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CBパークビューさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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101.  ルパン三世(1978) 《ネタバレ》 
よくカリオストロ派かクローン派で分かれますがほんと甲乙つけがたい・・・。 完成度としてはカリオストロで、好みとしては実はこっち。 つくりの荒削りな作品が好きなんよ。 ラスト、マモーの脳を入れたガラスが無音で壊れるシーンがいいね。 宇宙では無音という原則を守ってかつ印象的なシーンにしているのに好感が持てる。 壮大やけどラストでちゃんときれいに風呂敷をたたむこの感じはたらまない。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-02-11 01:06:11)(良:1票)
102.  イレイザーヘッド 《ネタバレ》 
忘れもしない高校生の期末テストの前の深夜2時ごろ。 数学でぼろぼろになった俺の目に奇形の赤子の姿が、耳には女の金切り声が・・・。 勉強しすぎで頭がおかしくなったのか、夢か現か幻か・・・。 不協和音まで聴こえてくるし、なぜかとりあえずこの映像を観なくてはという強迫観念にとりつかれ、見終わった後には完全に脳をヤラれていました。 結局追考査にひっかかりました。 そんなシチュエーションでこの映画に出会えたことに感謝しています。 ふつーにレンタルで借りていたらたぶん最後まで観れませんでした。 
[地上波(字幕)] 8点(2011-02-11 00:58:43)
103.  ガキ帝国 《ネタバレ》 
起承転結無視のひたすら不毛で低レベルな喧嘩をし続けるガキのお話。 パッチギでは当時の京都の雰囲気がいまひとつ再現できていなかった気がしていたけど、コレはキタとかミナミの当時の雰囲気がええ感じで伝わってきます(どっちも私はまだ生まれてないんですけどね)。 あと上岡龍太郎の演技のうまさにびびりました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-11 03:41:30)
104.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
「あなたがバラの花をくれたから、私は心にケガをした」   「アメリ」が全然楽しめなかった私に友人がそっと薦めてくれた作品。  二重、三重の展開、オドレイトトゥの笑顔(これがこの作品のミソやねん)。  全てにハマった。  観終わった後「アメリも下手したらこうなるやんなぁ~」としみじみ。  とにかくあっと驚くラスト! 女の子から「面白い恋愛映画ない?」って聞かれたらこれをまず挙げている。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-04 02:21:08)
105.  海のトリトン オリジナル劇場版 《ネタバレ》 
幼少のころテレビシリーズがあるとは知らず、こういう妙に展開の速い映画だと思って鑑賞していた。 わがままな主人公やヒロイン、有名なラストのどんでん返しも嫌いじゃないけどこの映画の魅力は独特の雰囲気に負うところが大きいように思う。 ギリシャ神話から拝借したストーリーや海洋冒険モノの雰囲気はもちろんフュージョンミュージシャンの鈴木宏昌の劇伴は素晴らしすぎるし、マーカス、ゲルペス、ドリテア、ポリペイモスなんてネーミングセンスのよさもたまらない。 もちろんTVシリーズのほうを観るほうがいいのだろうけどダイジェスト版としてもよくできていると思う。 荒削りやけどかなり質は高い。  小さいころから疑問なんやけどルカーって最初から全てを知っていたのではないだろうか・・・。 やとしたらとんでもないやつだ。
[ビデオ(邦画)] 8点(2009-08-02 18:29:41)
106.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
