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リンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 226
性別 男性
年齢 53歳

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121.  モール★コップ
コミカルな主人公と美女のラブコメと、エロ無しバイオレンス無しの痛快アクションが楽しめる映画です。のそのそとセイウチのように転げ回る太っちょおじさんが、ピョンピョン跳ね回る悪党一味をショッピングモール内の商品を使って手を替え品を替え撃退していく様が面白いです。数々の伏線の仕込みも良かった。 構図・カメラワーク・編集など見せる事を考えて非常に丁寧に作られており、役者の演技も相まって前半ドラマ部分から退屈せず見入ってしまった。(この辺、雰囲気やその場のノリ、勢いだけで片手間に作られる邦画とは大違い) 後半の『ダイ・ハード』部分は格闘・爆発・カーチェイスといった定番要素も有り。 蛇足ですが、オープニングが『コン・エアー』の曲のパロディでした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-09 16:40:56)
122.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
ハートフル・コメディでしたね。フガフガ言ってオロオロするだけのおじさんかと思いきや、クライマックスでは果敢に行動しビシッと決めてしまうカッコ良さがありました。(DVDのカットシーンを見ると、また違った感想になるんだけど...) 前作や『ジョニー・イングリッシュ』のように、笑える共演者がいるともっと笑えたかも。
[DVD(字幕)] 6点(2010-05-08 23:25:44)
123.  ランナウェイ(1997)
クリス・タッカーは相変わらずうるせぇ!(笑)けど面白い。機転が利き大活躍のクリスに対して、チャーリーは大した見せ場も無く、振り回されっぱなしの役柄でちょっとかわいそう。 クスクス系の笑いとそれなりにハラハラしながら特に不満も無く面白く観れた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-28 19:26:19)
124.  のだめカンタービレ最終楽章 前編
オープニングのベートーベン交響曲7番で一気に引き込まれた。合間合間に入るのだめや脇役達の人間模様に笑ったりジーンとしたり、最後の1812年まであっという間の2時間。すでに下で書かれているが、劇団員の個別練習をモンタージュで一気に済ませたのもいい。また、千秋による楽曲の解説がある親切設計なのも変わらずに嬉しかった。ダメ集団の立て直しという様式美なストーリーで、個性的・意外性のある展開もなかったがが、その分大きな不満も無く普通に楽しめる。 映画館へ足を運ぶ一番の動機だった音の方だが、確かに奇麗で迫力があったが残念な出来。どの楽器がオケが、いつどこで鳴ろうとも同じ音。部屋で鳴ってるのかホールで鳴ってるのか、またその大小は?といった演出が無かったように思う。その場にいるような臨場感を味わえたのが観客の拍手喝采を送る場面と、1812を演奏する直前の沈黙で映画館の空調の音が聞こえた時だった...。あと、ホール内(とヨーローッパの町並みも)を映すロングショットで千秋とオケがピンボケな所がいくつかあって少々気になった。
[映画館(邦画)] 6点(2010-04-27 15:29:34)
125.  シン・シティ
何とか最後まで観れましたけど、マーヴ編(もの凄くカッコよかった!)でもうお腹いっぱいでした。 アメリカで食べた、分厚くて固くてパサパサで味気の無いステーキを連想しました。ナイフで切る時にジョリジョリと音がして、口に入れていくら噛んでも飲み込めない。やっと肉塊を平らげるも、これまた山盛りのマッシュポテトの付け合わせが待ってるぞ、という感じで。(笑) どよ~んと重苦しい雰囲気のモノクロ画面とストーリー、毎回の長い長いモノローグの字幕を追うのでお腹いっぱい...。 原作未読なのでアレですけど、もう少し軽快だっら、モノクロ+パートカラーでなくて『プライベート・ライアン』のような色彩を抑えた感じだったら、吹き替えで観たら、だいぶ(良い方へ)印象が変わってただろうな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-13 21:58:20)
126.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 
バートン好きだから必要以上に期待してしまうからか『チャーリーとチョコレート工場』に続いてこちらも今ひとつな出来でがっかり。上映時間が短いならなおの事、ビクトリアかエミリーの一方を性悪女にするべきだったと思う。主要キャラ3人共に良い人な上に書き込み不足で感情移入出来ず、鑑賞中、ビクターと誰がくっ付いて欲しいのか見えてこなかった。というかどちらともくっ付いて欲しくなってしまって焦点がぼやけた。ゆえに、最後もそれほど感慨深くもなく、エピローグもないので余韻に浸る事もない。ビクトリアと卿にミュージカルパートが用意されていないのも加えて、物足りなさだけが残った。ここ2作品は脚本が良くないですね。愛くるしいデザインのキャラクター達の所作、小道具の動き等を細やか・しなやかに表現した一連の特撮の素晴らしさ、死者と生者の再会シーンなどに+2点です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-03-03 19:59:22)
127.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
