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西川家さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 492
性別 女性
ホームページ http://ameblo.jp/toy6544/theme-10041719333.html
年齢 41歳
自己紹介 好きな俳優:ベン・スティラー
      ヴィン・ディーゼル
      ジョン・キューザック       
           

☆レビューを始めたのは、高校生。
あれから十数年、、、。
いや〜初投稿は20年前の2003年でした。 早い早い。

せっかく映画を見ても、その時の感想はすぐ忘れてしまう。
私自身たまに読み返すと、あーそうだったと思い出します。
またレビュー書きます。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  アントマン
なんで小さいヒーローが、”ヒーロー”と呼べるのか分からなかったんだけど、納得。 なんでアベンジャーズにスカウトされるのかも分からなかったんだけど、納得。 特に現代のようなIT社会だと潜り込んだ場合、面白い展開になるし、個性として大変おいしいよねアントマン。 映画の点数は、その意外さと、お友達ルイスによる早口再現ドラマ?に捧げます。 いや後者だけなら満点献上だな。何回も見ていられますから。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-04 03:58:32)(良:1票)
2.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 
満を持しての完結編。 リアルタイムではなく、ここ半年程で公開順にMCUシリーズを見ていましたが、今作の序盤はぐだぐだ過ぎて「あ~楽しみにしていたラストなのに一番つまらんかも」と思っていました。 だって半分人類居ないのに物語は進まないし、サノスの死はあっけなくて、挙句タイムトラベルもってこられると、なんでもアリになるので。なかなか腑に落ちません。 以下勝手な妄想です。 ソー君さえビール腹じゃなければ、あのムキムキ体形であれば、彼に指パッチンをしてもらってトニー・スタークは死なずにすんだのでは?と思います。立候補していましたし。 ストレンジさんも1500万通りくらいの未来を見ていればきっとハッピーエンド案もあったんだと思います。ハルクで片腕負傷だし、多少ダメージ受けても死にはしないでしょう。トニーはあかん、言うても人間だもん。 もしくはキャプテンマーベルがもうちょっと頑張ってくれれば。 まぁそれでは、このシリーズいつまで経っても終わりませんし。ヒーローってのは、死ぬかその力が無くなるかしなければ、ファンはいつまでも彼らの登場を期待してしまいますね。今回よく分かりました。キャップのあのお姿じゃ、おじいゃんにはもう無理はさせられない。 ナターシャだけは、死は避けられない感じがしますが、その辺は来年公開の映画で納得出来るものに仕上がっているんでしょうか。 とにかく、天才で金持ちで自己中で自信家なトニー、そこまで好いてなかったのに死亡となると、思ったより悲しんでいることに気づきました。 「アントマン&ワスプ」辺りが一番面白かったなぁ。あのエンドロール後の、「おぉ~きた~繋がった!次作早く~!」と歓喜したんですけどね。←伏線大好きなんです。 これだけ人数いると纏めるの大変ですよね。今作は最終章に相応しいラストなんだと思い直します。 だって、にわかファンからすっかりドはまりしましたし。 あー終わっちゃった。ありがとうアベンジャーズ。
[DVD(字幕)] 8点(2019-11-04 03:20:28)
3.  マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ 《ネタバレ》 
インテリアや衣装、とにかく小道具がツボでした。 物語の内容は、もう一度見たいと思いませんが(すみません)お洒落な映画の一つとして見直したくなる作品です。 後半は完全に主人公より、ジョーゼット寄りで感情移入していました。 ラストは、ほっこり…とまでいきませんが、観客たちに委ねる終わり方、好きです。丸くおさまるといいですね~。 残念なのがサブタイトル”あとしまつ”ってなんだかマイナスなイメージを持ったままの鑑賞、少し勿体ないなと思いました。 いや、その通りなんだけど。傍から見れば、なんだこの三角関係!?特に子供たちが混乱して可哀そう。と思うのですが、映画だし、既にネタバレっぽいので、もうちょっと別の言い方なかったのかしら、と疑問です。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-11-04 01:53:56)
4.  阪急電車 片道15分の奇跡 《ネタバレ》 