前作がかなりガッカリで金返せとまで思ったのに同じ監督が作ったとは思えない。  シリアスな犯罪物の良さとアメリカンコミック物の良さがうまい具合に合わさっている。前作はリアルにしようとし過ぎてアクションや敵役がいまいちだったけど、今回はジョーカーがよくやってくれた。多分この映画を評価する人のほとんどが言うだろうけどヒースレジャー演じるジョーカーに尽きる。ジョーカーをチンピラやギャングの頭目にせずに「抽象的な存在」にしたのは大正解。これよこれ。この感じを望んでたのよ。欲を言えばもっと笑いながら楽しそうに余裕を持って一連の犯行をやってほしかった。 ゲイリーオールドマン演じるゴードン警部が前作に続きいい味だしてる。また容姿が原作に忠実でいいのよ。今までのシリーズがゴードン警部を軽視していた反動かかなりのいいとこどり。 しかしメイン張るべきブルースウェインがなんか薄い(笑)  私生活のトンデモセレブぶりをもうちょっと見せてほしかった。  あと口元がすっとしてるからかバットスーツ着たときのマスクがパッとしない。 これはマイケルキートンが異常なだけかもしんないけど。 デントの後半のエピソードは次に回してもよかった。焼けただれてからトゥーフェイスって呼ばれてたことを明かすんじゃなくて事前に伏線引いておいて欲しかった。 展開が駆け足すぎる。 あとリアル路線もいいけどそれを損なわない程度のカタルシスも欲しかった。もっとガッとバットシグナルを劇中で使ってほしかった。最後のバットシグナルを壊すシーンがより映えたはず。 おそらく製作者はそういうヒーロ、ヒーロした感じになるのが嫌で徹底的に排除したんやろうけど。 筋に関しては文句はほとんどないけど一つだけ・・・。やっぱり船の避難民にボタンは押さすべきだった。 そんでそのボタンは自分たちの船の起爆装置だったみたいな展開。こうしたほうが「恐怖で倫理や道徳を失うゴッサム市民」になってよりリアルになると思うんだけどやっぱ後味悪すぎかな。ここまでかなり冷徹に話を進めてきたのにこのところだけ浮くんよね。 間違いなくアメリカンコミックを映画化した中では一番完成度高い(一番面白いかとか好きかとかは別の話) これからにキャットウーマンやペンギン、リドラーを持ってきてこの映画並の評価が得られるか不安。 リドラーにジョニーデップは絶対にやめたほうがいい。 
[映画館(字幕)] 8点(2009-08-02 17:50:53)(良:2票)
107.  道(1954)
男は多かれ少なかれザンパノですわ。 
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-31 21:52:45)(良:1票)
108.  指輪物語 《ネタバレ》 
周囲の低評価なのは承知のうえでこの点数。 前編しかつくられなけりゃそりゃねぇ・・・。 ヘルム峡谷の戦いで終わりで、字幕で「こうして滅びの山に指輪を投げ入れみんな幸せになりました」みたいなこと言われても・・・。 それでも私はこのアニメ版のほうが実写版より好き。 実写版はたしかに原作に忠実に丁寧に作ったんやろうけど映画として特にハッとさせられるものがなかった。 しかしこのアニメ版にはチャレンジ精神にあふれていてイマジネーションを喚起させられるものが多い。 実写とアニメをあわせた技法は素晴らしかったし、映画はじまってすぐの導入部分なんてゾクゾクさせられた。 跳ねる子馬亭でのあの演出もアニメのほうが上。 アラゴルンがアジア人ズラで半パンなのはいただけなかったが。  後半もぜひ作って欲しかった。  漫画や小説の映画化に関して少し考えてしまう作品。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-31 00:12:08)
109.  懲役太郎 まむしの兄弟 《ネタバレ》 
基本的にお馬鹿コメディなんやけどチラチラ見える悲しげな演出が泣かせる。 このシリーズ、これ以降どんどんコメディ色が強くなっていくんやけど一作目が一番好きやなぁ。 満鉄小唄(選曲が素晴らしい)をバックに見せかけのイレズミが雨で流れていく中、学もない格もない二人が寄り添いながら歩いていくラストシーンはグッとくるものがあった。
[ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-30 23:35:01)
110.  ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版 《ネタバレ》 
残酷描写とかは製作した時代が時代なんでそんな過激じゃないけど、発想が超インモラル!!!  下手な前衛パンク映画より(まぁそんな映画ほとんど観たことないけど)パンキッシュ。 ゾンビとはいえ老若男女なんのためらいもなくパンパン撃つし。  ヒッピー達は言うに及ばず、ショッピングモール占拠した主人公たちまでもどっか狂ってる。。。  また安っぽい変なシンセサイザーの音楽が狂気を加速させる。  これが空前絶後のヒットって・・・このころのアメリカは一体どうなってたんや???
