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眼力王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 
期待して観た『CUBE2』がとんでもない最悪の出来だったので、今回の『CUBE ZERO』は“頑張って知恵を絞ったな”とまだ納得できる出来でした。よくよく考えてみると『CUBE』という作品自体が製作当初からシリーズなんて考えてもいなかった単発ものだったはずが、予想以上の大ヒットで映画会社は考えたんでしょうね、これは続けて関連作を作らなきゃ損だと・・・。知名度の高いビッグタイトルなので今でもシリーズを作り続けているんでしょうね。『CUBE』の世界観を壊しそうだった『CUBE2』の大失敗に比べればこの『CUBE ZERO』はまだ『CUBE』の香りがします、ネタ的には厳しそうですが頑張ってシリーズをもっと続けて欲しいですね。 
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-05 20:13:02)
82.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
ゲームはやったことありませんが、この映画の舞台となる街『サイレントヒル』のさびれた雰囲気作りは結構好きです、ただ多くの人が言っていますが観ていてあまり怖い実感はありませんね。主人公と女性警官が狭い部屋に逃げ込むシーンで三角頭(ゲームのキャラ?)というのに襲われて絶体絶命の窮地に陥るけどなぜか理由もなく助かりますよね、おそらくここがストーリーの分岐点で、このシーンでゲームをやったことない自分にもやっと主人公が“得体の知れないもの”の真の攻撃対象でないことがわかりました。ゲームをやったことある人にとっては最初から最後までこの作品の世界観にひたれるのかもしれませんが、ゲームをやったことない人にとっては全く知らないストーリーの方に関心が行ってしまって世界観にひたる余裕もないまま普通に鑑賞終了してしまうんじゃないかと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-26 15:54:24)
83.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
NYが一気に水没するところとか、街の中に船が流れてくるところとか、CGを駆使した映像は迫力あります。でもさすがエメリッヒ先生ですね(笑)、さんざん煽るだけ煽っておいて、事態の解決は相変わらずあっけなかったりします。父親が息子を助けにNYまで辿り着いたタイミングで異常気象も回復に向かうけど、あのまま悪天候が長引いていたらヘリも助けに飛べないし絶体絶命の窮地に2名増えただけだったんじゃないのかな。冒頭からバーティカル・リミット炸裂!掴みはOK!(笑)と観る側を上手く引き込んだ感じは良かったけど、終盤は相変わらずエメリッヒです、都合が良すぎるスピード解決です。
[地上波(吹替)] 5点(2006-11-23 14:19:31)
84.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
豪華な俳優陣が集結しているので優れた内容なのかと期待しましたが、最初から最後まで驚きも感動もなく終了といった感じでした。序盤でいきなり事件が発生する早い展開の割には中盤はやや退屈でしたね。この事件は一体どんな決着になるのか?というのが終盤まで観る側をひっぱった唯一の興味だったと思いますが、正直ひっぱってひっぱってこの程度のオチでは・・・。例え地上波の放映があったとしてももう1度観たいとは思えないので5点です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-22 17:40:46)
85.  プライマー
理論的に可能なのかはわかりませんが序盤はSF好きにはたまりませんね。妙に説得力があったので興味が湧きました、様々な実験をする2人の姿にプロジェクトXの主題歌『地上の星』が頭の中を流れていました(笑)。でもこれは観ていて悲しくなるほどの低予算映画だと思いますよ、お金を使ったのはフィルム代+時空を越えるとは思えないガラクタだけ?、大学の映研でももう少しマシな物を作りそうです。お金は全然なかったけどアイデアと演技力はちゃんとあったと思うので点数甘めで・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2006-10-09 22:05:59)
86.  あずみ
公開当時に井筒監督が『あの女の子の細い腕であれだけの人数を斬れるかよ!!』とキレていたのをちょっと思い出しました(笑)、リアリティーとか考えちゃう人には絶対に許せない映画なんだろうね。まあ今時の“斬りゲー”とかをやる人ならこれは普通に受け入れられるんじゃないのかな、それに観る側もあまり大きな期待はしていないと思うんだけど。
[地上波(邦画)] 5点(2006-10-09 00:56:07)
