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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  パニック・フライト 《ネタバレ》 
正味80分足らず。気軽に楽しめて良い。タイトルの割にあっさり着陸しちゃって「おや?」とも思ったんだけど、あんな状態になりながらも、しつこく追ってくるキリアン・マーフィがまた面白くて。フライト編に比べれば大味になってしまったけど、ハラハラドキドキ度では勝るとも劣らず。逃げろ、逃げろ→レイチェル・マクアダムス足速っ。アクションのイメージは無かったけど、よく見ると腕の筋肉もなかなかで、結構体も張れる人なんだなーと。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-15 18:32:34)
82.  扉をたたく人
人種や年の差を超えた友情が、911テロ後、アメリカで起きている変化によって引き裂かれていく。こういった社会問題を扱った映画制作は大事だし、本国アメリカでヒットした意味は大きいと思う。ただ、何ていうのか…映画的に優等生の型に嵌りすぎていて、やや面白みが薄い気がしないでもない。良い映画だとは思うんだけど…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-23 15:06:37)
83.  M:i:III 《ネタバレ》 
冒頭からリンジーの死までを見て、これはかなり重いな~と…。フィリップ・シーモア・ホフマン演じるデイヴィアンの冷酷さが怖い。しかし、イタリアに乗り込んでからは軽快なリズムに変わり、小道具だったり、お馴染みの変装が見られたりと非常に楽しかった。その後はド迫力のアクション。こちらもなかなかの出来で、お金かけてるな~って感じ。デイヴィアン(&黒幕)との最終決戦はやや物足りなかったけど、さすが人気シリーズと思える充実の内容だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-21 17:05:30)(良:1票)
84.  ザ・マジックアワー
アンジャッシュのコントが豪華俳優陣によって映画化されたような感覚でとても面白かった。三谷幸喜監督といえばどうしても舞台の人という印象が強かったけど、本作は三谷監督の映画愛を強く感じられる作品。洋画中心にオマージュもかなり入っているようだ。よって街並みは洋風のセット。しかし、俳優陣はそのセットにもよく馴染んでいて、違和感が無いのは凄いと思う。毎度思うことだけど、三谷監督は羨ましいくらいに楽しい面子を揃えるな~。三谷組アッパレだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-09 23:01:11)
85.  隠し剣 鬼の爪
<原作未読>なにか特別唸るような展開がある訳ではないし、派手な演出もないが、丁寧な作りが素晴らしい。山田洋次監督の映画作りに対する真摯な姿勢が見応えに繋がった。俳優陣も良い。緒形拳になんつー役をやらせるんだ!って思いはちょっとあるけど、とにかく雰囲気をぶち壊すようなヘタクソは一人もいないし、なんと言っても永瀬正敏がこんなに良い役者とは知らなかったなー。出番は少なかったけど意地悪女将も上手い。。なんて思ってたら「男はつらいよ」シリーズの初代マドンナの女優さんと知ってビックリ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-04 17:31:28)
86.  名探偵コナン 天国へのカウントダウン 《ネタバレ》 
へー これは面白い。もう10年以上前の映画になってしまったけど、コナン劇場版はこの頃の方が良かった気がするな~。TVシリーズでも使えそうな割りとシンプルな殺人事件がベースとしてあって、そこにジンたちが絡んでスケールが大きくなる。これは理想的じゃないかな。爆破されたビルからの脱出は有名な洋画を参考にしてそうだけど、ちゃんと盛り上がったし、功を奏したと言っても良そうだ。30秒ゲームの伏線回収もキッチリ。
[地上波(邦画)] 7点(2012-12-14 23:33:48)
87.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版 《ネタバレ》 
おなじみのBGMといくつかの名シーン。もはや伝説的な映画だけどちゃんと観たのは今回が初めてだった。冒頭、人間に見つかったE.T.は悲鳴をあげながら逃げる。はっきりと姿を見る前からもう「かわいい」と思えた。置いてけぼりを喰らってしょんぼり、ぎこちないノロノロ動きも相俟ってこれは守ってあげなきゃと…。言葉も少し話すし、エリオットとは心が通じ合う、というかリンクしている?。このちょっと不思議な友情がほほ笑ましい。急展開でE.T.が瀕死になっちゃうのはどうかと思うけど、全体としては面白い映画だった。コスプレヨーダとの遭遇は笑える。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-24 00:48:26)
