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カオナシ3号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 57
性別 男性
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1.  リメンバー・ミー(2010) 《ネタバレ》 
心に傷を持った人たちが、生きる喜びを取り戻すさまを丹念に描いた都会のラブストーリー。と思って見たら、最終的にはかなり印象が違う映画で、強烈な余韻が残りました。 いわゆる「衝撃のエンディング」とも云えますが、観客を驚かせるためだけにこのエンディングではないと思います。このエンディングを描くための映画を考えたときに、日常の人間ドラマを丁寧に描いて、なんの脈絡もなく、なんの前触れもなく、このエンディングというのが描きたかったんだと思います。 注意してみると、最初の場面で背景に映っているもの、色々な小物、テレビで放送している映画など、細部にわたって、緻密に配置して、映像に仕上げてあると思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-11 20:43:41)
2.  イルマーレ(2006)
細かいエピソードの積み重ねが可愛らしい恋愛模様を演出していて良い雰囲気です。2年を隔てて通信ができることに気が付くところは微笑ましいし、ちょっと警戒しながらも少しずつ打ち解けていくのも、リアルで良いです。昔アレックスとキスした事があると気が付いたときの演技、アレックスが死んだと聞いたときのケイトの演技がひとつの見せ場と思います。韓国版オリジナルの終わり方が釈然としなかったので、リメイクとしての最大の関心はエンディングでした。心情的にはハッピーエンドを期待していたので、それでよかったのですが、ちょっと物足りない気持ちもします。やはり悲劇だったほうが心に残ったかもしれません。最後にアレックスと再会する部分は現実ともケイトの想像の世界とも取れるような作りだったら、もっと余韻があったかもしれません。そのような伏線がありますよね?
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-17 01:39:48)
3.  スプリング・ガーデンの恋人 《ネタバレ》 
僕の感想もみなさんとほぼ同じです。あまりにもサラッとした内容で、サラッと見ました。ヘザーが脈絡もなく脱いでしまうので、ここで脱がなくても良いだろうって突っ込んでしまいました。見知らぬ土地で本当に、こんな女性が目の前にいたら、美人局じゃないかと僕だったら完全に引くでしょう。 コリンが市長に頼んで作ったニセ家系図とか、ゴルフ場とか、老人ホームとか、伏線になりそうでならないところは脚本の練り方が足りないように思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-06 20:03:02)
4.  踊るマハラジャ★NYへ行く
予告編を見た時からハチャメチャで、面白そうなので期待していました。なんと、ヘザー・グラハムが出ているじゃないか。おー、ヘザー、またもや良い脱ぎっぷりだ。腰の動きもエッチだぞ。あー、面白かった。でも、惜しい。もっとハジケてくれ。もっとオバカ映画を僕は期待していたぞ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-09-11 19:50:21)
5.  プリティ・ヘレン
敏腕のキャリアガール(ケイト・ハドソン)が他界した姉夫婦の子供を預かって、子育てと仕事の両立させようと奮闘する心温まるコメディです。キャリアガールとして格好良いケイトはイケイケで、一昔前のバブル期のテレビドラマみたいです。子供たちを預かってそこから落ちて、それでも人生を肯定的に楽しんでいこうとする、そういう展開で予想できる範囲の内容です。子供の異性付き合いに対してすごく厳しいのが、これがアメリカの現状なのか、たまたま、そのように描いているだけなのか、どうなんでしょう。欲を言えば、どうしてケイトがどうして子供たちを引き受けたのか、もう少し説得力ある説明が欲しかったです。ケイトの極上の微笑み、大口開けての馬鹿笑い、意味のないズッコケを見るだけで楽しめるならば、充分お薦めです。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-21 16:46:44)
6.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
 キャラクターが生き生きしていて、笑いあり、ワクワクありの、二時間半が中だるみすることなく、あっとの間に過ぎるほど盛りだくさんで楽しませてくれる映画です。帆船が海を航海する場面のダイナミックな映像は、第一作で経験済みではあるけど、やはり格好良いです。音楽は重厚でワクワクする響きがあります。主人公が、まるでマンガのように危機一髪になり、ばかばかしい展開で切り抜けます。まさに娯楽映画の王道です。  しかし、娯楽作としてちょっといただけないのは、タコ船長の家来の外見がグロイこと。また、横からワッと脅かすような場面があることです。また、イベントを詰め込みすぎて、映画全体の落ち着きが足りません。そして、この後どうなるのって終わり方で、映画が終わっての爽快感もちょっと足りません。男二人と女一人の主人公とか、恋愛模様とか、映画の続き感を含めて、スターウォーズの第二作にすごく似ていると思いました。第三作が来年の5月らしいので、待つのが長いです。  これから見に行く方へのアドバイスとしては、必ず第一作を先に見ること。エンドクレジットは最後まで見ることです。というより、エンドクレジットの途中で立っちゃダメでしょ。また、東インド会社についてちょっとだけ予備知識を増やしていくと時代背景が楽しめると思います。フライング・ダッチマンと云うのも古典的な幽霊船の話を踏まえているようです。
