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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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961.  アメリカン・サイコ
原作は良く知りませんが、言われてみればシリアル・キラーが主人公の「なんとなくクリスタル」といった風情。行き過ぎた潔癖性、盲目的なブランド信仰、アンバランスなフィジカル・ブーム、もてはやされたナルシシズム。懐かしい金ピカの80'sの風刺を今映画化したのは、IT景気に浮かれ、いつか来た道を歩んでいる現在をも風刺しているからでしょうか。「アメリカン・サイコ」は主人公のことではなく、浮かれすぎのアメリカンは皆サイコってことなんでしょうね。映画としてはホラーというより(誰一人死んでないし)、スタイリッシュ・ブラック・コメディということで、6点献上。
6点(2002-02-09 16:47:09)
962.  シティ・オブ・エンジェル
予想や評判に反し結構いい映画。とても天使には見えない男臭さぷんぷんのニコラス・ケイジが私には良かったのかもしれない。自分を理解しているミステリアスな男が魅力的なのは当たり前。ラストもあれでいい(「ある愛の詩」に同じく、テーマは「愛とは決して後悔しないこと」だから)。ただ、いかにも「これから事故りますよっ」という描写は確かにいただけなかった…。それにしても、↓いつもは恋愛映画に高得点つけてるレギュラー陣に評判悪そうだけど、なんでだろ? 要するに私は恋愛映画の見方が分かっていないということ? ちょっと心配しつつ、6点献上。
6点(2002-01-31 19:15:25)
963.  ミッション:インポッシブル
↓何回か観てみると面白いって書いてある方が結構いらっしゃいますが、正にその通り。初見時はいきなりチーム全滅から始まって(「おはよう、フェリプス君」のフェリプス君まで死んじゃうなんて?)、何が何だか分からない内に終わってしまった印象でした。しかし、二度観てみると良くできた映画じゃないですか。ジョン・ウーの無理矢理なアクション一点張りの「2」より断然いい。ところどころ面白い映像もあるし、十二分に満足できる内容です。邦画でも新幹線は「新幹線大爆破」以来なので、300kmで突っ走るのぞみの屋根で取っ組み合いとかいう映画が観てみたいです。エマニュエル・ベアールの魅惑の唇に6点献上。
6点(2002-01-31 19:12:54)
964.  ドラキュリア
ドラキュラ伯爵の新解釈とワイヤー・アクションが新しいヴァンパイア・ムービー。2000年のドラキュラ伯爵はマントの替わりに「マトリックス」ばりの黒いロングコートで登場。ヴァージン・メガ・ストア(ここが洒落てるでしょ)を行くドラキュラ伯爵は店内の女性全員の視線を釘付けにするいい男。ドラキュラ三人官女も色気ムンムンで迫ってきます(噛まれてぇ~)。比べてヒーロー、ヒロインはちょっと弱いなぁ。ま、飽きずに観れますが、ヴァンパイア・ニューウェーブでは「イノセント・ブラッド」には及びませんので、この位で。6点献上。
6点(2002-01-31 19:10:47)(良:1票)
965.  恋人までの距離(ディスタンス)
軽めのアメリカ人イーサン・ホークと知的なフランス人ジュリー・デルピーがBGMもない1カット長回しの間、延々と語り合う。そして、それを延々と繰り返す、まるでフランス映画のような徹底した会話劇(きっと台本は分厚かったろうなぁ…)。確かに実際の恋愛って、こういう語らいが全てですよね。いきなりキスから始まっちゃうような某恋愛映画とは比べるまでもない、リアルな恋の始まりが描かれるインテリジェンスなラヴ・ストーリー。透明感のあるジュリー・デルピーが大変素敵ですが、知的でない派手好きの私としては流石に少々退屈でした、ごめんなさい。6点献上。
6点(2002-01-26 21:18:04)
966.  ドリヴン
どんなに馬鹿にされようとレニー・ハーリン好きなんです。目がちかちかする程のカット割りとビートの利いたBGMで演出される疾走感、高速走行時の視界の再現、ド派手なクラッシュ・シーン、風圧で撒き上がるスカートから覗くパツキンの尻。しかもラストはスタローンの教えが、もろルークの耳に聞こえるオビ・ワンの教えに聞こえて、思わず感動してしまいました(理力を信じるのだ!)。しかし「ビバリーヒルズ青春白書」然り、向こうの恋愛ってものすごく狭い世界でのみ繰り返されるのね…、全員「兄弟」じゃん。妙なところに感心しつつ6点献上。
6点(2002-01-26 21:16:37)
967.  あの頃ペニー・レインと