88.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
シリーズ一挙放送のおかげでロッキー漬けの日々。いよいよこれが最後だと思うと観る前から寂しくて…。案の定しんみりしたスタート、時の流れの残酷さに歳は取りたくないと思うばかり。しかし、ロッキーは再びリングに戻る。もう一度真剣勝負がしたい…。日本にもマスターズの大会に挑み続ける中高年がいる。数年前、還暦近いのに140キロのボールを投げる村田兆治が話題になったりもした。対戦相手が現役の世界チャンピオンというのはやりすぎだけど、夢を見せてくれるのが映画と言われればそうかもしれない。心に熱いものがあるなら年齢を言い訳にせず挑むべきだ。そんな熱いメッセージが心を揺さぶる。喧嘩で終わった「5」より明らかに締めくくりにふさわしい作品。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-24 17:32:11)
89.  デジャヴ(2006)
原理はさっぱり分からないものの、誰もが経験したことがあるであろうデジャヴをこんな風に使ってしまうのが巧い。んな馬鹿なと思いながら見ていても、最後の方は説得力を帯びてきて、納得させられた感がある。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-24 17:43:49)
90.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
途中までは退屈でどうなる事かと思ったけど、終盤盛り返した。友情の証でもあるガラパゴス島でのひと時がなんとも好きだな。そしてクライマックスとなるナナフシ作戦へ。勇敢な戦いによって得た勝利の喜びだけではなく、戦争がもたらした悲しみも盛り込んでいるところが良い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-07 17:11:15)
91.  ひゃくはち 《ネタバレ》 
「108」は部員数…ではなく、除夜の鐘の108回と野球ボールの縫い目108個に由来する。横浜高校がモデルらしい神奈川の野球名門校を舞台に、ベンチ入りの当落線上にいる二人の球児を主人公した物語。控えサードの雅人、控えファーストのノブ、二人が3年になった時、新入生でスカウト一押しの逸材が入部。ポジションはファースト。勝てないと悟ったノブはポジションをサードに変更。この事を雅人に打ち明ける場面が大きな山。親友同士が同ポジションで争うことになり、恐らくはどちらかが落ちるという残酷さ。ライバル心を燃やす日々、メンバー発表、その後の気まずさ、と高校野球だけに限らない競争の厳しさが描かれている。県予選決勝、伝令係としてマウンドに向かった雅人の言葉は本当に素晴らしかった。しかし、ノブの逆転メンバー入りは個人的には不要。3年間必死にやった結果なのだから、胸を張ってスタンドから応援する姿があれば、それで十分だったと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2012-06-12 17:39:06)(良:1票)
92.  恋するトマト 《ネタバレ》 
結婚詐欺に遭い、自暴自棄になった野田さんが怪しい商売に手を染めるのは分からなくもないのだが、自分を取り戻してもなお、社長への感謝は変わらない。そんなものかな? サプライズを用意してくれるならクリスティナが日本にやってくる事より、野田さんが中田の会社をぶっ潰すとか、そっち系が良かった。フィリピンの農家とともに農業に向き合う姿には心が洗われるようだったし、そうやって作り上げたトマトは最高に美味しそうだ。また、日本にける農業の後継者不足、フィリピンの人身売買といった問題も提起しているし、立派な映画だとは思うんだけど…。主演:大地康雄は非常に巧い。7点。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-07 18:05:58)
93.  クレアモントホテル 《ネタバレ》 
現代の映画に白馬の王子様を登場させちゃダメじゃないか!…とは言わないけど、ルードヴィックが好青年すぎて、「何か裏がある?」と疑うレベルだった。そんな考えを裏切ってくれてありがたく思う。友情に年齢差は関係ないし、人との出会いは大切にしていきたい。そう思わせてくれるまっすぐで温かい映画だった。「逢びき」もいずれ観てみたい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-30 17:32:14)(良:2票)
94.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
