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和魂洋才さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 69
性別 男性
自己紹介 アメリカに留学し始めて1年目を過ぎたある日、突如として「愛国心」に目覚める。今年で留学生活は3年目。
右翼、国粋思想を持ってると思われ。スローガン:「尊皇討奸」

個性的な監督、俳優が好き。

好きな監督:ジョン・カーペンター、スタンリー・キューブリック、岡本喜八、北野武、黒澤明、マイケル・マン、サム・ペキンパー、ウォルター・ヒル、ジョージ・A・ロメロなどなど

好きな俳優:寺島進、石橋凌、斉藤洋介、カート・ラッセル、ジャック・レモン、ジェームス・カーン、トム・べレンジャー、トニー・トッド、ショーン・ペン、千葉真一、小林昭二、ルトガー・ハウアー、ブライオン・ジェームス、エド・オロスなどなど

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  ハンバーガー・ヒル 《ネタバレ》 
北の正規軍が占拠する丘を陥落するまで攻めまくる。しかし何回攻めても落ちません。その最中では戦友が死んでいきます。自分もいつ死んでもおかしくない状況。陣地に戻り仲間同士でちょっとしたイザコザがあったり、タバコを吸って下らん話をしてまた丘を登ります。戦争ってこんなもんでしょ。戦争が嫌になるまともな反戦映画ですね。丘を登ってる最中にヒューイからM60で味方に撃たれるシーンが見ていて辛い。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-04 18:21:44)(良:1票)
2.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 
ラスト。マクレディとチャイルズは外にいる。基地はダイナマイトにより大破、炎上。その火もいつか消えるだろう。二人はいずれ凍死するのである。しかし一応「物体X」に勝ったわけである。もしかしたら二人のうちのどちらかに「物体X」が寄生しているかもしれないが、そんなことはどうでもいい。とにかく彼らは勝ったのである。そして酒を飲みながら燃えている基地を見ている。そして不気味なテーマ曲と共にエンドクレジットが流れ始める。最高ですね!鳥肌が立ちます。クール過ぎます。カーペンターは最高ですね。彼は「漢」ですよ。この映画、ラストシーンが大好きです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-17 17:13:13)
3.  レッド・スコルピオン
この時代に何故T34-76が?せめてT62にしてほしかった。ハインドもどきはそれなりに迫力があったし、M・エメット・ウォルシュが流す「LONG TALL SALLY」もよかった。気分爽快。ラングレン復活希望。
7点(2005-02-15 19:34:37)
4.  バトルランナー 《ネタバレ》 
アイスホッケーの格好した殺し屋「プロフェッサー田中」でしょ?違う?ちなみにジェシー・べンチュラも出てますね。自分的にはコレが「プレデター」と同じ年に作られたとは思えない。コレはずいぶん古臭く感じるのは気のせい?俺だけかな?しかしキングの作品を映画化するのってホンマ大変ですな。コレはまぁまぁの出来。いつか「デッドゾーン」を超えるような作品が作られる事を願う。
5点(2005-02-12 20:37:37)
5.  ゴリラ 《ネタバレ》 
この頃のシュワは何やっても受けたんだろうな。ジョン・アービン監督ってけっこういい映画作りますよ。ちなみに劇中には「ゴリラ」なんか出てきませんけど・・・。映画終盤、採石場でシュワがオープンカーに乗ってストーンズの「サティスファクション」流しながらMP5で撃ちまくるシーン。車運転しながらあんな風に撃って当たるわけ無いんですけどね。まぁシュワだからなんとか許せますな。ちなみにOPはえらく爽快です。シュワがジープに乗って爽やかにバイクを追っかけます。このOP好きだなぁ。
5点(2005-02-12 20:25:24)
6.  コマンドー 《ネタバレ》 
一度でいいからブルドーザーで銃砲店に突っ込んで好き放題やってみたい。でも計画性無さ過ぎだね。レイ・ドーン・チョンがロケットランチャーぶっ放さなかったらそのまま「お縄」だったし。ってかシュワが拘束されてる車にロケットランチャー撃っちゃうレイ・ドーン・チョンもすごい神経してるよなぁ。一瞬でも「もしかしたらシュワちゃん死ぬかも・・・」って考えなかったのかな?まぁでも今回もシュワは不死身だったね。手榴弾の傷も一瞬痛そうな仕草を見せたけどすぐ復活。観てて気持ちいいね。安心して観れる。バーノン・ウェルズも好演。こんな好演は「マッドマックス2」以来だね。ってかその二作しか無い・・・。個人的にビル・デュークにはもっと活躍してほしかったなぁ・・・。実は好きなんです。彼。
7点(2005-02-12 20:14:02)
7.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
