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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4765
性別 男性
年齢 41歳

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1301.  桜姫 《ネタバレ》 
日南響子ちゃんがベッドシーンに挑戦したというので、これは観なきゃと思って借りて鑑賞したのですが、そのお色気シーンに関しては正直期待には及ばず。それどころかストーリーが支離滅裂で最後まで話についていけず、響子ちゃんはなんでこんな映画に出たんだろうと自問自答してしまうぐらいでした。なんというか、狙いとしては時代劇のエログロトンデモ世界をやってカルトなものを目指したかったんだろうと思うのですが、ハードがそれについていけてない。カット割りも酷い有様だし、なにより映像がテレビドラマみたいに安っぽい。せっかくセットや衣装を頑張っているのに、陰影のない映像が全部駄目にしちゃってる。ライティングにもっと凝って欲しかったです。日南響子ちゃんよりも、敵役の麻美ゆまが怪演&脱ぎっぷりよく、そっちのほうが見ものでありました。電気化したでんでんは最後まで謎のキャラでした。
[DVD(邦画)] 4点(2013-12-02 21:34:01)
1302.  ラストスタンド 《ネタバレ》 
およそ10年ぶりのシュワちゃん主演映画。彼の映画を見て育ってきたのて、率直に懐かしさがこみ上げてみました。それと同時に、「やっぱり老けたなぁ~」って。ご老体ですから、動きももの凄くノロノロしてるし、ちょっと動きのあるところはスタントマンだっていうのも丸わかりだし。最後の肉弾戦なんておじいちゃんいじめに見えて「もうやめて~!」って言いそうになっちゃったし。アクション全体が、意識的にそうしてるのか全体的にレトロな感じですね。スーパーカーで国境を越えようとするってのもアホみたいな犯人なんですけど、たぶん本作はそういうアホさ加減もコミで楽しんでくれってことなんでしょう。それぞれのキャラも良いし、笑いはちゃんと取れてます。アクション映画としては月並みですが、まぁそれなりに楽しめはしたので6点。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-29 22:57:11)(良:1票)
1303.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 
前作の続きから話が始まるのかと思いきや、二人が出会う過去の話に絞るというのは 意外でしたし、最初の頃は実は仲が悪かったというのも意外性あって良かったと思います。 お互いそれぞれの悪いところを言い合っていた関係が、 自分の悪い点を吐露し互いに共感することで変化していく。 そして、二人で協力してそれぞれの強みを生かすことで、最高のパートナーになっていく。 マイクの勇気とサリーの才能が結託することで、最強タッグの誕生に。 いつもながら、とても教育的なストーリーで感心します。 ただ、涙が出るほど感動した前作に比べるとどうしても見劣りするなと思うので、 6点ということにさせていただきます。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-11-29 20:40:53)
1304.  慕情(1955) 《ネタバレ》 
時代が時代なだけあって、よく言えば王道、悪く言えば凡庸な恋愛物語。やっぱり、東洋のオリエンタルな世界とか、東洋と西洋のハーフとか、そういうのが当時は目新しく感じたのかもしれませんね。今の時代に観ると、60年前の香港の風景が個人的に興味深く、あぁ当時の香港てこんな風景だったんだなぁと楽しく拝見致しました。主役の女性は正直いって全然ハーフに見えないんですけど、まぁそれはいいとして凄く迷信深いんですよね。そんで占い師に幸せな家庭が築けるだなんて言われていて、あのラストなわけですよ。それがまたなおさら悲しい。最後なんて、丘の上で彼の幻を見る始末。愛のない人生に意味がないのはそうかもだけど、残された彼女はどうなるのやら、、、。
[地上波(字幕)] 6点(2013-11-21 22:48:56)
1305.  しあわせのパン 《ネタバレ》 
雰囲気的には「かもめ食堂」あたりに似ているんですけどね。でも、かもめ食堂の飯は本当に美味しそうに見えたけど、皆さん言うように本作のパンは綺麗ではあるけれど特段美味しそうというわけでもない。でも、それはパンという性質上仕方のないことなのかもしれませんね。最初のほうはCGで付け足してるのか、ゆげを出して美味しそう感を演出してはいましたが。内容的に深みがあるわけでもなく、リアリティある展開でもないのですが、本作の魅力はたぶんそういうところではなくて、北海道の雄大な風景と、暖かくて清潔そうなパンカフェの雰囲気と、とにかくニコニコと幸せそうな夫婦。いわゆる「理想的な夫婦生活」が描かれていて、それを観ているだけで癒される、ていう人が多いんじゃないかと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2013-11-20 21:30:50)
