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どんぶり侍・剣道5級さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 310
性別 男性
自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
  ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
│軽┃/__\            (・ω・` )    
│女┃( ・`ω・´)            / y/ ヽ
  ̄  /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ
     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
  |n_j_ij__j__ji_j|
   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
 /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや!
 /////yミミ
   し─J
       

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141.  10日間で男を上手にフル方法 《ネタバレ》 
バカこけゲームが終盤、ああいった形で出てくることに驚かされました。サンドイッチのシーンといい、スポーツの観戦のシーンといい、トコトン、ベンに嫌われるように振舞う、アンディを演じたケイト・ハドソンが面白おかしく、それでいて輝いて見えました。それがお互いの素性を知ったときのつらさを引き立てていたように思います。胸ペッタンコでも演技力は高いですね。胸ペッタンコなのが非常に残念だ。ホントに。
[DVD(吹替)] 7点(2005-05-25 18:17:27)
142.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 
短時間でコンパクトにまとめ、最初から最後まで緊迫感が続き、こっちまで胸が苦しくなったサスペンス映画です。けっこう小道具がいい味を出してます(おもちゃのロボットとか、ケータイ電話、照準機の赤ライトとかね)。「もし電話ボックスに閉じ込められたらどうするか?」という要素がてんこもりでした。それにしても、声優の大塚明夫さんは相変わらず上手いですね。
[DVD(吹替)] 7点(2005-05-25 15:08:08)
143.  20世紀少年
原作未読ですので、新鮮に観れました。世界各国からも配給希望のオファーが殺到したとかで、駄菓子屋とか、タイムカプセルとか、日本人しか子供のころにやったことがないことを世界に発信しようという点は良かったと思う。何よりも子供のころ考えた空想を本当に実現している狂人が、身近にいるというサスペンスは、漫画が原作とはいえ、発想のすきまを突いていて面白かった。こういう映画も必要だと思う。「よげんの書」が出てくるのが遅くて、サンフランシスコやロンドンの件が出てきても驚きが弱かったので、6点ぐらいで。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-15 23:29:04)
144.  DEATH NOTE デスノート(2006)
字がきたないなぁ(´・ω・`)
[地上波(邦画)] 6点(2006-10-28 16:20:52)(笑:1票)
145.  ランド・オブ・ザ・デッド
僕みたいな若造が言うのもどうかと思うんですけど、他の方も仰るとおり、今作の一番の欠点はやはり”通貨(現金)”の存在にあると思います。ロメロの撮るゾンビのテーマは秩序の崩壊にあります。貧富の差があるというのは、悪くないと思います。しかし、通貨よりも物資の方が貴重なのは明らかです。今作のゾンビも怖いけど、今までと決定的に違っていたのは、どこか応援したくなってしまうという感情です。なぜなら、生き残った人間達の遊びや駆け引きの道具にされてしまっていたから。しかし、たしかにこの映画を65歳のじじいが撮ったというのはすごいとしか言いようがない。どんなスプラッター映画やモンスター映画ですら、ゾンビに勝てるホラー映画は到底現れてこないと思う。ゾンビ映画として巨匠の撮った作品を尊敬します。’78年の『ゾンビ』を観たときは、(今でもだけど)一人でオシッコに行けない恐怖がありました。どうしても今作に限っては、道具を使うことに対して新境地を開いたことは評価したいのですが、相対評価で6点が限界です。
[DVD(吹替)] 6点(2005-12-27 16:57:30)(良:1票)
146.  メイド・イン・マンハッタン
シンデレラ・ストーリーはありきたりなのですが、レイフ・ファインズの方が魅力的でした。政治家とメイドの恋。夢があっていいと思います。あれこれ突っ込みを考えないで、素直に観た方がいいと思います。ここまで平均点が低いのはちょっと残念です。しかし、スタンリー・トゥッチのインパクトは絶大です。愛すべきハゲです。こういう映画は、評価を上げておいてもいいかなと思うので、6点ぐらいで。
[地上波(吹替)] 6点(2005-12-25 20:11:57)
147.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
