141. 蘇える金狼(1979)
《ネタバレ》 ○有名なタイトルで未見だったがようやく鑑賞。○変装に、アクションに美女とのラブシーンと、まさに松田優作のための映画。○がしかし、出来は褒められたものではない。松田優作が脅せば情報を引き出すことができ、銃を持てば百発百中で相手がマシンガンぶっ放そうが一発も当たらない、などなど。○そもそもそこまでして金を手に入れようとしているのが分からない。○結局は仰々しく音楽流して感動を煽ろうとする角川映画だった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-12-04 23:23:08) |
142. ウエストワールド
《ネタバレ》 ○西部劇が飽きられてきた頃に、趣向を凝らして作られたんだろうなと想像できる。○機械の暴走というところに行きつくのは悪くないが、最後に機械1台対人間1名というのは強引過ぎる。○シンプル故どこかカルト的な印象も受けるが、作り込みは足りない。○ユル・ブリンナーの無機質な役柄は良かった。あの視力でよくもやっていけるな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-04 23:21:13) |
143. ジェイソン・ボーン
《ネタバレ》 ○マット・デイモン主演の3作品からすると劣るが、アクション映画として観れば及第点。○脇役となる登場人物にもう少し味があればな。○それにしてもこのシリーズはオマージュが好きだね。ニッキーのやられるところはマリーのそれだし。カークラッシュしそうな場面もオマージュかと思わせるこちらの心理を逆手に取ったシーンだった。○タイトル的にもこれで終わっても良いし、むしろこれ以上が見込めないかな。アクションシーンも頑張ってはいたが、これ以上やるとさすがにやりすぎな印象も受けるはず。○ジェイソン・ボーンがスクリーンに帰ってきたこと、ジョン・パウエルのスコアを大音響で堪能できたことはありがたく思う。 [映画館(字幕)] 7点(2016-10-31 22:25:59) |
144. ニック・オブ・タイム
《ネタバレ》 ○いきなり本題に入るので引き込まれ、上映時間も短いが、脚本が滅茶苦茶。○なぜ暗殺当日に親子連れをターゲットに暗殺犯に仕立て上げる人物を選ぶのか。○なぜクリストファー・ウォーケンはジョニー・デップをちょこちょこ見放して、ジョニー・デップに定期的にチャンスを与えるのか。○ジョニー・デップが娘と知事を助けるための筋書きという感じで違和感しかないし、リアルタイム進行もその意味があったのかもはや不明。○挙句、黒幕は最後逃げて終わりって。続編でも予定していたんですかね。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2016-10-31 22:08:01) |
145. サイモン・バーチ
《ネタバレ》 ○身体的に恵まれない主人公が、自分の生まれてきた役割を突き詰める。○神父以上に突き詰める、その子供故の純粋さが胸を突く。○その神父が実の父親で、事故から父親を助けるところは都合のよさを感じるが、その手の映画ではこれでもありかと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:20:10) |
146. シッピング・ニュース
《ネタバレ》 ○北部の映像美はハルストレムらしく素晴らしいのだが、主人公への説明が曖昧で、人によっては理解できるまでに時間がかかる、もしくは理解できないまま終わってしまうのではないか。そこに尽きる。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-29 23:18:58) |
147. 大怪獣ガメラ
《ネタバレ》 ○歴史あるシリーズの1作目はこんなもんだったのかというのが感想。○79分と短く、都合よく話が進んでいく。○どうも少年が邪魔で仕方ない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-10-29 23:17:23) |
148. リバティ・バランスを射った男
《ネタバレ》 ○形は違えど、時代の正義の象徴であった二人の共演は非常に興味深いものであった。○銃を持たないと言っていた男がその銃でやっつける、と思いきややったのはジョン・ウェインでした、なんて結局ジョン・ウェインがいいとこ持っていくんだな。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:15:49) |
149. マシニスト
《ネタバレ》 ○主人公が幻想を見ているのは、割と序盤で分かるのだが、それを逆手に取った演出だった。○色調も見事で、作風とマッチしていた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-29 23:14:44) |
150. 君の名は。(2016)
