81. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 原作と多少登場人物が違ったりしますが、映画版ならではという事で楽しめました。ライト=藤原竜也ってのがイマイチ納得出来ませんが、もうちょい美少年素質が欲しかった…。リュークのCGに感心。すっかり怖がりました。あのドアップはよく出来てる!終わり方(次回への続きかた)も良かったし。前編上映から最速のテレビ放映、でもって後編上映。この製作者のやり方がけっこー好きだったりします。 [地上波(邦画)] 5点(2007-01-01 20:11:24) |
82. 犬神家の一族(2006)
まったく前作を見ず、原作も知らないので、ノリで見に行ったクチです。大それた事は言えませんが、松嶋奈々子が良かったと思う。ミステリアスな謎の美女。しかし事件が解決して金田一氏のところへ見送りに行った姿が、妙に幼くみえ、やっと本当の彼女を見る事が出来たように思う。人間らしく見えたとゆーか。ラストのシーンが一番好きですね。主役がいないけれど、見送りに来た人たちは、いい人ばっかり集まっていて。そもそも「犬神家の人々」って濃すぎるっ!みんな人間だけど、人間らしくない!妖怪じみた感じがするし。そこがミソなんだろうケド。しかし「犬神家」ってこーゆーお話だったのね。有名なあの足はそーゆー意味だったのか…。いつ出てくるのはドキドキ、ワクワクでした☆ [試写会(吹替)] 5点(2007-01-01 19:58:43) |
83. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 あまり笑えなかった。豪華なところが良かっただけで。役所さんが痛々しかった。。。全体的にめっちゃ面白かった!と思えるシーンが私にはなかったです。期待しすぎたかナ? [地上波(邦画)] 4点(2007-01-01 19:36:02) |
84. フライ,ダディ,フライ
原作が良かったので期待していました。とゆーかあのかっこいい朴君を岡田君が演じる!しかも鈴木さんが堤真一!もうそれだけで「男前っ!」(笑)いや~惚れさせてもらいました。私はなかなか良かったと思います。お馬鹿な高校生たちも、バス仲間さんたちにも…。まぁこんなもんだろうと。ただ一つ気に食わないのは、岡田君の飛行(?)シーン…。中途半端な劇団員のようで、どーしても笑ってしまいます。 [DVD(邦画)] 7点(2006-11-05 14:41:02) |
85. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
いいっスよ、日本はこんな感じなんでしょう。もうツッコミはしません。いや…でも…やっぱりツッコミたい!!!これは本当の日本じゃなーーーい。まぁ、確かに合っている所もありますがな。(柴田理恵なんてもろおせっかいオバちゃんじゃん)でもやっぱり、なんか違うよね?ね?まぁ本シリーズも気づけば3まで作ってくれたし、注目の妻夫木氏とヴィン様もちらっと出たから、個人的には満足(笑)しっかし本当にあっちゅー間だったな。 [試写会(吹替)] 6点(2006-11-04 02:48:01) |
86. 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル
子供向け映画と言ってしまえば、それまでですが…。不覚にもボロボロ泣いちゃいました。運動会の杉本哲太親子のエピソードに。あれは感動。しかし北村一輝氏って本当こーゆーのハマリ役ですね。心の師匠、篠原涼子母ちゃんも素敵でした。旦那が西村さんてのもこりゃまた、いいね◎ [試写会(邦画)] 5点(2006-11-04 02:36:42) |
87. ゲド戦記
残念ながらキャラクターに命が入っていないような…。ゲド、アレン、テルー、主要人物の心情がまったくつかめなかったです。ジブリらしいのは「絵」だけであって、まったくのジブリ作品とは別物のように思えました。そもそも自分が、ジブリというものにこだわりすぎ、期待しすぎなのでしょうか…。 [試写会(邦画)] 4点(2006-11-04 02:21:59) |
88. 父親たちの星条旗
あの星条旗の写真は、もっとも美しい戦争写真と言われているんですね。写真はそこで時間が止まっているはずなのに、たった一枚の写真に大きな意味が生まれる。物語の進行的には、当初は誰が主役か分からず、誰が生き残った3人か特定できず。(私の記憶力の問題かもしれないが)現在と回想と戦闘中。色々と時間が重なりあって、正直、分かりにくかった。それでも戦闘シーン、やはりどんな映画でも目を背けてしまいます。どーしてこんな酷いことをするんだろう。あれだけの銃撃。弾に当たらないのは運がいいからとしか思えない…。 [試写会(字幕)] 6点(2006-11-04 02:08:30)(良:1票) |
89. イルマーレ(2006)
感想→「なるほどね」の一言。まさにそうきたか!と言った感じです。内容は置いといて、まず二人の共演で話題を持っていきましたね。確かに悪くはないのですが。不覚にも泣いちゃいましたし。まぁ嫌いじゃないんですけどね、こーゆーパラレル。季節的にこの時期の公開は良かったと思います。見るなら、絶対に秋ですね。韓国版未見のため、近々そちらも見ようと思います。 [試写会(字幕)] 7点(2006-11-04 01:49:42) |
90. グエムル/漢江の怪物
