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simpleさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1524
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自己紹介 最近はマイペースで観ることにしました。
映画の物語の中で、過去にあったかもしれない懐かしい雰囲気や、未来への希望が透けて見えるような、そんな作品が好き。

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101.  釣りバカ日誌2
地方に戻ったはずの浜ちゃんが普通に東京にいて、つまりは一作目との関連が無く「釣りバカ日誌」の王道が始まっている。 マドンナが登場するのは寅さんにちょっと似ているが、面白おかしいのみを追求する映画の立ち位置を明確にした作品だと思う。
[映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 00:31:18)
102.  ブロンコ・ビリー
始まりの歌の時は凄く期待を持たせるが、何となく観て終わるような物語。クリント・イーストウッドは本当はこういった映画が好きなんだろうか。 個人的には後期の重い感じの方が好きだけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-11 20:14:11)
103.  釣りバカ日誌
釣りバカ日誌は、この後映画館でそこそこの数を観ることになったが、一作目としてはごく普通の出来だろうと思う。 浜ちゃんのキャラもほどほどの感じだし、もしかするとこの作品で終わってもあり、というような作り方のように思えた。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-09 23:27:40)
104.  ドライビング Miss デイジー
ある一定のテーマを持って作られているようだが、何をテーマにしているのかは分かりにくい。 老い、人種差別、裕福、とかいろいろとあるが、古き良き時代(良いとは言えないかもしれないが)を表現したものとして淡々と続いていく。だからこそ、この作品に接する時の自分の状況によって観方が変わる、そういったちょっと不思議だが良い映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-30 22:28:48)
105.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
時代的に、それなりのCGとなっていて楽しめる映画ではある。映画館で観た時から何度か鑑賞している。 ただし、デススターの中での、皇帝の最後やダースベイダーの最後はあまりにも「えっ、それで終わり...」ということで何ともショボい。まあ、第円団的な終わり方も悪くはないので、全作よりは多少いいかな。
[映画館(字幕)] 7点(2015-12-29 21:34:40)
106.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
続編としては興味深いものになっているが、作品単体としての面白さはどうだろう、という映画。 フォースや、スカイウォーカーの運命とか発展性のあるものではある。 でも、ダースベイダーとルークの闘いとかは単調なイメージは拭えない。
[地上波(字幕)] 6点(2015-12-29 18:31:27)
107.  セント・エルモス・ファイアー
大学卒業後の青春群像。何度も繰り返される物語だが、面白い。 社会に出て、今後の長い人生に入り始めてその状況を混乱によって急激に理解しているのかもしれない。そして、それは学生時代とは違った真実と折り合わなければいけない、ということか。 雰囲気と音楽の良さで加点したくなる映画。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-07 19:54:48)
108.  男はつらいよ ぼくの伯父さん
寅さんから満男に主人公が移って「青春映画」になりつつあるが、寅さんもアドバイザー(?)としてしっかりと存在感を示している。 博を含めて、徐々に人間模様も現実的な変化をしている。感動するにはまだちょっと物足りないが、今後を期待させる内容になっている。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-24 20:45:31)
109.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路
遂に海外に行くということは、ネタ切れか...という感じだけど、日本での展開とほとんど変わらない。 車屋での喧嘩のシーンとかないのは、寂しいような、逆に自然なような。 疲れたサラリーマンの登場に期待したが、それ程でも無かった。さすがに厳しい状況になったことから、これからは満男の台頭か。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-17 22:56:07)
110.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
寅さんシリーズとしてはごく普通の作品だと思う。 前作の終盤で良いセリフが多かったが、今回も後半で「何のために勉強するのか...学のない自分は悩んだ時にサイコロを振って決めるが、大学に行っていればどうしたらいいか自分の頭で考えることが出来る」といううようなやりとりはなかなか考えさせる。 それでも多少マンネリ感の漂う状況を今後どうしていくか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-11 21:03:31)
