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元祖さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

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161.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
豪華な俳優陣に、王道から外れないストーリー。 綺麗なまでに初期感染→拡大→調査→裏切り→ヘリチェイス→解決→悪役ざまぁ、 と流れていき、簡単に展開に想像がつくが、 そこはぐっと堪えて物語をみればそこそこに楽しめる。  しかし、ミイラ取りがミイラなシーンに関しては、しょうもないミスばかりで とても優秀な医療従事者と思えぬ。
[地上波(吹替)] 5点(2017-02-05 00:58:01)
162.  フライング・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 
ジョーズがフライングした時間はしめて2分くらいでは。  保安官の胸糞っぷりはなかなかですが、 前半はただただイチャイチャしてるストーリー関係なっしんぐな人が ジョーズにやられてかわいそう。(リア充爆発しろ、な目線でみるとざまぁ?)  戦車のような装甲を誇るのではと名高いジョーズのボディが、 最後はボートの動力プロペラでギャースとお亡くなりになるのは 笑ってしまった。
[地上波(吹替)] 4点(2017-02-04 10:14:35)
163.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 
主人公はカルチェラタンでもメルでも風間でもなく、船乗りの盟友に思えた。 松崎、立花の息子、娘に会えたという、 会えた二人が立派に成長していたという、 そのためだけにカルチェラタンを綺麗にして、理事長を説得し、そしてエスケープしたのだ。 育つ過程を示す大半の映像の重みを終盤の再開に注いだと思えば、 まぁまぁ感動できる。
[地上波(邦画)] 5点(2017-02-03 21:36:36)(良:1票)
164.  ティファニーで朝食を 《ネタバレ》 
歴史を超えて恋をさせられる可愛らしさにストーリーがついていくというか、 とにかく凡庸なはずのストーリーが色めき立つのは凄い。 しかしやはり平凡なストーリーで、ティファニーで「うちは物分りのよい店ですので」と ところどころお洒落な言葉が飛び交うも、 中心にあるのは理由わからず惹かれる男女二人。 パーティでの一幕も華やかさが漂うも、なんとも締まりの悪い幕引き。 最後に抱かれるネコちゃんが、さほど嬉しそうじゃないのがなんとも印象的。
[DVD(字幕)] 5点(2017-01-30 22:00:00)
165.  ベルヴィル・ランデブー 《ネタバレ》 
なーんだか褒め方が難しいけれど、抜群の印象に残る絵柄と世界観に、 台詞抜きで示す心がほっこりキュンするストーリーがとにかく最高で、 1年に一度は「今年はまだベルヴィル・ランデブーみてないな」なんて 思ったりする。  おばあちゃんがタイヤ交換を急かせて笛を吹くシーンが特に好き。
[DVD(字幕)] 9点(2017-01-29 22:37:48)(良:1票)
166.  インファナル・アフェア
個人の正義、組織の正義、社会背景としての正義が入り乱れ、 2人の人生が大幅に揺すられる様。そして取引の情報奪い合いや追い詰められ、逃げての緊迫感。 最高です。 欲をいえば潜入2人の心情がもう少し描かれればな、と思いつつ、 いや描く(セリフにする)ことがないからこそ、 むしろ空間でその二人の虚しさや恐怖、芯に持つ正義が伝わってきたのかもしれない。
[DVD(字幕)] 9点(2017-01-28 21:42:00)
167.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
こりゃ面白いアクションだ。 素手での格闘、銃での狙撃、カーチェイス、王道をいくそれぞれのシーンを網羅しつつも、 どれもが良い意味で派手でなく、渋みのある出来上がり。  渋みがあるアクションシーンがあるからこそ、 記憶を忘却しつつ、複数の敵に追われるサスペンス調もしっくりくる。  そして明らかに次回作があるよなー、と思わせながらも、 再開感動エンドとうまくまとめてあるなぁと感心するのである。
[地上波(字幕)] 7点(2017-01-22 14:10:28)
168.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 
とても好み。 何が好みって、どうしようもない愚かしい失敗が自分にも思い当たる節があるため。 自戒の念を最初にちょっと込めつつも、映画を見進めるに連れて 「こいつら本当にバカだなぁ、いきなりパトカーぱくるかよ」なんて他人事として 楽しんでいっている私が一番反省してない気がした。  ストリッパーめちゃめちゃいいオンナですね。
[地上波(字幕)] 7点(2017-01-21 09:32:58)
169.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス 《ネタバレ》 
良くも悪くもテレビアニメのしんちゃんと同じ味わい。 オトナ帝国や戦国と比べて、ひまわり人たちのキャラが立ってないかな。 しんのすけがひまわりを追いかける終盤のシーンも迫力に欠けるため、 「ひまわりと太陽系の天秤」を問いかけるシーンも心に響ききらなかった。  あと、やはりシロにもう少し活躍して欲しいんだよなー、シロに。
[地上波(邦画)] 5点(2017-01-21 09:29:00)
170.  ジャックと天空の巨人 《ネタバレ》 
王様が豆の木を切り倒して、巨人たちが上空に取り残されたとき、 「これで映画終わってしまったらどうしよう」と思いましたが、 終盤にしっかりと地上で人類vs巨人がはじまりホッとしました。  絵本を読み聞かせるシーン、豆を手に入れて伸びるシーン、天空へとのぼり巨人と初遭遇するシーン、裏切り・奪われ・・・奪還し、 一つ一つのシーンがきっちり楽しく、最後にまた絵本を読んでくれてストンと終わってくれました。  王様は不遇ながらも結婚許してくれたり、ええ人でしたね。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-15 09:56:42)(良:1票)
