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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2060
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 53歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  海底超特急 マリン・エクスプレス〈TVM〉 《ネタバレ》 
いろんな作品のキャラが次から次に登場して楽しかった。 宇宙じゃなくて、海底を走る鉄道というアイデアも素晴らしいね。 1万年前の女王が出てきたときは、初代1000年女王なのかと思ったけど、それも松本零士だったか? 時代を先取りしたサメ映画の要素もあって、手塚治虫の先見性に感心するばかり。 エンドロールが下から上に流れるのも斬新だった。
[地上波(邦画)] 5点(2024-02-21 09:46:19)
2.  HARDWARE WARS ハードウェア・ウォーズ
ほぼほぼスター・ウォーズ。 テンポが良くて上手く纏まっている。 まだスター・ウォーズを見てない人は、こっちを見れば時間節約になるかも知れない。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-21 11:24:44)
3.  時計じかけのオレンジ
暴力的で下品な物語だけど、皮肉な結末が良かった。 主人公はまともではないけど、彼を取り巻く社会も何かおかしいと思わせる奥深い作品ですね。 矯正は出来るけど、更生はしないというのが現実的で良い。 それにしても、撮影の為とは言え、瞬きさせない矯正器具は非人道的で斬新でした。 人間だからいいけど、動物にやったら愛護団体が黙ってませんね。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-15 19:31:48)
4.  オリエント急行殺人事件(1974)
有名な作品なので見たつもりになってたけど、実際に見てみたら初見でした。 名探偵ポワロはドラマで見ていたので、ストーリーは知っていたけど、映画ならではの良さはあった。 超豪華なキャスティングなので、全員が怪しくて、事件の真相に説得力があったように思います。 ポワロのコミカルさも事件の深刻さを和らげていて良かったと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2021-06-04 17:20:28)
5.  ふたりのイーダ
僕らの世代では公民館の試写会で強制的に見せられた作品です。 もう40年も前なので、はっきりとは覚えていないけど、強烈に残ってるのは椅子が怖かったという記憶です。 まず椅子が喋るという時点で怖いんだけど、その声がおっさんなんです。 もうちょっと可愛い声だったら印象は違ってたかも知れないけど、おっさんなんです。 しかも、歩いて近付いてくるんです。 ガタゴト不気味な歩き方で近付いてくるんですよ、おっさんの声で。 小学校の低学年くらいの子供にリングを見せるくらいの蛮行でしたね。 当時の教育委員会は反省した方がいいと思いますよ。 それでも、40年後の今でも覚えてるんだから、作品としてのインパクトは大したもんです。 まあ、戦争が怖いじゃなくて、椅子が怖いという記憶が植え付けられてしまったのは、作品の意図したところではなさそうだけど。
[試写会(邦画)] 5点(2020-09-30 16:18:10)
6.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
良く出来たシナリオで、どうなってしまうのか最後までハラハラドキドキでした。 足手纏いだと思ってた人が活躍したり、助かりそうにないと思ってた人が生き残って、助かると思ってた人が死んだり。 ラストのバルブを閉めるシーンは映画史に残る名シーンですね。 絶望的ではあるけど、船首に向かった人たちを描いたバージョンも見てみたい気がする。 もしかしたら、1人くらい奇跡的にって無理でしょうか。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-25 21:54:35)
7.  シルバー・サドル 新・復讐の用心棒
イタリアの作品ということもあって、少し雰囲気の違った作風の西部劇でした。 マフィア物を思わせるような家族主義が根底にあるのがよくわかった。 舞台はとんでもない無法地帯ではあるけど、血の繋がりを大切にする精神には好感が持てた。 いっぱい人が死んで殺伐とした展開なのにラストシーンの愛らしさに癒されました。 あと、初見のはずなのにテーマ曲に聞き覚えがあるのが不思議だった。 何か違う曲と勘違いしてるのか、ほんとは昔見たことあったのか、真相はよくわからないけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-16 11:26:52)
8.  ファンタスティック・プラネット
巨人が登場する物語というのは昔からよくあるパターンで、斬新さは感じない。 でも、絵のタッチがあまりにも独特なので、インパクトがある。 それを素晴らしいと感じる人も居るようだけど、僕はただひたすら気持ち悪かった。 ずっと見てると頭が変になりそう。 今晩、夢に出て来そうで怖いです。
[DVD(字幕)] 4点(2017-01-25 16:13:40)
9.  男はつらいよ 柴又慕情
寅さんは相変わらず面白いんだけど、今回は何と言っても吉永小百合でしょう。 とにかく可愛い。 ひたすら可愛い。 ラストで見せるてへぺろは必見ですよ。 惚れてまうやろー!