誰がなんと言おうと今年ナンバー1ですね、なぜか…。(自分でも認めたくないが)冒頭のシーンから釘付け!奴の登場が早かったのが、物語に引き込まれました。見終わった後しばらくドキドキしていました。もしかしたら、グエムルは近くにいるのかもと思ってしまい。ぶっちゃけ、家族愛の話より怪物の存在にやられました。実に単純な感想です。面白かったし怖かった。よく出来ていましたよね、グエムル。恐ろしい生き物のはずなのに、途中から愛着がわいていきました。早くDVDならないかな。 [試写会(字幕)] 10点(2006-11-04 01:38:56) |
91. ブレイブストーリー
《ネタバレ》 芦川との対決あたりから、監督は物語をどう、もって行きたいのかが分からなくなり、その後は「早く終わらないかなぁ」と待ち望んでしまいました。話の筋は早くから分かっていたけれど。どーも主人公に感情移入が出来ず、誰が正しいかも分からず。製作者には悪いが、やはり詰め込みすぎた感がありました。まぁエンディングが良かったですけど。 [試写会(字幕)] 5点(2006-08-12 17:46:21) |
92. 森のリトル・ギャング
ドリームワークスは遠まわしに、でも最後には伝えたい事がある!というような物語の流れがありますが、本作品では初っ端から出しまくりでした。悪くないけど、ダラけちゃった。ありえない笑いもそんなに面白くないし。(地球ドカンとか)吹き替えもイマイチでした。武田鉄矢はあくまでも説教くさい武田だし。見ていてなんだかイライラ。いや、武田鉄矢が嫌いって訳じゃないんだけど。 [試写会(吹替)] 5点(2006-08-12 17:21:04) |
93. 妖怪大戦争(2005)
子供だましにもならないんじゃないのか?この作品…。期待通りの期待はずれ的な感じでした。神木くんの叫び?声が多すぎて、終始気になりました。「うわ~」「うおぉ~」言いすぎだよ。いつまでたっても怖がりじゃん。敵も考えてることが、ちみっっこ過ぎて駄目だわ…。 [地上波(邦画)] 2点(2006-08-12 17:11:16) |
94. ミート・ザ・ペアレンツ2
《ネタバレ》 なんだこの豪華さはっ!そして両父親さん、ハマリすぎです。ホフマン…あんなことまでしちゃっていいんでしょうか!とゆうーか老けたなぁ(禁句)今回はベンが主役というよりもどーしても父親たちに注目してします。でもグレッグ(ゲイロード 笑)は本当に良く出来た人間だよ。幸せな結婚生活を送って欲しいけど、孫が出来たことで、両家に挟まれ、また色々と事件が起こるんだろうな…。って想像だけで楽しめちゃいます。 [DVD(字幕)] 7点(2006-06-25 12:49:00) |
95. Mr.&Mrs. スミス
《ネタバレ》 私はてっきり、仲のいい夫婦が仕方なく殺し合いをするものだと思っていたら、まったくの夫婦喧嘩だったのですね。それなりに楽しませてもらったけれど、ちょっと物足りないかも。 [DVD(字幕)] 5点(2006-06-25 12:37:08) |
96. 木更津キャッツアイ 日本シリーズ
☆木ぃ更ぁ津っ!(にゃーにゃーにゃにゃ…♪)もうサイっコーーーです!ドラマファンとしてはこんなに嬉しいことはないです!ぶっさん生き返りすぎっ。本当に癌かよ…。でもそこはクドカンワールド!あたしは特にバンビとモー子の掛け合いが好きなので…。モー子可愛すぎ。もう見終わった瞬間(いや、見ている途中から)これは満点だなと確信。確かに2時間は長く。延長十回戦までいっちゃうし、無人島がでてきた辺りからダラけた感はあるけれど、それでもやっぱキャッツ最高です。クドカン作品ってハマるとやばい。まるで一種の病気のように、熱してしまう。私の場合、そんな期間に今作品を見てしまったので余計に熱はひーとあっぷ↑です。ドラマ版を食いあさるように見て、速っ攻、映画版のDVD借りました(さすがに購入はしなかった…)数年遅れてやってきたキャッツブーム…今秋のワールドシリーズもめっちゃ楽しみ!! [DVD(吹替)] 10点(2006-06-25 12:29:03) |
97. アナコンダ2
当初の私の予定以上の人間が生き残ってしまい、大ハズレでした(笑)確かに今回の敵は毒蜘蛛のような気がします。 [DVD(字幕)] 3点(2006-06-24 19:51:39) |
98. 下妻物語
主演二人がハマリ役。深キョン→意外にも良かったです。貴女の演技ってだいたいパターン化しているし。アンナちゃん→もう声だけでやられました。しかし注目は脇役の俳優人!誰一人無駄がない!まさに全員ハマリ役でした。 [地上波(邦画)] 6点(2006-06-23 14:35:24) |
99. キャッチ ア ウェーブ
ものすっごい展開がわかる作品!分かりやすい!確かに内容的には波にのれていません! ヒロインのローサちゃん、大根演技でした! [試写会(字幕)] 6点(2006-06-23 14:23:20) |
100. オーメン(2006)
オリジナルを見ていないので、本作に限ってのレビューです。ものすっごく怖いのを想像していたのですが、そこはやっぱりアメリカですね、日本と恐怖の対象が違う。そろそろ怖いのが来るって分かっているので、比較的見やすかったです。「あっこいつ死ぬな」ってまる分かり。ホラー苦手なんですけど、私は惨殺な死に方よりも、貞子のテレビ抜け出るシーンのがよっぽど印象的。でもなんだろう、この見終わった後味の悪さ。ジェットコースターの落下した後の気持ち悪さではなく、船にユラユラに揺れて船酔いした気持ち悪さでした。(なんじゃそりゃ、小学生以下の感想ですね) [試写会(字幕)] 4点(2006-06-23 14:14:27) |