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コメント数 33
性別 男性

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1.  とんび 《ネタバレ》 
久々にレビュ-したいと思える作品に出合った。人一倍不器用で、心優しい人々の物語だ。 話は安男と旭親子の子育てを縦軸に、それに関わる人々のエピソ-ドを横軸に進んでいく。 琴線に触れる場面は数々あったが、旭が幼いころ冬の海辺で照雲の父海雲が寒さを例えとして 諭す場面や居酒屋の女将たえ子と幼いころ別れたその娘がお互いにそれと知りつつ名乗らない で交流を持つ場面には、特に目頭があつくなった。 父親役の阿部寛は勿論だが、その親友の安田顕がまたいい。薬師丸ひろ子もいい味出していた。 海雲役の麿赤児はさすがとしかいいようがない。 ラストの安男が幸せに天寿を全うしたということを知れるのも含めて、鑑賞後に温かな気持ちに させてくれる、そんな作品だ。 蛇足だが、阿部寛と田中哲司のシーンで何となく仲間由紀恵を思い出したのは自分だけだろうか。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-07-28 13:11:43)
2.  柘榴坂の仇討 《ネタバレ》 
外桜田門の変に端を発した、十三年間仇を追い続け、追っ手を待ち続けた男たちの物語。 追っ手は井伊家幕府大老掃部頭の元近習志村金吾、仇は水戸家の脱藩浪士佐橋十兵衛。いずれも死ぬ時宜を失ない、仇を追いそして追われる身となる。 この作品は武士の矜持と人生の再生が大きなテーマであるように感じた。主人公の金吾がいかにして仇を許し人生の再生を試みるに至ったかの心理描写が弱いのが残念だが、ラスト間近で金吾が仇である十兵衛に邂逅し、ともにこの十三年間死に場所を求めていたことを知り、心の深い部分で共感しあえる何か、二人にしか分からないもの、が人生をやり直そうと決断するに至る大きな要因であったようには感じた。 個人的にはこの終わり方は好きだ。ラストに金吾が妻を迎えに行き一緒に帰るのもよかったが、十兵衛が(十兵衛に思いをよせる)マサのもとへ行きマサの思いに応える意思表示をするのがほのぼのしていて、十兵衛が人生をやり直そうとする気持ちが伝わってきて後味がよかった。 なお、幕末の大老井伊掃部頭直弼は毀誉褒貶相半ばする。井伊側の視点でみると「花の生涯」となり、水戸側の視点でみると安政の大獄の張本人「赤鬼」となる。
[地上波(邦画)] 7点(2021-04-12 18:25:23)
3.  ReLIFE リライフ 《ネタバレ》 
何か人生に疲れてくると、時々こういうありえない甘いファンタジー物が観たくなってしまうのは年のせいでしょうか。 人生をやり直せたらというのは、誰もが感じる普遍的な願いでしょうが、一年限りというのと本当にやり直せるわけではない(現実の世界も一年進行している)というあたりがこの物語のミソなのかもしれません。ただ、卒業以降の展開が取って付けたような印象を受けるのと、ラストの場面が大林亘彦の時をかける少女以降一種の定番であることが少し残念に感じました。 自身の苦い失敗から先輩としての助言をし、若い仲間たちからパワーをもらう。 ヴァレリーの青春はエネルギーだけだという台詞を地でいくような映画でした。 なんだかんだいいつつ、この手の映画は嫌いではありません。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-09-23 15:37:33)
4.  女子ーズ 《ネタバレ》 
制作されて数年経った今にして思えば、桐谷・高畑・有村といった面々無駄にすごいキャスティングなんだよなぁ。 チーム結成時エピソードの有村架純あたりの、佐藤二朗の長台詞どこからどこまでがアドリブなのだろうか?と 想像しながらみるのも楽しい。などと考える自分はすでに福田組に侵されている証拠か。
[地上波(邦画)] 6点(2018-12-30 14:14:59)
5.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 
一言でいうとこれは最低の映画だ。だが、最悪の映画ではない。というかこの手の映画は私の大好物だ。 よくぞこのバカバカしい原作を期待通りのバカバカしさ溢れる潔い作品に仕上げてくれたと福田監督の手腕に感心する。 主演の鈴木亮平のその仕上っぷりは見事だ。そして、安田顕。貧弱な身体を全く恥じ入ることなく惜しみなくさらけ出したその役者魂に、増々安田という男が好きになった。さらに、福田組常連の佐藤二朗。どんな卑怯な手を使ってでも笑かしてやろうというその姿には、執念というよりむしろ悪意すら感じる。さぞかし現場は修羅の世界と化していたことだろう。素敵だぞ佐藤。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-12-12 23:33:54)(良:1票)
