Menu
 > レビュワー
 > 獅子-平常心 さんの口コミ一覧。8ページ目
獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1892
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283848586878889909192939495
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283848586878889909192939495
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
818283848586878889909192939495
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 《ネタバレ》 
約5か月ぶり2度目観賞。通称「エブエブ」。米アカデミー最優秀作品賞受賞作、SFアクション・コメディ。観なおしてみて、改めてなんじゃこりゃ。物語は有って無いようなモノ。奇想天外でハチャメチャ。米アカデミー最優秀主演女優賞受賞のミシェル・ヨー、申し訳ないけどおばさんで華が無ぇ。全く合わねえぞ。昨年度で一番評価の高い映画がオイラのイチバンの駄作に。というより、誠に残念ながら10年に1本級の超駄作。
[映画館(字幕)] 4点(2023-03-20 02:09:56)
142.  逆転のトライアングル 《ネタバレ》 
この作品、ミステリーと思ってたらなんとコメディ。マジメに受け取ってしまっていた、何だか笑えねえぞ。冗長すぎる前半。後半の無人島みたいなトコでの出来事はほとんど印象に残らない。中盤に嵐の夜の船上ゲロゲロアゲアゲパーティー。上の穴からげ~ごげろ、下の穴からぶ~りぶり…なんか書き覚えのあるくだりやな。
[映画館(字幕)] 6点(2023-03-12 01:47:48)(良:1票)
143.  シャイロックの子供たち 《ネタバレ》 
池井戸潤原作の社会派ドラマ。この銀行はウラがある曲者揃い。人の道を外したら、その罪は罰となって自分に返ってくる。その痛みを知る人ばかり。原作は未読、ドラマも知らないけど物語には入り込めて充分楽しめた。期待を裏切らない池井戸銀行物語。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2023-03-05 01:07:53)
144.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 
シリーズ第3弾。ダメ男が小さなヒーローに。舞台はミクロの世界。敵は征服者カーン。最期まで粘りを見せ、また帰ってくるらしい。それ以上にインパクトを残したのが面デカ短足オトコ。ちょっぴり改心してご臨終。風貌がドクタースランプのニコちゃん大王みたいやな。戦いはさらなる次作へ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-02-26 01:29:43)
145.  バビロン(2022) 《ネタバレ》 
約5か月ぶり2度目観賞。新鋭デイミアン・チャゼル監督による映画の歴史を紡ぐエンタメドラマ。目を引いたのはエロエロでゲロゲロのマーゴットちゃん、体張った熱演。サイレントからトーキーへ。20世紀前半、古き良き時代。監督の映画愛は伝わってくるんだけど、189分はとってもとっても長い。長尺すぎて、さすがに冗長に感じた。
[映画館(字幕)] 6点(2023-02-19 02:23:43)
146.  THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ 《ネタバレ》 
大友啓史監督、キムタクと綾瀬はるか主演による邦画歴史大作。ちょっぴり優男なキムラ信長と気丈で賢妻の綾瀬コチョー。お二人のラブストーリーを中心に描く戦国ファンタジー。一度離婚するんやったかな?本能寺で自害直前に見たのは、愛する妻と共に豪華船で世界へ出航する夢。何だか「龍馬伝」のラストみたいやな。コチョーはホンマに病死やった?創作部分が多いけど、これはこれで楽しめかな。でっぷり太られたサイト―家康、笑わせてくれるぜ。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2023-02-05 02:30:45)