[映画館(吹替)] 7点(2006-07-31 19:44:52)(良:1票)
7.  フォーガットン 《ネタバレ》 
普通の映画だと思っていたら、実はSFでしたとか、オカルトでしたとか、ちゃぶ台をひっくり返したくなる映画が最近は多いですね。最後まで見て、もう一度最初から見直したときに、SFとして成立しているのか、オカルトとして成立しているのか、単に観客をダマそうとしているだけなのかがその映画の評価が分かれるところだろうと思います。この映画は、宇宙人ネタにしてしまうよりも政府の陰謀ネタだったら、ずっと面白かっただろうと思います。 人が飛んでいく映像は、映像としては良いけど、内容からすると失笑するしかなかったです。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-02 00:27:29)
8.  シンデレラ・ストーリー 《ネタバレ》 
現代の女子高生を主人公にして携帯電話とメル友を題材にしてシンデレラ味付けにしたらこんな映画という、期待通りに見られます。シンデレラらしくイジめられるけど、ちゃんと理解してくれる友達がいて、彼氏とは外見じゃなくて内面でつながっているし、お店の仲間が家族らしく暖かく見守っていてくれて、変に悲壮感がないのが良いです。継母役の人がキューティ・ブロンドに出ていた俳優さんで、イジめていてもやっていることが変で笑えました。DVDのコメンタリーで他の俳優が高校の思い出を語っていると、ヒラリー・ダフが「私は高校には行っていない」って何度も云っていたのが、女優さんも大変だとちょっと考えさせられました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-02 00:17:54)(良:1票)
9.  リジー・マグワイア・ムービー
軽い気持ちでコメディーが見たいと思ったら大正解です。イタリアではべスパに載ってプチ・ローマの休日をするのが楽しい。終盤でのライブ場面はちゃんとライブらしく盛り上がって後味も良いです。アメリカの中学生はイタリアに卒業旅行に行くのかぁと感心してしまいます。
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-02 00:05:50)
10.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング
子供でも安心してみることができる上品なコメディだと思います。さすがディズニーです。前作で彼氏がいたんじゃなかったっけ? と思っていたら、あっさり分かれていたんですね。ミアがいかにも王女様に見えるのが素晴らしいです。パレードの場面は良かったです。コメディーのできる美女は好きなので、アン・ハサウェイの今後の作品にも期待です。ちなみに、邦題は「プリンセス・ダイアリー」のままの方が良かったのでは?
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 21:05:38)
11.  アップタウン・ガールズ
コメディーと思って見たら期待通り楽しく見られたけど、それだけじゃなくて、ブリタニーとダコタの友情物で内容は深かったです。それぞれが抱えた問題を心に秘めて、頑張って暮らしている二人がお互いを年齢を超えて理解し合うのが良いです。後味も良いです。ダコタの演技のうまさは特筆に値します。感心しました。彼女の最高作じゃないだろうか。しかし、皆さんが書いているように、最後にダコタに踊らせたのは余分だったかも。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 20:41:38)
12.  カレの嘘と彼女のヒミツ
ブリタニー・マーフィが彼氏の電子手帳の内容を見て、昔の彼女との関係を探る話し。期待した通りに気楽に見られるコメディーです。最後はこれでハッピーエンドなのか微妙な気もしますが、後味は悪くないです。しかし、この邦題は正しく覚えられないです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 20:29:29)
13.  サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
こういう母子家庭での暮らしはアメリカの一つの顔なんだろうなと思うし、トレイシーの他人や社会に対するいらだちも理解できるし、良く描けていると思います。しかし、トレイシーが親に反発して無軌道な事をしていても、結局はちゃんと親の庇護の下にあることを利用していて、「甘えているぞ」と思ってしまうのは、僕が既に親の世代だからでしょう。中学生か、高校生の時期に見たらもっと違った感想を持っただろうと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-06 18:22:04)
14.  ガール・ネクスト・ドア
青春ラブコメです。隣に引っ越してきた女の子がAV女優だったという話し。ちょっと期待してみたら、期待通りに面白かった。可愛らしい隣人に振り回されて、主人公が体験する色んなトラブルも楽しい。後味もばっちりさわやかでした。  かなりエッチな場面がありました。監督のコメンタリーによると劇場では放映されなかったエッチ場面をDVDにはずいぶんと追加されているそうです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-23 02:28:38)