6.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
今ごろになってやっと観ました。自分は青春ものの映画が好きなので観てよかったです。そこで蛇足ながら印象を少し書いてみます。ストーリー的には、主人公二人が交流する時間軸がずれているという面で韓国映画「イルマーレ」の、そして男女の心が入れ替わるという面では大林宣彦の「転校生」の、さらに主人公の二人が大切に思う相手の記憶を失うも後年そうとは知らずにすれ違いお互い心に引っかかりを持つという面では大林宣彦版の「時をかける少女」の、影響をそれぞれ受けているなと感じました。ラブコメ的な要素や過酷な運命に挑むダイナミックなストーリー展開、そして何より絵が実写かと見まごうばかりに美しく、巫女舞いや組み紐などの地方文化もまた美しく、海外でも受けた理由がわかります。
[地上波(邦画)] 7点(2018-08-26 11:42:07)
7.  青天の霹靂 《ネタバレ》 
まったく予備知識なく観た。「涙とともに飯を食ったことのない奴に、人生の本当の味はわからない」とはいうが、惨めな自分の人生を想うとき「生きていくだけで 辛れえなぁ」の独白は琴線に触れた。最後にタイムスリップの種明かしとばかりに父親があらわれるが、晴夫にラストの台詞を云わせるために、あるいはそこから逆算してこの映画(あるいは小説)を作ったのではあるまいか?と思えるくらいあの台詞が効いていた。晴夫がこの後どのような人生を歩むのかはわからないが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-03-31 09:35:54)
8.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
正直なところ何故堀越二郎の零戦開発物語に堀辰雄の「風立ちぬ」をプラスしたのか意味がわからない。映画全体が堀越二郎サイドに引っ張られすぎていて、堀辰雄サイドは堀と矢野綾子(里見菜穂子)が軽井沢で出会ったことや女子美出身の綾子が絵画を描いていたこと、綾子の父親が銀行の頭取で実家が裕福であったこと、そして(婚約の後)綾子が結核で夭折してしまうというモチーフ以外はどこが「風立ちぬ」なのだろうと思わざるを得ない。「風立ちぬ」のテーマはひとが終わりだと思っているところから、懸命に生きようとする堀と綾子の過酷な愛の姿を描いている点であって、この映画の描き方とは真逆の世界だ。実際、堀は綾子がサナトリウムで亡くなるまで病室に泊りがけで献身的に看病し綾子の下の世話までした。堀(彼も同じ病を罹病していた)の不治の病である結核患者への求愛はそこまでの覚悟があってのものだった。綾子の死後、堀に妻帯をすすめたのは綾子の父親であり(綾子の遺言でもあった)、終生様々な形で堀を支援し続けたというから余程感謝していたのだろう。「風立ちぬ」を描くのであれば、少なくともその世界観を描いてほしかった。単にお涙頂戴的に夭折した薄幸の佳人のロマンスを描きたいのであれば他にいくらでも方法はあったのでは。まさか「風立ちぬ」というタイトルにこだわったわけじゃないだろうし。以上野暮と思いつつ。思い余って後略のまま。
[地上波(邦画)] 4点(2015-03-15 01:24:03)(良:2票)
9.  TRICK トリック 劇場版 ラストステージ 《ネタバレ》 
どなたかも書いておられましたが、たしかにトリックファンのための映画ですね。エンディングに流れる過去映像を観ていて(やっぱり鬼束さんの「月光」が一番しっくりきます)、テレビ版第一シリーズの頃の仲間さんは、まだ少し少女の面影を残していて驚くほど美しかったのを思い出しました。ところで、里美さんが上田のもとを訪ねたのは、あのラストの前フリなのでしょうかね。そうなると「奈緒子のことよろしくお願いします」という台詞の意味がわかります。何にしても第一シリーズから観続けてきたファンとしては、映画のストーリーなんぞは是非に及ばず、ラストのループ(上田への奈緒子の感情のこもらない眼差しから思うに記憶を無くしたままなのだろうけど)にうるっときてしまいました。ただし、ループといっても14年前と同じではありません。上田は奈緒子が自らの命に代えて上田を守ろうとしたことを知っています。だからこそ上田は金も見栄もプライドもかなぐり捨てて一目でいい奈緒子に会いたいとあのような催しをしたはずです。そして、ラストの愛情に満ちた上田の表情は、ここから二人に何か新しいことが始まるのを予感させるのに十分です。それだけで6点。
[地上波(邦画)] 6点(2015-01-26 00:01:33)
10.  あしたのジョー(2010) 《ネタバレ》 