111.  男はつらいよ 寅次郎物語 《ネタバレ》 
安定した寅さん物語だが、物語の終盤のそれぞれのセリフが良い。 「仏様は愚者がを愛する」とか「人間は何のために生きているのか」とか、趣きのある作品になっている。寅さんも自分の人生を分かっているようだし、シリーズをずっと観ている人にはなかなかの映画になっている。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-10 22:06:45)
112.  男はつらいよ 知床慕情 《ネタバレ》 
久し振りにセリフもなかなか気が利いているし、寅さんシリーズでは懐かしい安定感がある作品。 年老いたプロポーズはちょっとウルッとくるぐらい感動的でもあった。また、北海道の風景、今回の知床も「男はつらいよ」には合っている。 また、このシリーズ中ずっと世の中不景気という話が出てくるのは不思議な感じがする。高度成長期の雰囲気があまりない。平和だけど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-04 20:26:59)
113.  男はつらいよ 幸福の青い鳥
マドンナは志穂美悦子だが、長渕剛との恋愛物になっている。 寅さんのシリーズの中で、中だるみ感が漂っている。次の一手が難しいのかもしれないが、今回は中身ではなく、俳優(の話題性?)で何とか上映しようとしたように感じる。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-10-04 15:17:52)(良:1票)
114.  ミシシッピー・バーニング
どこまでが事実か、という疑問は残るものの、衝撃的で胸に響く作品。 人種差別はもちろん、いろいろなことを考えさせられる。「人種差別の正当性が聖書にも書いてある、と子供の時に教わっている」という女性の言葉も気になった。それでも、生きている中で個々の良心に照らして不自然で苦しいことが生じる...未来に向かってそれが本当に拡大していくのだろうか、まだ分からない。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-22 00:50:39)
115.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
続編として凝っているのは分かるし、そういう構成にすることも理解は出来る。 でも、爽快感が無い。1作目の面白さはほとんど引き継いでいない。こちらは歴史に残ることはなく、前作のオマケの作品と考えていいか。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-09-20 15:54:28)
116.  男はつらいよ 柴又より愛をこめて
美保純が中心的な役割か...と思いきや、やはりマドンナの栗原小巻との物語になった。 でも、今回のマドンナはこのシリーズにはちょっと違和感のある大人しめの美人という印象。ほどほどの盛り上がりで地味な印象の映画となったのは多少残念かも。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-20 00:56:18)
117.  男はつらいよ 寅次郎恋愛塾 《ネタバレ》 
今回はあっさりとマドンナを譲って、しかもあっさりと若者(?)の恋は実ってしまう。 寅さんの映画の中での違和感は、マドンナが寅さんとの会話でお腹を抱えて笑っているところで、これはずっと変わらない。観ているこちらとして面白いのは、車屋の人たちが真剣に言い合いしているところだったりする。これってつまりそういうことだろうか。 これだけ見慣れてくると、この世界観には心地よさが出てくる。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-12 23:05:41)
118.  男はつらいよ 寅次郎真実一路
マドンナが普通(?)に人妻、というのは新たなパターン。 そして、中間管理職の悲哀もあり、期待を抱かせる始まりだが途中からちょっとトーンダウンしている。美保純がキャラを発揮しつつあるがまだこなれてはいない。 それにしても、博は人格者だな〜と思う。言うことがかなりマトモで、癖のある登場人物たちの中で逆に異彩を放っている。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-05 22:02:00)
119.  男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
マドンナの振る舞いが異色かもしれない。 前半のシリーズであったような、まずは柴又で喧嘩して飛び出す、というパターンが無くなるのが定着しているが、これはこれでいいかも。 平凡で分かりやすい、でも観終わって記憶には残らない映画。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-30 17:12:32)
120.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
観るのはもう何度目になるか、という映画だが、ちょっとしたスリルや笑いがその度でも十分に楽しめる。 タイムパラドックス的な矛盾が気になることもあるが、とにかくエンターテイメントとしての映画の最高峰の一つ。 人生の意義や世界の意味とかそういうことは全く無いが、とてもうまく作られた作品。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-30 15:06:17)
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