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101.  妖怪大戦争(2005)
妖怪って、もっと・・こう・・ぐちゃという感じや、ゾゾッ・・という感じがあるでしょう?。いいキャラがたくさん出ているのに生かせていない。子供に合わせて可愛く作りすぎたのでは。子供だって暗くておどろおどろしいものを欲しがっているはずだ。私も子供の頃、ウルトラマンシリーズの中で実相寺監督の作品が好きだった。ヒュ~ドロドロドロ~追加希望投稿。  
[映画館(字幕)] 5点(2006-08-28 22:35:42)
102.  TRICK トリック 劇場版2
阿部・仲間の両演者は、これが一番俳優エキスがでてるかも。TVとさほど変わらないスケールなのですが、容認して映画館でのんびり見られた。片平なぎさが出ているなんて二時間サスペンスそのもの。昔の「元気が出るテレビ」を彷彿とさせるところも。優しくて、おかしな人々の制作をほのぼの感じさせる。私も仲間由紀恵にかわいい囁きツッコミを入れてもらいたい。もらいたい。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-28 17:01:55)
103.  サイレントヒル
脚色失敗。ゲームの行動パターンは、明らかに映画では不自然でありますね。母の気持ちを感じるより、ゲームを進めやすいほうにどんどん進んでいく。何かにおおわれた雰囲気の映像は良かったので残念でした。映画というより映像芸術。ちなみに、試写会場の新宿厚生年金はコンサートをするだけあって音響は◎(映像も良かった)。終了後に、オバちゃん二人が「お金払って見てたら、金返せよね~!」と,当然かつベタな感想を言っていた。
[試写会(字幕)] 4点(2006-07-28 17:00:12)
104.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
これは虐待学校の物語か・・。戦いばかりをやっていて、お話を楽しめなかった。もう少し魔法の世界はロマンチックな展開でも良いでしょう。拷問研究所かと思った。そんなこんなの中、サリーちゃんもそろそろ日本で大作に。 
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-27 20:07:05)
105.  運命の女(2002) 《ネタバレ》 
なんとなく日曜の夜、徒然なるままに見たおかげで結構はまりました。映画館で、DVDで、見なくて良かった・・。エレベーターが都合よく止まったり、死体が収納されたトランクがおかま掘られたり、チープな手法も盛りだくさんではあります。しかし、ホームドラマ的視線を外さないでいろいろなアイデアを搾り出しているところは良い良い。なんといっても不倫相手を殴る描写が秀逸。撲殺シーンとしてはNO.1です。突発と不覚の芸術。
[地上波(吹替)] 5点(2006-07-24 19:46:14)
106.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
スッチーのような女の子をステップ(?)踏んではべらせる宣伝しか知らなかったので、助兵衛を前面に出している、いやしい主人公の物語かなと思っていました。しかし犯罪に愛情をミックスさせて更正といういい味に持っていくおもしろい展開でした。芸は身を助ける。大変な犯罪者なので親の愛が欲しいとか、言い訳がましい内容は本来好きではないのですが、少し主人公の寂しさを受け入れてしまったのはスピルバーグの演出の妙でしょう。しかし相当脚色してるでしょう!?。ハイハイ‘実話である’でなく‘実話にもとづく’ですものね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-17 21:11:01)
107.  危険な情事
一晩の戯れの大きな代償をこうむるマイケルダグラス演じる男性。。こんな事やっているから愛されないグレンクローズ演じる女性。愛が悪になる映画。女性の切なさも感じるが、これは病気。勧善懲悪しょうがありませんです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-17 20:56:53)
108.  パッチギ!
最初は刺激的だったんですが、後半は単調な暴力シーンでつないでるのが退屈になってきた。冒頭の戦いシーンが、ラストに持っていっても良いくらい印象的だった。ドラマもバイオレンスも巧みでなく、大まかな暴力ばかりに頼りすぎて、在日の家族模様や友人関係がぞんざいだった。それにしても、やっぱりフォークはいいですねぇ。「あの素晴らしい愛をもう一度」は好きな歌なので、もう少し効果的に使って欲しい。  
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-03 18:52:37)
109.  バトル・ロワイアル
魅力の殆どが着想なのは原作と一緒でした。生徒の個性を丁寧に描けばもっと面白かったかも。やってやりあうドンパチ映画だから飽きはしないけど、撃たれた時のリアクションが古臭いです。先生の行動に無理やり意味をもたせようとしたラストはいただけませんでした。言い訳にならないって。R指定を避けようとした監督の言い訳に等しいです。こんなん書いてますけど深作監督好きです.