バートンの不思議ワールドを堪能できるだけでもうれしいですね。色彩豊かな映像と豪華な箱庭的セットは相変わらず楽しませてくれます。しかしお話の方はウォンカ視点で見てしまうと、チケットを手にするまで~工場内~工場後がブツ切りな印象を受けるのが難。一番の見せ所である工場内での出来事がウォンカの心情の変化になんら影響せず、チャーリー以外の子供達を落とすためだけの物だからか。子供達が痛い目に合っている最中の親の行動や言動が大人しすぎで必死さが足りない。親に助けを求める子供とそれに必死に応える親の姿があれば、一連の出来事(フラッシュバック以外の)が頑なウォンカを動揺させ最後のチャーリーの言動でトドメを刺す、一本筋の通ったお話になったのにと思った。現状ではウォンカが家族観を変えてしまうのが唐突だし、手法は間違ってはいたけれどもあれは自分を愛するが故の事だったのだと悟る(と解釈したい)パパとの和解のくだりが蛇足に思えてしまったのが残念。またここも問題だけど、拾ったお金でチョコを買っちゃうような子供と他の4人の子供とどこが違うんだろ?(おじいちゃんから貰ったお金で買ったチョコで当選させておけば良かったのにね)勝者になっても「良かったね」と思えない。脚本の杜撰さが目立った。あと『マーズアタック』は別にして、他の方も書いているようにCGの使い方がだんだん”手作り感”がなくなってCGCGしてきている気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-03 02:27:17)
128.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
アクションは相変わらずの大迫力だがマンネリ感が拭えず。『バッドボーイズ2』のような”死体ゴロゴロ”がない分楽しめたけど。今作の「果たしてこれで良かったのか?」なラストなら。。。オリジナル・ジョーダンの子供とテレビ電話で少し会話する場面があったけど、代わりにクローン・ジョーダンが母親として生きていく決意をするか、逆にクローンなのだと運命を受け入れオリジナルの為に命を差し出す。リンカーンもすったもんだの挙げ句にオリジナルに殺され(オープニングの船で襲われる悪夢はどこへ行った?)、クローン会社は何事もなかったように存続していく(または人間製造を諦め臓器培養だけに路線を変更する)ようなひねくれた終わらせ方で「果たしてこれで良かったのか?」と言いたかったかな(『マトリックス』な感じだけど)。『フェイス・オフ』のラストで涙腺が緩んだ者としては、ジョーダン親子については放ったらかしではなく何かしら救いが欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-30 16:03:35)
129.  元大統領危機一髪/プレジデント・クライシス
行く先々で出会う人々とのエピソードが面白くて退屈せずに見られました。仲の悪いコンビの逃亡劇を見てると「身の危険が迫ってるというのにいつまで仲違いしてるんだよ!」ってイライラする事が多いのに、この映画では不思議と許せちゃったのは主役二人がおじいちゃんだからかな。時間もちょうどいい長さで、気軽に見られると思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 11:15:05)
130.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
細かいカットの連続、特に会話シーンは最悪です。人物の一言一言に合わせて逐一顔アップなカットが変わります。というか2時間ずっとこの調子で見せられます。とにかく目が忙しいし、豪華な俳優陣の表情やアクションも作り込まれたセットや小道具も風景もロクに見せてくれないのでストレスが溜まって苦痛でした。倉庫での最初の格闘シーンは、「得体の知れない何者かに、何だか分からないうちにやられてしまった」感を表現したのだと思ったけど、敵にもバットマンと認識されてるその後の格闘シーンも同じだったので本当にがっかりです。バットマンがビルの屋上で佇んだりコウモリを引き連れる格好良さや、CGキャラに頼らず実物で勝負した姿勢には拍手したいと思いますが...。ジョーカーが出てくる次作が楽しみだけど、監督続投だったら残念ながら見られないなぁ...。シリーズを重ねるごとにグダグダにしていった『ブレイド』の脚本ゴイヤーも不安材料...。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 23:30:12)(良:1票)
131.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 
予備知識なく見たので、ワーカホリックな夫とさびしんぼうな妻のつまんない映画かと思ったら、悪魔映画な展開にびっくり&引き込まれましたが、もったいぶった演出がダラダラ続くのが難点か。アル・パチーノの演説を聞いて、八百万の神の国の人間でよかったなぁとしみじみ。本当は○オチって嫌いなんだけど、こういう映画ではアリですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-31 13:10:26)
132.  ベートーベン2
始まってすぐに子犬が産まれてしまってどうなるのかと思ったら、娘の恋愛話がメインになってしまってつまらなくなっちゃいましたね...。ベートーベンとメス犬の恋物語と悪女との絡みをもっと見たかったし、子犬達にも活躍の場を与えて欲しかった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-05-05 19:24:03)
133.  ピッチブラック
冒頭の宇宙船の墜落シーンが凄くて、久々に手にあせ握ったし、高コントラストでギラギラした映像も太陽が3つもある砂漠惑星風味がよく出ていて良かったと思う。日食になり本格的に対エイリアンの展開になってもなお、いざこざを起こす人間関係もよりストーリーを面白くしていた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-05 18:48:44)