《ネタバレ》 ○映像美と現代劇なのにどこかノスタルジックな気分に浸れる不思議な作品だった。○大幅に過去が変えられたり、時間の割に情報を詰め込み過ぎたり、こっちが恥ずかしくなるようなセリフ言ってみたりと突っ込みどころはたくさんあるが、いろんな話題が出てきて良かったのでは。 [映画館(邦画)] 7点(2016-10-29 23:13:42) |
151. ハドソン川の奇跡
《ネタバレ》 ○イーストウッド作品にしては短く、あっさりした味付け。○トム・ハンクス対政府当局は、程よく気持ちいいエンディングを迎えた。○幻想シーンにニューヨークのテロから15年経った今も傷が癒えないことを暗示していたが、この映画公開の年に再びテロが起こるとは。 [映画館(字幕)] 8点(2016-10-29 23:10:52) |
152. ヌードの夜
《ネタバレ》 ○独特の世界観を作った監督も、竹中直人だから成立したような役も唯一無二。○というか最後にあんなネタばらししなくても分かると思うが、車のドアに挟まった服のアップをこれでもかと見せるのはちょっとやりすぎだったのでは。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-10-29 23:09:55) |
153. ハンター(1980)
《ネタバレ》 ○マックィーンといえば男の中の男、ハードボイルドなんてイメージだったが、こういうすっとぼけも悪くないな。○蝕む病気からか、自虐のようにもう若くない、こんな仕事やってるのは俺しかいないと開き直って一匹狼やってるのも良い。○設定、セリフの妙はあるが、残念ながらストーリーはいまいち。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-29 23:07:43) |
154. ラスト・ボーイスカウト
《ネタバレ》 ○ブルース・ウィリスの役にどこか「ダイ・ハード」的な影を落としつつ、エンターテイメントとしてそこそこの仕上がりにするトニー・スコットはさすが。○娘の位置づけが、映画内でころころ変わるので、脚本はかなりいい加減。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-29 23:06:18) |
155. 乱気流/タービュランス
《ネタバレ》 ○主人公対レイ・リオッタにするために強引に話が進み過ぎ。○飛行機パニックものはこの頃からアイデア不足だったのかと思わせるくらい、目新しいものがない。女性主人公ものも定期的に作られるが、その域を超えていない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-29 23:05:03) |
156. 天国の日々
《ネタバレ》 ○映像美、音楽のすばらしさは感じられたが、テレンス・マリック監督らしいとっつきにくさが今作でも発揮されている。○上映時間の割に冗長に感じる。起伏が少なく、大きな展開がイナゴの襲来くらいしかなかった。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-10-29 23:04:36) |
157. リプレイスメント・キラー
《ネタバレ》 ○冒頭の命じられた暗殺をやめてしまうところが唐突で、話に入り込めない。○とは言えそこからアクションシーンの連続なわけだが。○ただラストのアクションシーンが地味すぎた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-29 23:03:14) |
158. バンド・ワゴン(1953)
《ネタバレ》 ○アステアのダンスなどは良かったが、その一部が良くても全体通してみれば退屈な映画だった。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-10-29 23:00:42) |
159. シン・ゴジラ
《ネタバレ》 ○ゴジラ映画として、国防映画として楽しめた。○上陸した怪獣が第一形態で、ゴジラではないのかと思わせる展開は意外性があった。○国の動きがよく分かり、非常に興味深かった(国としてゴジラを何と位置付けるのかなど)。○紅一点として出演した石原さとみだが、この役はなくても良かった。結果的に悪い意味で目立っていた。 [映画館(邦画)] 8点(2016-10-29 22:59:58)(良:1票) |
160. カウボーイ
《ネタバレ》 ○かなり攻めたタイトル。○ジャック・レモン演じるホテルマンをやめて、グレン・フォード演じるカウボーイについていくわけだが、その成長が描かれる。グレン・フォードから受けた仕打ちをやり返し、最後にはグレン・フォードを助ける、終盤がかなり地味なのが惜しいがなかなか良かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-29 22:59:18) |