1306.  リンカーン 《ネタバレ》 
巨匠であるスピルバーグ監督。これだけの地位を作り上げても尚、新しいことにチャレンジしようとする姿勢には頭が下がる。おそらく彼にとって本作は、かなりの挑戦だったのではないか。その作風たるや、彼のこれまでの作品とは真逆である。スピルバーグ監督は、言葉より映像で語る作風である。しかし本作は、映像より言葉で語ろうとする。全編音楽が鳴り響くはずの彼の映画が、本作では音楽無しの場面が圧倒的に多く、付随しても実に控えめだ。露出過多で人工的な映像美が多かったこれまでと比べ、映像は自然な美しさを目指している。そして内容もまたベクトルが逆である。スピルバーグがリンカーンを映画化すると聞いて、リンカーンの一大歴史劇を期待して鑑賞した人も多かろう。しかし、そんな内容ではない。いわゆる、「スペクタクル」な要素を意図的に避けており、名言すらも本人には言わせない。リンカーンといえば奴隷解放宣言が有名だが、それはいわばただの言葉であって、実質的に意味があるのはその後の第13条修正にある。人々は政治に、理想や勧善、崇高さを求める。しかしリアルな政治の世界は、もっと泥臭く地味なものである。奴隷解放を実現するためには、理想だけでなく、それがきちんと機能するよう明文化しなければ意味がない。支持取り付けのために、あらゆる手を使って奔走しなければならない。それは英雄リンカーンとて同じである。ただただリアルに、現実そのものを、まるで記録映画のごとく写し取りたかったのだろう。民主主義はとても時間がかかるシステムだが、無秩序ではないのだ、というメッセージもよく伝わってくる。抑揚のない展開が続く中、一人一人賛成と反対を言う採決のシーンは本作一番の見せ場だ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-19 23:12:37)
1307.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
小松政夫や武田鉄矢、そしてまさかの細野晴臣氏の出演など、周りの人たちの存在は明らかに話にユーモアを添える為の役回りなわけだが、そういう人たちがいなければあまりに重いストーリーになってたであろう。とにかく物悲しい。罪な男と、不幸な女の話。大原麗子さんは本当に美人だったんだなと再認識すると共に、その後の彼女と役柄がダブってしまい集中して観れない。
[地上波(邦画)] 6点(2013-11-19 21:38:09)
1308.  ねらわれた学園(1981) 《ネタバレ》 
いゃぁ、ほんとぶっとんでるなぁ。なんという大林ワールド。まさしく、彼にしか撮れない世界観というやつです。個人的に「HOUSE」は大好きなんだけど、本作もHOUSE同様のぶっ飛びようなのになんというか駄作オーラが半端ない。なんとか頑張って鑑賞してたのですが、変な宇宙人やら戦隊みたいのが出てくるあたりからもうお手上げになっちゃいました(笑)。いわゆる漫画的な映像表現、そして様々な特撮など、強烈な古くささを感じさせるのですが、それもまたなぜか愛らしくなってくる。話についていけなかったので、この古さ、埃っぽさを噛み締めて、時代の流れを感じながら鑑賞するというスタイルを僕は確立し事実その観点で楽しみました(笑)。
[地上波(邦画)] 4点(2013-11-15 22:44:29)
1309.  ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~ 《ネタバレ》 
お恥ずかしながら、中盤までハッシュパピーを男の子だと思ってました(笑)。自分のことを「わたし」と呼んでるので気がついた。まぁそれはともかく、ハッシュパピーを演じてる子は確かに良い演技してましたね。強がってる時の表情とか、それでも涙があふれる時の表情とか、最後の凛とした表情とか。そしてお父さん。彼の教育方法は、なんというか自由ですな。子供の心を解き放たせるような、自由な感覚。飾り気のない、それこそ子供のような純粋なお父さんのキャラが印象的でした。巨獣オ―ロックスの映像とか、子供心の感覚の表現としては巧いと思いましたけど、独り言の台詞の数々はまるで詩のようで子供らしくないのでその点は少し気になりました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-14 23:31:15)
1310.  クロユリ団地 《ネタバレ》 
