101. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 インディ・ジョーンズシリーズの中で一番好きな作品。違う冒険アドベンチャー映画を見ると、真っ先に比較してしまうのがこの作品。何回も見ていて、展開が読めてもやはり面白い。何回見ても飽きない名作。 [ビデオ(吹替)] 9点(2006-01-27 18:46:21) |
102. ナショナル・トレジャー
《ネタバレ》 予告やらCMやらで期待しすぎてしまったかも。それでもまぁけっこう楽しめた。ジョン・ボイト演ずるお父さん役が渋かったかな。それと主人公は冒険アドベンチャー作品にしては人を殺めていなかった。この手の作品って大概犠牲者が出ると思うんだけどな。まぁディズニー系列の作品だしな。1人しか出なかったっちゅーことで納得。 [DVD(吹替)] 6点(2006-01-22 18:29:37) |
103. フレンチ・コネクション
《ネタバレ》 名シーンが多いのだが、その中で一番「凄ぇっ!」と言えるのが電車を車で追うカーアクションシーン。近年に見られるCGを大量に使うといった事も一切無いし(というか当時は技術が無かった)、圧倒的な迫力だ。あのシーンだけでもかなりの高得点だと思う。 [DVD(吹替)] 7点(2006-01-02 01:04:28) |
104. 奇跡の人(1962)
《ネタバレ》 ヘレン・ケラー演ずるパティ・デュークの演技力には脱帽。サリヴァン先生役のアン・バンクロフトがそれを見事に引き立てている。モノクロだが古臭さとかそういった懐古的なイメージを感じさせない。ストーリーが実話なだけあって派手やかな演出が無いのは当然だが、有名なエピソードでもあるラストの井戸での「Water」シーン。あそこは感動の一言に尽きる。あの2人の演者パワーで完全に見入ってしまった。うーん、凄い! [DVD(字幕)] 9点(2006-01-02 00:44:46) |
105. ロスト・イン・スペース
《ネタバレ》 出ている俳優陣はかなり豪華なはずなのになんだろう、この印象の薄さは。色々な意味でインパクトに欠けていると思う。ただ悪役で御馴染みのゲイリー・オールドマンだけが頑張っていたかな。宇宙アドベンチャー作品としては安全牌って感じかな。 [地上波(吹替)] 4点(2005-12-30 13:55:39) |
106. プレデター2
《ネタバレ》 どうしても1作目と比較されてしまうのはしょうがないとして、「もしプレデターがジャングルじゃなくて都会に狩りに出たら…」というIF的な作品。ストーリー的に繫がっている部分は微々たるものなので2から見ても支障はほとんどないだろう。屈強の軍人が標的となった1作目と比較してしまうと銃以外に利用できる武器が圧倒的に少ないので発想という意味では弱い。ただ主役のハリガンが高所恐怖症だという設定が上手に生かされていてこの部分は大きく評価できる。 [地上波(吹替)] 6点(2005-12-30 13:44:29) |
107. プレデター
《ネタバレ》 シュワちゃん黄金期中の1作品。この頃の映画が一番観やすかったかな~。ビル・デュークとの出演もコマンドーで御馴染みだし、ロッキーのアポロ役のカール・ウェザースも出ているし、アクション映画としては素直に頷けられる配役である。ただ要所要所で「???」と感じるシーンがあって、軽いアクション映画であると同時に、「ご想像にお任せします」という作り手の意識が伝わってくる作品でもあった。 [地上波(吹替)] 7点(2005-12-30 13:30:54) |
108. コールド マウンテン
《ネタバレ》 ジュード・ロウ側よりもニコール・キッドマンとレニー・ゼルウィガー側のストーリーが印象深い。インマンがコールド・マウンテンに帰ってくるのを信じ、再建と同時に成長していく姿が美しく映った。ルビーの存在が無ければまったく変わった形の映画となっただろう。それぐらい彼女の存在感が大きい。流石アカデミー助演女優賞を受賞しただけある。自分の中ではここ数年の作品の中では観て損はない部類に入った。 [DVD(吹替)] 8点(2005-12-11 21:41:12) |
109. ベスト・キッド2
《ネタバレ》 沖縄を舞台にした2作目だが突っ込みどころ満載。下手したらキル・ビルといい勝負をするぐらい偏見の目で日本をみている。今回の敵は強かった。せっかくのお祭りなのに…。 [地上波(吹替)] 4点(2005-12-11 21:04:22) |
110. ベスト・キッド(1984)
