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バカ王子さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1585
性別
年齢 40歳
自己紹介 得意分野;どらま・らぶすとーりー・ほらー・あにめ等
苦手分野;あくしょん・こめでぃ・ぱにっく等

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161.  御用金 《ネタバレ》 
五社協定が崩壊し始めたスタープロ時代の作品で、仲代達矢・丹波哲郎・浅丘ルリ子・中村錦之助と各社のスターが揃った豪華キャスト時代劇。「切腹」と似たような武士の不条理を描いた傑作。クライマックスの仲代vs丹波の対決は「姿三四郎」のような雪山で手を息で温めながらの立ち回り。ほんとに寒そうです...。豪華キャストの中でも一番印象残るのは浅丘ルリ子。時代劇で初めて見たからか今まで見たどの作品の浅丘ルリ子よりも美しかった。司葉子の眉剃りお歯黒はちょっと怖い...。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-20 22:36:35)
162.  続・忍びの者 《ネタバレ》 
第2作。本能寺の変や秀吉の光秀討取り、そして石川五右衛門の釜茹で...と歴史上の出来事が沢山出てきて前作よりもずっと面白い。ただ前作同様雷蔵はいまいち目立たない。ラストシーンまであの石川五右衛門だったというのを忘れてたくらい。信長と光秀に工作して本能寺の変を起こさせるなんてのは流石忍者って思ったけど、本能寺で信長が戦ってる中、床下で火を熾してる雷蔵がなんか切なかった。
[DVD(邦画)] 8点(2006-04-18 21:31:58)
163.  子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる 《ネタバレ》 
第1作。子連れ狼ものを初めて見る...血糊といいいかにも70年代初頭の作りだけど面白かった。有名な時代劇だからもっと娯楽的なものかと思ったら、意外にもアダルトなシーンもあって驚いた。こういうの観ると眠狂四郎や新東宝のエログロなんて…と思う。監督が三隅研次だけあって映像もスタイリッシュで斬新。伊藤雄之助も「忍びの者」の百地三太夫を思わせる怪演で印象深い。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-17 23:01:50)
164.  新・座頭市物語 笠間の血祭り 《ネタバレ》 
第25作。1989年の「座頭市」までシリーズ最終作だった作品。これで取あえず勝新の座頭市全26作品観終わった。今回は第3作「新・座頭市物語」以来の座頭市故郷編。ヒロインが同じ乳飲み兄妹の十朱幸代で、悪役が幼馴染の岡田英次という設定。やはり見所はクライマックスの米倉での殺陣。米俵から米が流れ落ちる中、襲い来るヤクザを次々と血祭りにあげる。ストーリー的にはシリーズ中でも特に印象に残るものでもないけど、やっぱり最後ということで感慨深くなった作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-11 23:31:24)
165.  座頭市御用旅 《ネタバレ》 
第23作。今回の注目は森繁久彌に、座頭市二回目の三國連太郎といった個性派俳優と勝新との絡み。ストーリー的にはいつもの座頭市なんだけど、演出が凝ってて面白い。まず全篇通しての口演。これがいつもの座頭市と違った雰囲気を出してる。獅子舞を被りながらの殺陣に炎を背にしながら三國を斬るシーンも印象深い。そしてラストシーン。こういうクライマックスで終わる終わり方って好き。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-04-11 23:31:10)
166.  新・座頭市物語 折れた杖 《ネタバレ》 
第24作。主演の勝新太郎自身が初めて座頭市の監督をした作品。おそらくシリーズ中で最もハードでアダルトでバイオレンスな怪作。他のどの作品よりもTV放送無理なんじゃ...て思っちゃうくらい。最後の立ち回りでは両手を潰された市が仕込み杖を腕に縛り付け鬼のように斬りまくる。杖自体は折れるわけじゃないので「折れた杖」ってのは抽象的なものっぽい。徹底的に悪役に徹する小池朝雄、相変わらずああいう役が似合いまくる中村賀津雄、妖艶な太地喜和子、かなり惹きこまれました。ほのぼのした座頭市が好きだけど、こういうのもシリーズに一本くらいあってもいいかもと思う作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-24 23:35:30)
167.  おばあちゃんの思い出 《ネタバレ》 