ケイト・ハドソンってゴールディ・ホーンの娘だって知ってました? 幼さと大人びた感じが同居して、綺麗だけど親しみやすい独特の雰囲気は親譲りなのね。「思春期のほろ苦い思い出」はそれはそれでいい話ですけど、映画としては平板でありがちな印象(雷雨を飛ぶ飛行機の話もどこかで観たかなぁ…)。いかにも昔を懐かしむのが好きなアメリカ人受けしそうな内容でした。期待しすぎた感もありますが、今を生きて懐古をしない私的には、惜しくも6点献上。
6点(2002-01-26 21:15:32)
968.  ザ・コンヴェント
↓「懐かしい馬鹿ホラー」とは言い得て妙。「死霊のはらわた」を軽~くリメイクした風情で血飛沫さえ蛍光色の、ある意味オシャレ(?)なホラー・ムービー。濃いめのキャラクターや設定はなかなか面白く、映像にもセンスがあり好感が持てるものの、馬鹿さも怖さもグロさも今一大人しめの印象。あと5倍位はちゃめちゃでも全然OK。もちろん大好きな分野ですけど、こういう映画は行くトコまで行ってくれないとこの点数(ちょっと期待しすぎたかなぁ?)、6点献上。
6点(2002-01-24 20:33:36)
969.  マスク(1994)
この映画、CGの使いすぎなんじゃなくてCGの為の映画なんですよ。【イマジン】さんの仰るように、CGがこういう風に使えるレベルになったので実写コミックを作ってみただけ。しかし、CGにも負けないジム・キャリーの顔芸も成功の大きな要因の一つだと思います。それに、元モデルの肩書きを引っさげて鳴り物入りで登場したキャメロン・ディアス、本当に妖艶な美しさでした。でもすぐにヤンキー・ガールに早変わりし、「マルコヴィッチの穴」ではほとんど別人…。(シベ超親父風に)いやあ、女性って本っ当に解らないもんですね、それでは6点献上。
6点(2002-01-24 20:30:44)
970.  赤毛のアン〈TVM〉(1985)
その昔テレビで拝見したんですけど確かにいい映画、そして面白い。苦難に虐げられるような内容じゃないのが良かったです。そしてもう一つ、その時の吹き替えが国民的美少女・藤谷美紀ちゃんで、ものすごく巧かったのを記憶しています(まだ、相当若かったはず)。最近、何かに出てますか? こういう巧い役者にもっと活躍の場を与える日本エンタメ業界であって欲しいと思う今日この頃…。で、6点献上。
6点(2002-01-24 20:28:50)
971.  ザ・クラフト
怖~い女子高生四人組が魔女と化し、いつしか魔術に使われる身になってしまうという、ティーン向けに教訓めいた怖~い話です(だからこそストーリーも登場人物もステレオ・タイプ)。でも「スクリーム」なんかと比べたら、すごく良くできてると思いますよ。そして【ちょうじ】さんの仰るように、いつもながら鬼気迫るフェアルザ・バルク以下、ロビン・タニー、ネーヴ・キャンベル等のイキのいい頃が十二分に堪能できます(しかし皆オッパイ大きいなぁ、圧巻…)。個人的には、生理的に好かないロビン・タニーにもっと酷い目にあって欲しかった気もしました。というわけで、6点献上。
6点(2002-01-11 17:29:08)
972.  ミッドナイト・ラン
登場人物全員がとぼけた味わい出しまくりの逃避行型ロード・ムービー。私にとってはそれ以上でも以下でもない。マフィアやFBI、賞金稼ぎが入り乱れる内容にしては、確かに全編肩の力を抜いて家族全員で楽しめる作りです。でも、だからこそ重みがなさすぎるような気がするんですけど…。この印象を変えてみようと観直してみたんですが同じ感想でした。平均下げちゃって申し訳ないけど、6点献上。
6点(2002-01-07 20:26:37)
973.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
クリスマスが頭の軽い男女の薄っぺらな恋愛の舞台と化している日本と違い、家族の絆を大切にする特別な日であることを再認識。そして、「たまごっち」や「PS2」の発売日に子供の為に早朝から量販店の前に並ぶバカ親(親バカではない!)はアメリカにも存在していることも再認識(そう言えば向こうでも「キャベツ畑人形」とか「ファービー」とかで凄い事になってましたっけ)。これってラストにターボマンになるからこそのキャスティング、シュワちゃん以外のお父さんじゃターボマンになれないもんね。脇役達の台詞が気が利いていたし、少しホロッとさせるし、全く期待していなかった分、充分面白かったです。で、6点献上。
6点(2002-01-04 17:31:03)
974.  バグダッド・カフェ
