81. コララインとボタンの魔女
もうすみからすみまで芸術的!その一言しかありません。 [映画館(吹替)] 8点(2010-03-02 03:19:13) |
82. (500)日のサマー
正直なところ、この映画のどのへんが新鮮なのか全くわかりませんでした。たしかに「わかるわかる」って部分は男としてあるけど、映像スタイルも古くさいしハッとする部分もなかった。眠気を抑えるのに必死でした。 [映画館(字幕)] 4点(2010-02-21 05:24:40) |
83. ラブリーボーン
よい映画かと聞かれれば、そうでもないと思う。でも好きな映画かと聞かれれば、はいと答える。なんだかんだ言ってピーター・ジャクソンはうまいよ。ほんと。でもその腕の使いどころが違うのかもな、と。 [映画館(字幕)] 6点(2010-02-11 19:39:23) |
84. インビクタス/負けざる者たち
「機長」「わたしが責任をもつ」ぐいーーーん ←こ、これも実話なんだってぇ!? これがあるとないとでは映画全然ちがうよなあ。それにしてもこの映画……泣いた。 [映画館(字幕)] 8点(2010-02-11 19:30:50) |
85. フローズン・リバー
サンダンス映画祭グランプリに納得。スターは出てないので一見地味っぽいけど見事な映画だと思います。下の方とかぶるけど、監督コートニー・ハントには女クリント・イーストウッドの称号をあげたい。「アクトビラ」での封切りという形で見たのですが、あの風景はやっぱりスクリーンで見た方がよかったのかなと少し後悔しました。 [地上波(字幕)] 8点(2010-02-09 20:31:43) |
86. パラノーマル・アクティビティ
よくあるやつか?とたかをくくっていたが、確かにこれは怖い。 何がって、本当の恐怖は「絶望感」なんだなあということだ。 [映画館(字幕)] 8点(2010-01-31 19:44:41) |
87. アバター(2009)
はあ~ぐったり……。そりゃたしかに冷静に見れば話は突っ込みどころ満載ですよ。眼鏡重たいですよ。でもこの映画は見たあとぐったりするぐらい没入して楽しまないと、単純に損!鑑賞というよりも体感というよりも没入できるという次元にまで3D技術を高めたジェームズ・キャメロン、そのこだわりとセンスに脱帽です。 [映画館(吹替)] 8点(2010-01-29 02:41:47) |
88. レイクサイド マーダーケース
最後のあれはギャグですか? [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-01-11 23:20:02) |
89. 容疑者 室井慎次
シリアスものかと思わせておいて随所に小ネタを挟んできて、やっぱり「踊る」シリーズのあの軽い感じをやりたいのかと、どっちつかず感に終わった感じ。雰囲気はいいのになんか惜しいなあ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-01-08 04:00:16) |
90. 交渉人 真下正義
緊迫感を出したいのか笑いを取りたいのか、どっちかにしぼってくれい!どっちもしょぼすぎる! [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-01-01 22:49:43) |
91. 歓喜の歌
原作の落語は知らないが、たぶん原作自体が面白くないんだろう。ダブルブッキングをしてしまったダメダメな小林薫が、なるほどそうやって切り抜けたかというその案が別に意外性ないから盛り上がらない。しかし、大して意外性のないその案をいかに成し遂げて行くかというその描き方と語り口に、映画的なアイデアの盛り込み方はもっとあったはず。この脚本の練り込みに手を抜かないで欲しかった。役者陣はみないいのでとても残念。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-12-30 16:52:44) |
92. イングロリアス・バスターズ
映画。映画。映画。どこを切っても映画。映画好きはそこにゾクゾクするんだろうなあ。こんな映画が観たかったんだなあ。こんな映画が撮れたら幸せだなあ。 [映画館(字幕)] 9点(2009-12-22 18:25:27) |
93. カールじいさんの空飛ぶ家
今の日本映画やドラマやアニメなどのお子様向けのわかりやす~く噛み砕いたものに慣れてしまった人にはなんだか焦点がぼやけメリハリの効いてないものに見えるかもしれない。しかしこの映画、ストーリーはたしかに子供にもわかりやすく作られているが、今までのピクサー映画の中でも結構大人向き。余計な説明をせず見る者に汲み取らせる表現はとても映画っぽく、玄人ウケする映画だと思う。 また、3Dの使い方も今更「3Dっぽいでしょ?」とあえて強調するものではなく、空気感・空間感を自然に出していて、これもまた大人っぽい。 見事な映画だと思う。 [映画館(字幕)] 8点(2009-12-11 04:50:14) |
94. 20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
そもそもなんでトモダチっていう人があんな権力を持っているのかという最大の謎がわからず頭の中???のまま終わったんですが。原作読んだ人にはわかるんですか? [映画館(邦画)] 3点(2009-12-06 06:02:21) |
95. 2012(2009)
最高の技術を最低の脚本で無駄遣いしている最悪映画。 「あぁぁぁぁぁ!」と叫んで踏ん張るか、祈るかできれば大体どんな危機でも乗り越えられるみたいです。こんなのはドラマでも何でもありませんね。 [映画館(字幕)] 2点(2009-12-05 19:01:55)(良:1票) |
96. カイジ 人生逆転ゲーム
これはダメだ。 たしかに2時間飽きさせない。 しかし映画が面白いのではない。 原作のプロットが面白いだけだ。 [映画館(邦画)] 5点(2009-10-31 08:26:38) |
97. フューリー(1978)
何十年かぶりに見たが結末は忘れていて、驚いた。なるほどね。超能力でなければただの息子を捜す父親の愛の話だが、最後の最後に超能力話だった意味がわかる。まあそんなところで。 やっぱりブライアン・デ・パルマらしい映画ですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-22 12:14:46) |
98. 時をかける少女(2006)
シナリオが素晴らしい。別に実写でもいいのでは?と思わせる。また、仲里依紗の起用も見事。「素人っぽい」のは計算の上でのこと。声優では出ないリアリティと、絶妙なコミカルさは彼女ならではだと思う。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-09-22 11:47:58) |
99. 大怪獣ガメラ
この映画、ゴジラ一作目の9年もあとの作品ですよ。それでこの内容はちょっとねえ。子供のころは断然ガメラ好きだったんだけどなあ。見なきゃよかった。 逆に言うといかにゴジラがすごかったかということだ。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-09-20 06:12:09) |
100. アイ,ロボット
ロボットの感情を表現しようとして微妙な表情をつけたのは間違いだ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-09-20 05:54:21) |