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クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  情婦 《ネタバレ》 
散々「最後の…」と言われて観た映画。その分驚きも少なかったのだが、初見で何の知識も無く見たらとても驚いたろうと推定しての点数。にしても、レナードが刺された時にウィルフリッド卿が「処刑」と言ったのが印象に残った。
[DVD(字幕)] 9点(2007-02-23 09:08:30)
2.  生きる
志村の演技がオーバー過ぎる気がするので、どうしても違和感を感じる。しかし、それを補って余りある展開と主張に2時間強の時間は短い。葬儀の席で酒の力を借りて盛り上がる同僚たちを尻目に一人合唱礼拝するヒラの公務員の姿を通して「貴様らは決してかわりゃしないよ…」と主張しているように思った。あと小田切さん、個人的には大好み!現代だったら速攻で求婚するのに…やっぱり悪趣味?(笑)
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-21 09:04:08)
3.  十二人の怒れる男(1957)
陪審員の協議は社会そのものを象徴していると思うわけです。また登場する12人の個性により社会を構成する人々の思想を象徴させてもいるのでしょう。そして自分の利益につながらない場合の社会の非情さと付和雷同する様を陪審員の協議という鏡に映して描き、自分が無条件で信じていたものが崩れていく時の人々の狼狽と抵抗そして失望を泣き崩れる陪審員を通じて描ききる。最後の裁判所の外のシーンで肩の荷が下りたような気分になったのは初めてでした。普段日本語吹替を観ない私ですが、吹替え版に切り替えて続けて観たほどのインパクトでした。久しぶりにシビレる映画に出会ったように思います。
10点(2004-10-30 12:57:54)(良:1票)
4.  隠し砦の三悪人
少し長く感じてしまいました。それにどことなく西部劇のような印象を受けたのですが、絵をよく観れば、登場人物を代えれば、すぐにマカロニウエスタン風になるような気がします。また、七人の侍といいこの時期の黒澤作品に登場する農民はずる賢くて、強欲なくせに正直者というスタンスが多いのはなぜなんだろう?まあ、姫の絶叫調のセリフと歌には閉口しましたが…。
6点(2004-07-25 12:25:06)
5.  十戒(1956)
長いがそれなりに楽しめる。絵的にまるで演劇を見ているかのような構図が多いようにも思うが、特撮シーン(CGでいいのか?)の迫力には50年前の作品とは思えない迫力がある。チャールトン・ヘストンの美声にはチョット引き込まれました。
6点(2004-03-07 14:46:03)
6.  ローマの休日
特筆すべきは、多くの人が感じているオードリーの可憐さ。まさに可憐な花を連想させる。それだけでも、この映画を観るだけの必要十分条件は達成されるように思う。
8点(2004-03-04 11:46:55)
7.  東京物語
実の子供だから、親には冷たく当たってしまうのは仕方の無い話ではある。なぜならば、そこ関係の間には「親子の甘え」が存在するのだから。ひるがえって、嫁の紀子は多くの方が指摘するように、真の親子の甘えが無いがために、献身的な役を演じ続けなければならなかった。それを「ずるいんです」という言葉に込めさせる力量を原節子には感じさせる。それを知ってか知らずか紀子の言葉を肯定することで生じる親としての寂しさを避けるかのように父親はサラリと流す。映画=芸術ではないと思う私でさえ、人間が生きる上で欠かすことの出来ない家族的なつながりを、となりからのぞいているような絵づくりに芸術性を感じなくも無かった。
8点(2004-01-18 12:51:49)
8.  禁じられた遊び(1952)
中学生の時の担任がどうしても見せたかったらしく、ワザワザ映画館に頼んで学校で上映してくれた。担任は満州で終戦を迎え、それまで隣人であった、ごく一部の中国人の日本人殺人を間近で見せ付けられ、逃亡の末日本に帰国したと言う。そのためか、担任は教師としては最悪の部類に入るほど、強権主義者で無慈悲な人間だった。幼いとも言える時期にこの映画を観た私であるが、明確に覚えているのはBf109による機銃掃射だけ。その他はあまりの暗さに絶句して、ほとんどのストーリを記憶から抹消していた。今、観返しても暗い印象は変わりがないが、少しだけ良さが判ったような気がした。それだけ年をとったという事なのだろうか?
6点(2003-12-05 11:24:40)
9.  七人の侍
先日十数年ぶりに再度観る事になりました。すごいと思わずにいられない迫力。昭和29年という戦後の復興もこれからと言う時期に、勝ったのは農民だと言い切る志村喬の言葉は、敗戦の焼け野原から復興していく日本そのままであったでしょう。ラストサムライでハリウッド化された日本のサムライ像と比較するのも野暮な話ですが、真のサムライはこの映画にあり!と今こそ語るべきではないでしょうか?
9点(2003-08-07 09:58:37)
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