Menu
 > レビュワー
 > すべから さんの口コミ一覧。4ページ目
すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
21
投稿日付順1234567891011121314151617181920
21
変更日付順1234567891011121314151617181920
21
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 《ネタバレ》 
ちょっと期待はずれ。 若いころの仲良しメンバーを集めて、12軒のはしご酒という伝説を達成しようとしているうちにSF的展開になっていくお話なんだが、序盤30分くらい笑いどころも少なく地味。××との戦いが始まってからは笑えるシーンも増えて、「これどうなっちゃうの?」的なワクワクがでてくる。それなのに、話のシメ方が全然気持ち良くない。  その伝説達成が物語の真相や解決に大きく関わってくるんだろうな、と思いきや全然関係ないってのは本当に腰砕け。 全体的にアイデアが足りてない印象が否めない。ゾンビもの、警察もの、ゲームもので 「そう来るか!」ってな感じでガンガン面白いものを作ってきたエドガー・ライトだけに残念。SFものと酔っぱらいものをうまく掛けあわせられなかったようだ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-03 18:41:28)(良:1票)
62.  R100 《ネタバレ》 
案外楽しめたんだが、突出した部分はない。アイデアも、他の奇才監督に比べればぶっ飛んでいるというレベルでもなく、平凡の範囲内。にも関わらず、映画として一本筋が通っていないので、結局ただの駄作にしか見えない。映画ができ上がってないのに、映画を壊しても何も凄くないのである。 そして、映画内で破綻の言い訳しているのがクソダサイ。あれさえなければ、もっと好意的に観れたと思う。とは言え、今までの松本監督作の中では一番退屈はしなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2014-04-13 22:21:27)(良:1票)
63.  マッキー 《ネタバレ》 
復讐するのはいいけど、彼女を人殺しに加担させちゃいかんでしょ。ハエなんかに何ができる!と思いきや、特訓の成果でパワーアップし、対決は一方的な展開に。サンドバック状態の悪役に同情してしまうくらい執拗な復讐…。もうその辺にしといてやれよ、と。面白かったけど、もうちょっと短ければ良かった。
[DVD(字幕)] 6点(2014-04-13 21:57:02)(良:1票)
64.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 
質問:あなたの恋人を殺したゾンビは、あなたの恋愛対象になりますか? ゾンビがしゃべったり、共通の敵がいたり、脳を食べるとその人の記憶が流れ込んでくる…と反則ばかり。映画内ルールもさだまっておらず、主人公たちの都合の良いように話は動く。 …でも、まぁいいんじゃないかな、愛こそすべて!で。 ゾンビ界でもトップクラスにポップで、キャッチーなおしゃれ映画。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-22 18:43:53)(良:1票)
65.  クロニクル 《ネタバレ》 
ヘナチョコカメラオタクが、スーパーパワーを手にしたら?というお話。 前半は話が進まなくて眠かったけど、後半はきっちり盛り返した。90分足らずの作品だが、体感時間は充分で物足りなさは感じない。 低予算作品かな?と思いきや、バトルシーンは、「マン・オブ・スティールより」好み。 力を手に入れて、友だちもできたカメラ男は、幸せになれると思ってたのに、本質がやっぱりヘナチョコの上、あまり友達になりたい感じではないので、結局は愛されない。実際には大切に思ってもらえていても、他人を信じきることができなかったり、距離感を掴めないのだ。彼は両親に愛されず、あまりにも自分の殻に閉じこもりすぎていた。 主人公は、ただの暴走悪役(AKIRAの鉄男のよう)に転落していき、いとこの兄ちゃんが、主役のような男気を見せてくれる展開になっていくのが悲しい。 弱い男は力を与えられても弱っちいのです。 一人ぼっちのあなた!自分以外みんなバカだと思っているあなた!! 知っていましたか?そんなあなたは決して主人公になれないのです!!
