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1.  トラック野郎 天下御免 《ネタバレ》 
トラック野郎ではおなじみのトルコ風呂シーンはないし、排便シーンは一か所のみという、随分とお上品な第4作。そして、第1-3作に比べて、ライバル(杉浦直樹)が薄いんだよなあ。ダブルヒロインにして、人情味増して…… そのせいで普通の日本映画になっちゃった。
[DVD(邦画)] 5点(2014-12-06 03:10:45)
2.  トラック野郎 望郷一番星 《ネタバレ》 
第1作でほぼ物語フォーマットが完成し、第2作は下品度二割増し、そして第3作となる本作ではより下品度が増してるw 初期トラック野郎の完成形。
[DVD(邦画)] 8点(2014-12-06 03:07:06)
3.  トラック野郎 爆走一番星 《ネタバレ》 
第1弾のほぼ焼き直しとしか言えないストーリー展開。前作より下品度は二割増し♪
[DVD(邦画)] 7点(2014-12-06 03:03:38)
4.  トラック野郎 御意見無用 《ネタバレ》 
『トラック野郎』の原点にして、物語フォーマットが既に完成しているのが凄い。
[DVD(邦画)] 6点(2014-12-06 03:00:59)
5.  フューリー(1978) 《ネタバレ》 
30年ぶりに再見しました。ちなみに30年前の感想は「もっと超能力をバンバン見せろやぁ!」さて、今、観直してみると…… ▼主人公、誰? なんだろう、この散らばったストーリー? シナリオライターはダレ? と調べてみたところ、原作小説があって、その原作者がシナリオも書いてるんだ。納得。いわゆる海外小説の構成そのままでシナリオ書いちゃったという、外画にたまにあるタイプ。 ▼このプロットを一から練り直して、オヤジ視点か息子視点か超能力娘視点で再構成すれば良作になる可能性が高いですね、って感じの映画。観て損はしません。
[映画館(字幕)] 5点(2014-12-01 01:48:55)
6.  狂った野獣(1976) 《ネタバレ》 
今の感覚で観れば、普通のテンポなんですが… 昭和50年代の邦画としては、このテンポは特筆モノの速さ。元祖ジェットコースタームービー! 「スピード('94)」の元ネタは本作だ! …は言いすぎかw ▼名も無き乗客たちまで含めて、とにかく登場人物のキャラが濃い。中でも、川谷拓三「ぶち殺したる!」を何回言ったか数えたくなるw 室田日出男のしつこさはホラーに近いしw タイトルといい、あらすじといい、バイオレンスな映画なはずなのに、なんかニヤニヤしちゃうシーンがところどころ挟まるつくりは、さすがの中島監督!  ▼ピラニア軍団全盛期の作品で、そこら中に軍団員が出てるのが、また、いい! ってか、本作はピラニア軍団を観るためにある!
[映画館(邦画)] 7点(2013-10-11 09:47:45)
7.  鉄砲玉の美学 《ネタバレ》 
むかーしむかし、まだ中学生だった頃、早稲田にあったACTミニシアターって小さな映画館に観に行った… その頃の感想は「ダッセー!」。暴れるわけでもなければ、渋くもない主人公にガッカリ…  ▼あれから三十数年… 明け方にCSでやってるのを「懐かしいなあ」と見始めたら、結局、最後まで観てしまった。いわゆるニューシネマな造りで、クライマックスもなければ、爽快感もない。でも、オッサンとなった今見ると「24歳のチンピラなんて、こんなもんだよな」と凄くリアル…  ▼ヤクザ映画特有の「血沸き肉踊る活劇」って感覚はゼロ。ジャンルとしては「ダメなチンピラのロードムービー」。そう思って見れば、昭和の雑な感覚や頭の悪さを思い出すキッカケになるような佳作です。
[映画館(邦画)] 6点(2013-10-11 08:53:54)(良:1票)
8.  こちら葛飾区亀有公園前派出所 《ネタバレ》 
 主役を張ってるせんだみつおの両さん活躍シーンが意外と少なかったり、  由紀さおりがカメラ目線で一曲歌い上げちゃったり、  Gメン'75が乱入して来ちゃったり、  …と、めっちゃくちゃな展開に同時上映『サーキットの狼』を期待していた小学生の私は唖然としてしまいました。   そ れ で も 香 取 某 の こ ち 亀 よ り  ず っ と 面 白 か っ た !  ※原作者はこの作品が大嫌いなため、DVD化される予定はないそうです。香取版よりは面白いのに…
[映画館(邦画)] 4点(2012-04-14 02:50:34)
9.  激動の昭和史 軍閥 《ネタバレ》 
東宝8・15シリーズで、私が二番目に好きな作品。(一番は『日本の一番長い日』) ▼とにかく秀逸なのは、名優・小林桂樹演ずる東条英機。そして、今じゃバラエティで好々爺然としている若きアブラギッシュな黒沢年男の熱演も光ります。 ▼ただ、特撮シーンがね… 過去の戦争映画の編集ばかりで新作カットはほとんどないんじゃなかろーか? ▼マスコミに対する批判もありますから、なかなか放送できないだろうな、今では…
[地上波(邦画)] 6点(2012-03-25 06:40:20)
10.  ひとごろし 《ネタバレ》 
個人的には、丹波哲郎大先生と松田優作の競演だけでも観る価値あり。派手な立ち回りやカタルシスを望まなければ、なかなか愉しい一品。ペキンパーの『ケーブルホーグのバラード』に通ずるテイスト。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-10 04:28:50)
11.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 
ご存知、海洋パニック映画の魁。 しかし、私はあえて言う。 「この作品は『海の漢の浪漫』である」と。 見るからに荒々しい海の漢、漁師クイント(ロバート・ショー)。 インテリだが信念の海の漢、海洋学者(リチャード・ドレイファス)。 この二人の「海の漢」が、海を知らない保安官ブロディ(ロイ・シャイダー)を、巨大人食い鮫との戦いを通して「海の漢」へと仕立て上げていく。 一番好きなシーンは、夜の船内での「キズ自慢」。傷があってこその男だぜ!