「のび太の太陽王伝説」と同時上映作品。他の感動短編同様このエピソードも知ってるけど感動する。今回は過去編なのもあってノスタルジックな感じで昔のドラえもんを思い出した。のび助がおばあちゃんと会う話とかノンちゃんのエピソードとかもよかったなぁ。改めてドラえもんは名作だと思う作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-23 00:34:55)
168.  忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ 《ネタバレ》 
「のび太の魔界大冒険」と同時上映作品でこれを「ドラハッパー」と言ったらしい。「ドラQパーマン」は知ってたけどこんなに多くの出演者が揃って共演する忠臣蔵みたいな企画があったとは...。パーマンの活躍が少ないのがパーマンファンとしては残念だけど(4号なんかはケムマキと声かぶってほとんど出番なしw)ほんと夢のような企画。タモリっぽい人に藤子不二雄両先生(声は本人?)・星野スミレ・ツバメ・ユメ子・小池先生・カバ夫・サブまでいてほんと豪華。サブの「カバ夫君、お父さんの入れ歯めっかった?」があったのはめっちゃ嬉しかったw あとちょっと気になったのはハットリくん達とパーマン達がいきなり知り合いっぽい雰囲気だったこと。以前にも共演あったのかな? 藤子不二雄アニメ全盛期を感じた作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-22 00:01:35)
169.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第5作。このシリーズは人間関係がややこしいからいつも家系図書きながら見てたけど、それでも今回はややこしすぎてわけわかんなかったりする。でもストーリーはシリーズ中でも犬神と並ぶくらい好きです。「奥さんが見えませんね」とか言ってるあたり今までもわざとだったのね。良くも悪くも金田一らしいなと。桜田淳子の2役熱演も印象的。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-03-22 00:01:18)
170.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 
3作目まで来ると石坂浩二の金田一をはじめ、加藤武・大滝秀治・草笛光子・三木のり平・坂口良子とお馴染みのメンバーにも慣れてきて楽しい。「砂の器」?なところとか、いつものように犯人が死んだり、いつものように実は血縁がどうこうだったな所を含めても今回は面白かった。そして探偵の必要経費...あの結果で落とせるのかとか思ったり。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-03-21 23:55:15)
171.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
有名な「犬神家の一族」をやっと鑑賞。流石に有名なだけあって見たこと無くてもどこかで見たようなシーンがいっぱい。似たような事件が金田一少年の事件簿にもあったのを思い出す。そしてスケキヨ…、スケキヨが喋ったときの衝撃はネタになるだけのことはあるなと。ちょっと時間が長いけど、豪華キャストなのもあって飽きずに楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-03-21 23:54:32)
172.  兵隊やくざ 殴り込み 《ネタバレ》 
第7作。あと2作あるけどこれでシリーズ完結って言ってもいいような終わりかた。相変わらずの名コンビ有田・大宮を引き離そうと上官の滝島・赤池が画策する...。2人が再会したシーンなんかはちょっとラブラブすぎるぞとか思ったり。タイトルの「殴り込み」ではまるで「コマンドー」を見てるような有得なさでさすが勝新だなと。そしていきなりの終戦w 「これからはお前が俺の上官だ」...。今作ではコメディ部分も多くて腹下し、相撲、野川由美子とのシーンなど楽しい場面がいっぱいでかなり満足。
[DVD(邦画)] 8点(2006-03-18 22:03:19)
173.  兵隊やくざ 《ネタバレ》 
第1作。「悪名」「座頭市」と続く勝新三大シリーズの一つ「兵隊やくざ」、取あえずこれで三大シリーズ全てに触れた。このシリーズは勝プロ製作の最終作を除いて全てモノクロ作品らしい。これは「陸軍中野学校」もそうだけどよりリアルな雰囲気出てて好きです。淡々と悪化していく戦況と厳しい軍隊生活の描写で、どう終わるかと思ったら「The End」とも「To Be Continued」とも取れる形。そう来たかという爽快感のあるラストシーンが印象深いです。悪名もそうだけどコンビ物のほうが勝新の魅力が出てて好き。
[DVD(邦画)] 8点(2006-03-18 22:03:04)
174.  野菊の如き君なりき(1955)