《ネタバレ》 子供の頃観た時と大人になってから観た時の受けた印象が全然違うな。昔は夢中になって観てたけど今見たら冷めて観ている自分がいる。今と昔で変わらないのはミヤギさんがカッコいいところかな(笑) [地上波(吹替)] 4点(2005-12-11 20:56:36) |
111. スペシャリスト(1994)
《ネタバレ》 抽象的な印象を受けた。シルベスター・スタローン、シャロン・ストーンの2大スターが共演しているのが唯一の救いか。ラストの爆弾プレゼントより、イクラの話の方が印象深い。(笑) [地上波(吹替)] 4点(2005-12-11 20:37:16) |
112. デモリションマン
《ネタバレ》 ストーリー設定が非常に魅力的で別にこれはスタローンじゃなくても面白く仕上がっていたのではないかと思う。それにしてもウェズリー・スナイプスやサンドラ・ブロックのキャラも引き立っていた。軟弱な未来の警察には笑わせてもらった。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-12-11 20:32:14) |
113. クリフハンガー
《ネタバレ》 公開当時かなり話題になってプロモーション効果もすごかったので期待してみたけど、見事に期待外れだった。主人公の役どころにもう一味スパイスを加えてもらいたかったかな。 [地上波(吹替)] 4点(2005-12-11 20:28:06) |
114. ロックアップ(1989)
《ネタバレ》 スタローンの勢いがある頃の作品で丁度その中では可もなく不可もなくって感じかな。アクションシーンと呼べるようなシーンは皆無に近いが周りの脇役が結構豪華だし、ラストのジョン・エイモスで助けられたって感じかな。 [地上波(吹替)] 5点(2005-12-11 20:23:31) |
115. ロッキー5/最後のドラマ
《ネタバレ》 ビリー・ガンね…。ロッキーっていうのはもうサブタイトルでもいいんじゃないか?って言いたくなるぐらいショックな出来具合だった。1~4でロッキーの力で積み重ねた豪邸が序盤数分であっという間でボロ家に逆戻りって感じになっちゃったし。ジュニアも急成長してるし…。観ていて「あ~あ~」って嘆きたくなる。唯一の救いはワンシーンだけだけどミッキーの姿を見ることができたことかな。それ以外はなんだかなぁ。最後のストリートファイトも印象が薄い。 [地上波(吹替)] 3点(2005-12-11 20:20:31) |
116. ロッキー4/炎の友情
ロッキーシリーズの中では2番目にお気に入りな作品。ただ好きというのは感動というのではなくテンポの良さかな。ドラゴと戦う理由が明白だし、そのドラゴはめちゃくちゃ強いし。超科学的なトレーニングのドラゴと対称的に原始的なトレーニングのロッキー。突っ込みどころがかなり多いがシリーズの中では一番気軽に観れる作品かな。 [地上波(吹替)] 7点(2005-12-11 20:07:16) |
117. ロッキー3
5部作の中ではなかなか観る機会がなくて最後に観た作品。5部作の中で5と並ぶぐらいの駄作か。ただ後々のストーリーを重視するのであれば、ミッキーの死、アポロと協力してのトレーニング(親交を深める)といったシーンは必見かな。それ以外はちょっと…。 [DVD(吹替)] 3点(2005-12-11 20:01:08) |
118. ロッキー2
1作目ほどの感動は無いにしろ、2作目も出来はかなりいいと思う。2作目で完結しといても違和感がない。っていうか終わっておけばよかったな。 [地上波(吹替)] 6点(2005-12-11 19:48:23) |
119. ロッキー
《ネタバレ》 ボクシング映画では金字塔的な位置にある作品。自分は1回目より2回目、3回目の方が感動した。ロッキーのアパートでロッキーとミッキーの会話シーンがすごく印象的。有名な「エイドリアーン」のセリフだけど、あれは本当に名セリフだと思う。アポロとの闘いの結果、もしロッキーが勝っていたらあの感動は生まれないと思う。 [地上波(吹替)] 8点(2005-12-11 19:40:47)(良:2票) |
120. ランボー3/怒りのアフガン
《ネタバレ》 個人的にはランボーは2作目までで3作目は番外編としておいておきたい作品です。大事にしていた首飾りも簡単に子供にあげちゃうし…。ランボーのキャラクター性が変わってきてしまっているような感じを受けた。 [地上波(吹替)] 5点(2005-12-11 19:31:48) |