと思った。 冒頭のコトリンゴが歌う「悲しくてやりきれない」ですでに泣きそうになってしまい、そして映画の後半、すずが感情を吐き出し慟哭するシーンが激しく胸に突き刺さった。 とにかく多くの人が観るべき作品であり、観てほしい作品。 それにしてもこのようなすばらしい原作のアニメ映画化が、クラウドファウンディングでしか資金集めできないという状況の日本映画界、まずくないか?商業目的のアイドルを起用した実写映画化ばかりやってる場合じゃないぞ全く。  (2017/1/14 追記) 観賞後にもじわじわ感動が広がっていき、日常生活を送るなかでこの映画を思い出すことが多くなった。鹿児島での公開も始まったので二度目の観賞。 本当に素晴らしい映画。 この映画は現代を生きる私たちと地続きになっている。
[映画館(邦画)] 10点(2016-11-24 22:45:50)(良:1票)
79.  雲のむこう、約束の場所 《ネタバレ》 
「ほしのこえ」の延長でしかない印象。二時間丸々ダイジェスト風で、ハードSFな世界観は面白いが、一方で青春恋愛ドラマが展開されるので相変わらずアンバランスさが目につきごちゃごちゃしている。最後まで観てもキレイなまとまり方をしていないので、結局何だったのか…という感想が漏れる。ハイクオリティな映像で二時間なんとか引っ張った感じ。世界観は面白いので練り直せばいくらでも面白くなりそうだし、繰り返し観れば見落とした部分も拾えて印象が変わるかも。 この作品以降ハードSF設定は削ぎ落とし、距離感をテーマとした青春恋愛ドラマに絞ったのは正しかった。ライトなSF設定の「君の名は。」は原点回帰とも言える。
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-03 13:32:13)
80.  ほしのこえ 《ネタバレ》 
設定がハードSFな割にストーリーは青春恋愛モノというアンバランスさのせいでオタクにしかウケなさそうな新海誠の劇場デビュー作だが、発表当時その界隈に与えた影響はすごかったらしい(と聞いた)。三大セカイ系のひとつに数えられているし。一人で作り上げたという点で評価されている一方、そのため人物の作画に問題があったり、尺が短く説明台詞でたんたんと世界観を聞かされるため状況を理解するのに序盤はしんどく、全体的にダイジェストのような編集なので長い予告編という感じ。しかしながら監督の好きなものやフェティシズムが詰め込まれているため、「俺はこんなのが好きで、こんなのが作れるんや!だから製作費出してくれ!」という監督自身のコマーシャル映画だと感じた。 この世界観はとても好きなので、細田監督が「僕らのウォーゲーム」を「サマーウォーズ」に作り直したように、新海監督にはいつか二時間の「ほしのこえ」完全版を作って欲しいと思った。
[DVD(邦画)] 5点(2016-11-03 13:16:42)
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