テロリストがMP5標準装備なのに対し、カール役のアレクサンダー・ゴドノフだけはステアーAUGを装備していて目立ってましたね。5.56mm弾なのでMP5なんかより全然強力だし。マクレーンがべレッタ92Fを装備していて、「MP5の弾を併用できる」って事など、そういった細かい所もしっかりしていて○。俺はガバメント派なので即行弾切れだね。しかしマクレーンはいったいどこでC4の起爆の仕方を覚えたんだろうなぁ?適当にやってみたのかもね。こんな大作映画に出演しているのにもかかわらずロバート・ダビは目立つことなく殉職してました。ヴェトナム帰還兵のFBI捜査官だか何だか知らないがとにかく損な役回りだったな。
8点(2005-01-28 17:41:35)
8.  対決(1989) 《ネタバレ》 
全然有名じゃないけど面白い。さすがはフランケンハイマー監督。ロイ・シャイダーとユルゲン・プロホノフってキャストも大分渋いしオレ好み。漢の映画ですな。アメリカ軍とソヴィエト軍の戦いたくてしょうがない男達の話。まぁ簡単に言うとただの意地の張り合いみたいなもんですけど。片やヴェトナム戦争の英雄、こなたアフガン紛争の英雄。両者共、戦う事しか分からぬ同じタイプの人間ってことですな。
8点(2005-01-27 18:59:37)
9.  ザ・キープ 《ネタバレ》 
実物のハーフトラックとユルゲン・プロホノフのドイツ兵が拝見できればそれで満足なんです。ストーリーは原作を読んでないとわからないでしょう。マイケル・マンらしい映画です。僕は好きだなぁ。彼の映画。
5点(2005-01-27 18:45:40)
10.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
涙の一粒さえ出ない。何故このような作品が毎年、終戦記念日近くに放送されるのか不思議でならない。この映画のテーマは「反戦」なのか?この映画はただ「戦時下における子供の無謀な行動」の物語に他ならない。主人公達は無謀にも勝手に疎開先を飛び出し、自分たちだけで生きていこうとして勝手に飢え死んだだけである。その時代は「戦争状態」という「非常事態」であるからして、普通の生活すらままならなかった時代であるのにもかかわらず好き勝手やってその報いを受けただけの事。まぁ私にとって主人公達が「生き延びた」か「死んだ」かは問題ではないのだけれど。結局最後に主人公達が「死んだ」からみんな泣いているのか?幼い子供が死ぬのはかわいそうだけどあれは自業自得。涙はまったく出なかった。しかしこんな意味不明な作品が何故、終戦記念日近くに放送されるのか?最大の疑問である。終戦記念日には岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」を放送すべきである。それこそ大東亜戦争にて尊い命を散らした英霊達に対する供養になると私は信じる。(私は「日本のいちばん長い日」を見て毎回泣きます。)
0点(2005-01-27 18:07:26)(良:4票)
11.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 
このシリーズは1,2,3と戦闘シーンが段々派手になりますな。今回はソ連軍相手にジョンが大暴れ。ソ連軍の精鋭スペツナズもジョンには敵わなかったらしい(一人しぶといのがいたが・・・)。ジョンにとって親同然の存在であるトラウトマン大佐を助ける為にアフガンに単身潜入、現地のムジャヒディン達と合流し、悪いコミュニスト達を倒しまくります。皮肉にも今、ムジャヒディンはアメリカの敵ですな。あとムジャヒディンの中にマスードがいたのが印象的。
7点(2004-11-19 20:41:51)
12.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 
シュワちゃんの「コマンドー」みたくなっちゃってますな。一人でどれだけの敵を殺してんだい?君!正に「一人だけの軍隊」。まぁ彼の超人的な活躍が見てる者にとっちゃスカッとするんですがね。特に裏切られてからの怒りを伴った半分意気地になってしまってるランボーが面白い。「裏切りやがったな!こうなったら意地でも一人でやってやるぜ!」みたいなね。実際自分もムカつきましたけどね。ヘリが上空までやって来たのに見捨てて帰ってしまった時ですよ。グラサンかけてた傭兵ムカつきますな。M-60でヴェトコンを次々と掃射してくれるまではよかったけどその後がねぇ。あの態度!マーティン・コブ扮するエリクソンも非情だな。帰還命令聞いてさっさと引き上げちゃうんだからさ。真下に敵に囲まれたランボー達がいるのに。まぁそのおかげで後でランボーの怒りの一撃を食らいましたけどね。しかし最後に救出されたPOW達がヘリに乗った時の表情は素晴らしいかった。本当にうれしそうだったね。ずっと強制労働させられてたんだろうに。(日本軍も大東亜戦争敗北後、ロシア軍によりシベリアに不当に抑留され強制労働と寒さにより大勢の兵隊が亡くなられましたね。)追伸:ジョージ・キー・チャンの死に方が派手だったね。実際あんな風に吹っ飛ぶのかね?疑問!
