161. EVE/イヴ
アクションは『ターミネーター』シリーズのパクリの域を出てないC級作品。 いや『ターミネーター』シリーズは随処にユーモアが散りばめられてた娯楽作品だが、本作は真面目過ぎるというか女アンドロイドの行動が面白くない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-20 21:43:16) |
162. ドラゴン特攻隊
まさに80年代の香港映画。いい意味でくだらないドタバタアクションコメディ。 日テレ版の吹替えが小川真司、山田栄子、羽佐間道夫、及川ヒロオ、富田耕生、大泉滉、小宮和枝らがノリノリで面白さを倍増していてお薦め。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-18 19:15:14) |
163. フォーガットン
ぐいぐいとひきつけられる展開に意外な落ち。かなり楽しめた。 もっと評価されていい作品。 [DVD(吹替)] 7点(2016-02-17 12:15:09) |
164. ドリームキャッチャー
《ネタバレ》 ツタヤのサスペンスのコーナーにあったけど、なんと宇宙人、モンスターの出てくるSF。 予告編を確認したら、やはり宇宙人、モンスターは一切映らない。なんでジャンルを隠すのかなあ? [DVD(吹替)] 6点(2016-02-14 21:04:59) |
165. スーパー・マグナム
馬鹿な若者たちに怒りを爆発させるポールはやっぱかっこいい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-14 12:03:14) |
166. 青い体験(1973)
ヒロインもバカな男どもも魅力的でけっこう楽しめる。 なんと言っても吹替え版の池田昌子さんの声が素敵。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-14 12:00:56) |
167. 長ぐつをはいたネコ(2011)
ギャグ、アクション、恋愛、友情、陰謀、ダンスといいバランスで詰まったエンターティメントアニメ でも何か物足りないかな [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-02-14 11:56:51) |
168. Mr.BOO!インベーダー作戦
40年近く昔の作品なのでグダグダなギャグばかりだが、広川太一郎のギャグで1点オマケ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-07 18:47:16) |
169. ハンティング・パーティ
マスゴミの傲慢さと戦争の愚かさを訴えたコメディの佳作 [DVD(吹替)] 7点(2016-02-07 12:40:43) |
170. ファンタスティック・フォー(2015)
そこそこ面白い。 吹替え版はインビジブル・ウーマン役の堀北真希は違和感なし。声優かと思った。ザ・シング役のゴリ〈ガレッジセール〉はそれなり。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-02-03 11:42:00) |
171. キャノンボール
数分ごとのベタベタなギャグと派手なアクション。 豪華な俳優陣に豪華な声優陣。007とジャッキー・チェンとミスターBOOとチャリーズ・エンジェルの共演が観られるのはこれだけ。 脚本は薄いけど気楽に観られる。いい意味でくだらねえ。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-02-02 21:58:32)(良:1票) |
172. 少年メリケンサック
パンクの世界を知っている人は面白いのかもしれない。 俺には宮崎あおいがカワイイだけの作品。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-26 07:12:47)(良:1票) |
173. 怪獣大戦争
《ネタバレ》 新怪獣は登場せず、しかも前作『三大怪獣地球最大の決戦』よりもモスラが少ない。 クライマックスでⅩ星人のコントロールを解かれたゴジラ、ラドンがキングギドラと戦う必然性も感じない。 もちろんグレンとⅩ星人波川(水野久美の魅力大爆発!)の人間ドラマ、P-1号、Aサイクル光線車、Ⅹ星人の円盤などのメカニック、華麗な光線描写、伊福部昭の怪獣大戦争マーチなど見所は多々あるけど、怪獣ファンとしては物足りない。 やはりゴジラサーガは『三大怪獣地球最大の決戦』でゴジラ、ラドンが人間たちといちおう和解したことにより一段落したのであろう。 [映画館(邦画)] 6点(2016-01-23 19:13:59) |
174. レジェンド/光と闇の伝説
映像は超一流の美しさなのだが、まるで盛り上がらない。 主人公が非力すぎる。もっとバトル、バトルの作品にすれば良かったのに。 [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-01-14 18:48:13) |
175. 激突!<TVM>
これが本当にTV映画なのか? 劇場映画並みの迫力じゃないか。 スピルバーグは監督2作目ですでに天才ぶりを発揮しているのがわかる。 低予算でも劇場映画並みの傑作が作れるのだ。 [地上波(吹替)] 10点(2016-01-12 22:38:28)(良:1票) |
176. ゾンビーバー
こういうもんだと割り切って気楽に観るものなんだろうが、襲ってくるモンスターがビーバーになっただけでパターン通りでつまらない。 『スクリーム』シリーズ、『ラストサマー』シリーズのようにパターンを逆手に取るくらいの練った脚本、演出でないと。 [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-01-05 17:46:54) |
177. ゴースト・ハンターズ
不必要に多い登場人物、グダグダなストーリー、盛り上がらないアクションなど、ガッカリすることこのうえないが、こういうもんだと割り切ってジョン・カーペンター愛で観るとけっこうイケる。 決してお薦めは出来ない怪作。 [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-01-04 19:58:11) |
178. カリフォルニア・ダウン
災害映画の傑作! ケチケチせずVFXで町を壊しまくり、全く客を退屈させない! やっぱ映画はこうでなきゃ! でもご都合主義が嫌いな方にはお薦めしない。 [ブルーレイ(吹替)] 10点(2016-01-04 16:07:58) |
179. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
ファースト・オーダー側は役者不足。ハックス将軍(ドーナル・グリーソン)は『エピソードⅣ』のターキン総督(ピーター・カッシング)の足元にも及ばない。 カイロ・レン(アダム・ドライバー)もなんか頼りないし不細工で、若い頃のルーク叔父さんやアナキン爺さんとは雲泥の差。 だがそれを差し引いても、随所に歴代作品ファンを喜ばせるシーンがあり楽しませてくれた。ありがとう。 [映画館(吹替)] 8点(2015-12-25 09:23:14) |
180. ファースト・コンタクト/STAR TREK
《ネタバレ》 ピカード艦長がTVドラマ『新スタートレック』で何度も対戦したボーグとの決着をつけるエピソードなのだが、21世紀へのタイムスリップは不要だったのではないか。宇宙のエンタープライズのパートと地球の上陸班のパートがまるで水と油のごとく分離してしまっている。それにピカード艦長とメインゲストのゼフラム・コクレーンが顔を一度も会わせないのも不自然。いつもの24世紀を舞台にエンタープライズ号対ボーグだけでも十分面白くできたと思う。 また長年レギュラーだったジョナサン・フレイクスが監督したせいかレギュラー役者たちに緊張感が感じられないのは辛い。 [映画館(字幕)] 7点(2015-12-14 10:37:04) |