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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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161.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
プレデリアン誕生に気付いたプレデターが、宇宙のどこかに存在する宇宙船コントロールルーム(?)からクリーナーを発進させていることが分かって、思わずうれしくなってしましました。砂煙の立った砂漠のような無機質の星のようで、機械だらけを想像していた星とは大分異なっていました。核爆発の様子は今までの映画の中では比較的よく出来ていたような気がしました。しかし、あんな大佐1人ごときに本当に核投下許可権限が与えられていたら、そちらの方がよっぽど怖いです。▼画面が暗い上に、雨や水が滴って、さらにアップ撮影の為に、どっちがどっちだか判別がつかづ、「まあ、いいや。人間が助かれば」と諦めて観ていました。ただ、どちらも不死身と感じさせるほどの恐怖感がなくなっていました。ご丁寧に、産婦さんが襲われ、母体と胎児の両方の心電図と心拍数図が平坦になって行く描写は、記憶にあるかぎり映画でみたのは初めてで、ややえぐさを感じました。▼唐突にも最後に、核投下を命じた大佐が他の2人の将軍(?)と日本人女性「ユタニ」さんにクリーナーの残した宇宙銃を持参し、「想像を絶する武器だわね」「人間を撃つ為のものではありませんから」といった会話をしていたのは、続編を意識したセリフ(?)と勘ぐってしまいました。しかし、原題には、わざわざRequiemとついており、これで最後だよ!て宣言したかったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2007-12-30 17:54:06)
162.  ステルス 《ネタバレ》 
新型ステルス戦闘機・超深部侵入機「エディ」が中心の映画でした。あるミリタリ雑誌に以下のような文が掲載された事がありました。「米国国民はベトナム戦争以後、強度の地上戦アレルギーに冒されてしまっている。そのため、以後のアフガン、ユーゴ、イラクでの戦争で完全勝利をものに出来ていない。空爆だけでは戦争に勝利することはできない。地上戦に巻き込まれても安全という保障が必要である。そのためには、日本アニメが原点のガンダム様戦闘ロボットが必要である」。この映画はその空爆だけの戦争の極致を表しているような気がしました。▼北朝鮮に墜落してもあんなに簡単に脱出できたり、シベリアの民間飛行基地に武器が隠匿されていたり、筋はまったくのしっちゃかめっちゃかでしたが、本当の黒幕にかなりの政府高官がからんでいたのは、どの国でも同じ事なのですね。まあ、こんな映画は、余り深く考えず、ただ画面の凄さを観ていれば良い映画なのでしょう。▼エンドロール終了後のスペシャル画面で、特攻で粉々になったはずのエディの電子頭脳部分のコア部分が赤く光り出したのは、「ターミネーター」で観たような・・・?続編を作るつもりか?
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-19 18:28:05)
163.  エリザベス 《ネタバレ》 
2008年2月に「エリザベス・ゴールデン・エイジ」が上映される予定との事で、予習的に再度観直してみました。宮殿内の陰謀・策略感を強調するためか、やや画面が暗過ぎて眼が疲れました。戦斗場面もなく、暗殺のえぐさもなく、どろどろの愛欲シーンもなく、かなりサラサラした感じがしました。仏王子の女装趣味はグロ(女装して髭があるのは気持ち悪い)でした。新作は、この映画続きなのか?それとも違った視点からの映画なのか?楽しみです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-12-18 18:21:00)
164.  アート・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
そこそこのアクション映画でした。マイケルビーンが悪役をやるようになったのですね。 この映画は結構暴力描写が生々しいところがありました。特に女性を中国系マフィアが鏡に叩き付けて拷問し惨殺する所、最後にガラスが頚動脈に刺さって死ぬところなどガラスを使った暴力シーンは本当に痛そうでした。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-12 19:49:51)
165.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
皆様の評価は高いのですが、「自分が殺した(任務のためとはいえ)夫妻の娘(かなりの美人!)に謝罪するために、わざわざ危険のまつモスクワまで行く」という設定にかなり無理を感じました。スーパーマンではない生身をかんじさせるスパイであることは、あちこちに感じられました。CIAの裏をかくほどの技量を持っていることはわかりますが、信じられないくらいの活動資金源は不明のため、ややしらけた感じもしてしまいました。カーチェィスがあまり好きでない小生には、やや疲れた感じが残ってしまいましたので、やや低い点数となりました。まあ、世界中を飛びまわれる位のお金があれば、他の報復手段もとれたようにも感じましたが・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-11 00:56:15)
166.  あるいは裏切りという名の犬 《ネタバレ》 
