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りんすさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
数年前に見た2のあらすじをろくに覚えてもいないのに「ジルは?」「いつジルが出てくるの?」「あ!このリーダーがジル?」「顔違くね?」「このリーダーどっかで観たことある!!」「どこだ?どこだ?」「あ!キューティーブロンドでオレンジの囚人服着てたカリスマ美容家じゃん!!!」と本筋と関係ないところにばかり集中してしまったので、若干の不完全燃焼を感じつつも、アリスのアクションは相変わらずビシバシと気持ちよかった。 最後のシーンは無理やり地面に「芝浦」とあったけどどうみても中国(笑) 本当に日本で続編作ってくれるんですかね?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-10 11:11:47)(笑:1票)
82.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
いやぁおもしろかった。でも身もふたもないことを言うと実写よりアニメシーンの方が魅力的なのが致命傷かな(笑) 観てる私を現実に引き戻すお姫様の額のシワはCG加工でもなんでもして取るべき! 細かいリアリティのなさが少し気になった(弁護士が厄介者の姫を気に入っていくシーンや王子とキャリアウーマンが互いに惹かれあうシーンにあと一歩説得力が欲しかった)とか、男とたった数日一緒にいただけでまた「惚れてまうやろ~」になったあいのりチックな姫の単純さには共感できず・・・。一番最後、ハッピーエバーアフターなお姫様が「憧れられない専業主婦」ではなく「売れっ子デザイナー&経営者」になるのも、ドラゴンと戦うのが「王子でなく姫の方」なのもなんかお決まりの「現代的」でお腹いっぱいな感じではありました。で、ここまで粗が目立つのになぜか嫌いになれない。何度でもリピートして観たくなる。そんな映画だった。 スピンオフで中身空っぽ王子とシニカルキャリアウーマンのその後の結婚生活を描いて欲しいと思った。あとこれ、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんが映画の王子よりも本物の王子様然としたカナダ人の世界チャンプと踊ってハプニング的にキスされた曲なんですよね。そのことがシンクロしてしまい最初の映像で鳥肌がたった。魔女サランドン最高! 家事を手伝ってくれる鳩&蜂&ドブねずみ&ゴキちゃん最高!!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-09 15:58:20)
83.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
期待していたほどではなかった。逃げるまでの時間の長かったこと・・・。自分がどうしてこんなにも感情移入できないのかと考えてみたときに、登場人物の男性がオール魅力薄というのが関係しなかったとは言えないかも。一人位はシュッとしたイケメンを出して欲しかった。あと野暮と言われようが最初の退屈なシーンを5分省いて、最後のシーン以降を5分追加して欲しかった。あそこからが観たいんだよ~!!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-09 03:34:32)
84.  ひき逃げ 《ネタバレ》 
成瀬作品が大好きなので迷いもなく鑑賞。案の定めちゃめちゃ面白かった。話はまぁ単純明快でタイトルから予想される展開を辿り、結末も何となく予想の範疇ではあったが、高峰秀子や司葉子の演技にぐいぐい引き込まれて、あっという間にラストを迎えた感じだった。 今の時代でも火曜サスペンスあたりでリメイクしたら相当面白いものができるかも、と空想してみたものの、現代の鑑識技術の進歩にはさすがに脚本に無理が出てきそうなのが残念。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-07-09 03:14:32)
85.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