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-22 18:42:40)
66.  地獄でなぜ悪い 《ネタバレ》 
予告の段階では、こんな作品と思ってなかった。むしろ本作の中盤までは、ストーリーで楽しませる劇画調コメディだと思っていた。終盤になると、血、血、血、血が溢れ、首が飛び、手が飛び…という画がひたすら無邪気に映しだされる。 やんちゃすぎる…!監督は、キルビルがやりたかったのか? 確かに、邦画でこんなことをやる人は少ないが、目新しいものではない。登場人物の狂い方も、常識的。一周回って、割と平凡である。 これ、どうやって結末つけるの?と、心配してたら、まともなオチをつけずに終ってしまう。きっかけとなった友近の存在意義すら捨ててしまうなんて! 本作は決してつまらない映画ではないけど、敢えて映画を舐めているような映画である。 本作を駄作だと言い切って、もっと心に響くコメディやバイオレンスの映画を撮る監督が出てこなくちゃイカンと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2014-03-22 18:40:21)
67.  天使の処刑人 バイオレット&デイジー 《ネタバレ》 
二人のプロフェッショナルな殺し屋美少女が、バシバシと屈強な男どもを殺しまくるお話ではありません。二人のポンコツ殺し屋美少女が、ターゲットのオッサンと親しくなっちゃって、なかなか殺せずにウジウジするお話です。ほぼ、ひとつの部屋で話は進む低予算の舞台劇。 前半は銃撃戦もあって、笑えるところもあって、見どころはあるんだけど、後半はマジメな会話メイン。 いちいち、「弾切れだから弾買ってくるわ」って感じで、登場人物を無理やり退場させるのも萎えポイントでしかない。 他にもお前ら、それで今までよく殺し屋としてやってこれたな?っていうイライラポイントも多い。最終的にちょっと良い話として、しめられても、感動しないからね。 90分とない短い映画だけど、結構退屈だった。
[映画館(字幕)] 5点(2014-03-22 18:37:57)
68.  トランス(2013) 《ネタバレ》 
おもしろかった! 話こねくりまわしすぎで混乱させられたけど、最後にまとめてわかりやすく解説してくれる安心設計。割と無茶な話だが、一歩先の展開は読めず、ハラハラドキドキが持続。回収すべき伏線は気持ちよく回収。音楽も良い。冒頭のシーンの高揚感はかなりのモノ。 もう1回観たい。 しかし、サイモン(マカヴォイ)はどうやってあんな要職につけたんだ?借金まみれのロクデナシなんでしょ? ヴァンサン・カッセルは案外小物で、巻き込まれ損な感じが良い哀愁。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-22 18:36:21)(笑:1票)
69.  ゴースト・エージェント/R.I.P.D. 《ネタバレ》 
90分台で何とかおさめたかったのか、やたら急ぎ足。もっと、ディテールに拘りを見せてくれればいいのに、この映画内ルール説明もほとんどないので、入り込みにくい。とことんバカバカしくすればいいんだけど、作り自体は割とマジメ。割とCGは派手で、安っぽい訳でもない。ストーリーは、ありがち。テンポが良いのは良いんだけど、なんだか全体的に薄味。 ベーコン兄貴すら薄味なんて!! もっともっと憎たらしい悪役にしてくれればいいのに。シリーズものにしてキャラや世界に奥行きが出てくると面白くなるパターンかもしれない。 化物の造形や動きは良かったと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-22 18:33:45)
70.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
ムリはあるけど、面白い! 冒頭の登場人物紹介から、恐ろしいスピードで突き進みまくる展開に次ぐ展開。 自分もダイヤの7と思ったから、言い当てられてビビった。 こいつらタチの悪い金持ちのパトロンがいていけすかないなと思ったら次のシーンのステージでは、そいつをハメるっていうのが見事。マーク・ラファロの銭形刑事どころじゃないポンコツっぷりも惚れぼれ。 まるで、観客に考える隙を与えたくないかのよう。この手法は功を奏してると思えて、まんまと騙されるべきところに騙された。 やられた。気持ちよかった。 でも、よくよく考えるとやっぱムリが多い気がするんだよね。 もう一回見れば解決する謎もあるんだろうけど、「二回観なくてもいいや」って気もする作品。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-22 18:32:13)
71.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 