リノ・バンチュラなどを主役にしたフランス・ノワールに痺れた世代としては、新たな仏ノワールの始まりかと前半は喜んで、みていました。しかし、後半の復讐劇は、ややかったるく、あんな終わり方では納得が行きません。イライラ感が残ったままでした。▼この映画はやたらとタバコをふかす場面が多く、タバコ・アレルギーの小生としては、それだけでマイナス点となりました。また、「いかにも」といった押し付けがましい音楽も耳ざわりな処もいくつかありました。まあ、米国の暗黒街ものよりも、より暴力的な描写が多く、それはそれで納得もゆきました。人物関係をもう少しすっきりさせてもらえれば、もっと点数は高くなったと思います。米国でのリメイクにも期待してみます。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-09 20:21:45)
167.  ダブル・ジョパディー 《ネタバレ》 
もう少しテンポの速い復讐劇を期待していたのですが、やや拍子抜けする位でした。裏切った夫に対する憎しみがあまり伝わって来ませんでした。ただ、風景がきれいだったのと、主演女優が魅力的だったので、大甘ですが5点献上です。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-08 22:40:07)
168.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
似顔絵まで描かれた女が逃げ通せるとは思いたくありませんが、復讐劇にしても、私には納得のいかない、不愉快な終わり方でした。米国のafter darkの怖さと銃社会であることは充分に伝わってきましたが、やや殺人狂的雰囲気を感じました。復讐劇でも「マイ・ボディガード」の結末の方が納得いきました。誰のことを「ブレイブワン」と言っているのかまったく理解不能です。エリカを指しているとすれば、それは大きな間違いであると思います。むしろマーサー刑事の方がある意味では勇敢な人と考えられるかも知れませんが・・・。ジョディの入魂の演技に5点です。
[映画館(字幕)] 5点(2007-10-29 14:16:30)
169.  豪姫 《ネタバレ》 
「利休」に続く古田織部の映画ですが、最近の「へうげもの」という漫画(山田芳裕著)の古田織部が非常に気に入って、他の本なども幾つか読んでみました。この映画では豪姫とかなり親密ですが、史実にはそんな事はなかったように感じます。何故、豪姫を取り上げたのかがはっきりせず、またウスとかジュンサイとか訳のわからない人物がうろちょろして、かなりイライラさせられました。衣装やセットは豪華で、また凝りに凝ったロケを行っており、さすがは勅使河原監督と感心しました。宮沢りえも他の名優に臆しもせず、今よりかえって初々しい魅力がありました。お吟さまがあんな形で自害するとは思いませんでした。「私は利休の娘ではないのです」と云いますが、「松永久秀」の娘だったという説もあり、興味深いところでしたが、其れきりになってしまったのは残念でした。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-21 18:29:16)
170.  女王陛下の戦士 《ネタバレ》 
非常に珍しいオランダの対ナチレジスタンスが主の映画でした。エロも適当にありましたが、緊迫した場面もあり、一応の見ごたえはあったと思います。潜入した主人公の友人がギロチンで処刑されたのには、ビックリしました。全体的にややフランスのレジスタンス物よりは、のんびりした感じもありましたが、随所にでてくるナチの拷問法は、結構医学的にも理論的でした。腎臓部位を殴るなんて、最近のボクシング試合でもあったような・・・?
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 00:11:55)
171.  シックス・センス 《ネタバレ》 
肉体派のブルース・ウィルスがこのような繊細な役も出来るということに吃驚しました。また、子役の凄さには呆れるほどでした。あれだけ役にのめり込める俳優さんがいるとは、さすがアメリカです。死後の霊魂が迷い彷徨うというのは、仏教ではよく言われている(殺されたとか、自殺したとか、あまり幸せな死?を迎えられなかった場合)ので、話そのものはあまり新鮮さがありませんでした。子役に5点です。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-10 20:03:11)
172.  陪審員 《ネタバレ》 
題名から法廷物を期待したのですが、アクション風でややがっかりしました。特に明らかに有罪のボスを無罪に説得していく過程の掘り下げが浅く、こじつけみたいに弱くかんじました。陪審員制度の怖さはある程度描写されていたと思います。復讐劇であるのならば、もう少しじわじわ苦しめた後に自滅させる、といった方がすっきりしたと思いました。最後にユダの人形が焼かれていたのは、誰を裏切り者として象徴しているのかがあいまいだったような気もしました。ボールドウィンの扮した悪役は、頭も切れ、はまり役で、こんな悪人を主人公にしたDVD映画があれば、即買い求めるのですが・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-23 18:26:24)
173.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