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-30 22:42:30)
111.  鬼が来た! 《ネタバレ》 
頭のいい人が頭の悪い人に向けて放つ皮肉に満ちた映画。  通訳ネタとかベタやけど笑えるし中国の村と日本軍の交流やその裏切りまでは普通の良質映画を装ってたんやけどねぇ。  日本人も中国人もみんなそれぞれのお国柄の病気を持ってるということかな??  もう一回くらい見ないと製作者の真意がわからん。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-28 12:07:41)
112.  ロッキー 《ネタバレ》 
ファイティングスピリッツの代名詞のように語られることの多い映画やけど実はほとんどのシーンが暗くて陰鬱で低予算らしい地味な作り。  うだつのあがらないチンピラロッキーに内気な(アメリカでは内気は立派な精神病扱いらしい)エイドリアン。  メインキャストからして暗い↓   ミッキーとのトレーニングシーンやアポロとのファイトシーンの熱さよりもエイドリアンと誰もいないスケートリンクで語り合うシーンやロッキーの家でちょめちょめするシーンや試合前の「俺がもし15ラウンド立ち続けることができたら俺はただのゴロツキじゃなかったことが証明できる」って言うシーンのほうが好み。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-27 06:13:47)
113.  荒野の用心棒 《ネタバレ》 
「ライフルか拳銃かどっちが強いか試してみるか?」  もうクリントイーストウッドがかっこよすぎる!!  冒頭の小悪党とのやりとり→早撃ちのシーンからしてシビれる。  意味はないけどかっこいい演出もたくさん。  「えぇ!!そこで爆発起こして意味あるの?」と思いきや煙からクリントイーストウッドが出てきたらすべてチャラ!  「かっけー!!!」  構成はほぼ黒澤明の「用心棒」のパクリやけどパクろうが、リメイクしようがおもしろけりゃそれでいいが私の信条なので全然気にならない。  モリコーネの音楽も最高!!!  クリントイーストウッドのかっこよさをさらに引き立てる。  最後の決闘はあのバックトゥーザフューチャーⅢの元ネタ。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-27 06:11:18)
114.  激突!<TVM>
美味しんぼに「美食倶楽部は同じ重さの純銀よりも高い本マグロを惜しげもなく使って見せるかと思えば、菜っ葉と油揚げだけで素晴らしい一品を作り上げよる」  ってセリフがあった。  これはスピルバーグが乗用車とトラックと役者だけで作った素晴らしい一品。
[DVD(字幕)] 8点(2009-07-25 11:51:03)
115.  トキワ荘の青春 《ネタバレ》 
評価低いな~  この映画と「まんが道」や「愛しり~」を比べたらいかんのですよ(どっちも大好きで全巻持ってるけど)。  これはトキワ荘の栄光よりもダークサイドにスポットを当ててるのよね。  暗くてあたりまえ。  もちろん当時の雰囲気やエピソードとかはA氏の描いた漫画のほうが正確なんだろけどそんなことは問題じゃない。  良質で健全なスポーツ漫画を子供たちのために描こうとするがために時代遅れになる寺田ヒロオ、説明不要のダメ人間森安なおやがこの映画の主人公。  藤子コンビや石森、赤塚じゃないのよ。 今まで売れなかった赤塚不二夫が描きたい漫画が描けるようになり、売れっ子になる上り調子のエピソードさえも森安や寺田との対比のためのものにしか見えない。  牛乳配達(新聞だっけ?)で「売れないまんがなんかやめてしまえ」って言われた森安が「これがなかなかやめれんのですわ」ってつぶやくシーンを市川準監督は見せたいのでは? だいたいトキワ荘モノにつげ義春が出てくるところからこの映画の方向性がわかる。 一応住民だったこともあるらしいけど普通とりあげないでしょ。  しかしただ敗者を取り上げる暗い映画じゃないのがわかるのがラストの藤子コンビが寺田に「相撲しませんか?」って誘うシーンと土手で背番号0の少年に野球ボールを渡すシーン。  漫画だけじゃない絆でみんなつながっていたということ、そして自分の漫画が確かに子供たちに読まれ、子供たちを育んだいるということを美しく表現している。
[ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-25 10:52:12)(良:1票)
116.  ゆきゆきて、神軍 《ネタバレ》 
ガチすぎてまじめなドキュメンタリーなのか、ギャクなのか境目があいまいな迫真の映像。  キレて当時の上官と取っ組み合いするところはやりきれない悲哀と第一級の笑いが同時に来る。  絵的に後ろでオタオタする家族の姿も見逃せない。  途中から遺族の人らさえついていけなくなり、妻と知り合いに遺族のふりをさせたり芸も細かいよこのおっさん。  このドキュメンタリーなにがすごいってラストの字幕。  ドキュメンタリーならでは。  いや奥崎謙三さんならではのラスト。  結婚式にこんなおっさん来てほしないなぁ・・・。 扱ってるテーマ自体はかなり重厚やし、ドキュメンタリーとしてもっとまじめな感じに演出することもできたろうに、あえてしない監督の手腕に拍手。 真実ってのは時としてとんでもない喜劇に見えてしまうのかもね。  レビューの得点分布が極端なのが興味深い。
[DVD(邦画)] 8点(2009-07-25 10:42:27)(良:1票)
117.  仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 
シリーズ最終作のつもりだったんだろう空気が出まくりの4作目。 混迷を極める、ヤクザの争いに警察が介入。 徐々に追い詰められていくヤクザたちが惨め。 そんな中小林旭がやたらとかっこいい。 「広島ヤクザはイモかもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで」 の一言で抗争激化! ただ最後は文太も旭もみんな惨めにくそ寒い刑務所の中。 不器用なやつは刑務所でも不器用で、懲役をくらい器用な山守はうまく逃れという図式が印象的。 最後の「広島ヤクザ戦争はなんの実りもなく終結を迎えた」というナレーションでシリーズの幕を感じた。   
[ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-24 22:45:34)
118.  仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 
ここらあたりから、人間関係や組織の力関係が複雑になっていき一度観ただけでは良く分からなくなってきている。 ただこの複雑さがまた魅力! 人間一人々の描写もおろそかにしない。 ラストの葬式のシーンは無念のうちに死んだ者(渡瀬恒彦)とその無念を受け止める者(菅原文太)ただ悲嘆に暮れるもの(オカン)の構図が丁寧に描かれている。 「闘いが始まる時、まず失われるのが若い者の命である。そしてその死が報われたためしは一度もない。こうした死を積み重ねながら、広島ヤクザの抗争は拡大の一途に向うのであった」  
[ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-24 22:43:28)
119.  仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 
仁義なきシリーズの第二作目。  全シリーズで一番役者の演技合戦が激しい作品。  北大路欣也と千葉真一の演技がよく取り上げられますが、私のイチ押しは成田三樹夫。 バクチ打ち云々の千葉真一とのやりとりがたまらない。  組織関係よりも個人々がピックアップされているのでストーリーが分かり易い。  初心者にお勧め!  「充たされず鬱屈した気持ちを暴力に開花する青春群像」
[ビデオ(邦画)] 8点(2009-07-24 22:40:17)
120.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 
キャンパスライフ、留学生、単位不足、代替、スポ選、理不尽なOB、キャンパス美人、就職活動、90年代の絶妙な雰囲気。  すべてツボ。  ベタな演出でわかりやすくかつしっかりポイント押さえて相撲の魅力を伝えてるところが素晴らしい。  こういう映画は「四股踏んでみたい」と思わせたら勝ちなのよね。   どうでもいいけどラストでデブが入門した砂高部屋(笑)がえらいことになるとは公開当時誰が予想しただろうか。
[DVD(邦画)] 8点(2009-07-24 22:17:46)
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