脚本は悪くないと思いますが、原作の良さがちょいちょい抜けているのが残念です。確かに、キャストが多ければまとまりは悪くなるかもしれませんが、それでもちょっと…。という感じです。本当は、もっとそれぞれの登場人物がつながっているんです。美帆(谷村美月)と圭一(勝地涼)のカップルの初々しさも、「うーん」とやや不満足。しかし阪急電車という日常の中に、ありふれているけれど、皆が主人公で、常に物語は進んでいる。と気づかせてくれたので、やっぱりこの作品好きです。(←関西在住のため、若干贔屓目あり)電車に乗るたびに、周りの人が気になりますw
[DVD(邦画)] 5点(2011-12-22 22:57:12)
5.  friends もののけ島のナキ
試写会のため3Dではありません。3Dなら評価は変わっていたかな?とにかくほぼコタケの反則的なかわいさで評価します。ありゃーカワイイです。そして最後には、ちゃんと大切なことを教えてくれます。
[試写会(邦画)] 6点(2011-12-22 22:39:40)
6.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 
尺は長いんですけど、存分に笑わせていただきました!少々無理のある展開も、うまーい具合にサクサク進んじゃうんですよね。(そこで置いてけぼり感が生じる時もたまにあるが…)なんだかんだでオチに持っていってしまうところは、三谷監督ならではでしょうか。阿部寛さん、あんな単純にコトが運ばれて良かったの?ってぐらい(笑)しかし豪華キャスト陣は濃いですね、相変わらず。三谷ファミリー大集結しています。私、怖いのは苦手なんですけど、落ち武者の西田さんが初登場するシーンは、貞子並にホラー顔じゃないかと、「絶対アップで迫るじゃーん」とドキドキしていましたが…ソコは安心しました。いや~ホラーの要素がまったく無くてよかった◎と思っていたら、小日向さん、色んな意味で怖かったです。好きな俳優さんなのにw
[試写会(邦画)] 7点(2011-10-15 14:44:45)
7.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
進んでも進んでも安全場所が見つからず、目的地がコロコロ変わりますが、その分見せ場も色々と変わるんで、いい意味で飽きることなく最後まで楽しめました。絶望に近い状況でラストをどう終わらせるのか、推理しながら見ていくのも良かったです。しかし決して強くはないのに、粘ばっこすぎる主人公の行動を見ていくと、エイリアンの最強さもあまり感じられず…。エイリアン側の攻撃ですが、ムダ弾多すぎじゃありません?ひたすら打ってくるだけでしたね。中身も典型的な姿でしたし。目玉の銃撃戦はなかなか見ごたえがあったのと、スクリーンでの鑑賞のため、こちらの点数です。
[試写会(字幕)] 7点(2011-08-30 22:45:11)(良:1票)
8.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
好きですね~このハチャメチャさ。300はイマイチ受け付けなかったスナイダー監督ですが、今作品は個人的にツボでした。カナリ早めの段階で開き直って観るべきだと思います。そうです、誰がなんと言おうと「思い切り」が大切です。他のレビューワーさんも良心的とお見受けし、なんだかホッとしました(笑)ラストはロボトミー手術が出てきたりと、なんだかシャッターアイランドと被りました。まぁそこだけですけどね。
[映画館(字幕)] 8点(2011-08-16 23:56:29)
9.  まほろ駅前多田便利軒
この二人だからこそ出せる味わい深い作品。そして脇を固める方々も、なかなかの豪華さ。というか皆、色濃すぎでしょ。しかし正反対なような主役のお二人も、なんだかんだで、つながってるんだな~。となんとな~く感じました。
[試写会(邦画)] 6点(2011-08-16 23:07:46)
10.  星守る犬 《ネタバレ》 
ロードムービーは好きなジャンルです。しかし始めから結末が分かっていて、さぁいつでも泣いてやるぞ、と意気込んで鑑賞したものですから、案の定、してやられました。そしてあのひまわりは、すべて前を向かせる為に考えて植えられたものだそうです。お父さんとハッピーのお話、というだけではなく、東北地方でのロケという事、沢山の人たちの想いがつまった映画という事を考えると、どうしても涙が止まりませんでした。
[試写会(邦画)] 6点(2011-08-16 22:51:17)(良:1票)
11.  シャンハイ(2010) 《ネタバレ》 
太平洋戦争が始まる裏側、上海でのお話。役者の熱演が感じられましたが、内容としては、あと一歩なラブストーリーでした。特にタナカ大佐(渡辺謙)とスミコ(菊地凛子)の恋愛関係がいまいち分かりにくく、せっかくのラストも、本当に二人が愛し合っていたのか疑問でした。スミコの心情がもう少し表現されていれば…。大佐に関しては、ポールたちを見逃すところも含めて、どうも胡散臭くみえました。当時の日本軍の大佐クラスと言ったら、絶対に抜かりなし!という印象なのですが。と、ハリウッド作品ではつい日本人俳優ばかり目で追ってしまいますが、本作のコン・リーの妖艶ぶりは見事でした。あまり知らなかった当時の上海の様子も見ることが出来たので、なかなかの満足度。
[試写会(字幕)] 6点(2011-08-16 22:36:12)
12.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