こんなに太ったドイツのおばさんが、ジャック・パランスならずとも魅力的に見えてくるから不思議です(これもジャスミン・マジックか?)。アートぶったような映像・構図は好きになれないけど、何より現代アメリカ映画では絶対あり得ないラスト・シーンはすこぶる良い。無国籍風の邦題もまた良い。ので、6点献上。
6点(2002-01-04 17:27:06)
975.  ムトゥ/踊るマハラジャ
キスも撮しちゃいけないようなのに、女性の仕草や振付の扇情的なこと。女神の如く美しい主演女優をはじめ、出てくる女性が全員(バック・ダンサーも含めて)フェロモン出しまくり。ヒンズー教ってこういうことには意外と寛容なのね(「愛の神にベッドの上で税を払おう」って普通じゃ歌えないような歌詞も凄い)。内容はとにかく馬鹿馬鹿しいし、やたら長いし仰々しいし、10億の民を抱える国だけあって人出すぎ。でも、なぜか全編大笑いできる。これだけ懐かしく感じさせる映画を90年代に(しかも大量に)作ってる映画大国に敬意を表して、6点献上。
6点(2002-01-04 17:26:17)
976.  オープン・ユア・アイズ
「バニラ・スカイ」は「アサシン」並のまんまリメイクらしいので、とても観る気にはなれません(主演女優まで同じ)。で、この映画ですが、ものすごくいい雰囲気で始まるのに中盤からは話の展開が見えてきてしまい、「な~んだ」という印象。主人公の身勝手ぶりが最後まで変わらないので同情もできない。90年代後半はファンタ系映画祭で韓国映画と共にスペイン映画が注目されていたらしく、その勢いを感じさせるのに充分な出来だとは思いますが…(邦画は益々肩身が狭くなる)。ということで、ペネロペ・クルスのあっさりとしたバストにも免じて及第点、6点献上。
6点(2002-01-04 17:22:35)(良:1票)
977.  エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS
≪これで貴方も魔女の虜・エコエコ耐久第一弾/黒井ミサ=吉野きみ佳≫ ジュリアン・サンズ主演で「ヴァージニア」を作り一躍注目を浴びた佐藤嗣麻子が、イギリスから凱旋帰国して撮り上げた一本。予算もない中で「帝都物語」よりは映画らしく作られており、かなり好感が持てます(本来なら「陰陽師」等は佐藤監督に依頼すべきなのに…)。セーラー服の吉野きみ佳が黒井ミサの雰囲気にぴったりでした。しかし、ここでも敵役・菅野美穂の魅力炸裂。このころから既に「ホラー女優」としての本領を発揮していました。ちょっと甘目かもしれませんが、好みで6点献上。変更2004/5/14
6点(2001-12-23 13:18:00)
978.  ミルク・マネー
エド・ハリスとメラニー・グリフィスの恋愛はちょっとこっぱずかしかった…。女性の身体に興味津々の小学生という設定はなんか懐かしくて、また、アメリカならではのカラッとした感じも良かったです。これもまた使い古されたモチーフの寄せ集めながら、私的にはお父さんと息子の両方に感情移入できた珍しい作品。また、アン・ヘッシュはブルネットの方が圧倒的に魅力的、ということが判って6点献上。
6点(2001-12-20 21:20:26)
979.  ハンテッド(1995)
このサイトでも洋画の日本描写には相当なブーイングが上がっていますが、ならばこれはどうだ! 1990年代(!)の日本にやってきたクリストファー・ランバートが、暗躍する忍者集団(!! )に命を狙われる。そして原田芳雄扮する、なぜか城に住む(!!!)剣術師範や島田陽子扮する弓の名手と共に忍者に戦いを挑む。新幹線に乗り込んだランバートを追う忍者集団は、一人を探すのは面倒臭いので、なんと一番後の車両から乗客全員を皆殺しにしていく(!!!! )。おいおい、何もそこまでしなくても…。もう、ここまできたらSFです(正にサムライ・フィクション)。でも正直言うと、こういう無茶苦茶な展開って大好きなんです。ゴミ映画と言われればそれまで、個人的趣味で6点献上。
6点(2001-12-14 21:00:03)
980.  狂っちゃいないぜ!
↓普通この邦題からは航空パニックものは想像しないでしょう(笑)。ジョン・キューザックが優秀だけど(お決まりの)思い込みの激しい情けない男を好演(ケイト・ブランシェットから「目を見て」と言われて、本当に目で浮気がバレるシーンは爆笑)。キューザックの役と対比させる為だろうけど、ソーントンの役はちょっとカッコ良すぎる。しかも劇中「若い美人を妻にするな」とか言ってたくせに、よりによってアンジェリーナ・ジョリーかいっ!(嫉) 映画的には【びでおや】さん同様、ラストはいっそ妻さえも吹っ切った展開の方が良かったかも…。中の上ということで、6点献上。
6点(2001-12-14 20:55:54)
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