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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1974
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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781.  沈黙 ーサイレンスー(2016) 《ネタバレ》 
ギャングや犯罪映画を創る一方、「最後の誘惑」「クンドゥン」などの宗教映画を創る面ももつマーティンスコセッシ。 この映画では、日本の踏み絵の時代のキリスト教布教の人たちには辛い時代を素材に映画を創り上げている。究極の選択を迫る日本のやり手ぶりが同国人として観ててツライ。あの宣教師の「転ぶ」場面では、もう母国に帰れと心の中で叫んでた。本当にあちらの人たちは自分たちの信念を普遍と信じ、世界中に出かけていくとこは20世紀になっても変わらない。仏教徒に転じたリーアムニーソンの話す日本文化論は興味深い。風土と文化は分かちがたくつながってるからね。 しかし、観終わって冷静になると、あの筑後守を演じたイッセー尾方も俳優として、究極の選択を迫られたんだろうなと思う。だって世界で一番嫌われる役を演じたら、その後の自分の役者人生にどれほど影響があるかという悩みもイッセーにはあったろうに・・。
[DVD(字幕)] 9点(2017-11-19 11:22:29)
782.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 
押井さんの作品を観てから、もう20数年。あれから映画をたくさん観て、自分の鑑賞能力が高まったのか、やっとストーリーが分かった。もう一回、押井さんの方を観てみよっと。
[DVD(字幕)] 7点(2017-11-09 22:13:59)
783.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
デイミアンチャゼルは文句なく本物。そのセンスに涙が止まらなかった。10点献上!迷うことなくDVDを買うことにした♪
[DVD(字幕)] 10点(2017-11-09 22:11:25)
784.  プリズナーズ 《ネタバレ》 
面白い!なんとヴィルヌーヴは多彩なんだろう。サスペンスを創らせても、一級!いくつか話に?があるのだけど、(神父の家の死体は?自殺した少年とあのおばちゃんの関係は?)それでも話が2転3転して、一気に2時間半を観せてしまう力量はただならぬ。「メッセージ」や「複製」とは違う魅力も持ってんだなぁ。脚本が良かったんだろうね。ヴィルヌーヴらしさを発揮できる素材じゃなくても、ここまで仕上げちゃうんだもんなぁ。すごい人が現れた。に加えて、今一番輝いてるジェイクギレンホールと組んでるから、映画ファンにはたまらない(涙)
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-29 10:24:42)
785.  複製された男 《ネタバレ》 
ヴィルヌーブは、最近の監督の中では文句なく興味深い。それは映画的にではあるが・・。この映画も、最初はラストの意味がよく分からなかったが、ネット上の解説を読むと、なるほどなぁと思わされる。だが、僕はこの映画の言っていることよりも、この監督のスタイルに興味をもつ。それは、この監督の映像内容がとことん”何気ない”からだ。いつ頃からこういうスタイルになったかは分からないが、「ボーダーライン」では何気ない生活に麻薬があり、何気なく犯罪に対処していく。「メッセージ」では、エイリアンが何気ない日常に現れ、何気なく対応していくうちに主人公が成長していく。この映画でも、何気ない日常に潜む、人の「闇」をあざとくないCGでさらりと表現する。何気ない非日常を何気ない映像で描くことで、観客に観た後、「何か」を心に植え付ける。ドキュメンタリーとは違う、「何気なさ」の演出がとても面白い。「ブレードランナー」の新作も何気ない未来風に描いているのではなかろうか?その方法論で何を問うてくるかが、とても次回作の楽しみな映画監督である。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-28 15:33:20)
786.  メッセージ 《ネタバレ》 
静かな映画だった。この映画を観た夜、澄んだ夢を見た。そう、映画は夢なのだ。それでもこれだけの大作を創り上げるドゥニヴィルヌーヴ監督のパワーはどこから生まれるのだろうか?案外、怒りを通りこしたものなのかもしれない。果たしてそれは何だろう?僕はそれを確かめたいから、彼の新作を待ち望むようになってしまいそうだ。