序盤、隣の部屋がどうもおかしい、そこに恐る恐る入ると、老人の死体が、、、そして実は自分の家族はもうすでに、、、という風に話が進んでいくのだが、実にわかりやすいストーリーでそれなりに見れるのだが少なくとも怖くはない。う~ん、なんだろう、このまま消化不良で終わるのかと見ていると、妙な霊能力者が出てきてヘンテコな祈祷を始める始末。このへんは、ホラーというよりコメディすれすれな感じで、鑑賞してる自分も戸惑ってくる。と思いきや、「みのるくん」がついに声色を変え、家族に扮しだした!ドアを開けたくなる誘惑。それを必死に止めようとする笹原。すると、今度は笹原の婚約相手に扮するみのるくん。何ということ、、、、。なるほど、要はこれがやりたがったんだな、と気づく。実際、ここが本作の一番の見せ場。ある意味、みのるくんは一種の恐ろしい妖怪みたいな存在になってくる。ドア開けちゃって部屋に入ってきた彼は、いよいよチャイルドプレイのチャッキー化してくる。そして地獄で火あぶりにされる笹原。それを恐ろしい形相で見下ろすチャッキー。じゃなかった、みのるくん。このへんの映像はなかなか良かったのだが、それにしても救いようがない話だ。二宮さんにしろ笹原君にしろ、何も悪いことしてない。むしろ、自分を責め続けるという罪悪感に捕われてるだけなのに。もう少し、光のある終わり方にしても良かったのでは、なんて思ったりもする。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-11-13 16:41:24)
1311.  スモーク(2012) 《ネタバレ》 
目が覚めたら街には誰もいない。 そして巨大な黒煙が迫ってくる、、、。 この超常的な展開は自分の好みなので、 この入り口はなかなか面白くて見入りましたよ。 そして実は半分あの世みたいなところなんだと いうことがわかってくる。 あの醜い化け物は、死神みたいなポジションの奴なのかな? 「君を死なせるわけにはいかない」って言って あっさりやられてる彼にはちょっと笑っちゃったけど、 その化け物は女の子にこれまたあっさりやられてるし、 相手が女ということで気を抜いちゃったのかな?化け物さん。 SFとかホラーなんだと思って観てたら、実は ラブストーリーなんだということがわかってくる。 黒煙のCGはよく出来てたし、エンドクレジットの映像も 凝ってましたね。B級映画の割にはよく出来てました。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-12 20:20:31)
1312.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 
前二作と比較すれば、確かにパワーダウン感は否めません。このシリーズ特有の、度を超えた下ネタ、そしてきわどい人種ネタのオンパレードだったのが、本作ではかなり控えめになっている。でも、愉快なノリはそのまま引き継がれていて、相変わらず笑かしてくれましたよ。キリンの首スパンでさっそく観客のハートをゲット。チャウの暴走と、アランの自己中。これが本作の両輪です。結婚してめでたしで終わるのは、ちょっと平凡過ぎるよ!と思っていたら、エンドロール中にいつもの「二日酔い」が。一日で出来るおっぱいってどんなお薬やねん(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-11 23:03:19)
1313.  エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン 《ネタバレ》 
自分がまだこの世に存在しないものを創造しようとする時、一体どんなアプローチで迫っていったらいいのか。どうすれば新しいものを作り出すことが出来るのか、その一つの回答が本作から見いだされます。フェラン・アドリア氏は食材を分子レベルからアプローチして新作料理を作り出す。なので、半年で200もの料理を創作するという厨房の世界は、料理作りというよりまるで化学の実験でもしているような感じなわけです。素材からのアプローチ、このボトムアップな考えは、正直目から鱗でした。新しいものを生み出す為には、そういう斬新なアプローチと方法、そしてなにより試行錯誤、この繰り返しと積み重ね、これが必要なんだと。創造する人たちが必ず通る道、その真理がここにはあります。
[DVD(字幕)] 9点(2013-11-11 00:18:17)
1314.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
テレビのほうは全く見たことなかったのですが、そういう一見さんでも存分に楽しむことの出来る内容になってました。やはりシナリオが良いんですよね。刑事や湯川たちの立場から話が進むんじゃなく、最初は花岡さんと石神の目線から話が始まる。花岡さんはいつも夫からひどい仕打ちを受けていて、あの殺人のシーンを見ても、ちょっと同情してしまうわけですね。花岡さん一家をかばおうとする石神の気持ちもよくわかるし。でもやっぱり、いかなる場合でも人殺しはいかんわけで、当然彼らには悲しい結末が待っている。誰も幸せにはなれない。それが切ない。堤真一と松雪泰子はとてもいい演技してました。
[地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 21:15:41)
1315.  プリズナー(2007) 《ネタバレ》 
