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1.  ベン・ハー(1959)
数回観てるが、久し振りに(10年以上経過)ゆっくり鑑賞。当初の映画館の大画面でなくTV画面ではあるが・・。スペクタルの印象が強いが、セリフの一言一言に意味なり伏線等があり、原作・脚本の素晴らしさを再確認した。またキリストのあつかいが第三の主人公で思った以上に効果的な描写であった。また戦車シーンは現代でも充分通じ、改めて最高のシーンでこれに匹敵するシーンが思い付かない。背景に流れるミクロス・ローザの交響曲のような音楽、久し振りに大作らしい作品を堪能した。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-09-17 23:01:18)
2.  ローマの休日
これほど美しく、可愛いオードリーは観たことない。 これほど親切な、やさしい記者はいない。 これほどローマの観光に帰依したものはない。 これほど楽しく、せつない映画はない。 娯楽の映画の最高峰の一つ。 2013.12/10 X回目鑑賞。
[映画館(字幕)] 10点(2004-10-11 22:11:21)(良:1票)
3.  七人の侍
私の日本映画のBEST ONE。 始めから終わりまで、ワンショット、ワンショットに、無駄がなく、また意味がある。 感動、躍動、痛快、笑い、驚き、ペーソス、あらゆる要素が組み込まれている。 これぞ神業か? もう何回観たか?一年に一回は観ずにはいられない。 そのたびに新しい発見、新しい感動。黒澤万歳!! ちなみに海外映画のBEST ONEはジョン・フォード監督の”駅馬車” *** 久し振りに再観賞。リマスター版なのか、5・1サラウンド、日本語字幕付きのDVDをレンタル。音響は迫力が出、聞き取り辛い音声は字幕で補完。 画像も今までより見やすく、綺麗になっていた。 感動衰えず。昔は観るたびに、映画で生きた人が先に亡くなるなあ・・等、思ったものだが、今では存命の俳優はいるにかなあ? '07 6/17。2015.04/12 鑑賞。
[映画館(字幕)] 10点(2004-07-05 01:38:59)(良:1票)
4.  ハリーの災難
2014.09/05 鑑賞。何回目の鑑賞だろう? 3~4回目だろう。何と言っても色彩の美しさを最初に感じさせてくれた作品。あの落ち葉と紅葉と死体は忘れられない。+1点。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-07-28 22:40:43)
5.  眼には眼を
若き時代に強烈な印象を貰った作品。過去二度ほど観た記憶あり。もう一度観たいものだ。衛星放送などTV放映期待する。  クルト・ユルゲンスの最高作品は「眼下の敵」「眼には眼を」。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-11 14:31:50)
6.  超音ジェット機
いつ日本公開だったのだろう? 小学生の頃観た記憶有り。音速を突破する時の対応と迫力、今だ記憶に残っている。 監督はデヴィッド・リーンだったのだなあ。納得!!
[映画館(字幕)] 9点(2009-02-11 18:59:13)
7.  大いなる西部
「大いなる西部」は男の理想、信念、友情、闘いの物語。アメリカ、西部の雄大さを感じた「ジャイアンツ」と双璧!!  何回目の鑑賞となるのか(’08・12・10)。長編なのでゆっくり余裕が必要。でも観始めると特に前半は時間を感じさせない。海と西部、船長と牧童頭、紳士と荒武者、賢者と勇者などの対比での進行はわくわくする。大海原で悪天候と戦うように、見渡す限りの牧草の中での戦いは映画史上に残るシーン。何度観ても素晴らしい。 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-10-08 18:58:51)
8.  ジャイアンツ
久し振りの鑑賞。アメリカの、西部の雄大さをつくずく感じたものだ。59万5000エーカーの牧場???。 高校生頃と思うが後の「大いなる西部」ともに大好きな作品。 エリザベス・テイラーの世界一と思える美しさ。ロック・ハドソンのビッグ、190cm超と思える巨体と強さ。 ジェームズ・ディーン(既に死後にも関わらず大スター、大人気、でもこのとき初見)の石油発掘場面等印象大。 夫婦、家族愛をベースに盛り沢山のテーマ(東部と西部、男と女、白人と先住民、保守と革新・・)を表現。 「大いなる西部」の男の理想、信念、友情、闘いの物語と双璧!!  