15.  ウィンブルドン
予告を見たので、映画ならばCGのテニスでも、迫力ある試合に見えるのだろうと期待して見ました。さすがウィンブルドンが題材とあって、イギリスの風景をたっぷりと見られたのが良かったです。ボールボーイとか、線審の女性の服装とか、イギリスの伝統の楽しさが伝わってきました。しかし、キルスティンのぐだぐだしたテニスにはちょっとガッカリ。某テニスのテレビ・ドラマじゃないんだから、もう少しトレーニングして下さいよ。見ていて興奮すべきところで、しらけちゃったのが残念。ピーター・コルトの試合はそれなりに頑張っていたと思う。しかし、力強い迫力はなくて、もしかして時代は数十年前のテニスかと思わせるようなプレーでした。しかし、キルスティンの笑顔は本当に健康的で素晴らしい。軽いラブ・ストーリーと思って映像を楽しむ映画なんだろう。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-11 00:43:21)
16.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
アンジェリーナ・ジョリーが登場する場面はゾクゾクするほど格好良いです。プロファイラーとしての彼女も格好良い。しかし、終盤にアンジェリーナが8ヶ月以上にわたって段々とお腹を大きくして待っているだけと云うあまりにものんびりした捜査方法で、それまでの緊迫した展開が台無しになったと思います。もし、犯人が列車で逃げたところで映画が終わったら、「羊たちの沈黙」の二番煎じにはなっただろうが、もっと後味が悪くて、続編も作れるような佳作になったのじゃないかと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-07 00:53:38)
17.  彼女は夢見るドラマ・クイーン
可愛らしくてノリがよい映画でハッピーエンドが楽しい。リンジー・ローハンが高校生らしい無鉄砲さでホラを吹いたり、自分のおおげさな夢に向かって振る舞って、どうなることかと思っていたら、ちゃんと帳尻があって、周りの人達と共にハッピーな方向に向かっていくのが良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-07 00:38:19)
18.  女子高生ロボット戦争
こういう学園オバカSF風味の軽いコメディーは結構好きです。超能力学園Zとかに似た雰囲気を期待してみました。スーパーガールと天才少女が親友っていうのはまさにアニメ風で僕好みの設定です。最初はなかなかテンポがよかく、メガネ姿の天才少女は萌えの対象にぴったりです。しかし、途中からだんだんとだれてきました。たぶん、最大の要因は音楽(BGM)でしょう。もう少しポップな音楽を使ったら、もっと楽しめただろうに残念です。
[DVD(字幕)] 4点(2005-08-14 15:19:12)
19.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
 タイムトラベルの話しは好きなので期待通り良かったです。とても期待して見始めたら、最初に少年時代の話しをこんなにするとは思っていなかったし、ロリコンの場面が出てきたり、かなり面食らいましたが、テンポよく話しがどんどん進むので引き込まれてみました。全編を通してスキやムダのない話しで、悲恋でありながら、後味が悪くならない、ちょっと切ない話しでした。  自分の幸せよりも母親の幸せ、彼女の幸せを願う気持ちが彼にとっての救いになったのだと思います。  今から思えば、子供のころに描いた殺人の絵とか、幼少時のフィルムを見ながら机の下で書いたメモ書きは何の役に立ったのかとか、判らないところも少しあります。いずれDVDを見て解決できればと思います。  公式サイトで予告を見ていたら映画を見る前に結末が判っちゃったのがちょっと残念でした。予告編の作り方をもう少し考えて欲しいです。
[映画館(字幕)] 7点(2005-05-21 23:34:15)(良:1票)
20.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
 映画は大画面で見るのが幸せだなぁとの思いを強くして帰ってきました。地獄の映像とか地獄の生き物は凝っていました。最初の悪魔払いもなかなか見応えのある映像でツカミはばっちりです。謎解き風のストーリーは先が読めなくて楽しめました。  しかし、伏線(たとえばロンギヌスの剣)があんまり活かされていなかったり、これでもかこれでもかと山場の波が襲ってくるのですが、どの波も同じぐらいの波なので終盤にむかって盛り上がっていくって感じじゃなかったです。終盤は「ああ、また波が来たなぁ」って感覚が麻痺しました。最後の戦いが他力本願なのが今一つ爽快感がない原因かも知れません。  ガブリエルはバニラ・スカイでも神々しい役をしていた女優さんで適役だったと思います。マトリックスのキアヌ・リーブスが出ているから大作映画だと思うのじゃなくて、コミック原作のB級映画だと思ってあまり期待せずに見たら、満足度が高いだろうと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-17 11:20:15)
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