[DVD(字幕)] 10点(2017-10-22 06:36:16)
787.  フレンジー 《ネタバレ》 
ヒッチコックが再び息を吹き返したと言われた作品。ヒッチコックでは珍しく、女性の裸が出てくる。他にも美として女性をとらえていたヒッチコックがこんなシーンを撮るとは?という場面も。当時のR指定になったらしい。 主人公の女友達が魔の手におちた瞬間の演出がヒッチらしい。犯人と部屋に入った途端、カメラがずーっと下がっていって、建物に外に出ることで、絶望をあらわしていた。ヒッチコックのようにユーモアある会話の飛び出すキャラクターが、殺されるのは胸が痛い。 やはりヒッチコックは人間描くよりも、サスペンス映画を撮る方に重きを置く人なのだなぁと思う。 当時のこの映画を観て、手塚治虫はサイコパスの短編漫画「ペーターキュルテンの記録」を描いたのではないかと推測した。発表時期が重なるからね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-10-16 12:24:24)
788.  夫たち、妻たち 《ネタバレ》 
何か違うんだけど、そうかもしれないなぁと思って、毎回最後まで飽きることなく観させてしまうのがウッディのコメディ。何だろう?この不思議な感じ。アメリカニューヨーク発の人間賛歌ってとこでしょうか?今回はカウンセリングに話してるような語り口で二組の夫婦を描く。 一組は映画冒頭で別れるが、最後はよりをもどす。ここではあの名匠シドニーポラックが若い女性の肉体にはまってしまう中年を軽やかに演じている。「追憶」の監督がこんなんなの~って考えてしまう。 もう一組は監督アレンお馴染の公私混同カップルが出てくる。つまり実際付き合ってる女性を恋人役として映画に出演させている。ここではミアファーロー。どうでもいいけど、色んな女性と付き合うよね~(笑)。アレンのドキュメンタリーを観たけど、ダイアンキートンと違って、ミアファーローってあんまり別れてからはアレンのことで話題にならないよね。ま、とにかくここではミアファーローは無名時代のリーアムニーソンと出来てしまって、アレンは教え子とサックス奏者みたいな熱いキスをして、このカップルは終わり・・という話でした。 う~ん、夫と妻のどっちがいいのか悪いのか、二人で試練を乗り越えようとせず、あっさり別れるカップルをアレンは好むよね。私生活でもそうなのかなぁ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2017-10-15 22:42:13)
789.  ホームボーイ 《ネタバレ》 
ミッキーロークは俳優なんだなぁと、当たり前だが感心した。いや、よく考えると、どの映画でもちゃんと役作りしてるんだけど、今までセクシーな役の映画ばかり観てて、素直に評価できなかった(笑)。 この映画の愛すべきキャラは、彼の半自伝的な映画ということもあって、実にいい。特に最後、ノックダウンを食らって、もう立てないという表情は、映画史に残るほどの表情だ。こんな子どものような表情、みたことない。何ていうか、こいつと友達になりたいと素直に思える表情だった。 後の「レスラー」もダメな人演じてたが、その頃は酸いも甘いも噛み分けたような、渋い大人だった。あれはもうついていけないって感じだったが・・ ミッキーロークってボクサー目指してたんだね。人間って奥深いよなぁ・・。
[ビデオ(字幕)] 7点(2017-10-14 10:53:19)
790.  アグネス 《ネタバレ》 
品のある映画です。ニューシネマが終わって、ひと頃しても、やはりアメリカ人は犯してはならない表現はしないものだなぁと感心。ここではキリスト教への冒涜など絶対しちゃいけないもんなんだなぁと思った。「ゴットファーザー3」とか最近では「スポットライト」とかキリスト教にたずさわる人たちを糾弾することはあっても、神さまは絶対なんだよね。アメリカを理解するとき、ここは絶対おさえておかないといけない。 で、この映画なんだけど、神の子を宿ったこの女性は、本当に人間の男と関係してないか?というストーリー。近代療法とかで奇跡を暴こうとするのは、強いアメリカの女性ジェーンフォンダが演じるドクター。しかし最後に奇跡が起きる。これを見過ごすかどうかでこの映画は、下品にもなりうる。日本人の自分としては、なぜ赤ちゃんを殺したか?この点をもっと丁寧に描いてほしかった。ここが最大の焦点のはずなのに、映画はそこはあまり描かない。 映画バカの自分には、映画としての完成ばかり考えちゃう。本当にコメントするのも言葉を選ばないといけないほどの繊細な映画でした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2017-10-13 12:11:17)