しっかり骨太な作り。とは言え、想像以上でも以下でもない無難な印象。いままで作られてきた奴隷や差別をテーマにしてきた映画たちと比べて特別優れてるとは思わないな。 激しい虐待のシーンは「ジャンゴ」がやりすぎた(犬に食わしたり、殺しあわせたり、灼熱地獄だったり)から、本作の表現だと、そこまで激しさを感じられなかった。 とは言え、吊るされたままずーっと放置されてるシーンはかなりヘビーだった。永遠とも感じられるような恐ろしいシーンですよ、あれは。何事もなく、周りの時間は動いていくってのがまた…。 映画的盛り上がりも弱い。もっと壮絶な逃亡劇があるのかと思ったら、あっさりと終わりすぎて、物足りなさすぎる。 後日談の、誘拐した白人たちを訴えたエピソードはかなり興味深くて、なぜその部分を本編で描いてくれないんだと。 ポール・ダノ良かった。今後クズ役ばかりきそう。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-22 18:27:31)(良:1票)
72.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 
序盤のマコノヒーは、クソ野郎。 カウボーイ気取りで常にくわえタバコ。ゲイを差別する。女好き。賭けに負けると逃亡して警察に泣きつく。エイズはゲイがなるものという偏見を彼も持っていたが、彼はゲイではなかったのにエイズになってしまう。 同じ境遇で苦しむ患者の多くはゲイ。ゲイ嫌いの彼は、孤立してしまう…かに見えたが、彼は強かった。 自ら道をバリバリと切り拓き、最初は会話すらも拒絶していた1人のゲイとも、利害の一致をきっかけとして信頼関係を作り上げていく。副作用の危険な医薬品は認可されているのに、他国では安全性も効果も実証されているビタミン剤も使えないのは、どうも利権が絡んでいるらしい…。 そんな不条理に違法行為で対抗するマコノヒー。違法行為とは言え、彼は誰も傷つけない。 しっかりきっちり勉強もするマコノヒーかっこいい! 最初は悪党にしか見えなかったのに。生き残るために、自分のために戦っていただけなのに。結果として、彼は多くの人を救うことになるのだ。 難病が絡むので辛いところもあるが、とても気持ちの良い物語である。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-22 18:25:29)(良:2票)
73.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
見惚れて聞き惚れてるだけでもあっという間に終わっちゃう うっとりムービー。やはりミュージカルをやらせたら、ディズニーは天下一品! ただ、コメディ要素が強めなので、シリアスな場面が軽くなっちゃうところが残念といえば残念。とは言え抜群の演出力で、城が完成するシーンはうおぉーっと目を奪われた。 お姉さんが最強な上、悪人でない時点であまり酷いことにはならないというのが予想できてしまう分、絶望感をもっと煽って欲しかった。小悪党なんかじゃなくて、もっと明らかな『脅威』があれば違ったんだけど。 ストーリーは地味だが、結末のつけかたは今までのディズニー作品の常識とは、一味違った。また一段高みに上がったようだ。 できるだけ音響の良い映画館で是非。
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-22 18:22:31)
74.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
妄想と現実の描写が非常に巧み。序盤では、ガンガンとあり得ない妄想が挿入される。特に首切り人との壮絶なアクションバトルはド迫力!基本的にどこが現実でどこが妄想なのかは分かりやすくなっているのだが、実はそれを利用して、観客に仕掛けられたトラップがあるのだ。  本作では、何度か無駄に見える描写があったり、主人公の冒険を無にするような展開が待ち受けている。序盤の無駄っぽいエピソードが後半に効いてくる脚本も巧み。彼が失ったものと得たものを天秤にかければ、無駄なんて一つもなかったことに気づく。  本作はうだつのあがらない男が成長していく物語にも見えるんだが、私が特に素晴らしいと感じたのは 「冒険する前の彼の地道な仕事が評価されていた」ってところ。かならずしも冒険至上主義ではない。「いい仕事してるんなら、自信もつべきだよ」っていうところが重要なんだな。いい仕事をしていても、いつもぼんやりしてたり、ウジウジしてたら使えないヤツに見えちゃうもの。  本作でのウォルターに必要なのは自信だけだったのだ。こんな冒険は我々にできないけども、人に面白おかしく話せるような体験を持つってことは、大きな自信になるんだなー、と感じた。 こんな新鮮な感覚を体感しながら、ひたすら楽しめた映画は久しぶり!
