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ブンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 191
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 36bun@mail.goo.ne.jp

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1.  ルパン三世 カリオストロの城
この映画は【一映画一名言】の原則が当てはまらない作品である。『何だ、その原則?』って思われるかもしれない。これは、一つの映画には一つしか名言はないって原則である。ただこの原則には問題がある。それは、私が今適当に考えた原則であるため普遍性がないことである(笑)もちろん信憑性なんかゼロに近い(笑)とりあえずここまでの話を要約すると、『この映画って名言が多いよなあ』ってことである。そしてラストシーンの『なんと気持ちのいい連中だろう。』って名言。この名言がこの映画の良さを端的に表している。そうなのである。ルパンや次元、五右衛門はもちろんのこと、銭形のとっつぁんや埼玉県警の諸君までが気持ちのいい連中なのである。【ドラえもん】も、映画になると急にジャイアンがいい奴になる。それと一緒である。これがTVアニメを上手く映画化するコツなのかもしれない。ルパンらしくないとか銭形はあんなんじゃないといった批判もあるかもしれないが、そのイメージとのギャップがいいのではないかと思う。私個人としては彼らの意外な一面が見れて非常に満足している。とにかく面白いと思える映画である。10年後も20年後もこの映画を面白いと思える感性を持ち合わせていたいと思う。だからこの映画には10点を付けたい。そしてこの頃のルパンに『きっとまた逢える』と信じたい。
10点(2003-11-12 04:29:31)(良:3票)
2.  タイタニック(1997)
同じ映画で2度映画館に行ったのはこれが最初で最後。2度泣いた。1回目はもう夢中で夢中で。2回目は回りの反応が気になった。隣に座ってたカップルの女の子(すごい可愛い)が号泣してた。『そうだろ。そうだろ。』と、思わず肩を抱きそうになった。あぶない、あぶない。これじゃ犯罪である。でもそれぐらい名作ってこと。って、『どれぐらい名作だよ!』ってツッコミたくなる所かも知れないが、まあすごく名作ってことで。ケイト・ウィンスレットじゃなくてクレア・デーンズだったらもっと良かったとは思うが、それを差し引いても10点。
10点(2003-11-09 23:19:41)(笑:6票)
3.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
いやあ、おもしろい。はぁ・・・。こういう時ボキャブラリーの少ない自分に腹が立つ。こんな素晴らしい映画を観ても、「おもしろい。」としか書けないのである。これじゃ小学生の作文以下である。でも最後になんとか私が贈れる最大の賛辞をこの映画に贈りたいと思う。「すごくおもしろい。」
10点(2003-11-06 05:19:41)(笑:15票) (良:1票)
4.  天空の城ラピュタ
いずれ自分に子供ができたとしたら、この映画を見せてあげたいと思う。そして映画を観終わった子供はきっとこう聞くだろう。「パパ、ラピュタってほんとにあるの?」そしたら私はこう答える。「あるさ。」ヘヘッ。へへへヘヘッ。やばい、妄想がどんどん膨らんでいく。てゆうか午前5時にラピュタの感想を書こうとすること自体が無茶だった。  【11/19追記】今読み返すとひどすぎるレビューだな。でも、【笑】評価をしてくれてる方がいるので変更はやめときます(笑)。ただ、【さすらいのにーひゃん】さんのレビューに賛成したい点が一つ。この映画はラストに近づくにつれて寂しさがこみ上げてくる。あぁ、もうこの冒険は終わっちゃうんだなあって。【さすらいのにーひゃん】さんのレビューを読んでて、『ああ、言われてみればそうだなあ』って感じたので追記しました。
10点(2003-10-31 05:50:45)(笑:2票) (良:1票)
5.  パッチ・アダムス
この映画は1時間55分の作品。私は飲み会に参加するため午後6時には家を出なければならなかった。このとき時計は午後4時ちょうどを指し示していたのである。私は瞬時に考えた、「間に合う!」と。しかしそれが甘かった。観始めて60分後の友人からの電話。出なけりゃいいものをつい出てしまう自分。「あっ、マジでー。あっ、ホントー。そっかそっかー。」と30分が経過。結局この電話が命取り。私は60分の時点で停止し、飲み会へと家を出た。帰ってきたのは午後11時。ぐでんぐでんに酔っ払った私は、無謀にもビデオの再生ボタンを押した。酔っ払いとは実に涙もろいものである。「わかる(泣)わかるぞぉ(大泣き)せつねえなあ。ちくしょう(泣)。」もう正常な判断なんてできるわけがない。よってパッチ・アダムスに10点あげちゃう。
10点(2003-10-29 18:49:39)(笑:5票)
6.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
めちゃくちゃいい映画。すごい感動する映画。心に沁みるセリフがある映画。素晴らしい映画。ああ、他になんか褒め言葉ないかなあ。まあ、とりあえずすごく心に残る映画なわけよ。ロビン・ウィリアムズにこういう役やらせたら、右に出るものはいないと思うね。ベン・アフレックも脇役と言えば脇役なんだけど、こんなに光る脇役も滅多にない。いいセリフ言うのよ。まあ、それは他の人のレビューを見てください。確か誰かが書いててくれたから(笑)。そういうわけで文句なしで10点。
10点(2003-10-22 16:48:56)(良:3票)
7.  グーニーズ
ファミコンではすぐ死ぬくせに、映画ではなかなか死なない。てゆうか死なないんだけどね。とりあえず小学生ぐらいの時に観た映画ってのはすごい特別。【グーニーズ】は終始ワクワクしっぱなしで、夢中になって観てた。小さい頃にこの映画に出会えてホント良かったなあってしみじみ思う。今観ても、当時の気持ちが蘇ってきて、なんとも言えない幸せな気持ちになる。キャストがどうだとかじゃなくて、純粋に思い出の一本。
10点(2003-10-22 16:23:57)
8.  ギルバート・グレイプ
ストーリーにそこまで起伏があるわけでもないし、お金だってそこまで掛けてるわけじゃない。それなのに、ここまで感動できる映画が作れるもんなんだなあって、ただただ感心。ディカプリオは演技が上手い役者だって言う人は、たいていこの作品を観てると思う。キャリアどうこうではなく、彼のセンスがこれだけの演技をさせているんだと思う。じゃあ、この映画はディカプリオがすべてかっていうと、決してそうじゃない。ジョニー・デップもジュリエット・ルイスも素晴らしい演技。役者だけじゃなくて監督のハルストレムにとってもこれがベストの作品だと思う。全員が最高の仕事をしたからこそ、ここまでの傑作になった気がする。
10点(2003-10-22 15:38:46)(良:3票)
9.  きっと忘れない
今このレビューを見ているそこのあなたへ。この映画をまだ観てなかったら是非観るべし。ホントにいい映画だから。きっと忘れない一本になるから。ああ、これね。タイトルと掛けてるわけ。きっと忘れないってところ。まあいいや。これはねえ、期待せずに適当に借りた映画が傑作だったっていう典型例。とにかく泣いちゃう映画。普通の人はラストシーンで泣くだけだけど、おれぐらいになると序盤から泣いちゃう。卒業論文がホームレスに焼かれそうになるシーン。おれ今卒業論文書いてるわけよ。だからそのシーンを観て『勘弁してくれよ・・・ぐひっ(泣)』ってなるわけだ。まあそれはおれだけだとしても、泣かせる名言が多いのなんの。そんでもって、スタッフロールで流れるマドンナの[I'LL REMEMBER]。間違いなくとどめ刺される。ほんとに最高。きっとCD買っちゃう。レンタル料とCD代で3000円ぐらいか。それだけの価値はあるな。
10点(2003-10-21 18:46:58)
10.  いまを生きる
生徒が机に立つシーンは鳥肌が立ったね。机に立ってない生徒がいるのもよくわかる。全員が机の上に立ち上がったとしたら、それは嘘な気がするし。立とうとしなかった生徒、立つ勇気が持てなかった生徒、それが現実なんだと思う。自分はどうなのかなって考えると、間違いなく俺は立ってるね。勢いで。条件反射的に。誇らしげに。そんで後で罰を与えられて、『しまった!』と思う。そんなタイプだな。まあ自分の事は置いといて、この映画はいろいろと考えさせられる、いろいろと学ぶ事の多い映画だと思った。学生時代に出会えてほんとに良かった。
10点(2003-10-19 15:15:58)
11.  ぼくらの七日間戦争(1988)
この映画を観たときは小学生だったからなあ。主人公の中学生を憧れのまなざしで見上げてた感じ。自分が映画好きになった記念すべき映画だね。TMネットワークの[SEVEN DAYS WAR]と[GIRL FRIEND]はかなり好きな曲。今観ても面白いと思えるし、やっぱり10点付けたくなる思い出の映画だなあ。まあ、ストーリー的に無理があると感じる人もいると思うけど、当時の宮沢りえがやたらかわいいというのは共通の意見のはず。ホントにかわいい。モーニング娘。を全部足しても、その3倍はかわいい。
10点(2003-10-18 17:08:19)
12.  メッセンジャー(1999)
 ホイチョイ映画ファンとしては、待ちに待った映画。それで、ホイチョイ三部作【「私をスキーに連れてって」:スキー、「彼女が水着にきがえたら」:ダイビング、「波の数だけ抱きしめて」:ラジオ】の次は何をテーマにするのかなあって興味がある反面、ドキドキしてたわけよ。三部作の影響で、スキーをやり、ダイビングをやり、ラジオを聞きまくった自分にとっては、次に来るものもやらなきゃいけない的な使命感があるわけよ。アホでしょ。アホと知りつつもはまってしまうんだわ。それでこの映画では自転車でしょ。家にママチャリしかない自分は困ったね。チャリ買うか悩んだね。すごーく悩んだ結果、チャリ断念。何ていうか、使命感からの開放感やら、アホを卒業した寂しさやらで胸が締めつけられた。まあただ、チャリを買わなかったからって、この映画がつまらないってことではないわけよ。十分面白い。やっぱりその時代時代にあった映画を作ってると思う。ただ、主役はやっぱり織田裕二の方がいいかな。
9点(2005-02-19 18:12:05)
13.  海猿 ウミザル
 熱いねえ。こういう邦画は文句なしで好きだねえ。映画館で見てすごい面白かった。この映画を見て海上保安官になろうと思った人は多いと思うね。おれも思ったし(笑)ただ、年齢制限に引っかかってた(笑)それにしても、ちびノリダーの工藤役は良かったね。元々カナヅチだったらしいけど、監督が彼のキャスティングだけは譲らなかったってのも頷ける。音楽も良かったし、笑いあり、感動ありでお勧めの一本だね。
9点(2005-02-19 17:28:24)
14.  セイブ・ザ・ラストダンス
多少お金に余裕ができたから、レンタルビデオ店を横目に一人で映画館へ向かったわけだ。そんで数ある映画の中からこの【セイブ・ザ・ラストダンス】を選んだわけなんだ。チケット売ってるお姉ちゃんも、『この人やるわね。』って感じで見てたね、きっと。もう最高だね。ああ、映画がね。アメリカのヒップホップ?ブラックミュージック?最高だよ、最高。クラシックバレエとヒップホップっていう組み合わせ。黒人と白人っていう組み合わせ。カップルとそのの横で一人腕組むおれっていう組み合わせ。このコントラストね。合わないようで結構合う。この映画を観た後なんかは体が勝手にリズムを刻んじゃう。まあ、ズレてんだけどね。
9点(2003-12-09 05:01:45)(笑:1票)
15.  機動警察パトレイバー2 the Movie
この映画は観る者を選ぶね。子供は『寝てなさい!』と言わんばかりに拒絶する。アニメマニアのみなさんも拒絶する徹底ぶり。興行収入というものをシカトしているような難しい映画。だからここの平均点には結構ビックリ。ストーリーは理解できるけど、全てのセリフを完璧に理解しようとするには無理がある。人によって理解の度合いはかなり違うんじゃないかな。ああ、おれ?申し訳ない。かなり理解しちゃったね。おれ結構できる子なんだよ。あれでしょ。日本人は平和ボケしてるって事でしょ。何?お前の理解度は10段階の1だって。そんなこたない。2は堅いね。
9点(2003-12-01 18:05:43)(良:1票)
16.  ときめきメモリアル
本来このビデオをレジに持ってく時ってのは、AVを借りる時のような照れ臭さが付きまとう。人並みの羞恥心、常識、映画通としての揺るぎないプライドを持っていればこの映画には手を出さないことだろう。しかし、不幸にも私はそれらを持ち合わせていなかった。この映画のビデオを手に取った時、私の胸はときめいた。まさに【ときめきメモリアル】。『おおっ!10代の頃の矢田亜希子。しかもセーラー服。デヘへッ…。』いけない、いけない。鼻の下が伸びてしまった。まあ、不純な動機で観た事は認めよう。ただ見事に期待に応えてくれる映画なのである。映画が終わるまでに3回ぐらいは矢田亜希子にプロポーズしてる。ああ、頭の中でね。まさに変態。救いようがない。それでもいいんだよ。どうせ、この映画のレビューなんてあんま人目に付きやしない。とりあえずこの映画のストーリーはっていうと、海の家で仲間でバイトしてどうたらこうたらって話。まあ、そんなこともどうでもいいんだよ。この映画を観たらときめくこと間違いなし!他のアイドルなんてどうでもいい。矢田亜希子オンリー。文句なしで10点満点。ただ、かすかに残るモラルでマイナス1点。
9点(2003-11-26 16:52:57)(笑:5票)
17.  アウトサイダー(1983)
これは井筒監督が絶賛してた映画である。『おいおい、ほんとに面白いのかよ?』ってな疑問を抱いちゃいけない。巨匠の言う事は絶対だから(笑)。そういうわけで私も観てみた。でもほんとにいい映画なんだわ。スティービー・ワンダーのステイ・ゴールドは映画史に残る名曲だと思うし、10代の少年達の友情や苦悩なんかが伝わってくるとてもいい映画だと思う。ただこの10代ってのがポイントで、観る側も10代の方が感情移入がしやすいと思う。そういう自分は公開当時は2才、ビデオで観た現在は22才。そこが残念だったな。それにしても巨匠は1983年の時点で10代だったのだろうか?そんなはずはない。でも巨匠ぐらいになるとそんな事は関係ないのであろう。最後にもう一度言おう。巨匠の言う事は絶対である。
9点(2003-11-22 14:52:24)(笑:1票)
18.  耳をすませば(1995)
この映画は明らかに女性をターゲットにしてて、それは宮崎駿監督(この作品は監督してないけど)も認めるところ。でも男の自分でも十分すぎるぐらい楽しめた。聖蹟桜ヶ丘をモデルにしている点は親近感が沸くし、誰もが通る青臭い学生時代が描かれている点も観ていて懐かしい。惜しむらくは立花隆を声優として起用したこと。残念で仕方ない。
9点(2003-11-05 05:58:58)
19.  ジュラシック・パーク
子供の頃に母親と観に行った映画。ドラえもんの時は寝てるくせにこの映画の時は寝る気配すらなかった。ドラえもんをバカにされた気がして悔しかったが、それだけこの映画が面白いってことだと思う。とにかく、子供の頃の自分にとってこの映画の衝撃はすごかった。本でしか見たことない恐竜が動いてるって事実にひたすら感動してた。ただ、人間が恐竜を管理しようとするのは馬鹿げた行為だと思うし、この映画はクローン技術ってものに警鐘を鳴らしてるようにも感じられる。ストーリーだとか映像だとかメッセージ性だとか、どの視点から見てもかなり良質な映画だと思う。
9点(2003-10-31 04:37:11)(良:1票)
20.  シコふんじゃった。
いやあ、納得。大学生にとって単位はすごい大事。なんてったって卒業がかかってる。就職決まってんのに卒業できませんでしたじゃ、泣くに泣けない。だから、単位くれるならなんでもしちゃう。教授にお中元やお歳暮だって贈っちゃうし、禁酒だってしちゃう。よし、なんだったら禁煙まで付けようじゃないか。何?相撲しろ?それは悩むなあ。
9点(2003-10-26 01:20:27)(笑:1票)
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