この映画を観て、新潟県中越地震を思い出しました。阪神大震災がみんなお互いに助け合ったのに対し、新潟県の地震では『車中泊』やトイレの衛生面への不平不満という、プライベートの確保というかエゴイズムのような印象を感じていました。この映画でも、動く車を見て、1台の車を奪い合う群集が、今まで観たどのゾンビ映画よりも怖かったです。モンスター映画ではなく、得体の知れないものから逃げる恐怖と、混乱の中での恐怖と、惹き付けられるものはありました。なぜ生き残れたのかが不明なのが、製作者の狙いだと分かっていても釈然としませんが、これで良かったような不思議な感じもします。トム・クルーズが肩を脱臼しやしないかが一番ドキドキしました。
[DVD(吹替)] 6点(2005-11-10 21:57:36)(良:1票)
148.  炎のメモリアル
ホアキンもトラボルタもロバート・パトリックも僕の中では悪役の俳優なんですが、3人とも血の通った熱い演技をみせてくれました。たった1人の消防隊員ごときに、あんなに人数総出で葬式をあげるなんてオーバーだなぁ、と最初は思いました。しかし、ジャックの回想を追っていくうちに、たった1人だけど、その1人にも、守り、支えられる家族がある。普段はおちゃらけている消防隊員仲間がいる。任務のために死と隣り合わせの仕事。次々と仲間を失う絶望感、そして家族と仕事を天秤にかけなければならない苦悩。好きを仕事にするとか、充実感を仕事に見出したいとか、消防隊員にスポットを当てた映画なんだけど、つい僕自身が今やっている仕事についても回顧させられました。『9.11テロ』で殉職していった消防隊員たちを讃えた映画だそうですが、そういう背景を抜きにしても感動しました。
[DVD(吹替)] 6点(2005-09-28 21:53:06)
149.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
ちょうどこのレビューを書いている時期に、アメリカで超大型ハリケーン『カトリーナ』が爪痕を残しており、黒人差別だ、無法地帯だ、と騒いでいますので、今日の昼間、再び観ました。結論から言えば、作品自体は、展開はあとひとつでした。ただ、良かったのは、非常事態下で、富める者×貧しい者、アメリカ×メキシコ、など、相反するものが、政策やら偏見やらの枠を超えて協力し合う点です。それを皮肉と捉えるのか、美談と捉えるのかは、それぞれの人の見方によると思います。僕は後者の方で捉えました。CGしか見所がない点や、日本のシーンやオオカミなど評価の低い理由がてんこもりなのが残念です。 でも、災害の怖さは、よーく分かりました。地球温暖化を阻止すべく、自動車のアイドリングをストップしたほうがよさそうですね。
[DVD(吹替)] 6点(2005-09-05 22:33:36)
150.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
まるでテレビゲームみたいな映画でした(笑)。ゾンビはもちろんこわいんですけど、冒頭に出てきた職員さんたちが、中盤に、「ああ、このゾンビがあのときの人か!」と探してみるほうが、けっこう楽しいです。ぼくは5人までしか分かりませんでした(笑)。序盤に、ミシェル・ロドリゲスが、列車の下でケーブルをつなぐ場面で通気孔を覗くシーンがあります。まったく無意味でしたが、初見する分には非常に怖かったですね。
[DVD(吹替)] 6点(2005-08-26 02:37:51)
151.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
ダイアン・キートンのモテっぷりはどうも鼻につきますが、面白かったです。”年相応の恋愛”と”年の差の恋愛”の良い面を面白おかしく演出しています。最初、ジャック・ニコルソンのだらしなさぶりに、どうするんだと思いましたが、ダイアン・キートンとの大人の恋を通り越した、飾らない恋がほのぼのしていて、最後まで観ることができました。年相応、熟恋のジャック・ニコルソンをとるか、年の差ロマンスのキアヌをとるかがテーマなんだと思いますが、精神的な部分のつながりも大切だし、肉体だけのつながりもまた大切? この映画では、精神的とか肉体的とか、そういう切り離した考え方ではなく、恋をすることで、自分が若返る、これまでの恋愛感を振り返る、何よりも”愛”ほど重いテーマではない”恋”にスポットを当てたのが好感がもてます。血圧のくだりが一番大笑いしました。
[DVD(吹替)] 6点(2005-08-19 06:59:14)
152.  サイドウェイ
この監督が作った『アバウト・シュミット』が面白くも哀しいドラマだったので、この映画も観ました。男に特有のやるせなさを、ワインの知識でごまかすマイルズに共感しちゃいました。だめ男なんだけど、小説の才能に一縷の望みをかけ、打ちのめされる展開が良いです。ジャックの躁とマイルズの鬱のコントラストを、ワインに投影している印象です。前妻に未練を残しながらも自分を励ましてくれるマヤに今一歩踏み込めない。今の僕と全く同じです。だから、ラストの訪問にすがすがしいものを感じたのだと思います。最後にどうしても一言だけ。(´・ω・`;)ドキドキ これってアダルトビデオだよぅ。家族で一緒に観れないよぅ。
[DVD(吹替)] 6点(2005-08-06 21:47:27)
153.  ザ・コア 《ネタバレ》 
