1441. スーパーマン(1978)
《ネタバレ》 誰もが知るSFヒーローシリーズ第1弾。あの迫力満点のアクションシーンは当時としてはたいへん画期的だったことでしょう。ロイスとのロマンチックな禁断の恋。快活で印象深いお馴染みスーパーマンマーチ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-10 22:02:30) |
1442. デジャヴ(2006)
《ネタバレ》 異色のSFサスペンス・アクション。張り巡らされた時間差の仕掛けや伏線の謎が徐々に明かされていく展開に夢中になりました。正義感一途な捜査官を演じたデンゼル渋すぎ!予想外に高評価。 [DVD(字幕)] 8点(2009-12-04 02:21:15) |
1443. 風が強く吹いている
《ネタバレ》 まさにルーキーズ駅伝版といえるベタベタ熱血スポコンですね。ホントにベタなストーリーだと分かっててもすごく感情移入してしまいます。鑑賞後の余韻で走りたくなりました。 [映画館(邦画)] 8点(2009-12-04 01:34:48) |
1444. マトリックス レボリューションズ
《ネタバレ》 約12年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。シリーズ第3弾。ほとんど中身のないアクション映画。長い長い戦いが終わり、訪れた平和。何だか観ているこっちが疲れたわ。 [DVD(字幕)] 6点(2009-12-04 01:04:48) |
1445. マトリックス リローデッド
《ネタバレ》 多重影分身(うずまきナルト?)したスミスとの格闘戦、高速道でのカーチェイスなど今作は派手なアクションシーンをより重視した内容でしたが、非現実的でマニアックな用語連発の物語には疲れました。 [DVD(字幕)] 5点(2009-12-04 00:52:55) |
1446. マトリックス
《ネタバレ》 超次元SFアクションシリーズ第1弾。VFX映像を駆使したアクションシーンには驚くばかりでした。“マトリックス・ポーズ”圧巻。現実にはあり得ないSF作品だが人間ドラマも見応えありました。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-03 00:33:31) |
1447. テス
《ネタバレ》 女性が秘めた愛への情念の深さを思い知らされました。どことなく恋愛展開のドロドロ感がドクトル・ジバゴや風と共に去りぬに似ているかも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-03 00:20:11) |
1448. グーニーズ
《ネタバレ》 勧善懲悪、敵味方のはっきりした分かりやすい設定の本格アドベンチャーですが子供向けの展開に感じられあまり入り込めませんでした。ショーン・アスティンやジョシュ・ブローリンらの若かりし頃を見れたのはよかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-24 01:18:56) |
1449. ドリームガールズ(2006)
《ネタバレ》 その歌唱力でジェニファー・ハドソンが脇役ながら圧倒的な存在感を示していました。歌で気持ちを表現するミュージカル作品ですがあまり感情移入できなかったのが残念です。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-24 01:02:35) |
1450. ビフォア・サンセット
《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、次作公開のための復習。ラブコメ会話劇、シリーズ第2作。白昼のパリで偶然9年ぶりに再会した男と女が夕方までクッチャべる、べしゃり昼マラソン。止めどない会話を続ける二人を静かに追うカメラは健在。あのヨルに結ばれることなくそれぞれ別の人生を歩んでいた二人、当たり前だけど切ない現実を感じる終わり方でした。ジュリー・デルピーのウタはレア物。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-24 00:46:16) |
1451. マーヴェリック
《ネタバレ》 予測不能の展開で目の離せないドタバタ劇。要所でピリッとユーモアの効いた場面を見せてくれました。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-24 00:28:38) |
1452. ココ・シャネル(2008)
《ネタバレ》 ココ・シャネル生誕125周年記念作。多くの愛に支えられたシャネル。端々しさの残る若き時代、確かなキャリアと自信を身につけ貫禄たっぷりの熟年期。バルボラ・ボブローヴァと大女優シャーリー・マクレーンがそれぞれ二つの時代のココ・シャネルを見事に演じ分けていました。雰囲気が重苦しいのがちょっと残念です。 [映画館(字幕)] 6点(2009-11-21 00:59:39) |
1453. Disney'sクリスマス・キャロル
《ネタバレ》 ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」映画化3本目。実写とアニメーションが融合した映像はすごく立体感がありました。物語は子供向けのおとぎ話で深みがない…とはやはり言ってはいけないでしょうか。でもクリスマス気分を盛り上げてくれる作品です。 [映画館(字幕)] 6点(2009-11-17 21:31:29) |
1454. スタンド・バイ・ミー
《ネタバレ》 スティーブン・キングの言わずと知れた名作。少年時代のある夏の日のはかない思い出を活き活きと描いていました。若くして命を落としたリバー・フェニックス、まだあどけない姿だがひしひしと感じられるそのカリスマ性からは将来を予感させるものを感じました。友への率直な想いを綴ったベン・E・キングの主題歌はいつまでも耳に残るでしょう。 [DVD(字幕)] 8点(2009-11-17 21:04:32) |
1455. チェンジリング(2008)
《ネタバレ》 淡々とした雰囲気の中に正義を貫いた母が子を想う気持ち、その力強さが滲んでいました。観賞後実にスカッとする作品です。 [DVD(字幕)] 8点(2009-11-17 20:33:29) |
1456. アポロ13
《ネタバレ》 宇宙開拓史における「輝かしい失敗」を綴った記憶に留め置きたい作品。アポロ13号の生還という目標に向かって乗務員、地上スタッフ、地上で待つ船長の親戚ら皆が心を合わせる一体感がよく伝わってきました。 [DVD(字幕)] 6点(2009-11-17 19:54:01) |
1457. 空気人形
《ネタバレ》 やっていることは紛れもなく変態ですが是枝監督独特の感性で人肌の温もりを精一杯伝えようとしていたのはよく分かりました。ただ雰囲気が重すぎましたね。直視しかねるようなグロテスクなシーンもありました。 [映画館(邦画)] 6点(2009-11-10 00:32:49) |
1458. マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
《ネタバレ》 幻のロンドン公演、マイケル生前のミュージック・ビデオ。ダンスと歌、存在感は圧倒的でした。あの足の運びには目を奪われました。ただ申し訳ない、自分MJ音楽素人なもんでそれほど魅力を感じることなく2時間が過ぎてしまったのが正直なところです。 [映画館(字幕)] 5点(2009-11-09 14:41:02) |
1459. 007/慰めの報酬
《ネタバレ》 数年ぶり3度目観賞。シリーズ第22弾。前作からわずか1時間後より物語は始まる。まだまだ未熟なボンド像が描かれる。暗い過去を持つボンドガール、とにかくカオが濃ゆすぎ。ショーグンはただのエロエロオヤジやったな。今作もアクションは圧巻だけど、黒幕・グリーンが弱くて尻すぼみな印象。最後は広大な砂漠に放置プレー。出色のできばえだった前作には及ばねえ。 [映画館(字幕)] 6点(2009-11-09 14:26:19) |
1460. 沈まぬ太陽
《ネタバレ》 近年の邦画では稀に見る上映時間200分を超える長編大作。決して譲ることのできない矜持(誇り)、かけがえのない家族愛・友情、容赦ない権力闘争。多くの人の関わり合いによって動かされる会社模様を写実的に映し出した社会ドラマですね。 [映画館(邦画)] 7点(2009-11-09 13:39:45) |