店前のワゴンで義父がブックオフの店員に薦められたとかで、年末に義実家の居間で夜中に鑑賞。夫や義父が次々に睡魔にやられて撃沈するなか、一人で砂嵐の暗がりの中「こんなん観た後どうやって寝ろっつーだよ・・・」とつぶやいた午前3時。怖いのと頭にくるのと不条理さへの空しさと、なんとも言えない感情に押しつぶされそうになりながら、横になって朝まで目をつぶれないままじっとしていたのを思い出す。 あれからラース・フォン・トリアーの名がどうやら気になって仕方がない自分、とりあえず全部観たろやないかと思いつつもスカパーで録画した「マンダレイ」「ドッグウィル」「キングダム」は手をつけないまま現在に至る。またあんな思いをさせられるんじゃないかというトラウマが・・・。
[ビデオ(字幕)] 8点(2009-07-09 03:01:38)
86.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
劇場で観てから3年ほどたった今でも鮮やかなカラーで瞼の裏に焼きついているような、そんな映画。おもちゃ箱をひっくり返したような鮮やかな映像は、涙も出ないようなド不幸で死んでしまいたくなるような状況から松子と私を救ってくれる(別に私の人生はそれほど不幸ではないが、まぁとりあえず)最後のシーンでバカみたいに涙が出て明るくなってからもしばらく席を立てなかった。結果オーライな幸せ。最後に幸せだと思えれば、私もどんな死に方してもいいかな・・・と未来の暗雲に対してちょっぴり楽観的な気持ちにもなれた。
[映画館(邦画)] 8点(2009-07-09 02:46:00)
87.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
色々と疑問やストレスその他諸々が鑑賞中ずっとまとわりついてきて、あんまり盛り上がりを感じませんでした。やっぱり素人投稿ビデオが面白いのは長々とした面白みのないストーリーからハプニングを数秒~数分に切り取っているからだと改めて実感しました。 人間は死を前にして「ワシが記録せねば!」という義憤にかられるものなのでしょうか?そういうのはマスコミ関係の人間特有の感情だと思うんですけどね。 特に、今回の場合、限られた数人だけが体験している映像ではないわけだし・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-09 02:36:18)
88.  赤い文化住宅の初子 《ネタバレ》 
日本版「リリアforever」といった感じか。初子の現実は苦しく、逃げ道も無い。空想の社会にいる時間が増えていく。でもリリアと違うところは王子様がいること。彼の裏切り(心変わり)がいつ来るのかと斜に構えながら怯えて鑑賞する自分がいた。とことんダメ男だと思っていた兄貴が実は泣けるほど妹思いでジワジワくる。現実社会でこのケースの行政対応を詳細に知りたくなった。もしリアルで隣人だったら自分は助けるだろうか?それ以前にこの兄妹にきちんと関心を寄せることができるだろうか。そういえば学生時代に住んでいたワンルームでは、他の住人の顔すら知らない数年間だったっけ・・・。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-08 11:02:03)
89.  妻として女として 《ネタバレ》 
今だったら双方から全財産身包みはがされてポイッと捨てられてもおかしくない情けない男の周囲の、背筋に一本線の入ったような女たちのお話。 昔の女性ってこれほどまでにガマンを強いられていたのね・・・と現代女性の地位向上までの道程に思いを馳せつつ遠い目をしてみる。大体「余力」で女一人の人生を買い上げる甲斐性もない男が愛人なんて構えちゃダメ。「何もそこまで言わなくても・・・」と両方の女たちに影響力を及ぼせなくなった男の背中が妙に哀しい。でもこの二人の女は案外幸せな人生を終えるかも。一人の女はやっと日陰を脱して普通の奥さんに、そしてもう一人は暖かい家庭とはいえなくても世間から羨ましがられる裕福な大学教授の妻のままで・・・。電車で隣り合った幸せそうな親子連れをみる女が痛々しかったが、きっと愛人だけでなく、独身の男女も、子持ちの未亡人も、子供のいない夫婦も、妻に先立たれた子持ちのやもめ男も、貧乏で子供にキャラメルを買ってやれない親だって「自分が欠損している」と思えば「痛い」のだ。先の幸せそうな夫婦だって何か欠けていると悩んでいるかもしれない。結局他人をひがんでいるときの人間は人間くさくてある意味醜い。あ、そうそう、愛人同士の宴会は豪華で見ごたえがあった。淡路恵子ってやっぱりクールだね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-07-25 13:19:21)