犠牲の上に、我々の平和は成り立っていると思いました。誰からも活躍を知られない所で決死の覚悟で地球を守る。英雄になるには、皆から感謝されたいと願いますが、この映画の場合は、次第にそんなことどうでもよくなっていくのが良いです。仲間のために犠牲となり、また目の前の犠牲を救えずに打ちひしがれる生き残ったクルー。人間のつながりを科学を通して観させていただきました。その道の第一人者たちが任務に挑みますが、大いなる自然の叡智の前には、いかなる科学も無に等しいのが恐ろしいです。B級映画ですが、脚本はしっかりしています。
[DVD(吹替)] 6点(2005-07-10 21:25:01)
154.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 
透明になると、まぶたを閉じても光がまぶしい、というアイデアというか事実には、思わず、おおっ!と唸ってしまいました。ケビン・ベーコンは好きな役者さんなので、けっこうお得でした。なぜ、善人っぽい所員まで殺してしまうのかが疑問でしたが、透明人間になったらやりたいことを網羅していたと思いました。ていうか、透明人間の設定でコメディに走らず、ホラーサスペンスを選んで正解だったと思いました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-19 22:03:33)
155.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 
だめだ~。芥川龍之介の『蜘蛛の糸』のごとくクリスマスツリーに群がる人々。阿鼻叫喚の中、扉を閉める神父。オリジナルにあった人間のエゴが全く感じられない。初対面の人間の命令に断固たる異議を唱えるシーンがゼロに等しく、オリジナルに目がクギづけとなった僕から観れば、非常に物足りない。脱出経路が一方通行で、「こっちだ」「いやあっちだ」といった、一瞬の判断に対する意見の衝突がないので、映像だけで緊迫感を演出しても伝わってこない。自分の考えに絶対の自信がある者、足手まといだけど意外な局面で特技を発揮する者、そういう人物設定があったオリジナルの素晴らしさを皮肉にも改めて思い知らされました。映像はたしかに素晴らしい。爆炎と水流に吹っ飛ばされるシーンも圧巻ではある。しかし、役者たちの演技が淡々としていて、せっかくの舞台セットを素通りしている印象しか残りませんでした。水圧で飛ぶネジとか、「カン・カン・カン」の使いどころは唸らされただけに少し残念です。
[DVD(吹替)] 5点(2006-10-13 21:35:06)(良:1票)
156.  バトル・ロワイアル
原作の方がスリルがあって面白かったです。もしも、さっきまで仲良くしていた同級生と殺しあうことになったら…。友情ってなんなんだろう?て問われる”問題作”でした。普段たわいのない会話をしあっているのが果たして友達なのか?友達と親友はどうちがうのか?極限の状態になって分かる、そんな映画でした。
[DVD(吹替)] 5点(2005-05-25 17:06:52)
157.  レプリカント 《ネタバレ》 
鉄棒やあん馬で危機を乗り越えたあとのY字ポーズが笑えます!異常な早さで言葉を覚えたり、異常犯罪者があんなに人目につく暴力をふるうのはともかくとして(とりあえず体の柔軟性とマーシャル・アーツを見せたかっただけなのかなー…)、サルに近い状態から生まれたレプリカントを、ヴァン・ダムにしては(珍しく)上手く演じていたと思います。遺伝子は同じであれど、母から虐待を受けてきた犯人と、生を受けて出逢った人間の振る舞い(ジェイクの息子とかね)によって悪に染まらなかったレプリカント、というテーマは良いと思いました。
[地上波(吹替)] 4点(2005-07-15 07:45:11)
158.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
SF時代劇冒険活劇ですね。人間以外、オールCG映画だったのが残念でした。どうしても役者の演技までCG加工されているように見えてしまいます。物議をかもし出している画像ですが、最初から最後まで薄暗くくすんだ感じは1939年を再現しようとした狙いなんだと思いますが、光と影の調和が僕には性に合わず、くすんだ印象を受けました。何よりも、ロボットやレーザーガンが出てくることに、何ら好奇心や恐怖を感じない登場人物たちに感情移入できませんでした。同じ時代劇活劇なら、『ワイルド・ワイルド・ウェスト』の方が面白かったです。ボケとツッコミに満ちた脚本は評価しておきたいので1点おまけしておきます。
[DVD(吹替)] 4点(2005-06-20 19:27:58)
159.  アンダー・サスピション 《ネタバレ》 
ジーン・ハックマン×モーガン・フリーマンという時点ですでにA級映画です。若手刑事の暴走がジーン・ハックマンの苛立ちを際立たせています。カメラワークも、犯罪の回想シーンに刑事モーガン・フリーマンを入れるなど斬新です。しかし残念ながら筋書きが面白くありませんでした。ラストのジーン・ハックマンの自供は、陰で自分を調べていた妻モニカ・ベルッチへのあてつけだったのでしょうか?せっかくのカメラワークなんだから、二コール・キッドマンの『ドッグヴィル』のように、舞台劇仕立てにした方がかえって面白かったかもしれません。
[地上波(吹替)] 4点(2005-05-25 14:35:54)
160.  オクトパス
だれも一言も、「あっ、タコだ」と言わないのは、恥ずかしさの表れなんだと思う。
[地上波(吹替)] 0点(2007-08-19 21:31:51)(笑:2票)
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