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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2261
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 お世話になっております。
只今『真・女神転生VV』攻略中のため新規投稿お休みしております。

2024.6.28


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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161.  ラン・ローラ・ラン
バッドエンディングを迎えたら、リセットボタンを押して再度やり直しをするようなゲーム感覚の作品。最初の失敗を2度目で修正し、2度目の失敗を3度目で修正するという具合に、あるエピソードをやり直し、最終的にハッピーエンドを目指すというもの。途中アニメーションが挿入されたり、当時としては実験的な作品だったと思います。ただ、物語自体に魅力を感じなかったのが残念でした。ハッピーエンドへのもっていき方も結構力技です。ローラ役の女優さんは、あまり演技が上手いとは思えませんし美人とも思えませんが、何ともいえない魅力があります。走るローラのポスター(販売用の図柄)はどれもカッコイイです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-29 18:18:15)(良:1票)
162.  免許がない!
自動車教習所に通った人なら(苦労した人ならなおさら)苦笑するエピソード満載の作品です。じつにしょーもない作品なのですが、舘ひろしが出ていることに価値がある気がします。観ても観なくても損はないです。でもたまには、舘ひろしを観るのもイイかもです。
[地上波(邦画)] 5点(2006-05-25 17:52:19)
163.  タイタニック(1997)
諸事情により、映画館で観た作品です。あまりに女性からの評判が良かったので、正直自分には合わないかなと思っていたのですが…ん~悪くはないです。大勢から支持されるということはそれなりに理由があるものです。観るべきシーンもあります。でも長い。長すぎです。長くても飽きさせない作品(最近だとキングコングとか)や長いことに意味がある作品(ベン・ハーとか)はいいのですが、この作品の場合、長さは必要ない気がします。これだけラブストーリーを全面に押し出しているということは、デート用の映画という側面もあると思うのですが、この長さはデートには不向きです(自宅デートの場合も同様)。「適度な長さ」というのも映画では重要なファクターだと思います。それにしても、現段階で700名以上のレビューが寄せられているとは、すごい作品です。
[映画館(字幕)] 5点(2006-04-17 00:42:46)
164.  スピード2 《ネタバレ》 
前作の余韻をブチ壊すダメ続編であることは間違いないと考えますが、単独のサスペンスアクションと捉えても評価はあまり変わらない気がします。まず主人公が×。というより、好きになれませんでした。米製アクションの主人公はとかく独断専行がお好き。周りの静止を振り切って行動するのがデフォルトです。そういう意味では本作の主人公が特別ヒドイ訳ではないのですが、専門家(船長)の意見をことごとく無視する姿勢にイライラしました。一方の犯人は前作同様単独犯でしたが、小物ぶりに拍子抜け。ヒルを使ったデトックス療法で異常性を強調するのもショボいと感じます。対決する2人の魅力が乏しいのに加えて、ヒロインも存在感薄し。運転免許再取得に悪戦苦闘する様が見せ場では淋しいでしょう。総じてキャラクター要素は低調でしたが、それ以上に問題なのは脚本だったと思います。止まらぬ豪華客船!衝突の危機!でも大半の乗客はもう下船済み。それに真昼間、晴天、港も近い。最悪客船から脱出すれば助かるんじゃないの?と思ってしまいました。前作のバスジャックのスリルとは雲泥の差。それでもタンカー直撃を回避し、これまでの苦労が報われたかと思いきや、何が何でも爆発させないと気が済みませんか。そう、ここまで来てやっと気付きました。本作をサスペンスと捉えるのが間違いだったのです。超ド級のバカアクションコメディ。これが正しい見方。巨大客船がハーバーに突っ込み、家屋を破壊していく様など、ドリフのコントと何も違いません。『スピード』のメインテーマ(桜庭入場曲)を本編で使用しなかった事も腑に落ちます。という訳で、冒頭の記述を一部修正し、採点させてください。『スピード』の続編として4点。単独のアクションコメディとしては6点。もし『スピード』を未観賞であるならば、本作を先に観るのもアリかと。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-05-30 21:50:18)