ファーストシーンのジョーが泪橋を渡っていく場面で流れるアニメ版の主題歌(曲)の「ダダン~」を聞いただけで、不覚にも懐かしさ余って泣けてしまった。そうなんだよ。この物語の時代背景は平成の現代では駄目なんだ。日本がまだ貧しさを引き摺っていた高度成長期でないと(同じことはタイガーマスクにもいえる)。プロボクシングがスポーツだなんてきれいごとがまかり通る時代では、物語全体のニュアンスというか段平の「お前は堂々と泪橋を逆に渡って…」という台詞すらも理解されないように思う。映画自体は、山下がジョーの孤独な魂を、伊勢谷が力石のボクシングに魅入られた者の狂気を演じ、各々の驚異的な肉体改造の仕上がり具合とも相まって想像以上にいい出来だった。何よりジョーと力石が憎みあいつつも互いに高めあい「お互いを理解しているのは自分たちだけなんだ」というリスペクトが感じられたのはよかった。それだけに少し残念だったのは、少年院でジョーと力石が初めて対決した際に、ジャブだけがヒットし他のパンチが全く力石に通用しなかった時の力石の台詞「ど素人が」がなかったこと。これこそが「あしたのジョー」誕生の瞬間だったのに。
[地上波(邦画)] 6点(2014-12-29 13:41:21)
11.  ナポレオン・ダイナマイト 《ネタバレ》 
この作品、制作費が400万円程度の超低予算でつくられたインデーズ映画らしいのです。 (当然宣伝費があるわけもなく)当初細々と上映されていたらしいのですが、口コミでその面白さが広がり全米で40億円を稼ぐ大ヒットなった伝説的な映画とのことです。映画などでアメリカの高校生活を描く場合、田舎でも結構イケてる美男美女が登場したりしますが、「おいおいそんな訳ねーだろ」と思っていたアメリカ人も多かったのでしょうね。 映画自体は、イケてなくて冴えないナポレオンなんだけど、彼はそんなことにまったくめげておらず、最初から最後まで全然変わらないところが潔かった。それでこそナポレオン・ダイナマイト。また、ナポレオンとレックスの熱くないけど深い部分で繋がっている友情もよかったですね。多少ご都合主義といわれようとも、主要登場人物の未来が明るい感じで終わるのも見終わったあと爽やかで好印象です。 ところで、ナポレオン・ダイナマイトを演じたジョン・へダー、某動画サイトで彼がインタビューを受けているのを見たのですが、なんとその素顔はトム・クルーズばりの超イケメンではありませんか。驚くというより、もう笑ってしまいました。役者は恐るべしと。
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-28 00:49:41)(良:1票)
12.  ミスト
主人公が大活躍するご都合主義的なストーリー展開を想像していると見事に裏切られます。それはもう見事に。これほど先の展開が読めない映画を久しぶりで観ました。それだけでもこの点数の価値は十分にあると思います。
[地上波(吹替)] 7点(2012-09-07 12:00:59)
13.  アフタースクール 《ネタバレ》 
さすがは内田監督、練りこまれた脚本は本作でも健在です。観終わったあとにもう一度観てみたいと思える映画は数少ないですが、内田作品は私にとってその代表格です。まぁ、ファーストシーンあたりであざとい場面もありますが、それもラストに繋がるご愛嬌ということで。それにしても内田監督が寡作なのが本当に残念です。彼のように才能溢れる監督が自在に作品を制作できない日本映画界の現状に失望します。
[地上波(邦画)] 8点(2011-01-10 21:00:54)
14.  男はつらいよ 《ネタバレ》 
(映画に先行して放映された)テレビシリーズの寅さんが最終回に奄美大島でハブに咬まれて死んでしまったことに対する抗議が多かったので、罪滅ぼしのつもりで1作の予定で映画にしたら予想外に大ヒットした、というのはよく知られたエピソードです。ただし、先行して放映されたテレビ版の男はつらいよは視聴率的にはパッとせず、むしろ放送終了後に前述の寅さんを死なせたことに対する抗議の反響の大きさからにわかに注目を集めたのが本当のようです。また映画版の男はつらいよが大ヒットしたというのも正確ではなく、1作目は続編を作るぎりぎり程度のスマッシュヒットだったといいます。では何ゆえに松竹は続編を作ったのか?それは他にヒットするネタがなかったから。それが証拠に初期3作は半年の間で作られていますよね。そうこうするうち5作目くらいから本当に大ヒットするようになり、松竹のドル箱としてやめるにやめられなくなったようです。個人的にはやはりこの第1作目が大好きです。この1作で完結させるつもりだったから、エピソードもけちけちせず兄妹の数十年ぶりの再会から恋の仲立ち、結婚式、子供の誕生とてんこ盛り。それも山田節と渥美清の演技が相まって、泣かせて笑わす申し分のない人情喜劇となっています。渥美清がはまり役の寅さんに輝き、倍賞千恵子は可憐、おいちゃんはやはり森川信につきますね。人生を俯瞰できる位の年齢にならないと、「愛しているからさよならをいう」寅さんの男の哀しさというかダンディズムは理解できないもののようです。
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-26 13:34:52)(良:1票)
15.  包帯クラブ 《ネタバレ》 
テレビドラマのケイゾクやトリックなどで才能の煌きをみせていた堤幸彦(続編以降はともかくとして)。でも、その後これといった作品がなく、正直「包帯クラブ」にも期待していなかった。けど、これは素晴らしい、堤監督見直しました。自分の知る限りでは堤作品のベストだと思う。 人生にはハードでシビアな現実が厳然としてあり、その流れに抗うことは個人の力ではなかなかできない。それを承知で「何もしなければ何も変わらない」と行動すること、そのパワーこそが青春なのだという堤監督のメッセージがすがすがしい。 柳楽優弥がよかった。石原さとみは意外なくらいよかった。 (ちなみに自分は群馬の住人ではないけど、ロケ地周辺にはかなり土地勘がありその点で楽しめたことにプラス1点。ラストの余計なシーンにマイナス1点) 
[地上波(邦画)] 8点(2009-06-22 10:28:01)(良:1票)
16.  きみにしか聞こえない
成海璃子は美しく、また一方の舞台である長野の風景もまたとてもいいのだけど、全体として中途半端な感じが否めませんでした。岩井俊二のようなスピード感、あるいはせつなさがなく、大林宣彦のようなセンチメンタリズム、あるいはファンタジー性も感じられない。登場人物のキャラや役割設定もやや中途半端な感じ(例えば片瀬奈那さん)がして、面白い題材を活かし切れていない感じがします。だいたいいくら精神的に不安定気味な思春期とはいえ、(自分がかわいいか否かが価値観のかなりの部分を占めるはずのあの年頃で)成海璃子のあの容貌で自分に自信が持てないといわれても説得力が…。ちなみにイルマーレとの類似点は微妙ですが、そのイルマーレもジャック・フィニィの「愛の手紙」にプロットが酷似しているので何ともいえません。
[DVD(邦画)] 4点(2008-04-09 11:30:13)
17.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 
皆さんの作品レビューを拝見して初めて意味が分かりました。まず御礼を。よく観るとタイトルクレジットの前に重大なヒントが隠されていたのですね。それにしても、わざとらしいほど純朴で親切なベティ(20代半ばにしか見えず若々しい)と生活に疲れた感じのダイアン(実年齢程度に見える)では全く印象が違いナオミ・ワッツの女優としての力量を感じました。若々しい容貌といい、ホスピタリティといい、有名女優のおばといい、オーディションでの絶賛といい、夢(妄想?)の中での自分が理想化されているのがわかります。前半部で違和感を感じる妙に50年代ぽい雰囲気とか、監督のアダムがスポンサーに屈する形でカミラを主役に据えることとか、D・リンチの仕掛けがいたるところにはりめぐらされていて、難解ながらかなり面白い映画に仕上がっています。なんといっても意表を突いたエンディングに、「お静かに」ですからね。久しぶりにD・リンチ節を堪能しました。
[地上波(字幕)] 8点(2007-07-27 14:20:40)
18.  パッチギ! LOVE&PEACE
映画に作家のメッセージを込めるのは当然とはいえ、あまりにも偏った歴史的なものの見方、表現に首を傾げざるを得ない。
[映画館(字幕)] 1点(2007-06-05 09:00:15)(良:2票)
19.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
タイムマシーンがありながら、しょーもないことに使う設定がバカバカしくてよい。タイムパラドクスの帳尻を合わせようとするドタバタが面白い。田舎で暮らす若者たちの脱力感満載の青春群像を描いて秀逸だった。DVDのオーディオコメンタリーも裏話が聞けて楽しい。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-07 10:24:04)
20.  運命じゃない人
脚本がいいと低予算でもこれだけの作品がつくれるという見本ですね。内田監督の次回作に期待したい。それにしても、内田監督のように才能溢れる若手がなぜ作品を撮れないのだろうと思いちょっと憤慨する。(才能ないのに金かけてしょーもない映画撮る奴が多いのにね) 
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-01 16:57:52)
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