監督がJ・J・エイブラムスだし?なんか裏あるんでしょ?と期待してラストまで注意深~く鑑賞したところ。。。きれいにまとまって終わりました。子供も安心して見られるし、「E.T.」と「スタンド・バイ・ミー」が合わさった感じだね、と同行者と感想を述べていると後日、某新聞社のコメント欄とまったく同じ(笑)なーんか色々と組み合わさっていて、オリジナル感が薄い気がします。面白いとは思うんだけど、素直に受け止められない。オマージュと言えばそれまでだけど。パニックがあって、SFがあり、そこに友情と恋愛、親子愛まで絡んでいて、何に重点を置いて見れば良いのか戸惑う。結局は深読みしすぎました。でもエンドロールは楽しめた。最後まで見てこのタイトルなんでしょうね。
[試写会(字幕)] 6点(2011-06-23 00:32:00)
13.  ラスト・ソルジャー(2010) 《ネタバレ》 
アクションも笑いもある、大好きなジャッキー作品。ジャッキー節は本作でも健在です。ワン・リーホンとの掛け合いも凄く良かった。戦争の話だけど、ジャッキー演じる役柄が、とにかく争いを好まないユーモア溢れる「イイヒト」である。だからこそ、重たく感じずに鑑賞できた。…と思っていましたが。そこはやはり戦争映画。死は避けて通れない。たくさんの犠牲があって、時代が動く。ありがちな展開を予想していたのですが、ラストシーンは、あのような形になってしまい、逆に印象深く残るものとなりました。梁の兵士も、その犠牲の一つにすぎなかったという事。95分と短い時間の中でもメッセージ性は高いですね。
[試写会(字幕)] 7点(2010-10-27 23:38:29)
14.  悪人 《ネタバレ》 
原作は未読ですが、「えっもう終わり?…それで?」が率直な感想。一番重要なメッセージが伝わらなかった。結局ラストシーンもよく覚えていません。祐一はギリギリまで殺人を犯した者に見えず、光代がどこまで祐一を愛しているのかも実感出来ず。2人の関係が本当なのか不透明なんです。意図的にそう見せているのか。だとしたらこの作品、非常に分かりにくいです。ただ印象的なのが「被害者」石橋佳乃。どの役者も名演技でしたが、彼女の存在が大きかった。最優秀助演女優賞は満島ひかりにあげたいです。
[試写会(邦画)] 5点(2010-10-16 17:52:37)
15.  ハナミズキ
ずばり、THEフィクションですね。東京にしろカナダにしろ、あーーーーんな偶然があるもんですか。とにかく薄っぺらい内容で、どれも嘘臭さくて、受け付けられませんでした。新垣結衣はいつも同じ役柄な気がして、なかなか真骨頂が見れません。
[試写会(邦画)] 3点(2010-10-16 17:14:06)
16.  ダーリンは外国人
トニーが優しすぎます。イイ人すぎます。理想の彼氏像を全てもっています。これだと世の日本人女性は、日本の草食男子より、彼氏は外国人がいいわ。なんて良からぬ妄想に走ります。現実問題は色々あるけれど、やっぱり憧れちゃうわ~。と単純な感想で締まりました。ラブコメとして、女性陣はかなり楽しめる作品です。
[試写会(邦画)] 6点(2010-06-20 17:17:47)(良:1票)
17.  告白(2010) 《ネタバレ》 
一言では言い表せられない作品です。後味が悪すぎて、簡単には人にお薦めできないです。でもとにかく凄い!こうも映画化しにくい物語を、忠実に、むしろ映像の良さが表現されていて…。原作では、第六章で成り立ち、とにかくそれぞれの人物が一方的に語っていく訳ですが、映画で表現すると、このような展開になるのか…と、中島監督の手腕に脱帽です。また、役者陣の思わず唸ってしまうような芝居も魅力でした。主役の松たか子は文句なしです。原作ではとにかく冷静な(非情で冷血ともいえる)イメージですが、彼女が演じることによって、どこか柔らかい女性像がみえました。演技指導が厳しいことで有名な中島監督ですが、撮影現場はどのようなものだったのでしょう?(笑)一番感心したシーンは修哉が母親に見捨てられた時に聞こえた、泡が弾ける音。シャボン玉。これは映像でないと表現されませんね。私は、映画を見て、原作を読みましたが、もう一度映画を見ようと思います。
[試写会(邦画)] 10点(2010-06-19 07:41:39)
18.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
ネタバレです。「精神病院」が舞台ってことで、もうこの時点で色々と引っ掛かります。早い段階で謎解きの終了でした。衝撃さで言うと、「シックス・センス」や「アイデンティティー」程ではない。つまり、この手のネタは既に出尽くしている。まぁそこをスコセッシ監督ですから…どう物語ってくれるのかと期待しつつの鑑賞でした。でも今振り返っても不可解なところがいくつかあり、それは彼の「精神的なこと」で片付けていいものか?うーん、期待しすぎたかな。ディカプリオの熱演は良かったですけど。ラストのなんとも言えないセリフと、表情が印象的でした。
[試写会(吹替)] 6点(2010-03-28 22:29:36)
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