81. グッドマン・イン・アフリカ
《ネタバレ》 感動作的な売り込みをしていた割には、内容はただのコメディ。医師のショーン・コネリーは良かったけど、何も最後殺さなくても・・・。 5点(2004-09-04 20:26:06) |
82. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
最終的にシンジが導き出した答えはテレビ版と同じ。だがそこに至るまでの流れ(自問自答やら巨大綾波やら)が長すぎるし哲学風のセリフ連発が非常にうっとおしい。この映画が終わった途端、波が引いたようにエヴァブームがあっさりと終息していったのもなんだか納得の完結編映画。 4点(2004-09-04 20:23:31) |
83. 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
DEATH編はやたら独白セリフがステレオで多重で流れたりしていて、これは映画館で観た時はかなり効果的に感じた。ビデオで観たらきっと「何言ってるのか分からん!」程度で終わってしまったことであろう。REBIRTH編はいいところで終わるのが勿体ないが、観終わった後、完結編に向けてどうなるのかとワクワクしていた記憶がある・・・ああ若かりし日々。 5点(2004-09-04 20:19:33) |
84. ライアー ライアー
息子が神様にお願いしたら本当に嘘がつけなくなった・・・というのが何だか笑えました。この作品といい「ブルース・オールマイティ」といい、ジム・キャリーとシャドヤック監督の相性はバッチリだと思う。今後もこのコンビによるコメディを希望! 6点(2004-08-23 22:35:55) |
85. ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
人間は外見よりも中身だ!という伝えたいテーマはよく分かる。でもなんだか全体的なノリが下品でどうも素直に楽しめなかった・・・。 5点(2004-08-23 22:32:04) |
86. ア・フュー・グッドメン
ジャック・ニコルソンが見た目そのままのド迫力な悪い人(と言っていいのかどうか)を演じていたのが印象的。それに立ち向かうトム・クルーズも青臭いながらも良かった。でもラストの法廷シーンは確かに盛り上がるんだけど、最後の最後でオチはもうひとひねり欲しかったです。 5点(2004-08-23 22:29:14) |
87. ユー・ガット・メール
メグ・ライアンはやっぱりこういうラブコメに出てるほうが好きですね~。終盤のトム・ハンクスのメグへの接し方はちょっとズルいと思いました(笑)。 7点(2004-08-23 22:14:50) |
88. 天使にラブ・ソングを・・・
マヌケ過ぎるギャング二人が最高。シスターがゴスペル歌うシーンが良かった。話も面白かったです。 6点(2004-08-15 18:08:40) |
89. 奇蹟の輝き
油性絵の具で描いたかのような天国は美しかった。アカデミーの視覚効果賞を受賞するのも納得。でも話はいまいち・・・。 5点(2004-08-15 00:27:59) |
90. クリクリのいた夏
主人公はクリクリではないですね(笑)。ガリーとリトンを軸とした、沼地に住む人々の日常を描いたほのぼの作品。物語的にはボクサーの一件以外は淡々と話が進むので、好みが分かれるかもしれませんが、個人的には好きな作品。ただ、導入がちょっと弱いかな。最初からおばあさんになったクリクリを出して、彼女が語る昔話・・・みたいな感じで引き込んでいったほうが良かったような気がしました。 7点(2004-07-19 22:00:59) |
91. バードケージ
ネイサン・レインのオカマっぷりに脱帽。彼(彼女?)のおかげで、ロビンの熱演も霞んでしまうほどだった。ただ、終始ドタバタしすぎでストーリーそのものはあまり面白くなかった(ネイサンの演技で視聴者を引っ張っていた?)感も。ところで、どうもロビンの一人息子にはあんまり感情移入できないような。育ての親に対してする仕打ちがなんかあんまりな感じを受けるんだよなぁ。 5点(2004-06-27 21:33:58) |
92. ジュマンジ
時間の推移関係(ゴールしたら時間が巻き戻る?)には少々疑問が残るものの、最後はハッピーエンドで終われたので良かった。派手な動物CGも見所ですが、地味~に細々と描かれる親子関係にも注目。 6点(2004-06-19 23:19:08) |
93. 戦火の勇気
役作りのために顔がやつれまくっているマット・デイモンに役者根性を感じた。ストーリーは可もなく不可もなくでしょうか・・・。 5点(2004-06-19 23:03:01) |
94. メン・イン・ブラック
設定云々は馬鹿らしいんだけど、それなりに楽しめた作品。それにしてもあのゴキブリは気持ち悪すぎ。幸い(?)観たのはテレビででしたが、映画の大スクリーンで体液がドヴァーと流れ出した日にゃ・・・。 6点(2004-06-19 22:53:47) |
95. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
退廃的な世界に生きる天才青年ウィルに、どうしても感情のフィルターを合わせることができなかった。彼の投げやりな生き方に対して本気で憤って諭すロビン&ベンが◎。マット・デイモンも演技的には悪くないんだけど。脇役が光っていた作品でした。 6点(2004-06-19 00:52:14) |
96. ジャック
友達と一緒に歳を取っていけない現実。同じ時代を過ごせる時間の少ない現実。それを自覚しながらも、流れ星のような人生を楽しく生きて行こうとするジャックの姿に心を打たれた。当時四十代半ばのロビン・ウィリアムスのまなざしが本当に十歳の少年に見えてしまった。テーマ曲、音楽を含めてこの点数。 8点(2004-06-15 14:54:21) |
97. フラバー
勧善懲悪モノで物語が上手く行きすぎな感もありますが、ロビンとCGの融合が上手くはまっていました。ところで、フラバーよりもウィーボのほうが世紀の発明だと思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)。 5点(2004-06-13 22:22:59)(良:1票) |
98. キャデラック・マン
《ネタバレ》 ロビンとティムが共演した貴重作品・・・なんだけど、コメディにしては笑えない内容。ラスト、ラリーを撃った刑事に激怒していたジョーイが、すぐ後のシーンではその刑事に新車買わない?とかニヤケ顔でセールスしていたのが疑問。それだけジョーイは頭の切り替えが早いということか? 5点(2004-06-13 14:59:11) |
99. ミセス・ダウト
ロビン・ウィリアムスが女装するキワモノ系コメディかと思いきや、親子愛を上手く描いている良作。しかし夫婦愛に関しては修復不可能だったのが妙にリアル。そういえばスチュアートはレストランの後どうなったのだろう? 8点(2004-06-09 23:23:29) |
100. インデペンデンス・デイ
ツッコミどころがありすぎてどこからツッコめばいいのか分からない。特攻ネタは好きではないのでこの点数。ウィル・スミスはカッコ良かったけど。 2点(2004-06-08 23:40:28) |