回想シーンに昔のスチール写真のような縁が付いていて印象的な作品。こういう映画観るの初めてです。原作読んでなくても有名な「民さんは野菊~、政夫さんは竜胆~...」。主演の2人が全く有名じゃないのにこんなに有名な作品も珍しいと思う。話自体はそんなに感動もしないけどノスタルジーというのか、こういう時代もあったのね感覚で感動できました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-11 23:56:44)
175.  キューポラのある街
浦山桐郎の監督デビュー作品で吉永小百合の代表作のひとつ。本作で18歳の史上最年少ブルーリボン賞主演女優賞を受賞したという作品でもあるらしい。貧しくても強く明るく一生懸命生きる少女...吉永小百合の作品はこの手のものが多いけどその原点的な作品なのかなと。当時の日本と北朝鮮がよくわからないので理解しにくいところもあるが、どっちでも変わんないみたいに言われてるシーンがちょっと怖い。今の日本と北朝鮮考えるとさらに怖いです。続いて吉永小百合の代表作のひとつ「愛と死をみつめて(64)」見てみます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-13 23:30:54)
176.  光る海
中平康作品だしタイトル的にも芸術作品系かと思ったら普通の青春ラブコメだった。眼鏡姿の吉永小百合が超キュート。これで着物姿ならなおGoodなのに、なぜか若い頃の吉永小百合って着物姿少ない気がする。あとから着物着てるけどなぜか眼鏡ないし…。変な格好でツイスト?してるシーンなんかも見所か。しかしみんな若い。出演者の年齢調べてみるとみんな20前後。和泉雅子なんて当時16歳?でめっちゃめちゃかわいいです。そしてみんな喋る喋る(笑)。ちゃんと聞いてないと何言ってるのかわかんなくなったり...。明るくお洒落な映画で結構好みです。次の小百合作品は「うず潮(64)」いってみます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-13 23:30:13)
177.  日本侠客伝
シリーズ第一作。これで高倉健の任侠映画初体験。和服の健さんやばいかっこいい。ストーリーはどうということはないけどキャストの豪華さ! 中村錦之助・松方弘樹・長門裕之・大木実・田村高廣が同じ画面に....。髷のない錦之助の出演作品見たのも初。この人はやはり時代劇だが、任侠でも泣いてるのね。単独討入という見せ場はあるけど銃よりも刀でいってほしかったなぁ。ほとんど犬死だし。時代劇から任侠へという時期の作品なのでちょっと悲しくも新しい勢いを感じる作品。
[インターネット(字幕)] 8点(2005-12-30 23:31:55)
178.  君が青春のとき
元気ハツラツな新米ディレクターを吉永小百合が演じる。真面目で悩んでばかりの作品が多いけど、やっぱり明るい吉永小百合が一番魅力的で今まで見てきた中でも1、2にかわいいです。(といっても今回も悩みまくってるが...。) 相手役が浜田光夫じゃないのは事故ってた時期っぽい。山本圭や米倉斉加年といったあまり日活っぽくない人が出演してます。米倉斉加年なんて「座頭市と用心棒」の「しぇんしぇ~」ぐらいのイメージしかなかったので真面目な役でちょっとびっくり。冒頭の吉永小百合のシーンだけでも十分収穫ある作品でした。次は「悲しき別れの歌(65)」見ようかな(いかにも暗そうなタイトルだけど・・・)。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-27 23:37:10)
179.  初姿丑松格子
新國劇總出演とかあったけど顔と名前一致するの5人くらい・・・。島崎雪子が「めし」の頃と比べると時代劇だからってのもあるのかしっとりと美人なってます。島田正吾は悪人ぽいってか陰がある感じあるのでこういう役合ってます。逆に辰巳柳太郎は凛々しくてかっこいい。ストーリーは殺人事件の調査から過去の回想と展開して現代へ。悲恋・復讐ものとしてかなりいい出来の作品です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-19 23:33:11)
180.  三十三間堂・通し矢物語
成瀬巳喜男初めての時代劇らしいが時代劇というよりスポコンものとして楽しめました。単純な話だけど面白いのは演出がいいのかな。主人公を支える田中絹代に、ライバル長谷川一夫の男らしさ。こんな無骨でかっこいい長谷川一夫見たの初めて。家のため母のために兄の記録を守ろうとする河野秋武もいい味出してました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-16 23:30:25)
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