90.  メリー・ポピンズ
私の20代NO.1映画でした。辛いときや現実逃避したいときにはいつもビデオが擦り切れるほど繰り返し観てこの世界にのめりこんでいました。歌のところでは何度も何度も泣けました。一番好きな歌は・・・「2ペンスを鳩に」と「お砂糖ひとさじで」です。あ、あとウチで一番大きな壁かけ時計の電子音はスーパーカリフラ(略)です。あ、あえて批判するとすれば、煙突掃除屋の皆さんとのダンスはちょっと冗長です。
[DVD(字幕)] 10点(2008-07-17 08:02:11)
91.  サウンド・オブ・ミュージック
無人島に一枚だけDVD(+プレーヤー)を持っていっていいと言われたら(そんなシチュありえないか、電気が・・・)間違いなくコレを持参します。今までにおそらく20回位はみてるけど全然飽きないどころか観ればみるほど味が深まります。サントラ盤もお誕生日に買ってもらって超リピったのでそらで唄えます。若い頃はメリポピが一番だったけど、今は切ない映像も多いこっちのほうがより好きです。
[DVD(字幕)] 10点(2008-07-16 19:07:00)
92.  タナカヒロシのすべて 《ネタバレ》 
ずーっと眺めてるとあの鳥肌さんがキラキラミッチー☆彡に見えてくるからあら不思議。ただ、医者が母親のガンを息子に告知する際に「(もう)退院は出来ません、せいぜい見舞いに来てあげて下さい」の「せいぜい」のセリフには唯一違和感というか非現実感あり。10枚借りたDVDの中で、一番期待せずに事前情報もなしに観たコレが一番おもしろかった。私がもしカツラ会社で事務員をしてたら、多分、おそらく、きっと彼に恋してるじゃなかろうかと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2008-01-31 13:20:45)
93.  大奥(2006) 《ネタバレ》 
仲間ちゃんの大ファンなので映画館で見たいと思っていたが結局DVDで鑑賞。いやー良かった、映画館に行かなくて(笑) 相変わらず美しくてずーっとお顔を眺めていたい彼女の豪華絢爛着物ショーが拝見できたが、ただそれだけ。映画の魅力は非常に薄い。特筆すべき点があるとすれば高島礼子の腹黒面はかなりイケてる。本当それだけ。なんでこんな映画に出ちゃったんだろう、仲間ちゃん。ただ過去に一度もかっこいいと思ったことのない西島某がこの映画ではなかなか光っていて「稀代の男前」としての説得力もあった。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-14 13:11:20)
94.  武士の一分 《ネタバレ》 
いやいや、なかなかどうして思ってたよりもずっと良かった。今の時代にはそぐわないストイックな武士の生き方にも共感できるような丁寧なつくりでした。ただ、キムタクが時折見せる茶目っ気な表情が私をぷいっと現代に引き寄せるのが返す返すも残念。愛しぬいた嫁を自分の意思で追い出したとき、仇敵に二重に騙されていたと知ったときのあの無念な顔を彼ではなく、真田広之あたりで見たかったとつくづく思いました。でもまぁ合格点。壇れいはこんな嫁なら他の男に狙われても仕方ないと思わせる稀有な美しさでした。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-14 13:03:12)
95.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
家人がレンタルで借りた。「良くてジュラシック悪くてジュマンジだな」と若干斜めに構えていたけど案外楽しめた。恐竜が骨を投げるよう尻尾を振って催促した瞬間から真剣に見た(笑)整合性への矛盾や展開の疑問はボツボツと沸いたけど、全般的にえんたーていめんと映画としてはかなり合格。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-13 15:39:21)
96.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