[映画館(字幕)] 9点(2014-03-22 18:19:55)(良:2票)
75.  プロジェクト X 《ネタバレ》 
パーティがエスカレートする様がリアルに描かれている。最後の方はアクション映画のクライマックスみたいになっちゃって笑うしかない。失ったものはあまりにも大きいが、得たものも大きいのではないか。大物になれればいいね。 
[DVD(字幕)] 8点(2014-03-16 19:16:00)
76.  スティーブ・ジョブズ(2013) 《ネタバレ》 
素材が素材なだけに、各シーンやセリフはエキサイティングに感じられたし、120分超えでありながら苦もなく楽しめたんだが、内容としては期待はずれ。いくらなんでも盛り上げベタすぎる。 実際にどういう時代にどういう商品が出てて、ライバルはどんな感じだったとか背景が全然描かれない。事実だけがポンポンと並べられて、経緯が良く分からない。ポイントが全然絞られていない。その割に終わる所は中途半端で、打ち切りみたい。 ジョブズに興味のない人が観て楽しめるような作品には到底なっていない。ジョブズのしたことの何が革新的だったのか 伝えきれてないんじゃないのか。 そもそもジョブズが何をもたらしたのかも描かれていない。作ったものが消費者に届いて、それを使っているファンの姿とか描けばいいのに、肝心の製品がほぼ登場しないのは、何か面倒な理由があるのかしら。役者、映像、音楽なんかは良い感じだと思うんだけど。
[映画館(字幕)] 5点(2014-03-06 01:10:47)
77.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 
黒人初のメジャーリーガーのお話。建前上は差別が許されなくなってはいるが、実情は、地域によっては酷いもの…っていう1945年辺りの時代。シリアスな実話を、王道のサクセスストーリーとして、完璧に仕上げてる。ケチのつけようもない、純粋に良い映画。 「ヘルプ」に続いて、こういった根深い差別の問題を、ユーモアと自省を混じえて描けるようになったあたり、アメリカも変わったんだなーと思う。 しかしお爺ちゃん監督は、何しに出てきたのかしら、熱いレオ監督の代わりに出てきた割には見せ場がなかったな。説得シーンは楽しかったのに。 
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-06 01:08:31)
78.  武器人間 《ネタバレ》 
とことんマッドでなぜだかキュートな映画。 主人公たちは割とクソ野郎で、捕虜の指をすぐに切り落としたり、女性とみりゃレイプしようとしたりするので、被害者としての資格は充分。敵モンスターが、何だか落書きチック。でっかいハサミが手になっている人は普通としても、顔が扇風機みたいだったり、顔がトラバサミになってたりしたり、実用性が微妙なのである。めっちゃ強そうなんだけど近頃のゾンビより全然のろまで、案外簡単に倒せちゃったりする。釜から足だけはえてるハンス君なんか、めっちゃ愛くるしい。 あっちこっちに人間の四肢が転がってたり、ナチと共産主義者の脳みそを混ぜて喜んでたりとマッドな描写も遠慮がなくて大変よろしい。 元祖仮面ライダーの世界に仮面ライダーがいないとこうなるのかも? ヒーロー不在。もっと血みどろでも良かったぐらいだけど、楽しくって妙なセンスのある映画でした。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-06 01:06:46)(良:1票)
79.  ばしゃ馬さんとビッグマウス 《ネタバレ》 
出てくる人間のペラい事、ペラい事。どこか他人ごとと思えなかったりする痛さ。共感できる部分は、やはりある。でも、痛さを表現することが得意な吉田監督からすると、切れ味はずいぶん物足りない。 馬渕さんは、いい年して理屈っぽくなってて、力のある人に媚び売ったりするところが、本当に痛いなー。悲劇のヒロインぶりたがり、悲しみを演出するために音楽を変えたりするところぐらいはカワイイが、全然魅力的でないヒロインである。自分に才能がないと思うならさっさと辞めちまえ!! 脚本家とかミュージシャンとかお笑いとかは、むしろ才能がないやつが売れちゃダメだ。業界のためにならない。そんな才能もないやつが書いた、冒険のない作品を誰が観たいと思うのだ?何も作ってなくても、ビッグマウス君の方が余程好感が持てた。 まさに本作こそが、「そんなつまらないやつが作ったペラい内容」を体現していたりする。大してドラマもないし鋭さがあるわけでもない。主人公を始め、登場人物にまるで深味もない。超えるべき試練も障害も与えられず、なんとなく過ぎていくテンプレート的な日常。 それを徹底してのっぺりと描いた事こそが本作の面白さなのかもしれない。夢がどーだこーだと、繰り返されるセリフもむず痒い。だけど決してつまらなくないのが不思議。 ひところで言うならば、この映画はつまらな面白い!!と言ったところだろうか。
[映画館(邦画)] 7点(2014-03-06 01:02:53)(良:1票)
80.  2ガンズ 《ネタバレ》 
とっても楽しかった!! いろんな立場の人たちが出てきますが、みんな敵なので誰が誰だか分からなくなっても特に問題ありませんです。 それにしても「男同士が殴りあってお互いを認め合い、その場でアハハと笑い合って親友になっちゃう」っていうシーンが、この2013年のアメリカ映画で見れると思わなかったよ。マーク・ウォールバーグが「やった!相棒ができた!エヘヘ」ってな感じで、デンゼル・ワシントンにやたらなついてるのが可愛らしい。好きすぎて殺せなかったのかしら。 風邪で学校を休んだ小学生がたまたまお昼にテレビをつけた時にやっていて欲しいような映画。 マーク・ウォルバーグは20回に1回くらいはケヴィン・ベーコンに見える。 
[映画館(字幕)] 8点(2014-03-06 01:00:59)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS