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1.  ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016)
”ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!”とこの映画はやってきた。ビートルズを知ったのはまさに解散直後、繰り返されるたいした根拠もない再結成話に一喜一憂した中学時代を思い出しつつ・・・、ありがとうロン・ハワード。やはり自分にとっては永遠に”四人はアイドル”とあらためて確認させられた。
[映画館(字幕)] 10点(2016-11-29 00:56:33)
2.  シコふんじゃった。
ちょっと甘いけど・・・。でも、何度観ても寅さん以降の大傑作喜劇としたい。周防・矢口・三木の現代喜劇三巨匠にはもっともっと映画を撮らせてあげたいと心から思うのだが。
[地上波(邦画)] 10点(2010-01-04 23:38:24)
3.  天国と地獄 《ネタバレ》 
たとえば捜査会議のシーン。もちろん今では珍しくも何ともないが、一旦情報を箇条書きのごとく整理し観ている者の頭に叩きこむ。  この映画は紛れもなく教科書なのだと何度見ても思う。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-12-02 02:48:14)
4.  七人の侍
本当に言葉がない。昔はいかに凄い映画なのかをあたりかまわず唾を飛ばして叫んでいたものだ。今回ハタと気づいたが、自分の拙い語彙力では感動、賛辞、他の作品を俎上にあげての比較論的こき下ろし、等々・・何一つ不可能で無意味であったことを。 「残るは十三騎・・・勝負はこの一撃で決まる」のセリフから涙が吹き出すのだけは変わらないなあ。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-09-08 00:02:50)
5.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
何度見ても起承転結、見事なものだ。 「時間」を扱う話なのに整合性を追うのがバカらしくなる。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-09-06 00:10:01)
6.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
一番映画が好きでたまらなかった少年時代に出会った幸運。テンポ、音楽、観た後居ても立ってもいられなかった。今また心からトリュフォーに感謝。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-28 01:02:36)
7.  硫黄島からの手紙
この国の首相が言う「美しい国」。時代に飲み込まれた純粋な登場人物達、ここで描かれた彼らの持つ国への情と平面的に結びつく物ではないことをただただ願う。
[映画館(字幕)] 10点(2007-01-17 21:24:21)
8.  雨月物語
何もひねりはいらないね。黒澤「七人の侍」小津「東京物語」そして溝口「雨月物語」。本日、やっと日本映画三種の神器が決定しました。とてもめでたい。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2006-08-29 00:17:47)
9.  情婦
どうもこの邦題に近寄らせないものがあったのだが、なかなかどうしてとても良いネーミングなのではないだろうか。時の流れの端折り方に少々違和感を覚える部分もあったが、見事な原作、役者を差し引いても余りある傑作。個人的には特段の美人と思えないディートリッヒだがその存在感と共に魅力的だし、チャールズ・ロートンという名優に出会えたことに単純に感動した。感謝。ただ、邦題が違ったら倍の支持は得られただろう。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-31 01:46:30)
10.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
いきなり野球場を作ってしまうという、間違えば物語を台無しにしてしまいそうな唐突感をうまく処理している。個人的にはこの映画の音楽は特筆ものだ。物語の邪魔をせず、静かに流れ続けて夢心地のまま映画に溶け込ませている。すべての登場人物もこの映画の独特なトーンに調和し、演出にあざとさがない。昔見たときの心地よさを再確認しながらの鑑賞だったが、更に良い時間を、初回よりも良い時間を過せた。
[DVD(字幕)] 10点(2006-01-28 00:42:39)
11.  夕陽のギャングたち 《ネタバレ》 
30年以上にわたり、その音楽を気持ちよく口ずさむことができた映画はこれしかない。超大作ならまだしも音楽の良さだけでは決してない。渾身の力を注いだレオーネの技からくる完成度の高さからだろう。ジョンの背景を語る革命という殺伐とした題材の中に、奇を衒うことなくほんの少しだけ組み込まれるアイルランドの回想が物語に大きく奥行きを与えている。あの音楽と共に流れる橋の美しい爆破シーン。どれもこれも大好きだ。ロッド・スタイガーの見事な演技。ジェームス・コバーン、かっこよすぎです。映画が魂を揺さぶることを教えてくれた作品です。(追記)今でも許せないのが邦題。
[DVD(字幕)] 10点(2005-08-10 23:15:27)
12.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
若侍達に加担するなりゆきが多少安直。苦しいがここで自分の最高峰「七人の侍」と差をつけさせてくれ。しかし完璧だ。流れるようなストーリー、何度見ても色あせしない大傑作。黒澤傑作群の中でも用心棒と並び「三船敏郎」を必要とした作品であることは間違いない。安易なシリーズ化というのではなく、贅沢は言わぬTVシリーズではなく黒澤監督の手であと一本だけでも○×三十郎、いや四十郎を見たかった。
[映画館(邦画)] 10点(2004-10-17 01:11:29)
13.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 
割れたガラスを踏む痛み、伝わってくるんですよね。傑作です。
10点(2004-10-01 23:12:52)
14.  素晴らしき哉、人生!(1946)
見事だ。久しぶりに見たが、相変わらず完璧でした。何か言葉がないね。
10点(2004-08-01 01:31:26)
15.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
このスケールを超えるには何年かかるのだろう。「CGの発達」の賜だけで済ますことはとてもできない。それほど見事な出来映えではないかな。そしてこの壮大な作品の映画化、時間そして予算、どんなにたくさんの監督の羨望の的なのだろうか。しかし、この演出力、何よりも編集の見事さは類を見ないし、長編故の手抜き的楽さなど感じられない。自分は「王の帰還」を劇場で観るために1週間内で3本観た。長い。これが良かったのだろうか。原作を読んでないせいかちょっと分かりづらい部分もあった。しかしそれが減点にならないほどの満足感でいっぱいであった。疲れました。
10点(2004-04-05 22:50:07)
16.  チャップリンの黄金狂時代 《ネタバレ》 
自分の中で燦然と輝く喜劇の大傑作。
10点(2004-03-15 19:31:15)(笑:1票)
17.  青い山脈(1949) 《ネタバレ》 
ご多分にもれず63年リメークを先に観ていました。こちらは日本が迎えた20世紀最大の転換期からわずか4年での製作です。話は同じでもただの青春物にとどまらなかったでしょう。原作の石坂洋次郎の偉大さはともかくとして、今井正は大人気の新聞小説を人々が頭で描いていたものの具現化に成功させたのだと思います。救われた人がどんなにいたのだろうか想像してしまいます。
[DVD(邦画)] 9点(2014-01-05 01:04:32)(良:1票)
18.  最強のふたり
フランソワ・クリュゼの顔だけの演技は見事だったし、特に笑顔は抜群。ところで自分にはドリスが車寅次郎に見えてしかたがなかった。物語に引き込む手法も「男はつらいよ」のそれだった。違和感無くいい時間を過ごせた。邦題はこれでいいのかな、狙いなのか捨てたのか分からない題ですね。 
[DVD(字幕)] 9点(2013-08-27 18:04:36)
19.  扉をたたく人 《ネタバレ》 
その後、R・ジェンキンスを使い、そのとき何をなすべきだったのか。そしてその首尾は?を検証されてもいいぐらいの映画。ストーリー、脚本、編集、演出、すべて好み。しかし、主人公も精神的異邦人、すなわち移民であったと気付かされるところがにくいもんだ。
[DVD(字幕)] 9点(2013-08-08 00:59:18)(良:1票)
20.  二十四の瞳(1954)
あれだけ二十四の瞳を輝かせたんだ、キネ旬で「七人の侍」を上回ったのも理解できないこともない。自分にとっては最大級の賛辞のつもり。また、個人的には成瀬の高峰秀子より木下のそれの方が好み。
[DVD(邦画)] 9点(2013-03-25 01:10:30)
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