始めの基地が襲撃される場面では、「お!結構激しい戦闘シーン!」と期待に震えました。出てくる武器等も最新式のものが多く、多分マニアの方の解説がそのうち読めることを期待しています。しかし、その後は、「ああ、やっぱりスピルバーグ製作の作品だな」と思わせる少年とロボットの大冒険、となってしまいました。途中のテンポが速すぎて、小生には、何故トランスフォームに善側と悪側が分かれたのかが理解できず、またあまり本筋には関係のない人物が大勢出てきて、混乱してしまいました。CGも動きが早く、音も大きくてそれでいて緊張感がなく、最後には少々疲れてしまいました。  邦画の「リターナー」でも「擬態宇宙船」などが出てきましたが、その時のような驚きはありませんし、感動も得られませんでした。
[映画館(字幕)] 5点(2007-08-06 17:16:06)
174.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
評判が悪いので、覚悟はしていきましたが、案の定、呆れました。殆ど何を言いたいのかまったく考えもなく・・と言う感じでした。 飢餓状態なっている筈の状況で、みんなデブデブ!!。むしろ4のほうが追い詰められた感じが出ていました。CGは確かに凄かったです。それに2点プラスです。
[映画館(吹替)] 4点(2015-07-14 00:19:05)
175.  マルセイユの決着 《ネタバレ》 
黄色というかセピア色というか、そのような色が全編を覆い、一つも美しさが感じられませんでした。ただただ「イタリアの宝石」と絶賛されている「モニカ・ベルッチ」嬢に見とれていました。最後近くの銃撃戦は、本当にあんなに人間が吹き飛ぶのか?と疑問を抱かさせるような映像でした。それほど強力な銃器ではなかったような気がしたのですが・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2012-05-03 18:52:42)
176.  ラスト・ターゲット(2010) 《ネタバレ》 
冒頭からのガンファイトでは、何故女を射殺しなければならなかったのかが理解出来ず 戸惑っていました。その後は美しい北イタリーの風景が印象的で、何となく緊迫感が 抜けてしまっていました。殺し屋だけど、特注の銃製作も引き受けるといった今まで にみたことも無いような主人公で、たんたんとした感じで観ていました。女の殺し屋 と、最後に対決するのであろうとは思っていましたが、あんな結末とは以外でした。 ただボスとの対決ですぐ死んでしまうのではなく、わざわざ女に会いに行くとは少々 甘すぎるということで減点となりました。 
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-07 08:33:39)
177.  どら平太 《ネタバレ》 
さすがに大監督の映像美は凄かったです。眠狂四郎の「円月殺法」で見たことのあるような殺陣の映像は、少々がっかりしましたが・・・。ヒロインがもう少し色気のある、それでいて男を追いかける執念に燃えた女を演じれる女優(昔でいえば嵯峨美智子のような)さんを起用していれば雰囲気が変わった気がしました。▼菅原文太のずっこけぶりにあきれてはて、低得点となりました。あれだけ凄味が出せる役者を、単なるこけおどし役に貶めたのは大きなミスでしょう?
[DVD(邦画)] 4点(2011-10-30 11:23:39)
178.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 
お金をふんだんに掛けたハチャメチャな米国らしい映画でした。女優陣が色気も魅力もまったくなく、タダタダ男臭い派手なアクションの連続で少々疲れました。「第九地区」の怪優シャルト・コプリーが、本当に狂っているのではないか?とも思われる狂人ぶりで愉快になりました。リーアム・ニーソンは「96時間」では、かなり「へたれて」いましたが、本作ではそこそこのアクションをこなしていたような感じでした。しかし、少し痛々しい感じもしました。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-24 08:17:19)
179.  ソルト
何じゃこれは!女ランボーじゃないか。ジェイソン・ボーンのような 緊張感はまったくなく、唯〃殺人マシーンと化したダブル・エィジエント物 だ。「へぇー」と思った幾つかを。①ホワイトハウスの大統領執務室は、何回も 見せられたが、地下があんなに要塞化していたとは、②手錠の鎖は、 あんなに都合よく長くないはずだが、自分の体重をかけて殺すシーンは 斬新だった、③あんなに何回も車の屋根に飛び降りて、骨折の1つも ないとは?④ロシア大統領を蜘蛛を使って仮死状態にしただと?どこで 蜘蛛に刺させたのか?⑤大統領暗殺犯人の護送がまったくいい加減で、 あれでは「逃げてくれ」と言っているようなもんだ。という訳で、 納得しがたい事が多く、低得点となりました。
[映画館(字幕)] 4点(2010-08-02 16:38:28)
180.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
あ~あ!また一人よがりの米国戦争アクション映画でした。 実際にミャンマーでは、あのような意味のない大虐殺が行われている 可能性は大きく、その為未曾有の大災害にも援助の手を拒否して きたのだと邪推しました。対する米国側も殺す!殺す! まさに大虐殺のスプラッター映画でした。それにしても機関砲の 威力は凄まじいものがあるという事がよく理解できました。 狙撃兵の「スクールボーイ」が持っていたのは多分バレットM2A1で その威力も凄いと言う事でした。▼何方かも指摘されていましたが 確かに今回はスターローンは、ムキムキの筋肉美を見せ付けませんでした。 老いによる衰えが目立ったためなのでしょうか?それにしても親父が 牧場をやっていたとは、初耳でした。
[映画館(字幕)] 4点(2008-05-26 16:54:43)
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