134.  ドクター・ドリトル(1998)
家に押し掛けて来た動物達の診療を終えて「町医者をやってたあの頃の情熱はどこへ行った?」って同僚に話してたから、最後は大病院を辞めて小さな獣医で再出発!&動物達と大円団!!で晴れやかに終わって欲しかったな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-17 18:31:02)
135.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
本当はジェダイ2人とダース・モールのセイバー戦が見られただけで十分だし、目を見張るCGシーンの連続で良かったんだけど...。あれもやりたい、これもやりたいでストーリーがなかなか先に進まないのが難点。またダースモールが死んでしまうなんてもったいなさすぎ...。愛機を駆っての戦闘も見たかった。小説を先に読んでしまったせいか「何だか分からないけど戦闘機に乗ってしまって、何だか分からないけど宇宙戦のまっ只中に飛び込んでしまって、何だか分かないけど敵宇宙戦艦の格納庫に飛び込んでしまって、何だか分かないけどミサイル撃ったら艦を破壊してしまった只のラッキーボーイになってしまい、パドメへの想いも今一つ感じられないアナキンの描写にがっかりしてしまった。
6点(2005-02-14 12:41:01)(笑:2票) (良:1票)
136.  メン・イン・ブラック
笑えるシーンがたくさんあって面白いんだけど、盛り上がりに欠ける映画ですよね。あれも見せたい、これも見せたい思いが先行して、追う者と追われる者の緊張感が全く無かったのが残念。LDしか持ってないので今日の地上波放送で初めて吹き替えで見たけど、字幕よりこっちの方が面白いね。
6点(2005-02-14 02:32:16)
137.  バイオハザード(2001)
全編明るいトーンでお話はテンポ良く進むし、アクションシーンは決まってたし、時々かっこいい編集もあったりで、意外と楽しめました。ただ、ゾンビが全然恐くなかったし、戦闘は格闘中心で拍子抜け。マシンガンやミニガンで木っ端微塵にふっ飛ぶゾンビ集団くらいやって欲しかったけど、流石にメジャー作品で人間をそこまでやるのは無理か?ゾンビの恐さが足りないのを暴走コンピュータと記憶喪失等のサスペンス要素を入れて補ったと感じたけど、成功してると思う。目つきが最初からゾンビっぽい(笑)噛まれた女隊員の引っ張り方も最期も感傷的でなく、あっさり風味で終わったのも良かった。ミラは奇麗でしたね。
6点(2005-02-13 01:53:50)
138.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
未来都市の景観やロボットのCGの違和感はそれほどでも無く、安心して観られた。真犯人についてサニーや社長をその都度疑ったりしてまんまと騙されてしまった。スプーナーはもしかしたら人間と思ってるロボット?なんて思ったんだけど、さすがにそれはなかった(笑)。音楽もアクションシーンも適度で、また強引な引き伸ばし作戦も無く好印象。ラストから『アニマトリックス セカンド・ルネッサンス』~『マトリックス』3作、『鉄腕アトム』、『攻殻機動隊』とか色んな未来世界につなげて妄想するのも面白いかも。 サニーに気持ち悪い顔で演技させ、簡単に済ませてしまったのは-1点。C3-POのように、顔に表情がなくてもセリフと身体で感情を表現させるいいお手本があるのに。
[映画館(字幕)] 6点(2005-02-07 23:17:50)
139.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇> 《ネタバレ》 
劇場で見た時は、ラストの各惑星の歓喜のシーンが追加されたり音楽が感動的になったりで涙が出そうになった。コルサントの風景も出てきて新三部作への期待も更に高まった。皇帝の間での戦いで、渡り廊下(?)から落ちたルークにベイダーが忍び寄っていくシーンで、ルークが落としたセイバーと思しき物を手にしているのに気付いた。怒り心頭で『ノーーー!』と叫んだ時にベイダーの手からセイバーを瞬時に奪い返したんだ(と解釈しましたが)新しい発見だった。DVDになって、ベイダーのマスクを外し素顔を露にした所で顔から眉毛が消えてしまい、あの穏やかな表情が分からなくなってしまった点、霊体で現れるアナキンがヘイデンになったのは設定が変わったという事で譲るとしても、目つきが悪い上にオビワンらと視線を合わせることなくバツが悪そうに突っ立ってるだけというのに感動も半減...。オリジナル8点、劇場版9点ですが、一応、現時点での最終版(DVD)で評価。
6点(2005-02-06 23:23:31)
140.  酒とバラの日々 《ネタバレ》 
最初ラブコメな雰囲気で見ていたらすぐにくっ付いてしまって、アル中な展開に唖然。見ていて気分のいい物ではなかったけど、二人の演技に最後まで見入ってしまいました。途中、嵐の夜にまたお酒に手を付けちゃう演出は好きだなぁ。更正会の人の存在も夫の行動や心情の変化に説得力を持たせてると思う。奥さんの方が酒を断てない展開とアンハッピーな最後は、現代では出来なさそう。お酒を飲んでも気持ち良く酔えないので今後アル中になる事は無いだろうけど、たばこがやめられない...。見につまされる思いで見てました。
6点(2005-01-27 05:45:01)
041.77%
193.98%
252.21%
3135.75%
483.54%
53515.49%
64821.24%
74118.14%
83515.49%
9177.52%
10114.87%

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