791.  スノーデン 《ネタバレ》 
オリバーストーン、久々の新作。相変わらずの反骨(?)映画。スノーデンがどのようにして国を敵に回すにいたったかの心情変化の様子がもう少し丁寧に描かれていれば・・と思った。 特に自己否定の強い性格でもないのに、自分の仕事を何故ここまで冷静に見つめられたかがポイントだと思う。オリバーストーンはそこを、愛する人の存在、そして中東の戦争でゲームのように人を殺しているアメリカという国の実態に置いてる。もう一つ、忘れてはならないのがてんかんという持病。この病気とともにあるだけで大変なのに、スノーデンはそこに天才的なコンピュータースキルを持っていたのだ。 国を敵にするというのは相当なこと。僕はやはりてんかんの存在が大きかったと思う。この主人公は、かなりこの持病の存在に葛藤していたから、そんなことができたのではないか? でもまぁオリバーストーンの映画は、大きい存在に疑問を呈する社会派が大きな持ち味。久々のオリバー節、健在で安心しました。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-07 23:07:59)
792.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
面白かった。二人はどうなるんだろうと前のめりで見てしまった。中年のおっさんだけど、ラストの二人の若者の出会いには拍手喝采。幸せな気分になれたアニメ映画だった。男女が入れ替わるのは、大林監督の「転校生」が有名。でも、この二人が時空を超えて、東日本を思わせるような災害から、愛する人を守るために行動していく展開は新鮮だった。「ある日どこかで」「転校生」「バックトゥザフューチャー」をミックスしたような展開。しかもそれが愛する人のため、という日本が舞台なのも面白く感じられた要因の一つだと思う。アメリカでリメイクされるようだけど、この映画の感動を損ないたくないので、多分観ないと思う。日本アニメの力量を強く感じた。アニメ現場の過酷さはよく聞くけど、その中でこれだけの作品を仕上げたクリエイターの人たちに脱帽します。あなた方が閉塞した日本の希望と思えました。
[DVD(邦画)] 8点(2017-10-02 07:53:26)
793.  ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場 《ネタバレ》 
イーストウッド12作目の監督作品。上司が喧嘩が強いと、出来の悪かった部下たちも上司の汚点に全員一致でシラを切りとおすとこがいかにもアメリカ。自分で自分の身を守れる人間に人望が集まる国のようです。最後に書類バカが降格されるのは小気味いいですね~。戦場では書類に忠実なことよりも臨機応変な対応が肝なんでしょうね。話変わりますけど、今の日本って有事の際の対応は、書類バカのような気も・・(汗)。アメリカさんから降格されなきゃいいけどねぇ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-25 00:55:34)
794.  この世の外へ クラブ進駐軍 《ネタバレ》 
阪本順治監督はうまいなぁとつくづく思う。第2次世界大戦後の日本にいた米軍、そして朝鮮戦争に再び米軍が行くその間の日本人とアメリカ人の友情をジャズを通して描いてる。そしてバンドのメンバーを通して、戦後の日本の痛ましい状況の中、懸命に生きる人たちもまた描いてる。この監督は、社会の中の人間を描く方に重点を置き、そこに映画的面白さのサスペンスやユニークな素材を盛り込んでくる。だから娯楽映画的なものを求める人にはちょっと物足りないかもしれないが、僕はこの監督のこのバランスが、とても知的に感じられて、毎回感心してしまう。頭のいい監督です。疲れてる人が味の濃い料理を求めるように、日常で疲れてる人には味付け足りないかもしれない。でも僕はこの監督のさじ加減にいつもうならされてしまう。
[ビデオ(邦画)] 7点(2017-09-24 11:05:19)
795.  ルーキー 《ネタバレ》 
無茶苦茶(笑)。イーストウッド監督15作目らしい。本当にあのじいさまは、何でもこなすねぇ。女性の描き方が下手だけど・・。ど派手なアクション、ただそれだけ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-18 22:25:20)
796.  バルカン超特急(1938) 《ネタバレ》 
