81. ミスティック・リバー
中途半端な部分が多すぎる気がする。ラストのパレードのシーン、あれは一体何。皆清々しい顔してるし。デイブって最初から最後までお粗末だな。 5点(2004-08-03 02:52:25) |
82. 8人の女たち
レズごっこ、歌って踊る暇があるんだったら、早く犯人見つけて下さい。 5点(2004-07-30 05:19:21) |
83. ディープ・ブルー(2003)
海に生きる、全ての生き物達の生命の力強さを感じた。弱肉強食の世界を目の当たりにして、生物の根源を改めて知った気がする。海という名の”青の惑星”がひとつの恐ろしい生き物にも見えてくる。またオーケストラの音楽がものすごくこの映画とマッチしてて、ストーリーに強弱があるのが良い。うん、予想以上に面白い映画だった。 10点(2004-07-26 19:19:44)(良:1票) |
84. エブリバディ・フェイマス!
父親の娘に対する愛情も良かったが、誘拐した男と誘拐された女との恋愛もおもろかった。 でも特に印象に残らない感じ。 5点(2004-07-23 19:44:02) |
85. 夏休みのレモネード
考え方が軟弱で何事にも純粋な子供は、固定観念しか持てなくて結局は理屈でしかない大人なんかよりずっと大人だ。 6点(2004-07-23 19:29:46) |
86. アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦
今回はスティフラーが完全に主役になっているせいか、スティフラーしかほとんど印象に残ってない。ウ○コまで食ってるし…。やっぱり、アメリカン・パイだよ!全員集合!はして欲しかったなぁ。全員でバカをやる姿がまた見たかった。 6点(2004-07-17 18:19:51)(良:1票) |
87. 人生は、時々晴れ
公営住宅に暮らす、それぞれ心の奥底に孤独を抱えて生きている家族の日常風景を淡々と描いている。ティモシー・スポールなんか普通のイケてない中年のおっちゃんだし、その子供達も普通にデブだけどそこがものすごく現実的だ。これが米映画ならば美男美女の家族になっていただろうからね。こういう家族だから余計良い。それに、ラストの皆が皆全員にハッピーエンドが訪れるっていうのではなく、ちょっとした幸せが家族崩壊の壁をゆっくり溶かしていくような、希望を見出せるような余韻のある展開が良かった。また、晴れの少ないイギリスの天気に掛けたこの「人生は、時々晴れ」って邦題、結構好きだな。 9点(2004-07-16 02:20:03) |
88. ラスト サムライ
まぁ、それなりによく出来た作品だとは思ったが、個人的に渡辺謙より真田広之の方が私のサムライのイメージに合っていて特に印象に残ってる。ただラストの勝元とはまるで違う存在感のあまりない死に様は、ちょいと寂しかった。あとは、トム・クルーズと小雪のちょこっとLOVEね。あれは一体何じゃらほい。あれは確実にいらん。おまけにチューまで。きっとその延長線にはラブシーンもオマケ付きで待っていたんだろう。私の中で一番のメイド・イン・ハリウッドらしさを垣間見れた瞬間だった。ま、ディープじゃなかっただけ良しとします(私何者?)。 5点(2004-07-12 00:44:18) |
89. メメント
小学生の頃とかによく手に「ぞうきん、ベルマーク!」とかって書いてたけど、それをタトゥーにしてしまう感覚と一緒なんだよな。 5点(2004-07-08 23:36:05) |
90. ヘヴン
映像は奇麗で音響効果も好きなんだけど、そもそも二人がなぜ恋愛感情に発展したのかがいまいち分からない。私もそういう点であまり二人の愛を感じ取れなかった。でもケイト・ブランシェットはいいですね。 5点(2004-06-15 05:25:41) |
91. 女神が家にやってきた
う~ん訳分からんな。もう全体が黒人ノリみたいな映画です。だからかちょっとそのノリについて行けず…。笑い所もイマイチ。スティーブ・マーティンより、ユージン・レヴィの方がイイ感じ。 ナイスマユゲ。 4点(2004-06-14 02:50:03) |
92. クライムチアーズ