87.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
何の怨みもないけどブレンダン・フレイザーのあの太い腕を見ていると鍛えすぎて脳ミソまで筋肉が詰まってる気がしちゃうんだよな~(かなり失礼だな~)。過酷な冒険なんだから少しはマッチョな部分も必要なんだろうけど、冒険って知力と体力両方必要じゃないかな~(これもかなり失礼だな~)。
[地上波(吹替)] 5点(2006-09-30 23:21:14)
88.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
あれ?、レビューがこんなに・・・、CUBEやSAWなど低予算のB級映画だからこそ生まれた斬新なアイデアに期待といったところでしょうか、自分も掘り出し物探しの気分で気軽に観てみました。孤立感のある地下鉄が舞台という設定や地下鉄独特の雰囲気作りとか序盤の掴みは決して悪くはないと思うんですが、いろいろ分かって来れば来るほどどんどんつまらなくなってしまうという典型的な失速パターンだと思いますね。あの怪物の正体が最後まで不明なのは謎を残した感じで良かったけどちょっと頑張れば素手でも倒せそうなほど激弱なのは失敗だったんじゃないのかな。とても惜しい余韻を残しつつ、序盤6点、中盤5点、終盤4点でトータル5点です。次回のB級映画は1.0(ワン・ポイント・オー)に期待です(笑)。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-26 17:53:35)
89.  フライトプラン
個人的には謎解きや推理ものが大好きなので最後まで普通に楽しく観れました。でもこれを映画館で観たとしたら折角の大画面なのに映像的にはちょっと残念かな?と思ってしまうかもしれません。演出面にも多少問題がありそうですが舞台である機内が如何にもセットという感じで飛行中という雰囲気があまりにも無さ過ぎました。出演料以外のお金が殆どかかっていない?、かといってお金をかけるところもない?、案外この話自体がテレビサイズのスケールだったのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-23 00:59:05)
90.  チャイルド・プレイ/チャッキーの種 《ネタバレ》 
なんだかんだでシリーズ第5弾なんですね~、もう前作の『チャッキーの花嫁』で完全に吹っ切れたのか怖さ皆無のエロ&ギャグ路線になっています。シリーズを1から知るものとしては“チャッキーがメイド・イン・ジャパン?”“チャッキーの子供がロンドンにいた?”など初めて訊く話ばっかりですよ~(笑)。前作からシリーズの新しい顔となったジェニファー・ティリーが今回は本人役で出演、前作同様ティファニーの声も担当しています。最初は今回はティファニーの声は別の人が担当していると思っていたのでちょっとびっくり、声の使い分けが上手いですね~、そういえば映画の声優に抜擢されたぐらいだから結構才能があるのかもしれませんね。それにしてもジュリア・ロバーツに何か怨みでもあるのかやたらに毒を吐きまくったり、チャッキーたちが吐く“デブ女!、二流女優!”などの罵声も全然OKなんですか?(笑)、もう怖いものなしというか、失うものなしというか・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-05 22:26:42)
91.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
オカルト+法廷もの、今までありそうでなかった融合といった感じはしました。ただ冒頭から“実話です、これは実話が基になっています”といったアピールは怖いもの見たさで鑑賞した人には映像的な怖さにリミッターを付けられてしまったような気分になってしまいますね。ちょっとネタバレになってしまいますがこの映画の憑依された少女は宙も浮かなければ緑色の液体を吐き出すこともありません、ましてや首が1回転することなど絶対にありません(笑)。オカルト系の実話映画化というのは映像表現が過剰にならないよう抑えてしまう傾向があるのでいわゆる“怖いもの好き”にはどうしても物足りない印象が残ると思います。ホラーというジャンルも最近は結構エンターテイメント化されてますからこの作品の場合は実話の映画化といった部分にどれだけ感情移入出来るかどうかで評価に差がありそうな感じがしますね。
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-28 14:05:31)
92.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