171.  探偵はBARにいる
大泉洋がいきなりアクションをかまして、シリアスな顔をしてる開幕に面食らい。 再婚相手の娘を殺した放火犯を殺した組織、という複雑な設定の人物とドンパチしていくので、 おおもとの人物(犯人)の心の描写が前半はほとんどなし。 終盤に詰め込んで描写される。  この感じがなんか懐かしさを感じる進め方で、 最近味わってないからか、終盤にきて大泉洋のシリアス顔がしっくりし始めたのか、 「(電車)スピードあげてくれ!」のシーンは結構ぐっときました。  さすがに披露宴で銃取り出して撃ち始めるのは笑ってしまいそうになるが、 各シーン一つ一つが妙に印象的で、 結果なんだか楽しめたんだよなぁ。
[地上波(邦画)] 6点(2017-01-15 09:38:43)
172.  コン・エアー 《ネタバレ》 
シンプルにドーン!な場面ばかり。すごくクセのある囚人ばかりが揃った割には、突飛な行動があまりなかったなぁ。戦闘シーンはカメラワークが激しすぎて何が起きてるか分かりにくく、爽快感もかんじられず。サイラスはとりあえず刺されて殴られて感電して圧死したというポップな流れだけはよく分かりました。
[地上波(吹替)] 4点(2017-01-09 08:44:45)
173.  シン・シティ 《ネタバレ》 
すごく好き。シナリオをだけを後から思い直してみるとそうでもない。でも映像と合わさると素敵。恨み、暴力、エロス、人への依存、、、暗がりの映像の中でモノクロのオーラを放つかのような主人公たち。欲をいえば、もっと各シナリオが伏線になり絡み合っているとより後半盛り上がったかな。
[地上波(吹替)] 7点(2016-12-30 14:46:10)
174.  バイオハザード ディジェネレーション 《ネタバレ》 
CGよく出来てるなぁ。 ゲームからバイオに入った僕は実写よりCGの動きやゾンビ、そしてクレアが好みです。 シナリオも「まずゾンビでピンチになる」「仲間の身内がGウイルス」「黒幕は身近に」を満たしていてなかなか面白かった。
[地上波(字幕)] 6点(2016-12-23 08:47:25)
175.  インセプション 《ネタバレ》 
この映画にある夢をどんどん重ねていくようなこと、よく子どもの頃に想像した。 他人の夢に干渉するとか、夢を設計するとかって概念の説明が序盤長すぎるために 一層分かりにくくなっている気がした。 夢の階層それぞれで体感時間が違うことで、各階の緊迫感が連鎖してワクワク感はなかなか。 そのワクワク感と、主人公のインセプションへの思い・過去が発現する終盤の展開はとても好み。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-23 08:21:04)
176.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
タイトルとのミスマッチも然ることながら、 「人類にはもう一面、ある」って思ったのは一体どこなのか。 子どもが「あんたを殺してしまえ、って思ってないよ。今はね」といった心変わりのシーンか、 母子ともに瀕死の状態で「子どもだけは助けて」という自己犠牲のシーンか、 いずれにしても人類が変わることができる理由としてはあまりにも弱いなぁ。。。 虫が滅ぼす、って描写はなんとなく気に入りました。
[インターネット(字幕)] 4点(2016-12-11 01:10:16)
177.  バイロケーション 《ネタバレ》 
原作は既読です。  原作の豊富な心理描写、それが驚かせる展開への道標となりますが、 2時間の枠ではよくまとめられているかと思います。 逆にいえば原作にとらわれたがゆえ、映画ならではの面白みに満足しきれなかった感はあります。  原作の魅力として、"バイロケーションの怖さ"と"人が自分の人生をどう捉えて人とどう関わるか"の 2つがあると思いますが、 それが映画では見事に分離されてしまっており、 その複雑な魅力を感じきれませんでした。  映画ならではの魅力としては、バイロケへの憎しみを表情から汲めたり 鏡を用いての確認での緊迫感といった、空間の使い方はとても楽しめました。  それぞれの良さを感じるために、ぜひ原作を読んでからの視聴をおすすめします。
[DVD(邦画)] 7点(2016-11-06 18:11:59)
178.  バイオハザードIII
ゾンビの走りが速すぎるでしょう。。。ゲームしかり、別ものと思えば、、、と考えたけど、それでも怖いところがないし、痛快なアクションもないし、深いと思わせる展開もなかったなぁ。
[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-01 00:54:25)
179.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
こいつはロボットなのか人間なのか。という疑問を抱きつつを2015年の今に見直すととても面白かった。今の人間の方が人と目をみて話さない。それでも人間らしいことをできるだろうか。本当に人間を救いたいときに、人間を救うだろうか。最後にサニーと握手を交わしたときに、むしろ自然を感じた今日この頃。
[インターネット(字幕)] 8点(2015-11-01 00:51:25)
180.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
なんだか永遠の中学二年生が、 辛い目にあったから、 みんな壊してやる、 ってのに対して、 めんどくせーから子どもに対応させよ、 という内容。  七原秋也が「立ち向かえ」といえばいうほどに、 「彼の国では子どもたちは過酷な環境下でも笑ってた」というほどに、 笑いとともになんだか無性に怒りすら湧いてきた。  作品中、誰がいうセリフにも共感できず、 ただ人が死んでいくだけ。  まぁ私も厨二病だけどね。 同族嫌悪なのかな。
[インターネット(字幕)] 1点(2015-11-01 00:49:03)
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