これは貴重!前半はヒッチコック節絶好調なのだが、医師が敵だと分かってからの展開がヒッチコックらしくなく、特に駅馬車のような銃撃戦をヒッチコックが描くなどまったく珍しい作品。後半はヒッチらしいユーモアもなく、本当に珍品。加えて政治情勢を加味して、非常に社会派サスペンスとしての色も濃く、興味深い。特に無抵抗主義をつらぬく男性がかんたんに殺されたりして、第二次世界大戦前の不穏な空気をあらわしている。そして暗号が曲だなんていうオシャレなところも憎い。アメリカに行く前のヒッチコックの作品なので、色んな意味でイギリス時代のヒッチコックの円熟味が堪能できる。
[ビデオ(字幕)] 7点(2017-09-18 14:12:31)
797.  第3逃亡者 《ネタバレ》 
ヒッチコックの職人芸、無実の人の逃避行。今では普通のパターンだが、無実の人が犯人に間違えられて、警察に追われながら真犯人を見つけるというストーリー。この手の話で自分が一番好きなのは、ハリソンフォードの「逃亡者」。 さて古典となったヒッチコックのこの作品。最後のグランドホテルでの犯人探し。観てる我々も途方に暮れる。一体どうやって犯人を見つけるのか?しかしここでヒッチコックは、フロアー全景から、ある一人のドラマーまでカメラを近づける。そしてその男の目がアップになったその瞬間、犯人の癖であるまばたきが出る。主人公たちも知らない犯人を観客だけは知ることになる。上手いなぁ。 後は主人公がどうやって犯人に気づくか?しかしそこに警察が来て、主人公たちはホテルから連れ去られようとする、その瞬間、ドラマーが緊張のあまり、気絶する。そこで我々は冒頭の主人公の女性が、ガールスカウト仕込みの意識をはっきりさせる術を持ってることに気づく。そしてハッピーエンド。もう職人技のなせる安定した面白さ。いいなぁ。 しかもワンちゃんが何かとポイントになってて、緊張感ある展開に息抜きを与えてる。何か逃避行というより、ピクニックみたいな気分になってしまうとこがヒッチコック一流の可笑しさ。まったくお見事です。
[ビデオ(字幕)] 7点(2017-09-18 11:50:15)
798.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 
DVDで家で鑑賞したため、人目をはばかることなく嗚咽できたのが良かった(笑)呑気だが芯のある女性がこれからどうなるのか、舞台の広島で何が起きたか知っている観客の自分は冒頭から涙が止まらなかった。しかし原作同様、淡々と話が展開していく監督の手腕はさすが。クラウドファンディングなので、原作を下手にいじれないためだが、それでもここまで映画としてまとめたのはスゴイと思う。何よりのんの声がどんぴしゃ!恐れ入りました・・。
[DVD(邦画)] 8点(2017-09-16 23:27:35)
799.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
何度も観てる大好きな映画。スティングのShape of my heartを聞くと、胸がしめつけられて泣けてくる。子どもの目をした殺し屋レオン。その昔、レンタルビデオ屋でバイトしてたことがある。この映画「レオン」を返却しに来た女の子の目が赤かった。彼女は何に涙を流したのだろう。レオンの生い立ちにか。現実の哀しさにか。女として共感するマチルダの想いか。時々一人で酒を飲む時にふと考える。
[ビデオ(字幕)] 8点(2017-09-16 09:36:10)
800.  泥棒成金 《ネタバレ》 
映画冒頭で豪華客船の模型を背景にキャストを紹介していたので、主演がケーリーグラントだし、「めぐり逢い」のようなロマンスにヒッチ調が加わるのかなと思い、観てました。でもその後、豪華客船は出てきませんでしたね(笑) 今回の美人さんはグレースケリー。グレースケリーがキャットだったら面白いなぁと思ってましたが、さすがに彼女にアクションをさせるほど、ヒッチコックは鬼ではなかったね。しかしこの映画でなんといっても名場面は、無関心を装った彼女が、部屋に入る前にいきなりケーリーグラントに熱いキスをするというシーン。男なら「おぉ!?」と思ってしまうだろうなぁ。 内容はというと、主人公が泥棒成金なので、感情移入がいまいちできなかった本作。サスペンスとは善人が窮地に陥るから成立するもんなのだなぁとしみじみ実感しました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-11 11:29:07)(良:1票)
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