165.  GONIN 《ネタバレ》 
画面に食い入るようにして鑑賞しました。ただ、惹きつけられたというよりは、分からないモノを理解しようと必死になった感じ。作品にパワーが無ければこの作業自体が困難な訳で、ダメ映画だとは思いません。事実、多くの方から高く評価されている。しかし自分にとっては“どこをどう楽しめばいいのか分からない”映画でした。これはもう監督とセンスが合わないとしか言いようがない。脚本も演出も心に響かなかった。誰が死のうが生きようが感慨なし。キャラクターは悪くなかっただけに、勿体ないというか、不思議というか。目が離せなかったのは本木。どこまで演技指導があったのか知りませんが、自分なりの三屋をつくり上げていたと感じます。役者としてのポテンシャルが高い。竹中の狂人演技もお見事。ただ含み綿までして中年太りを演出する必要性があったかは疑問。もう一人のキチ、たけしの存在感は群を抜きます。でもこの味ならば北野映画の中の方が映えるとも思う。核となる佐藤がもう少し頑張ってくれたなら、印象も変わったかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-12-27 19:56:28)
166.  エンジェル 僕の歌は君の歌 《ネタバレ》 
織田裕二が初々しいです。演技の方は今と変わらずアレですが、本作のような直情熱血バカキャラがよく似合っています。何せバカのやることですから、どんなに滅茶苦茶やっても許されてしまうのが凄い。世の中、小利口に生きるより、バカの方がお得だということが分ります。それにしても爽子ちゃんは可哀相。織田は彼女に何の感謝もしていません。当然のように恋人を助けてもらえると思っている。その図々しさを見習いたいです。恋は盲目。天使も盲目。だから仕方が無いのかな。誰に感情移入していいのか分らなかったです。ごめんなさい。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-22 17:23:49)
167.  鍵(1997)
世間は、自称○○に結構甘いです。本人が言うなら、そうなんでしょと受け入れてしまうところがあります。お笑い芸人、美人姉妹、芸能界のご意見番、ハイパーメディアクリエイター。有栖川宮なんてのもありました。川島なおみの場合は自称“大物女優”。全身から女優様オーラを発しています。正直、何故あんなに堂々としていられるのか不思議で仕方ありませんでした。でも本作を観てその謎が解けた気がします。彼女の自信の拠り所は、本作に在るに違いありません。ただし、それは彼女の錯覚。過大評価もいいところです。脱いだら一流女優というわけではないのに。でも勘違いも気付かなければ本物と変わらない。少なくとも本人にとっては。思い込めば血液もワインに変わるのです。川島にとっては、それが一番幸せなのかもしれません。でも僕は忘れませんよ。あなたが一番輝いていたのは、車だん吉の横だということを…。
[DVD(邦画)] 4点(2010-03-11 19:24:08)
168.  ホーンティング 《ネタバレ》 
日曜洋画劇場で鑑賞。地上波ゴールデンタイムで放送できるサスペンス・ホラーと考えれば、おのずとその恐怖の度合いは想像がつきます。案の定、カレーで言えば「カレーの王○様」レベル。ですから、本作を楽しむポイントをそこに置くとキツイ。『渡辺篤史の建もの探訪』ではお目にかかれない超ゴージャス&ユニークな内装。あるいは、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの有無を言わせぬ威圧感あたりに着目したほうが良さそうです。そう割り切ればいいみたい。面白かったのは、“肩すかし”の展開。落ちそうで落ちないらせん階段とか、爆発しそうでしない車とか。最大のすかしは、オチだと思いますが。
[地上波(吹替)] 4点(2007-08-11 18:05:09)
169.  ヒーローインタビュー 《ネタバレ》 
“その時、その一瞬を大切に”というメッセージは、真田が言う“100分の1に賭ける”プレースタイルに象徴されています。それ自体は決して悪いこととは思いません。確かに胸は熱くなる。ただし、刹那的な印象も受けます。“今を大切に”は言い換えれば、“先はどうでもいい”とも受け取れてしまう。そう感じられるのは、物語の底が浅いから。鈴木からは、真田に対する愛情は感じられても、プロ野球に対する愛情は感じられません。真田がボールを恐れない特訓をしたように、彼女もプロ野球について必死に学んで欲しかった。2人が本当に同じ目線で生きていけるようには思えません。ですからハッピーエンドも手放しで喜べない。結局のところ鈴木保奈美の演技を、自分が好きになれないからかもしれませんが。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-08-05 17:04:14)
170.  乱気流/タービュランス 《ネタバレ》 
一昔前ならパイロット不在という状況だけで、十分にドラマになりました。しかしテクノロジーは進歩し、自動操縦で着陸可能だという。そうなるとドラマの要素を外部に求めざるを得なくなる。苦心の跡は感じられます。ただ、もう少し納得できる展開にして欲しかった。極限状態ゆえ冷静を欠いたにせよ、主人公のプロ意識を欠く行動は目に余ります。戦闘機が旅客機への攻撃を止めた経過もよく分からない。おまけにその戦闘機の神技炸裂で緊張感が途切れます。ああ、何でもアリなんだ。航空パニックものは、どう料理しても満足感を得られる優良な素材だと思うのですが、これはいただけなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-15 18:39:55)
171.  天河伝説殺人事件
影を強調した独特の映像、細かな切り替えを使用する手法などは、紛れも無く市川崑監督作品そのもの。演出のテクニック自体は相変わらず魅力的だと思います。ただ、全体的には随分と“雑”だと思いました。「映画」を観ているというよりは、2時間TVサスペンスを観ているような感覚。(ナレーションが石坂浩二なので『渡鬼』風でもあり。)豪華なキャスト故につくりの安っぽさが際立ってしまった気がします。そして最大の謎は、何故「金田一シリーズの世界観」をそのまま引用したのかということ。これはホントに謎です。演出手法が同じですから、金田一シリーズと雰囲気が似通ってしまうのはしょうがないと思います。でも加藤武に「よし!分かった!」と言わせてはアウツ。監督は原作者が横溝正史氏であると本気で勘違いしていたのではないかと、疑いたくなります。犯人を推理するよりこの謎を解くほうが遥かに難解です。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-01-09 18:23:30)
172.  フラバー 《ネタバレ》 
フラバーとは何でしょう。単なる“物”なのか“生物”なのか?音楽に合わせて踊る姿を見ると、とても“物”には感じられません。でも扱いは完全に“物”。違和感ありというか、少し可哀相な気がしました。フラバーの位置づけが曖昧で、魅力的でなかったように思います。フラバーはおろか、主人公以上に魅力的だったのがウィーボ。ディスプレイの映像ギミックも楽しく、ロボットなのに繊細な乙女心を感じさました。いじらしい。“彼女”の恋心を主軸に物語を組み立てたほうが、ずっと面白くなった気がします。全体的には、かなり大味な印象です。ゴルフボールやボーリング球を人の頭に平気でぶつける描写など、子供向け作品として配慮に欠ける部分もありました。コメディとしても、家族向け娯楽作品としても、今一歩であったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-01-06 19:03:55)
173.  シザーズ/氷の誘惑
あっち系の作品と思わせる誘導ぶりを感じました。音楽も独特で、シャロン1人のシーンはそれなりの雰囲気あり。でもタネ明かしは唐突ですし、あからさま。伏線はもっとあったほうが良かったですし、解釈の余地も残して欲しかった気がします。あと、シャロンが処女という設定には違和感がありました。邦題は『氷の誘惑』より『子ブタの熱視線』の方が合っている気がします。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-15 01:46:18)
174.  バッド・ガールズ(1994) 《ネタバレ》 
結構女優陣が豪華というか、キレイどころが揃っています。その美人たちが馬に乗り、銃を撃つというアクションシーンがみどころなんだと思います。でも正直、それくらいかなあという印象でした。成り行きから娼婦家業を捨て、新たな人生を歩むことになった4人の女。銀行強盗に巻き込まれたかと思ったら、復讐を手助けしたり、恋に落ちたり、最終的には女4人で強盗一味を壊滅させたりします。文章にすると、結構面白そうなのですが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-12 18:57:32)
175.  デイライト