冒頭、いや茶川が現実に戻った後の数分間に違和感というか、なんだか空すべりしているようなもどかしさを感じたけど、この大ヒット映画の続編の登場人物たちがごく普通に息づいていて、ごく普通に肩の力を抜いていることに気づいてからは、自分の違和感は「必要以上の期待」だったと気づいた。 お母さんから『晩御飯までには帰るのよ~』と言われた一平がベタに言い返さないことに違和感を感じ『○○は・・・そうだなぁ。』のパターン化にはベタさを感じる自分。んじゃどうすりゃいいんだ。ねぇ。しかし、最後まで長さを全く感じることもなく飽きずに泣いたり笑ったり大いに楽しめました。頭の中で「え?そういうのアリ?」とか「ん?これおかしくね?」とかいうことを考えるスキも一切なく、映画館を出たときには頭の中が空っぽになって「いやーーー良かった!!」と笑顔で家路につきました。 一緒に行った家人も感想を語り合いながらずっとニコニコしていました。 一平と父ちゃんの距離感が前作以上に自然な親子になっていて、また茶川と淳之介のなんだか恋人同士みたいな照れのあるベタベタ感もまた良かった。お母さんとみかちゃんのやりとりもがっつり泣けた。
[映画館(邦画)] 9点(2007-11-13 15:10:31)
97.  川の流れに草は青々 《ネタバレ》 
本当に本当に「何気ない日常を描いた」としか言いようのない映画。それなのに鑑賞中に何度も涙が出た。青いと言われようが、私は『登場人物に悪人のいない映画』が大好きなのをこれでまた再確認させていただいた。息子が世話をしているフクロウを絞め殺しておきながら、罪滅ぼしに食用鳩を持ってくるところや、学校の先生が職場放棄しても平気なところ、河川保護区になってお祝いをする(釣りもダメになったんじゃ?)ところなど首をかしげる箇所もいくつかあったが、それでも台湾という「国」は本当に昔の日本に似ている。学校のチャイムや教室風景だけでなく精神的にも。この映画から時は流れて25年。今も「古き良き日本」を踏襲しているのは果たして日本と台湾のどちらだろうか、と改めて考えさせられた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-10-14 09:19:20)(良:2票)
98.  無防備都市 《ネタバレ》 
「ドイツ零年」を観て、数年前にみたこっちの方が自分は面白かったなと思った。 現在進行形のドキュメンタリーを観ているようなドキドキした不安を今でも覚えている。有名なシーンである女性が車を追って撃たれてしまう場面や神父さんの傷だらけの顔・・・思い出すと今でも胸が苦しくて仕方がない。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-29 18:43:37)
99.  ドイツ零年 《ネタバレ》 
見終わった後にじわじわ来る。 でも最初、少年の行動の意味は「迷惑をかけて申し訳ない」「早く死にたい」と言っていた父のことを思いやってのことだと思っていたので、先生への告白はすごくビックリした。「え”~あれはそういう意味だった(にとった)のか」と。 でも、これを作ったのがドイツ人じゃなくてイタリア人というところにちょっと嫌らしさを感じてしまった自分。物事を「言葉通り」に素直にとれない私は、少年に比べて汚れちまったということか・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-29 18:36:51)
100.  ミュリエルの結婚 《ネタバレ》 
こちらの評価が良かったので期待しすぎたのかもしれませんが、正直ビミョーな感じでした。主人公がなんで嬉しそうに結婚式を挙げたのかも理解できないし、夫?と心身が通じかけた瞬間に別れたのも理解不能。「彼女はただ『結婚』がしたかっただけ、別れたのは半端なウソがイヤだったから」なんて言われたって共感は到底無理。 しかも、ラストで喧嘩別れした友達とまた暮らすことを決断したけど、それって「一生結婚せず友人の面倒をみて暮らします」ってことでしょ。彼女を思い続けている交通巡査だっているし、これからも出会いがないわけじゃない(デブだけど美人だし)のに、こんな大事なことをノリで決断していいのかとエンドロール中悩んだ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-15 09:29:24)
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