随分前に観ました。ストーリーがさっぱり面白くないです。 2点(2004-06-12 13:19:44) |
93. リベリオン
クリスチャン・ベールって、感情のない役ってゆーか人間味のない役にかなり合ってるよなぁ。29にはとても見えないけど…。ガンカタは意外と凄くて大爆笑してしまったのは、私だけ…ですね。特典映像のガンカタのみのプレイオールだけで十分って感じ。 近未来が設定だとどうしても皆、ポマードばっちりオールバックなんだなぁ~。 5点(2004-06-09 23:19:02) |
94. シークレット・ルーム<TVM>(2003)
う~ん、こういう似たような系統のストーリー、結構観たことある感じだなぁ。特に斬新な所というとこもない。それに、一流の精神科医と言っておきながらそれを武器としてないのはどうなんだろうか。ラストも結局役に立ってないし。全体通してカナリB級な雰囲気がある。 3点(2004-06-03 03:21:04) |
95. 少女の髪どめ
「世界中が愛によって支配される日を願って…」という監督のメッセージがふんだんに溢れていて、見終わった後、切ないけどとても暖かい気持ちになった。もっと多くの人がこの映画と出会えることを願って。 9点(2004-05-30 23:07:06) |
96. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
後半に進むにつれて面白味は増していったが、見る限り、デビッドの死刑廃止運動の動機みたいなものが不十分で、そこがイマイチしっくりこなかった。ラストに関しては、友達にビックリするオチだからと散々言われてたので、途中でよめてしまった。そもそも、ある意味ケビン・スペイシーが主役の時点でオチも分かってしまったようなもんだ。 6点(2004-05-28 00:42:40) |
97. 灰の記憶
ポーランド・アウシュビッツにあるユダヤ人強制収容所が舞台で、ガス室から奇跡的に生き残った少女、そして本当はユダヤ人がユダヤ人を虐殺していたという事実があったと言う事を伝えたかった作品なのだろうが、希望も感動もあったもんじゃない。墜ちるとこまで墜ちて全く救いようがない。普通こういう作品でも何かしらのメッセージ性はあるものだが、これは真実を伝えるだけ伝えて後に何も残らない。だから何なんだよって話ですよ。こんなの映画って言えるんかな~と正直思ってしまった。あとキャストの方ももっと考えて欲しい。全くユダヤ人に見えないし。とにかくあのラストにはウンザリです。 0点(2004-05-23 13:59:52) |
98. アマデウス ディレクターズカット
う~ん、スケールデカすぎ。スゴい。こんなに映像と音楽が合ってしまう映画も珍しいと思う。音楽に全く古くささを感じさせないんだから。それほど、モーツァルトの音楽は時代を超えて愛されてる証拠なのかもしれない。母親がずっとこの映画勧めてくれてたけど、この時代のクラシックの伝記ものって何か陰な雰囲気が漂よってて苦手でずっと避けてた。でもある機会に観てみたら、面白くて面白くて3時間があっという間って感じ。イメージが完全覆ったね。こんなにも陽な雰囲気だとは思わんかった。もしかしてプレイボーイモーツァルト君の人柄なのか?でも彼の才能は天才としか言いようがないね(天才って言葉使いたくないけど)。また、サリエリの嫉妬心に狂う姿は人間本来の姿ではないかと私は解釈していて、一番人間臭くて、一番人間らしかった気がする。素直に、観て良かったなと思える作品だった。ただ、あの笑い方でエンディングを迎える締めだけは止めていただきたい。 9点(2004-05-23 00:55:15) |
99. トロイ(2004)
ジャパンプレミアで観てきました。アキレスとヘクトルの1対1の戦いと、トロイの木馬(少ししか出てこないけど)のシーンは必見。久々に大作もの観たって感じ。それにしても、ブラピの筋肉はスゴかった。ムキムキです。 6点(2004-05-18 00:20:17) |
100. ガーゴイル(2001)
台詞は少ないし、だらだらと長いし、相当イカれちゃってるし、結局何が言いたかったのかさっぱり分からなかった。パッケージ借りしてしまっただけにかなりガッカリ。 1点(2004-05-15 23:42:47) |