パニックものの主人公(リーダー)に求められるもの。それは、みんなを引っ張るだけの”体力”と精神的支柱となるための”知性”だと思います。スタローンからは並外れた体力は感じますが、インテリジェンスはあまり感じません。そのためキャスティング的に合っていなかった気がします。ラストには苦笑いしました。
[地上波(吹替)] 4点(2006-07-16 00:41:41)
176.  バッフィ/ザ・バンパイア・キラー 《ネタバレ》 
ティーン向けの青春ファンタジー。見所はヒロインの健康美。あとボスキャラの史上最弱っぷりは必見。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-13 00:07:40)
177.  エンド・オブ・デイズ 《ネタバレ》 
「お前はサタンの手先だろ、確かめてやる」と相棒の腕を銃でズドン!ち、血が出てる~ごめんごめん人間だったんだ。何をするんだという相棒に向かって「たいしたこと無いかすり傷だ」と言い放つシュワ。ここでまず爆笑。でもやっぱりサタンの手先になっていた相棒。今度は自分に銃を向ける相棒に向かって「お前は俺を撃てるわけがない」と言うシュワ。いやいや、さっきお前は撃ってるがな。躊躇なく。ここでさらに大爆笑。言い意味でも悪い意味でも大味な作品だと思いました。今度はノーカットで観てみよう。
[地上波(吹替)] 4点(2006-05-27 18:45:28)
178.  ヴィクティム 《ネタバレ》 
【あらすじ】で記入したのが物語の導入部。なかなか面白そうな設定です。本作のウリとなる部分でもある。ここからどう物語を広げてゆくかお楽しみ。でも、あまりパッとしません。足枷となるのが、誘拐される“前”の男の状況が判然としないこと。それなりに説明はありますが、彼元来の“人となり”が具体的にイメージ出来ない。同棲相手が言う「彼は変わった」が、どの程度なのか掴めない。この不具合が後々まで尾を引きます。まずオカルト路線へのミスリード(あえてそう言いましょう)が効果を発揮しません。そもそも有名な心霊スポットが現場。怪しさ満点。そこで霊に憑かれたと言われても、逆に眉唾じゃないかと疑いたくなる。終盤、中核となるエピソードについても同様の理由から驚けない。男の狂気が如何ほどなのか分かりません。何だかんだ言いつつ霊云々は本作の目玉なので、その線が消えてしまうと求心力が失われます。後半はTVレベルの刑事ドラマのようでした。物足りないです。そんでもって最期の最期でちゃぶ台返し。もう観客の興味は其処に無いのでは。出だしで観客の気を引いたのはいいけど、後が続かなかったという印象です。
[DVD(字幕)] 3点(2008-12-30 23:29:43)
179.  スペシャリスト(1994) 《ネタバレ》 
復讐劇としてのカタルシスは皆無と言っていいです。あえて爆殺を選んだ理由付けが欲しいと思いました。(一応作中で語られているのですが、理由になっていません。)初期設定でつまづいている気がします。スタローンとシャロンのキャラ設定も激しく魅力に欠けます。スタローンの“いい人”描写は度を越えていますし、振る舞いも玄人らしくない。シャロンも仇に抱かれる必然性を感じませんでした。また肝心の仇役も小物ぶりを発揮し、復讐のスケールダウンに貢献しています。スタローンの筋肉美アピール、シャロンのお色気シーンにも意味を感じませんでした。シャロンがエイドリアンと名乗った時点で、本作の方向性は見えましたが、それにしても安っぽく感じました。自分の基準だと1~2点相当ですが、ツッコミどころがそれなりに楽しめたので+1点でお願いします。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-02-09 18:03:38)
180.  富江 tomie 《ネタバレ》 
不死の富江は確かに不気味。周りの男を狂わせる魔性の魅力も厄介だとは思います。でも恐怖という感情とは無縁でした。自分自身を投影させる主人公の身に危険が迫ってこない。それでは第3者として傍観しているような気になってしまいます。ショッキングな描写に頼らない、サイコサスペンス的な恐怖を感じることが出来ればよかったのですが…。シリーズ化されたのだから、1作目には何かしら魅力があると思ったのですが、それは見つけられませんでした。当時まだあどけなさが残る管野美穂は、自分が持つ富江のイメージには合っていました。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-09-03 21:03:23)
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