147.  イニシェリン島の精霊 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。ミステリーでもあるしコメディでもある、ジャンル分類不能のドラマ。内戦でどしんどしんとこだまする爆音を背景に、曇り空の薄暗い孤島で織りなす二人の男を中心とした物語。アイツにいきなり絶交を言い渡され、ガン無視を喰らわされるオイラ。硬派なイメージのコリン・ファレルがマヌケに見える。これは俳優による名演の成せる業ですな。自分で指を切り落としてクマさんみてえな手で血みどろになり、家をも焼きだされるアイツ。長閑な風景を、長閑なオンガクが包み込む。つかみどころのなさが秀逸か。良作に格上げ。
[映画館(字幕)] 7点(2023-01-28 22:57:42)
148.  アイス・ロード 《ネタバレ》 
爆破事故で鉱山に閉じ込められた人々を救うべく危険なアイス・ロードを大型トラックでドライビング…と思ってたら、悪党の陰謀が渦巻く犯罪アクション。前半の氷上を舞台にした自然との戦いは緊迫感あったけど、後半はリーアム・ニーソン主演によるいつもの格闘アクションで展開が画一的になってしもうてるで。その中で弟に死なれても心揺さぶられねえ。尻すぼみやな。
[映画館(字幕)] 6点(2023-01-26 00:40:41)
149.  モリコーネ 映画が恋した音楽家 《ネタバレ》 
映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー。映画と共にあった人生。様々な監督、俳優、作曲家など映画関係者のインタビューを散りばめて、制作し続けた作品群を追う。次々と登場する名立たる映画たち。ただ、名作「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマがあんまり取り上げられていない…。これはイカンぞ。もっともっともっとヤらないと…。
[映画館(字幕)] 6点(2023-01-22 03:49:50)
150.  ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。伝記ドラマ。黒人女性歌手のカリスマ、没後10年。あんまり似ていないけれど、ナオミ・アッキー熱演。名曲の数々、まるでライブ。表舞台に立つ華々しい姿とは裏腹に、夫の浮気や麻薬漬けに苦しむ私生活。アタシが「ホイットニー・ヒューストン」で在り続けるために犠牲にしてきたプライベート。きれいごとだけでは決して務まらなかった我が人生。
[映画館(字幕)] 6点(2023-01-22 03:34:09)
151.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 
ちょっぴり薄くなったけど、今風の絵になってあの最強バスケ漫画が返ってきた。りょーちんの視点からの山王戦。試合映像とりょーちんの切なくも熱い過去映像を行ったり来たり。原作では描かれなかった少年時代、家族関係などを綴ることで徐々に浮かび上がる宮城リョータの人物像。「ドリブルこそ、チビの生きる道」…このセリフにオイラの生き様が凝縮されている。他の湘北4人の活躍もしっかり描かれていて大いに楽しめた。傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-30 02:56:04)
152.  ブラックアダム 《ネタバレ》 
約3か月ぶり2度目観賞。顔も体もごついドウェイン・ジョンソン主演。最恐の破壊神、黒いアンチヒーロー降臨。掛け声は「シャザム!」。そんな映画がほかにあったような…。ヒーロー物らしくアクションで勝負。ストーリー性は無いに等しい。
[映画館(字幕)] 6点(2022-12-30 02:38:15)
153.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 
約半年ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾は190分を越える大作。海を舞台にしたアバターと人類の戦い。俳優にちょっぴり似せた表情のアバター。よくできすぎて、まっ青な肌に黄色い瞳をギョロつかせるそのお姿が残念ながら気色悪いぞ。映像は美しいけれどもストーリー性がない。あまり入り込めなかった。5作まで続くというシリーズ。先が長ぇな。
[映画館(字幕)] 6点(2022-12-25 02:00:48)
154.  ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 《ネタバレ》 