今時の観客はあの手この手に慣れていて今更この程度のオチでは全く驚かないでしょう。如何にも怪しいと思わせたい隣の住人や旅行に行くからと夜中にカギを置きに来た管理人、一応オチを読ませない為のトラップなのかもしれませんが、予想外のオチに慣れた観客はこんなのには引っ掛かりませんよ。自分の場合は父親役のデニーロがいつも深夜の2時6分にうなされて目を覚ます時点で・・・これはエ○○ルハートかと(笑)、そう言えばデニーロも出ていたなと。まあオチを含めたストーリーは置いておいて、殆どのカットがロバート・デニーロ演じる父親とダコタ・ファニング演じる娘なのだから、この2人に観客を引き込める演技力がなかったらこの作品はもっと酷評されていた気がするんですよね。2人の役者の演技が見え透いたオチやストーリーを最後までしっかりと観られるレベルに引き上げました、この2人の頑張りに5点評価です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-08 14:33:53)
93.  トランスポーター
あの娘のオヤジって顔の皮膚の質感とか不自然な髪型とか作り物みたいだよな~(笑)、出て来る度に妙に気になって気になって。
[地上波(吹替)] 5点(2006-05-28 23:04:34)(良:1票)
94.  A.I. 《ネタバレ》 
内容に関しては可もなく不可もなく、ただ146分も時間を費やしているのが無駄に長い気がする。原案はキューブリックだけどなんとなく手塚治虫ワールドと思ったのは自分だけではないだろう。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-16 22:46:02)
95.  ブラック・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
ジェット・リーのみに偏らずDMXとのW主演といった感じです。ラストは悪役のヘリが爆発炎上で死亡と思いきや・・・無傷でヘリから転げ出て来てジェット・リーとガチンコ勝負!!観る側の期待を良くわかっているな~(笑)、そのサービス精神に点数甘めで。
[地上波(吹替)] 5点(2006-05-08 15:19:37)
96.  DENGEKI/電撃
この映画のテレビ欄のコピーが『いま、殴りにゆきます』・・・・・・今夜は鉄拳制裁!!だって、丁度裏のTBSで『いま、会いにゆきます』を放送することへの当て付けなんだろうけど、テレビ朝日やるな~、自分はこちらを観たけど残念ながら向こうは地上波初だし視聴率では勝てないでしょうね。(全然レビューになってないな・・・)
[地上波(吹替)] 5点(2006-04-17 18:54:11)
97.  千年女優 《ネタバレ》 
う~ん、ちょっと少女マンガっぽくないかな~、通りすがりみたいな男にあそこまで拘るのがまず理解出来ないし・・・まあ主人公が最期に言う台詞がこの物語の全てなんだろうけどね。個人的に今敏監督の才能はスゴイと思っているけど、この作品はコメディとしてもシリアスとしても中途半端だったような感じがしました。
[DVD(邦画)] 5点(2006-04-05 23:58:13)
98.  ワイルド・エンジェル(2002)
パクリ?オマージュ?インスパイア?丁度他局では『ロード・オブ・ザ・リング』も放送しているというのに・・・・・一応未見作品を優先ってことで観てみました。セ・リーグ開幕戦の後ということで放送時間がずれても問題ないような作品という意図もあったんでしょうね。個人的にはCGに頼らずスタントでやってそうな部分が多くて好感が持てました、ただどんなに頑張ってみたところでパクリ?オマージュ?インスパイア?といった印象がどうしても拭えきれないですね(笑)。
[地上波(吹替)] 5点(2006-03-31 23:53:53)
99.  バッドサンタ 《ネタバレ》 
う~ん、笑いのツボが違うというか、日米の笑いの質の違いをちょっと感じました。自分だけではないと思いますが、この作品を観てみた理由が単なる偶然ではなく、ソーントンやコーエン兄弟の名前で期待大といった感じなので観賞後はちょっと複雑な心境でした。案外ソーントンやコーエン兄弟を全く知らない人の方がウケが良いのかもしれません、一応コーエン絡みの作品なのにストーリーが“らしくない”直球に近いですし。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-10 16:00:43)
100.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
『サイレン』のゲームはあまりにも死にすぎ難しすぎで途中でリタイアしたクチですw。しかしシリーズ第2弾の『サイレン2』の発売に合わせて映画まで作ってしまうとは・・・双方の相乗効果を狙ったんでしょうか。本作の監督はTVドラマ『ケイゾク』『トリック』などでも有名な堤幸彦さんです、超高速コマ撮りズーム?高速手ぶれ?など独特の怖い映像表現が上手いだけでなく、これまた独特のシュールな?ユーモアのセンスも併せ持っています。今回は怖さが売りのゲームがベースなのでシュールな?ユーモアは封印され怖がらせる部分に集中して撮られていると思います、堤幸彦作品のファンなら十分及第点は与えられるデキではないでしょうか。あとちょっと気になったんですけど登場人物の姓名が全員シンメトリー(左右対称)っていうのもなにか意味があるんでしょうかね。
[映画館(邦画)] 5点(2006-03-01 18:52:16)
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