主役の彼の熱演は悪くないし、 加害者と被害者の関係性という深淵なテーマを 題材にしているので、見応えはあると思います。 特に、実際に強盗殺人を犯して子供をさらい、 そして事故に遭う一連のシーンはよく出来ている。 ただ、良くも悪くも直球なんですよね。 前半を使って、それぞれの置かれた状況を じっくり見せて、後半の展開でやるせなさを しっかり見せつける。そういう作り。 ハラハラさせるサスペンスみたいのを期待してみると 肩すかしです。 ラストのテロップを見ると、被害者と加害者を 面会させるほうがいい結果をもたらしますよっていう 内容なんですが、その是非はともかくとして相手を 理解することは重要だという、そういうメッセージは よくわかります。加害者の彼も、実際には ハプニングで銃を撃ってしまい、そして男の子を すぐに解放しようと、そして救おうとしていた。 でもそれを証明出来る人は誰もいないわけです。 2人を殺した強盗殺人と聞けば極悪非道そのものですが、 彼はそういう奴じゃない。それを理解してあげるのも、 そして加害者が被害者の人となりをちゃんと知って 謝罪の気持ちを喚起させるのも、何事も「理解」が 大切だなと言うことですね。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-10 11:23:46)
1316.  ハード・ラッシュ 《ネタバレ》 
う~ん、なんとも悩ましい作品でしたねぇ。 義弟を救う為に再び危ない仕事をやるということで、 家族思いな彼の気持ちはよくわかるのですが、 でもやってることは闇のお仕事ですしねぇ、、。 アンディの命を狙う組織のボスが嫌な奴なので、 そういう意味では主人公を応援出来るのですが、 しかしアンディもアホな奴だし、、、、。 偽札を実際に運び出して船に乗せようとする展開は サスペンスらしさが出ていてよかったですね。 後はリアリティを大事にしているのが見て取れて、 その点も良かったと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-10 11:21:31)
1317.  マシンガン・シスター 《ネタバレ》 
見終わっての印象は、「う~ん、なんだか知らんが おっぱいがいっぱい出てきたなぁ」てことでしょうか。 全体的なセンスは、「マチェーテ」を思い出すような バリバリのB級エログロナンセンス系お馬鹿ムービーです。 なんというかとにかく失笑しっぱなしです。 この世界観が好きなごく一部の人には強い支持を 受けそうな、そんな作品。 でも、そういう人は少ないだろうなぁ(笑)。 主役の女性は復讐=抹殺ということで、 心底悪い奴だけでなく情けをかけてくれる人まで 瞬殺してしまうので、その辺ダーティーではあります。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-06 14:00:31)
1318.  HESOMORI -ヘソモリ- 《ネタバレ》 
舞台が私の地元なもんですから、どれどれと思い観てみました。 日本はへそがあって、それを守ヘソモリがいる。 ヘソに入るとタイムスリップする。という内容で、 こういう舞台とSFを組み合わせるというのはありそうで なかった、なかなか独創的な話だと関心致しました。 幼なじみ4人の仲良し感、じいちゃんの威風、 娘さんのいい子っぷり、お侍さんの律儀さ、 そのどれもが、見ていて清々しいものでしたね。 方言も皆さん努力されてる風に思いましたし、 心温まる作品に仕上がってました。
[DVD(邦画)] 6点(2013-11-06 13:58:58)
1319.  UFO 侵略 《ネタバレ》 
パッケージを見て 「お、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のUFOものか~。 これは面白そうだな。ヴァン・ダムが得意の蹴り技で タコ型宇宙人を撃退するシーンとかが見れるのかな~」 なんて淡い期待を持ちながら鑑賞しました。 序盤、アホな若者たちのどうでもいいいざこざや イチャイチャシーン等が30分ほど続き、 ヴァン・ダム様は数秒ほどしか出てこない有様。 ようやくUFOが出てきても、相変わらず人間たちの いざこざが続き、期待していたような異星人との闘いは ほとんど見ることが出来ずじまい。 CGがチャちいのは仕方がないとして、話がつまんなすぎる。 ヴァン・ダム様は全編通しても数分出てるか出てないかで、 別にヴァン・ダムでなくてもいいちょい役でした。
[DVD(字幕)] 2点(2013-11-05 23:16:14)
1320.  コリドー 《ネタバレ》 
決してつまらなくはないし、 登場人物達もみんなとてもいい演技してるし、 超常現象的な題材も自分の好みではあるんだけど、 さすがに「意味がわからなすぎて」高い点数を つけられない自分がいる。 こんなよくわからないハッタリみたいな設定の映画に 高い点数つけちゃったら、なんでもありになるでしょ、 みたいな。 最初は狂人だと思ってた人がじつはまともで周りが どんどんおかしくなるっていう流れは良かったんですけどね。
[DVD(字幕)] 4点(2013-11-05 23:08:05)
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