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:50:03)
12.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
 生まれて初めて、映画を見て涙した一本。(小学校1年の時だった)   『タイタニック』と違い、さっさと転覆する豪華客船ポセイドン号。命懸けの脱出に挑戦する人々を描くパニック映画。  牧師らしからぬ牧師に名優ジーン・ハックマン、娼婦と結婚した刑事に名優アーネスト・ボーグナイン。  クライマックス…ジーン・ハックマン演ずる牧師が、完全にブチきれて、神相手に上等を切るシーンは号泣ものです。   しかし、最近、なんでポセイドン号が転覆したのか、ようやくわかった。  だって、船長がレスリー・ニールセンなんだもん。そりゃ、しょうがないっしょ(w
[映画館(字幕)] 9点(2010-01-10 18:49:00)(笑:1票)
13.  アマゾネス
最近はあまり耳にしませんが、その昔、アマゾネスと聞くと淫靡なイメージを連想したものです。それもアダルトビデオとか無い時代でしたから、そりゃもう、悶々と妄想しながら、ムンムンハフハフと鼻息を荒くして、テレビのチャンネルを12チャンネルに合わせ、本作を観たものです。そういう作品です。時代考証もヘッタクレもありません。強いネーチャンがいっぱい出てきます。オッパイとかポロンってします。そういう作品です。
4点(2004-02-25 13:23:23)(笑:1票)
14.  アニー・ホール
他の方も書いていらっしゃるように、画面の中の人物が語りかけてきたり、字幕に本音が出たりと、普通の映画じゃありません。柔軟性があるなら、この作品を楽しめます。池袋の文芸座、飯田橋の佳作座、後楽園シネマで何度も何度も繰り返し観たなぁ‥‥
8点(2004-02-24 02:53:34)
15.  アデルの恋の物語
フランス人にとっての愛は、甘い菓子のような面と、このような残酷な面の二種類がある。そして、本作には、両方の面が描かれている。さすがトリュフォーである。アジャーニの演技も素晴らしい。
7点(2004-02-24 02:38:08)
16.  アタック・オブ・ザ・キラートマト
この点数は、敬意と愛情を持ってつけました。だって、どう考えたって、スタッフはまともに評価してもらいたいなんて思ってないはず。初めて観た時は大笑いしましたよ~! 今のようにバカ映画ファンも少ない時代に、この作品の馬鹿馬鹿しさを共に出来る友人がいないことに涙したものです。
1点(2004-02-24 02:20:19)(良:1票)
17.  悪魔の墓場
イタリアお得意のパクリ映画。ロメロの『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』をパクりました。が、テンポがすっげーかったるい。映像的には、ロメロのゾンビ・シリーズよりもえげつないです。
3点(2004-02-24 01:28:41)
18.  悪魔の沼
変な照明なんですよね、この作品。若き頃のミスター・フレディことロバート・イングランドが、チンピラ役で出ています。全くどのキャラにも共感できないから、勝手に殺されてろって投げやりな気持ちになる一本。
3点(2004-02-24 01:22:59)
19.  悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス
狂った男が、女をさらってきて調教する、というストーリー。エログロ満載なのですが、妙にコメディタッチなので、よりエグくなっている。「史上最低の映画」と烙印されているので観ましたが、看板に偽りなしの最低映画。よくぞここまで最低なビジョンを炸裂させ続けられるものだ。ある意味、感心します。
3点(2004-02-24 01:12:46)
20.  悪魔のシスター 《ネタバレ》 
タイトルはオカルトやホラーっぽいですが、内容はサイコスリラーです。デ・パルマのヒッチコック・リスペクト満載の一本。何年か前にビデオで観直したら‥‥ 根本的な大問題という大ポカが目立ってしまい、最後まで楽しめませんでした。それにさえ気付かなけば、最後までドキドキしながら楽しめます。
6点(2004-02-24 01:06:28)
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