チャドウィック・ボーズマンに捧ぐシリーズ第2弾。偉大なチャラ王を亡くし、悲嘆に暮れる王国。母や妹、妻など残された黒人女性たちが迫る海の軍団の脅威に立ち向かう。美しい海上で迫力ある戦闘シーン。兄の遺志を継ぎ、ブラックパンサーとなる妹くん。オンナのアイアンマンみたいなんも登場。今作もつるピカ頭の黒人ねーちゃんがい~っぱい、だけどアリガタクねぇぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2022-12-18 03:15:16)
155.  母性 《ネタバレ》 
湊かなえ原作。「母親」という概念について掘り下げた、女性のミステリードラマ。母から無償の愛を受け、何不自由なく暮らしてきたアタシ。結婚して娘を授かってからアタシの人生は一変。いつもすれ違う母娘。同じ場面を母娘それぞれの視点から描き、感じ方の違いを表現。ちょっぴりオバサンになられた母親役の戸田恵梨香、気丈だけど空気の読めない娘役の永野芽郁、鬼義母を怪演の高畑淳子など豪華女優がくせ者たちを競演。人間ドラマに見応えがあり、後半は釘付けに。世間の評価はどうであれ、傑作の域。
[映画館(邦画)] 8点(2022-12-18 03:05:43)
156.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 
約11か月ぶり2度目観賞。新海誠監督によるSF恋愛ファンタジー。女子高生のアタシと、教員志望の大学生が変えられたポンコツ椅子による列島縦断の旅。新海監督による美しい風景を背に、様々な人と出会い、再開し、別れたりしながら北へ向かって進んでいく。紅い空中ミミズなどちょっとクセもあるけど、人間ドラマは共感できた。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2022-11-27 02:28:11)
157.  チケット・トゥ・パラダイス 《ネタバレ》 
約4ヶ月ぶり2度目観賞。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが凸凹元老夫婦を好演のドタバタコメディ。二人の息の合った掛け合いは漫才やな。楽園・バリ島のイケメンカレシから愛娘を取り戻すべくしっちゃかめっちゃかに奮闘。ベテランらしく随所で笑いを取り、要所で涙を誘う。意外と楽しめた。
[映画館(字幕)] 6点(2022-11-13 01:34:29)
158.  アムステルダム 《ネタバレ》 
約3か月ぶり2度目観賞。二つの大戦の間の陰謀に巻き込まれる義眼の医師、黒人弁護士、ヨコ乳の看護師の3人組。中でもシワシワ面の義眼の医師の存在感が際立つ。クリスチャンベイル怪演。実話に基づいたフィクション歴史ドラマ。豪華俳優競演でエレガントに、そしてコミカルに描かれる。だけどやはりほとんど入り込めなかった。女性が押されておクルマにひかれる冒頭のシーンは衝撃。気品あるオンガクやな。
[映画館(字幕)] 6点(2022-11-06 02:22:40)
159.  耳をすませば(2022) 《ネタバレ》 
ジブリ映画の実写版。あれから10年、ちょっと若い頃の吉瀬美智子っぽくなって出版社で働きながら夢を追うアタシ。いつも通り2枚目のトーリくん演じるオイラはイタリアで音楽修行。回想シーンでぽろぽろ想起される学生時代のおもひで。国境を分かつ10年の遠距離恋愛。イタリアの彼に会いに行って別れ、日本に戻った彼と寄りを戻す。お話は出来すぎているけれど、アニメ版で描かれた淡い恋が成就する様子を見届けられるオトナの「耳すま」。主題歌「翼をください」はもちろん名曲なんだけど、この作品はやはり「カントリーロード」でないとね。それでも良作。
[映画館(邦画)] 7点(2022-10-16 02:30:49)
160.  ヘルドッグス 《ネタバレ》 
滑舌がいま一つでナニ言ってるかよくわからん岡田准一と何だかあどけない坂口健太郎によるクライム・バイオレンス・アクション。サツがヤクザに潜入捜査するバディアクションだけど、お話の作りこみが甘い印象。ヒロインのマユちゃんもクールビューティーやってるんだけどナニしたいかよくわからん。カズキくんも相変わらずナニ言ってるかよくわからん。総合7点で良作の域なんだけど、このジャンルにしては物足りねえな。
[映画館(邦画)] 7点(2022-09-19 01:56:27)
000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
470.37%
519910.52%
6104054.97%
746724.68%
81648.67%
9110.58%
1030.16%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS