81. 3-4X10月
初めてみた時はあんまり好きじゃなかったんですけどね。正直なところ、耳垢のような作品だと思ってました。けど、もう一度見てみると、この耳垢、思ってたよりも凄くデカイ耳垢だった!もう、思わずまじまじと見てしまうような。なんか変な魅力のある映画です。(参考にならないレビューだな・・・) 7点(2004-02-26 21:46:10)(笑:1票) |
82. あなたが寝てる間に・・・
サンドラブロック可愛い。あーちくしょう!8点入れたらぁ! 8点(2004-02-25 14:39:44) |
83. スリー・ビジネスメン
いやー、深夜放送で見たワケですけど、最初番組欄のA・コックスをA・ヒッチコックと勘違いしていました(恥)。で、観初めて「これヒッチコックじゃねぇぞ」って気づいてガッカリしたんだけど、観てるうちにコレがだんだん面白くなってくる。有りそうで無かった夢のような不思議な映画でした。主人公の二人のビジネスマンはリバプール→ロッテルダム→香港→東京→砂漠と不思議な徒歩の旅を続けるわけですが、ロッテルダムと香港のシーンが他のシーンと区別がつきにくかったのが玉に傷かな。 8点(2004-02-24 22:04:43) |
84. クイズ・ショウ
まあ、面白いんですけど、どうも最後までイライラしただけだった感じでした。「結局テレビが勝つんだ」というあきらめで終わってしまうからかなあ。 6点(2004-02-18 17:00:47) |
85. 普通じゃない
他の方も書いてますが、めっちゃ「普通」の映画でした。最初の10分を見逃したので天使が出てくる設定に途中戸惑いましたが(こいつらターミネーター?って思った)、まあ楽しめない映画でもないです。「なにも見たい映画がないなァ」ってときのため映画でしょうか。キャメロンディアスも可愛いし(結局…)。 6点(2004-02-18 10:40:11) |
86. 御法度
なんか見てはイケナイ世界を見ちゃった感じが(笑)。トミーズ雅が案外好演していると思った。 6点(2004-02-12 17:45:08) |
87. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
「人間とは?」「意識とは?」「生と死とは?」というテーマに、やっぱり行き着くんでしょうかね。宮崎駿は手書きにこだわったり、食事のシーンを挿入したり、キャラクターの生身の動きや表情を描いてそのテーマへとにじり寄って行きますが、押井守はそれとは好対照。デジタル技術を多様し、無表情なキャラクターや機械的な動作、アニメーターの実力不足までを利用して、同じテーマににじり寄っていく。そしてその演出の方針が成功しているという点で、この作品は貴重だったんですね。いいタイミングで制作したんだなあ。けど、これ以後のイノセンス等では、そのにじり寄りが中途半端になってきているような気がする。スカイクロラは未見だけど、あの作品以上にデジタルの比重が重くなっていくと、今後どうなっていくんだろう。 [映画館(邦画)] 7点(2004-02-04 14:37:03) |
88. メリーに首ったけ
正直、引く(笑)。『クリスティーナの好きなコト』のほうがまだマシだったかな……。だってアナタ、あっちにはチャックでチン●挟む場面なんて無かったでしょ(爆) 3点(2004-02-04 14:29:15) |
89. 隣人は静かに笑う
どわーーーーーーーーーッ!ボンッ! [映画館(字幕)] 8点(2004-01-15 06:43:34) |
90. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
前作は、「誰もが恐竜を見ることができるテーマパーク」という純朴な夢がありました。今回は一転して、「恐竜を最新の装備を使ってハンティングしてみたい」という野望が描かれます。そして前作同様、そんな夢の裏側には人間の身勝手なエゴが潜んでいる、という内容。これは「ジュラシック・パーク」の続編として相応しい設定だったと思います。「恐竜ハンティング」というイケない妄想も実現してくれているので、観客の下世話な期待にもちゃっかり応えてくれています(笑)。しかし、映画が後半にいくにつれ悪ふざけのブラックジョークが増えてしまい、白けるような展開。神懸っていた前作の演出に比べると、足し算で派手に派手にしただけの演出も残念でした。あげく多数の死者を出しておきながら「恐竜をそっと見守ってあげてください」なんていうのは、不謹慎にもほどがあるでしょう。犠牲者の遺族がハモンドのインタビューを見たらどう思うだろう・・・。この物語のメッセージが、そのままこの映画の問題点と被っているように感じました。「もういっちょ恐竜を使って一儲けしたろ 」そう上手くはいきませんでしたね。 [映画館(字幕)] 4点(2004-01-11 23:19:37) |
91. ラヂオの時間
映画でこんな大笑いしたのは初めて。自転車ひかれちゃったよ(笑)。 9点(2004-01-11 18:24:05) |
92. アルマゲドン(1998)
久々に見たらなんだかんだで、スゲー楽しめちゃったよ。感動もしたしね。この映画にはあまり食べ物は出てこないけど、映画を見た後に「なんかうまいモンくいたいなあ」と思う、いい意味での脱力感がありました。なんだこの感想。 [DVD(字幕)] 7点(2004-01-10 19:17:36) |
93. ランナウェイ・カー<TVM>
3人の男女と赤ん坊が乗った乗用車が、故障して暴走するというストーリー。ド派手なアクションがあるわけじゃないし、終わり方がちょっと無理矢理ですが、充分楽しめると思います。 8点(2003-12-31 12:22:51) |
94. レッド・オクトーバーを追え!
《ネタバレ》 監督がジョン・マクティアナンなだけあって、まさに潜水艦版ダイハードといった感じ。密閉空間の連続ながら、スケールのデカさも感じさせる大作でした。単純にアメリカVSソ連というわけでもなく、敵味方ともに疑心暗鬼をかかえつつ駆け引きしていく様がスリリングです。ただ、さすがに後半になると畳み掛けるように見せ場が詰め込まれるのは、いかにもハリウッド的。ソ連の一般兵士たちはギャグ要因になっちゃってる。サム・ニールの扱いも「この辺で誰か死んどかないと盛り上がらないんで、とりあえず殺してみました。フラグも立てといたから!」って感じの最期なのがちょっと可哀想でした。とまあ、気になったところもあるけれど、それを相殺するのは余裕なくらい面白い快作でした。脇役もみんな魅力的でいい顔してたし、皆がそえぞれその道のプロフェッショナルであったことがカッコよかったです。 [映画館(字幕)] 8点(2003-12-30 10:19:10) |
95. バッドボーイズ(1995)
まあ楽しめるっていやあ楽しめるんですが。アクションは金が掛かっている割には見飽きた感じがします。ヒロインもちょっと自分勝手過ぎやしないか?立場を考えろよと思いました。 7点(2003-12-29 19:59:23) |
96. トイ・ストーリー2
次から次へとやってくるトラブルを、オモチャたちがあの手この手で切り抜けてゆく小気味よさ。しまいにゃ「不老不死」の話まで出てくる前作よりも深みのあるストーリー。これはかなりイケてます。娯楽映画の要素がすべてピシッとキレイにこれでもかと詰ってます! 8点(2003-12-28 23:23:08) |
97. ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
こんな作品があるとは今日まで知りませんでした。教えてくれてありがとうWOWOW(笑)。中盤は少し中だるみを感じたけど、すごいです。どえらいですこれは。人を中途半端に真似してけったいなことになっている様は、我々日本人と重なって見えてしまいました。製作者にその意図があったかどうかは知らないけど。 9点(2003-12-24 21:58:21) |
98. マルコヴィッチの穴
気色悪くて面白いです。けど2回見るのはキツイなあ。わたしにゃパワーが足りねえ。 8点(2003-12-23 12:06:21) |
99. 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
10点つけようかと思いましたが、まだオリジナルも見てないのでこの点数で。なんだか「10代しゃべり場」を見たような脱力感が見た後に残りました。いや、悪くないんですよ、良いんですよ。「ああ、こんな奴いるよな」って感じ。オリジナルも見たくてビデオ屋を探してますが、見つかるのはこのビデオばっかりでオリジナルがなかなか見つからない(- -;) 9点(2003-12-21 10:05:35) |
100. エンド・オブ・デイズ
窓から宙ブラリンになる場面では、「フン、シュワちゃんがそんなことで悪魔に助けを求めるか!バカめ。」と思ってたのでその後の展開にはスカッとしました。しかしまあそれくらいですかねえ。ところで、あの女の人はエンディング後 警察にどう言い訳したんだろう? 3点(2003-12-21 09:52:14) |