101. オースティン・パワーズ:デラックス
このシリーズが楽しめるための条件 : ①英語が堪能である(slangを含めて)。 ②米国のエンターテイメント事情に精通している。 ③小学生レベルの下ネタで笑える。 よって、大半の日本人が楽しめないのは当然です。 2点(2003-11-19 23:20:46) |
102. GODZILLA ゴジラ(1998)
松井秀喜と同様、ニューヨークへ行ったら、スケールが小さくなってしまった。 2点(2003-11-19 02:21:05)(笑:1票) |
103. ライフ・イズ・ビューティフル
親子を描いたイタリア映画でも「自転車泥棒」と対極に位置する作品。この映画を見たおかげで、私の中で「自転車泥棒」の評価が急上昇しました。つまり、「脳天気な嘘っぱち」よりも「厳しい現実」の方が「Life Is Beautiful!」と思えるということです。 4点(2003-11-19 01:45:10) |
104. シンプル・プラン
3人の愚かさにイライラ。 4点(2003-11-19 01:28:24) |
105. フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
「あの曲」が切ない。 6点(2003-11-18 23:18:11) |
106. アイズ ワイド シャット
「巨匠の遺作は、駄作」という定説を守った作品。 3点(2003-11-18 22:53:42) |
107. フェイス/オフ
映画を見て、ふと思った。「ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの顔、どちらか付けなければならないとしたら・・?」と。たいした顔でない自分でさえ真剣に悩んでしまった。あなたなら、どちらを選びますか? 6点(2003-11-18 22:52:56)(笑:2票) |
108. シザーハンズ
つまり、この人は、ドラえもんとジャンケンをすると、必ず負けるってことか。 4点(2003-11-18 22:47:32)(笑:2票) |
109. メジャーリーグ2
石橋貴明、映画界の「メジャーリーグ」、ハリウッドへ行く。 2点(2003-11-15 23:32:31) |
110. エアフォース・ワン
強い大統領、護衛いらずだね。まさに「よっ、大統領!」ってかんじ。 6点(2003-11-15 22:37:49) |
111. ケープ・フィアー
復讐の鬼、デ・ニーロ。 6点(2003-11-15 22:30:12) |
112. シティ・オブ・エンジェル
この映画で最も納得がいかないのは、ニコラス・ケイジが「天使」であること。 4点(2003-11-15 21:56:03) |
113. パリのレストラン
《ネタバレ》 やむなく閉店するレストラン。ラストシーンに店長の想いがこもっている、切ない。 7点(2003-11-15 21:25:41) |
114. ペイバック
メル・ギブソンが、あそこまで固執する理由が分からない。 2点(2003-11-15 07:10:31) |
115. ダンス・ウィズ・ウルブズ
もし、自分にインディアン・ネームをつけると、「ウケ狙いのコメントばっかり書く男」かな? 9点(2003-11-14 00:14:29)(笑:1票) |
116. プライベート・ライアン
《ネタバレ》 この映画に対する大方の評価は、「序盤の戦闘シーンはスゴイが、それ以降は見る必要なし」、「リアルな戦闘シーンが撮りたかっただけの映画」といったところだろう。しかし本当にそうなのだろうか?私は、この作品のテーマは、スピルバーグによる、戦争で命を落とした全ての兵士への「レクイエム」だと思っている。「1人の二等兵を帰還させるために8人の兵士が命を懸けて探しに行く」という、誰がどう考えても「理不尽」としか言いようのない任務。しかし、戦争は、それ自体理不尽なものであり、戦場では程度の差こそあれ、全ての兵士は理不尽と思える任務を坦々と遂行していたはず。スピルバーグは「ライアン二等兵を救う」という行為を戦場における数多くの理不尽さの「象徴」的な出来事として描いたのではないだろうか。序盤のリアルな戦闘シーンは単に「これを撮りたいがため」ではなく、戦場が生きるか死ぬかの「修羅場」であることを見せつける手段にすぎない。その「修羅場」の中で文句も言わず忠実に任務を遂行し、「元の世界」へ戻ることを切望しながらも命を落としていった兵士の姿を描くことで、これらの人々へ敬意を示すとともに、その犠牲のもとに現在の世界が成り立っているのだ、ということを語っている作品と捉えられる。トム・ハンクス演じるミラー大尉が死に際に言った「無駄にするな、しっかり生きろ(earn it,earn this)」の言葉は、まるで戦場で死んでいった兵士が平和な世界で生きる我々へ語っているようで心に響くし、又心苦しい思いさえする。スピルバーグの真意は不明だが、この映画を「戦争で亡くなった父へ捧げる」とスピルバーグ自身が語っていることからすると、決して的はずれではないと思うのだが・・。 10点(2003-11-14 00:05:24)(笑:1票) (良:9票) |
117. 運動靴と赤い金魚
金魚は見ていた・・・。 7点(2003-11-13 23:17:40)(笑:1票) |
118. フロム・ダスク・ティル・ドーン
まるで、夏の天気のような展開。晴れていると思ったら、いきなり雷が鳴って夕立ち。一歩間違うと大駄作になりそうだが、タランティーノのセンスで面白く仕上がっている。 6点(2003-11-13 23:12:57) |
119. CUBE
考えてはいけないのだろうが、あれだけ出るのが難しい「CUBE」にどうやって入ったか非常に気になる。是非「CUBE0」を制作して欲しい。 8点(2003-11-13 23:04:42) |
120. シュリ
ハリウッド映画のエッセンスをうまくまとめ上げている。しかし、映画としてのパンチに欠ける。 6点(2003-11-13 22:48:37) |