7点(2004-11-19 14:50:21)(良:1票)
13.  ランボー 《ネタバレ》 
初対面でランボーに対するブライアン・デネヒーのあの態度!しかもランボーは何をしたってワケでもないのに。そりゃ腹立つよね。しかもランボーは国の為にヴェトナムに行って心身ともに傷だらけになりながら闘ったってのに。帰還してみれば厄介者扱い。そりゃキレたくもなりますわな。ヴェトナムで一緒に戦った戦友達は皆死んでしまい、辛さを分かち合える人はトラウトマン大佐だけとなってしまい、最後に辛さを告白し号泣する気持ちもよくわかる。怒りのぶつけどころがなかったのだろう。ヴェトナム戦争の頃のアメリカは自分達の為に戦争に行ってる兵隊たちに対する感謝を忘れていたね。世論が戦争反対だったのも理由の一つだけど。(ヴェトナム戦争は共産主義との戦いだから自国防衛戦争では無いけど、そもそもアメリカの歴史で自国防衛戦争って無いよね。)つまりアメリカって国はわざわざ遠い東南アジアの国へ大量の兵を送り、枯葉剤を撒き、現地住民と自国の兵隊まで後遺症を残し、結局負けたと。今、イラクでは石油の利権を得る為にアメリカの若者は死んでくれている。アメリカの国民は感謝して当たり前ですな。話が脱線しまして失礼!この映画にはデビッド・カルーソも出てたんですな。カルト映画「悪魔の追跡」の監督ジャック・スターレットも憎い役で出てますな。州兵の一人にブルース・グリーンウッドがいましたな。スタローンも若いし、痩せてるね。テッド・コッチェフで思い浮かぶのはコレと「地獄の七人」しか無いなぁ。(多分ホントにそれだけなんだろう)しかしマグレだろうとこの映画を監督したことにより名前が残りますな。
8点(2004-11-19 12:44:47)
14.  ダブルボーダー 《ネタバレ》 
初見は中学生の頃。ストーリーがよくわからなかった。ドンパチアクションシーンとビデオパッケージの裏に写ってたトム・タイニー・リスターJr.を目当てに見たため。あんまり面白くないと感じた。 今見てみると、出演している俳優がみんな濃い。さすがウォルター・ヒル監督。ニック・ノルティにパワーズ・ブース、そしてマイケル・アイアンサイド。三人ともいいねぇ。漢だねぇ。渋いねぇ。ハケット少佐の部下役のクランシー・ブラウンやウィリアム・フォーサイスもよかった。そして僕のお気に入り「ゼウス」ことタイニー・リスター。今回も厳つかったねぇ。一発くらい撃たれても倒れないタフさがいいよね。いい脇役だ。もっと活躍してほしかったなぁ。007のジョーズみたいに。 ニックノルティが使用してたガヴァメントいいアクションしてたなぁ。音もバッチリ。ハケットの部下の黒人が最後の戦闘でステアーAUGを使ってたのがガキの頃見た時に印象に残った。まぁウォルター・ヒルも自分の「ワイルド・バンチ」を撮ってみたかったんでしょう。 以上です。
7点(2004-10-15 22:13:52)
15.  プレデター 《ネタバレ》 
オープニングからしてまず最高!宇宙空間から地球に何かが落下!そしてあのテーマ曲と共にヒューイが着陸。ヘリに乗って来たのは非常呼集されたと見えるシュワ率いる精鋭部隊。もうそれだけでもワクワクしますねぇ。シュワ率いる部隊の持つ武器もバラエティーに富んでいて面白い(ダッチ:M203付M-16、マック:M-60E-3、ブレイン:M-134ミニガン、ビリー:ショットガン付M-16A-2等)。戦闘のプロである彼等が最強のエイリアン「プレデター」と戦う。面白くないわけがないじゃないですか!しかも部隊を率いるのは人類最強みたいな印象を持つシュワ!他にも強そうな面子がゴロゴロいますし(アポロ役でお馴染みのカール・ウェザースやソニー・ランドハム、ブレイン役のジェシー・ヴェンチュラは元プロレスラー(現在はミネソタ州知事)でシュワより厳ついかも)。マクティアナンには一度コテコテの戦争モノを撮ってもらいたいね。
10点(2004-03-31 19:02:49)
16.  ビルマの竪琴(1985)
菅原文太カッコ良かったなぁ!もうちょっと彼の見せ場が欲しかった。石坂浩二の隊長さんも冷静沈着で良いが前線で合唱しちゃダメだよ!って思ったね。敵に我々の場所がバレちゃうでしょ!