いよいよ3部作の最後。キュアの開発によりローグが救われる道が出来た。一方、マグニートーはキュア潰しの戦いを始める。これは力を奪われるという表面的な問題ではなく、尊厳の問題であったと思う。さらに前作で死んだと思われたジーンが生きていて、別人格だのクラス5だの大変な事に…。ここまで圧倒的だと無双状態だから面白くはないけど、そこに至るまでの雑魚たち(ごめんなさい)の戦いは相変わらず楽しめる。エレン・ペイジも活躍したしな~。総括すれば面白い3部作だった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-20 12:30:20)(良:1票)
95.  X-MEN2 《ネタバレ》 
あちゃ~ ストライカーとか出てくるんだ。無印→ZERO→2の順で鑑賞したが、やはり映画は製作年順に見るのがベストだと反省。原作を読んでる人にはどうでもいい問題なんだろうけど…。ともあれ「2」の感想としては「面白い」。プロフェッサーX陣営vsマグニートー陣営だった前作から、ストライカー陣営が加わり、より見応えあるストーリーに。それぞれの思惑が交差する戦いの中で、一時でもマグニートーらと共闘する形が見られたのは良かった。ウルヴァリンvs同じような能力を持つデスストライク?は痛い、痛い。でも妙に刺激的でもあった。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-20 12:30:17)(良:2票)
96.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
ウルヴァリン誕生の物語だが、驚いたのはローガンがプロフェッサーやマグニートーよりもうんと年上だったという事実。若々しい肉体を維持してるだけで、人生経験は豊富って主人公として大丈夫なのかな? ある意味、記憶を消してくれたストライカーには感謝だな。それはそうと、X-MENシリーズの代名詞とも言えそうな、個性的な能力のぶつかり合いはとても面白かった。最後の戦いはそれらの能力を結集させたウェポンXIを相手に兄弟が協力して戦う訳だけど、ドラゴンボール世代はこういうの大好き。…なはず。しびれた。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-05-20 12:30:14)(良:1票)
97.  小説家を見つけたら
ストーリーの粗も感じなくはないが、非常に美しく撮れている映画で好印象。「雰囲気映画」と言ってしまうとあまりいい意味には解釈されないかもしれないが、映画においてはそれも重要な要素であるし…。ジャマールとウィリアムの友情、そして16歳なりの精一杯の戦いに胸が熱くなった。自転車に乗るショーン・コネリー、カワイイなあ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-13 17:36:48)
98.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
あらゆるものがコンピューターで管理された現代ならではのテロが起きる。考えさせられる内容だから前半は「これ『ダイ・ハード』シリーズなのか?」とも思ってしまったが、後半はジョン・マクレーンが暴れまくって凄い。本当に強いし、タフ。敵ではマイって女がしぶとくて良かった。ターミネーター3のT-Xなんかよりよっぽど頑張ってる印象だな。1~3までと違ってCG全盛の時代に作られた映画だから、とにかく派手にやってて呆れるような楽しさ(?)がイイ。やはり1は別格としても、2、3は超えたんじゃないかと思っている。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-09 17:03:24)
99.  ウォーリー 《ネタバレ》 
「2001年宇宙の旅」へオマージュを捧げたアニメ。静かな序盤は秀逸。中盤からよくある感じの騒がしい米製アニメになってしまうが、それなりに笑えたんでまあまあ良かったかな(修復室のロボットたちがツボ)。ツッコミどころや違和感もあるが、最後は安定の感動で締めくくっている。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-03-25 08:34:36)
100.  クラッシュ(2004)
良かった。人はぶつかりあう、それによって悲劇がおきたり、逆に救われたりもする。生きるとはすなわちそういうことで、人間の宿命とも言える。見せ方がとても上手く、引き込まれるが、それが目的化しない適度な範囲。見事な脚本です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-10 12:01:37)
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