[映画館(字幕)] 6点(2006-06-30 15:07:39)
110.  マレーナ 《ネタバレ》 
ミルクの香りがするマレーナでした。モリコーネ大先生の切ない音楽とマレーナの悲しい人生がよく重なり合う。リンチの先頭に立つあんなオバサンは世間にもいるね。布団叩いたりしちゃうような..まぁ、醜い。ひたすら追いかけて、うろうろそわそわストークするしか術のない主人公。もう少し展開があっても良かったと思うのです。マレーナが少年の母親に箱を預け、それを何年か後に開けるとあふれんばかりの下着だった・・そこで大音楽。なんて「ニューシネマ」的なオチが欲しい。失礼。
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-31 19:07:49)(笑:1票)
111.  ゴジラ FINAL WARS
期待しないで臨んだのですが。これはいいんでない?やっと平成ゴジラの扉が開いたみたい。この路線を引っ張りつつ、一方で初代ゴジラ崇拝路線を煮詰める。初代は超リアリズムに走れば良いと思う。製作者サイドは、超娯楽 ばーさす 超現実の2極路線で。相変わらず北村一輝は迫力あります。題名も「ゴジラ対北村一輝」で良かったのでは。あっ、役名は違うか。 
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-26 14:28:51)
112.  刑務所の中
刑務所というよりも、どこかの保養所を描いてるような穏やかな感じがする。これを見てると実社会より刑務所のほうが、人間らしい世界と感じてしまう。人間は無邪気だし、食事は健康的だし。実際は受刑者同士や受刑者と刑務官の、陰湿かつ苦しい人間関係などがあるような気もするのですが。贖罪の苦しみも、もちろんあってほしいけど・・・。次回は「マグロ漁船の中」などを希望。   
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-24 19:07:59)
113.  かもめ食堂
志は好きなジャンルなのです。しかし、脚本練りが足りない感じがします。一人一人のキャラや場面設定が、思いつき程度ものくらい。フィンランドの観光映画ですね。「キッチン」と「冷静と情熱のあいだ」という映画を思い出した。もたいまさこは、さ迷う女の感じが出ていて良かった。小林聡美の高感度もアップ。結局出ていた三人の女優は、役柄よりもその素材が良しという感じ。 
[映画館(字幕)] 5点(2006-05-23 20:21:40)
114.  イン・ザ・プール
もっと溜めて、もっと弾けていただかないと笑えない。変態を感じないんです。普通の感覚なんですよ。普通の人が変態を描いてるような・・・。でも変態は脚本を書かないかな。否、そんなこともないか。松尾スズキはそれほど個性的な俳優と感じない。  
[映画館(字幕)] 4点(2006-05-23 20:16:54)
115.  隠された記憶
「衝撃のラスト」をやたら強調する宣伝コピーが多かったのですが、評価持ち上げすぎという感じです。意外なつながりが、伏線や深謀を感じるところがなく心が乗らなかった。この位のサスペンスでは、昨今の映画ファンは驚かないでしょう。 
[映画館(字幕)] 5点(2006-05-23 20:13:36)
116.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
特に深い話ではないのだけれど、刺激的な描写が多くて飽きませんよ。冒頭のじっくり長回しで穏やかな雰囲気を作っておいて、グチャッといく所なんてうまいですね。昔すごく悪かったんだよ、と自慢したくなる過去が欲しい男の心理。それを、うまくついてるなと思いました。カフェの主人が暴力のプロ達をぎったんぎったんに懲らしめててしまうんだもの。それはもう、強いのなんのって。 
[映画館(字幕)] 6点(2006-05-23 20:10:56)(良:1票)
117.  ミリオンダラー・ベイビー
ハリウッドメジャー映画の大げさな音楽や刺激的なカット割り、ヒステリックな演技を排し、腰の据わった映画になっています。欲を言えば、落ちついたら落ちついたでもう少しメリハリが欲しかった。練習する海岸、イギリスの街などもう少しきれいなカットを長く使って「間」を感じさせて欲しかった。「間」がないと、とつとつと話す人の長話を、逃げ場がなく聞いてしまってる感じがして心が詰まります。74を越えてもまだ成長している感があるイーストウッドに感謝。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-20 20:33:38)
118.  ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 
「ドッペルゲンガー」という少し陳腐な題材だったので、あまり期待しないで臨んだのですが、人間関係に力を注いでいて、ドラマとしても良く出来ていた。普通このような映画は、超常現象のキャラを特別扱いしすぎてしまう。しかし、うまく登場人物の中で同等に近い一人として組み込んでいました。後半になると、殺った、よみがえった、また殺られた、と単純でしつこい素人の喧嘩合戦になってしまい、詰めの甘さを感じた。役所は何回見ても相変わらずいい。友達にいそうだけれど、俳優にいそうでいないキャラのユースケサンタマリアもいいね。。黒田アーサーと一緒でスケールのでかい名前です。あと・・ドッペルゲンガーは不死身なの不死身じゃないの?  
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-20 20:28:11)
119.  運動靴と赤い金魚
清貧とはまさにこのことと「たそがれ清兵衛」に続いて教えられました。貧しくとも清く正しく美しく・・・。正直言えば清富が一番いいのだけれど、それではうらやましくて、見ていてつい腹が立ってしまいそうだ。なにはともあれ、日本が陥ってしまった拝金地獄の前風景があります。物も人もいとおしく感じられるということは良き事かな。 
[地上波(吹替)] 6点(2006-05-05 18:00:52)
120.  サイドウェイ
ワインに造詣は深いのだけれど、やたらぞんざいに飲んでしまうお子ちゃま男をポールジアマッティが好演。この主人公は女性に対してもワインに対する態度と一緒。不測の事態に対応でいない心狭き病魔に陥った現代人の典型。まあ基本的にアル中という事もあるでしょうが。それでも前に進まなければいけない感じをラストではよく〆ています。しかし、あのルックスでここまでモテれば神に感謝しても良いでしょう。オンナ・キズ・ワイン・オンナ・キズ・ワイン・オンナ・・・・・・。   
[DVD(字幕)] 6点(2006-05-05 17:54:38)
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