8点(2004-02-28 15:13:03)
17.  サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出 《ネタバレ》 
州軍兵を演じるはキース・キャラダイン、パワーズ・ブース、フレッド・ウォード等の個性派。そして監督がウォルター・ヒル。こりゃ面白くない訳が無い!フレッド・ウォードの役柄が俺的に○。気性や性格も自分に一番近いし。それとブライオン・ジェームスが片腕のケイジャン役で出演してたのがうれしい。彼はヒル監督の「48時間」「48時間PART2」でも出演してたね。 P.S. 沼に落ちて死んだ奴アホ過ぎ! あいつがケイジャンにM-60ぶっ放した(空砲だけども)おかげでピーター・コヨーテは即死。無線もGone。余談だけど、「プレデター」でビリーを演じていたソニー・ランドハムも出てたよ。彼は「48時間」にも出てたね。
9点(2004-02-23 15:50:16)
18.  226
青年将校達の純粋に御国を思う気持ちに深く共感した。青年将校達が歌う「昭和維新の歌」(青年日本の歌)が強烈に印象に残り、よく歌ってしまう。国の現状を憂いた歌詞も良い! 特に二番の ♪権門上に奢れども、国を憂うる誠なし、財閥富を誇れども、社稷を思う心なし♪ は今の時代にも当てはまる! 
8点(2004-02-15 19:04:49)
19.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 
クラレンス(カートウッド・スミス)率いる悪役どもがいいね。全員がポンプアクションのショットガン持ってるのも○(クラレンスはリーダーだから自動ショットガンだった!)。 ヴァーホーヴェン監督は銃撃シーンの撮り方がうまいと思う(スターシップ・トゥルーパーズでも良かった)。 中盤でロボコップがアジトに単身乗り込むシーンや最後の工場での戦闘はバジル・ポールドーリスの壮大なスコアともあいまってカッコ良かった。終盤にクラレンス達が装備していた軍用対戦車ライフル「バレットM-82A1」を見て、子供だったあの頃「あのすごい銃はなんだろう?」って思ったね。しかしあれが一発でも命中していれば「ボロコップ」になってたのになぁ。 序盤に「ネネネネネネ・・・・」ってマーフィーの手を吹き飛ばすクラレンスもいやらしいのう。それと終盤、悪役の一人が有毒廃液のタンクに突っ込んでドロドロの溶解人間になるシーンがありましたね。ヴァーホーベンらしくて面白いシーンでしたねぇ。(笑)
9点(2003-12-11 18:42:50)(笑:1票)
20.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
まずタイトルがいいね!響きも良いし! ー1点は最後の銃撃シーンがちょっとB級の香りがしないでもないから。(健さんのMP5掃射でガッツと力也の後ろで車が大爆発するシーン等) マイケル・ダグラスが健さんとの会話で「日本では新しいアイデアを持つ人は潰されてるんだろ!」って言うシーンや、若山の富さんがマイケルに「おまえらは日本に黒い雨を降らせて、日本人におまえらの価値観を押し付けた!」って言うトコが印象的だった。もちろん松田優作は抜群にカッコイイ!
9点(2003-12-11 17:49:15)
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