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-10-08 18:49:26)
9.  十二人の怒れる男(1957)
何回目の観賞か?何度観ても、何年経っても、色褪せない人間ドラマの名作。 一室で12人だけの映画。脚本、撮影、音楽、役者全てよし。当然監督も。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-04-10 10:58:51)
10.  リオ・ブラボー
若かりし頃、何度鑑賞したことか・・・。 娯楽西部劇、楽しく痛快な西部劇の最高峰!!! リッキー・ネルソンの歌も最高。ウェイン、ディーンのペアも良かった。  ’09.7/10 フィルムも綺麗、リマスター版かな・・。何回見ても楽しいネ!! ウェイン、マーティンの組合せいいね、またネルソンが思った以上に期待に応えている。1対1、2対3、その他色々な組合せの大サービス。しかも全て事前に種が蒔かれ、銃撃戦の大いなる工夫あり。またテーマ音楽、挿入2曲も素晴らしく楽しいし、 ブレナンとの掛け合い他ユーモラスな場面もふんだん。娯楽西部劇最高峰!!
[映画館(字幕)] 9点(2006-11-20 20:05:48)(良:1票)
11.  真昼の決闘
学生の頃、グレース・ケリーに憧れていました。 西部劇の傑作の一つ。何度鑑賞しても素晴らしい。
[映画館(字幕)] 9点(2006-10-19 21:21:14)
12.  ポギーとベス
大好きなミュージカル映画です。封切当初学生でしたが何度も観た記憶があります。 以後サントラ盤LPレコードでの楽しみでしたがCD化で視聴できなくなった。 名曲がズラリ・・・ DVDも発売されておらず残念。 乞うDVD化!! 
[映画館(字幕)] 9点(2006-10-06 12:50:14)
13.  禁じられた遊び(1952)
涙!涙!涙! 何度も鑑賞も、涙腺が壊れる覚悟を持って望める日に限る。  なお、涙と鼻水が止まらないため減点1で9点。  '07/3 観賞。さすが歳か、涙少なくなった。
[映画館(字幕)] 9点(2006-09-06 15:33:46)
14.  生きる
たまらない。さすが何回も鑑賞するには、気が重い。救いが無いようで有るが・・・ 2008.11月 3回目鑑賞。
[DVD(字幕)] 9点(2006-07-13 21:37:31)
15.  眼下の敵
潜水艦ものの最高峰!! 何度観ても、駆逐艦艦長ロバート・ミッチャムとUボート艦長クルト・ユルゲンス の駆け引きは最高。
9点(2004-09-27 01:19:47)
16.  サンセット大通り
2018.12/08 鑑賞。佳作。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-02 15:10:55)
17.  宮本武蔵完結篇 決闘巌流島 《ネタバレ》 
2015.05/06 鑑賞。今観るとちょっと物足りないが60年前の作品としては素晴らしかった。また撮影時期の白糸の滝・藁葺きの農家など今ではCGしか無理。また巌流島のカットは何日掛けたのか? 朝焼け、日の出、日の昇り等決闘シーンでの雲の位置を見ると苦労が解る。素晴らしい決闘シーン及び映像美。また一般的な逸話はなくし武蔵・小次郎を認め合う決闘として描いてることも好きだった。+1点。鶴田の小次郎はナンバーワン。満足した記憶あり。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-05-06 19:30:40)
18.  蜘蛛巣城
2015.04/23 3回目?鑑賞。第一印象は暗いなあ、重いなあだった。でも流石それでも段々画面に引き付けられる。なんと言っても矢を射掛けられるシーンの迫力には度肝を抜かれた。英国・シェークスピア「マクベス」 対日本・黒澤「謡・能・踊・舞・吟を含む日本文化」の感、強し。文学対映像の対決か?
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-04-23 21:53:29)
19.  羅生門(1950)
'08.5/3 3回目鑑賞。何といっても強烈な印象は忘れられない。京マチ子の美しさ。 森雅之、三船敏郎の個性豊かな風貌と演技。でも唯唯緊張感の連続で観るたびに疲れる。何度も観たいとは思えないのが難点(ー1点) 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-17 11:29:24)
20.  ワーロック(1959)
2012.10/16 少なくとも4回目鑑賞。何故レビューが無いのか、記入漏れか? 前回は2008/4月に観ていた。大好きな西部劇の一つ。ただ何故主人公がリチャード・ウィドマークなのか? 何故牧場の暴れ者たちの一員だった者が保安官補に、また町の人々の応援が・・。ここの脚本が熟れていたらと思う(ー1点)。本当の主役はヘンリー・フォンダとアンソニー・クイン。この二人に纏わる展開と対決は最高に素晴らしい。50年以上前の作品で、さすがに今見ると流れがゆったり感じるが・・。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-17 10:45:39)
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