[地上波(邦画)] 8点(2015-12-13 13:42:29)
10.  親子ねずみの不思議な旅
絵本をそのままアニメにしたような子供向けの作品なんだけど、主題歌の歌詞とか、子ネズミの最初の台詞がなんとも意味深で、哲学的なテーマが隠されてるのかと勘繰ってしまいました。 結局、そんな深いテーマはなかったようだけど、終盤の展開はちょっと衝撃的でした。 最終的には丸く納まるだろうとは思いつつ、流石にちょっとやり過ぎじゃないかと心配になりました。 あと、歌詞が日本語に訳された主題歌は味わい深い名曲に仕上がっていると思います。
[地上波(吹替)] 6点(2014-05-20 14:39:26)
11.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
コロンボシリーズといえば、事前に犯人が誰なのかわかっていて、それをどう追い詰めて行くかを楽しむ作品だと思うのだけど、この作品はちょっと邪道というか、誰が真犯人なのか惑わせるミスリードが仕込まれている。 それはそれで面白かったので、悪くは無かったけどね。 あと、怒られるコロンボも面白くて、あれ以上やったら確実にコロンボが殺されてたと思うよ。
[地上波(吹替)] 7点(2014-01-11 17:13:11)
12.  ラストコンサート 《ネタバレ》 
これは無職のおっさんに夢を与える素晴らしいファンタジーですね。 おっさんのおっさんによるおっさんのためだけの作品なので、ステラの魅力が物語の最大の牽引力になってるのだけど、TV放映時の横沢啓子版と新録の上野樹里版では評価が大きく変わりそう。 横沢啓子版のステラはとても可愛いのに上野樹里版のステラは糞ビッチになってるのが面白い。 演出の意図で糞ビッチの演技を求められたのだとしたら上野樹里は天才女優かも知れない。 というわけで、上野樹里版の糞ステラはどうでもいいんだけど、横沢啓子版の天使のようなステラが病魔に侵されて死んでしまうというのは、それだけで悲しくて涙が溢れてしまう。 しかも、横沢啓子の声で可憐しい台詞を吐くんもんだから、おっさんの涙腺は崩壊してしまいました。 あと、初めて見たはずなのにこの音楽には何故だか聞き覚えがあって、とても癒されました。 僕も人生に行き詰って絶望したときにはモン・サン=ミシェルを訪れてみたいと思います。 まあ、ピアノは弾けないんだけどね。 
[DVD(吹替)] 9点(2013-10-28 13:34:23)
13.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 
あまりにも有名な作品故に初見のはずなのにラストを知ってるという逆境にもめげず見事に泣けました。 無駄に引っ張るわけでもなく、派手に盛り上げることもなく、なんなら先にチラッと見せちゃうくらいあっさりしてるんだけど、やっぱり泣ける。 それにしても、序盤の出会いから一緒に旅を始めて真相が明らかになるまでの展開が見事ですね。 その過程自体が既に面白いもんだから、自然と話に引き込まれます。 最初はパッとしなかった桃井かおりだけど、話が進むに連れてどんどんいい女になってくのが印象的で、クライマックスの満面の笑みに涙腺が決壊しました。 まるで自分のことのように喜ぶ彼女の笑顔はとても素敵でした。
[DVD(邦画)] 9点(2013-02-16 18:48:55)
14.  忍ぶ川
近所の映画館の40周年を記念した映画祭で、40年前オープン当時に上映されていた作品ということで観賞。 しかも、リマスター版とかいうものではなくて、当時のフィルムを無理矢理に上映するという荒業の為に一部の音声が途切れたり、映像がワープしたりという視覚効果も交えての観賞となりました。 まあ、それはそれで味があって良かったとは思うけど、肝心の内容の方も味があって良かったですね。 男と女の出会いから結婚までを描いた純愛物ではあるけど、それぞれの人生の背景に深みがあって、中盤以降は重厚な人間ドラマの様相。 人がたくさん死んで話が重過ぎるかなという印象もあったけど、栗原小巻の魅力に牽引されて最後まで興味深く観賞することが出来ました。 特に終盤の結婚前夜の家族のふれあいには涙しましたよ。 戦後から高度成長期への時代の移り変わりを象徴するように古いものが消え去り、新しいものがどんどん出来てくるという演出が印象的だったけど、その新しいはずの東京の街並みですら現在と比べるとやたら古臭い昭和の香りが漂うというギャップがなんだか面白かった。 シナリオの展開はその逆に大都会東京から雪深い東北の故郷にタイムスリップしたようなノスタルジックな味わい深さがあり、その景色の荘厳さに感動すら覚えました。 
[映画館(邦画)] 8点(2012-10-02 15:38:13)
15.  長靴をはいた猫 80日間世界一周
元ネタのような客船や鉄道を使った旅ではなくて、自力で突き進む冒険に変更されているけど、命を狙う三人組や妨害を企む博士との追いかけっこが楽しくて、これはこれで良かった。 それぞれのキャラクターが活き活きしていて楽しい気分にさせてくれます。 前作の長靴をはいた猫は子どもの頃に映画館に連れて行ってもらって、少し怖かった印象が残ってたのだけど、今作はとても楽しい雰囲気に仕上がってますね。
[DVD(邦画)] 7点(2012-04-29 11:08:03)
16.  パンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻
前作のシナリオの完成度が非常に高かったので、続けて見てしまうと物足りなく感じますね。 新キャラのトラちゃんやサーカスに洪水と内容はもりだくさんになったけど、ストーリー的には平凡で捻りがないです。 準備期間なしに慌てて作った続編といった感じでしょうか。 それでも、作風としては相変わらず愛らしくて癒されますし、洪水シーンの描写も素敵でした。
[DVD(邦画)] 6点(2011-09-09 20:47:46)
17.  パンダ・コパンダ
ミミちゃんパンツ見せ過ぎ。 パパンダは味があって良いキャラですね。 パンちゃんも愛らしい。 シナリオ的にもよく出来ていて、お手本のように綺麗な伏線が張られていて、きっちりラストに繋がってます。 そして、そのラストが素敵なハッピーエンドというのがいいですね。 子ども向けアニメではありますが、なんだか癒されました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-03 13:45:07)
18.  ウィズ
物語としてはオズの魔法使いだけど、キャラクターの雰囲気や世界観がまったく別物で、僕としては違和感だらけで馴染めませんでした。 この世界観を受け入れることができるなら、悪くない作品なのかも知れないけど・・・。 あと、どうでもいいことだけど、最後までマイケル・ジャクソンがどこに居るのかわかりませんでした。
[地上波(吹替)] 5点(2009-12-25 03:34:05)
19.  天国から来たチャンピオン
面白いんだけど、どうも腑に落ちないところもあるんですね。 都合が良過ぎるというか、取って付けたような天国のルールに納得行かない部分が残りますね。 最初は記憶を残したままだったのに次は記憶を消すとか、ストーリー上の都合としか思えないですね。 別に記憶を残したまま残りの人生を送ってもいいだろうに。 そもそも手違いで殺されちゃったのに今までの記憶を消されちゃうなんて納得できないと思うんですよね。 つまりパソコンの本体は手違いで壊されちゃったけどHDDだけは生き残ってて、代わりの本体を用意しますよって話なわけで、一旦は仮の本体だったけど、ようやく正式な本体を用意して貰ったもののHDDの中のデータは消しますよみたいな。 それはいくらなんでも酷い話でしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-21 12:56:18)
20.  ある愛の詩(1970)
白血病で死にますから泣いてくださいね。。。みたいなベタなストーリーには食傷気味で、この作品もなんだか退屈だなぁって思って見てたんですけど、いざその時が近づいてくると流石に泣いてしまいました。 ラストはなんだかあっさりで拍子抜けでしたけど、いい音楽といい台詞が印象的ないい作品でした。 邦題のセンスもいいですね。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-06 17:15:40)(良:1票)
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