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スー・ミー,スー・ユー・ブルースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 124
性別 男性
年齢 37歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ラブ・アクチュアリー
群像劇なんですが、それぞれのストーリーがぶつ切りにならないようにうまくつないであって、一定のテンポで最後まで見れました。このテンポのおかげで設定は違っても、全体としての一体感が出て、日常生活の悲喜こもごもみたいなテイストになってると思います。結構面白かったです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-11 02:42:43)
2.  リトル・ミス・サンシャイン
いやぁ、泣きましたね(映画っていうより涙もろくなってるせいだと思うけど 笑)なんか久々に素直にいいと思える作品でしたね。ラストのほうはちょっと失速したかなと思いましたけど。でも、この手の映画って説教くさくなったり、安易な方向に行きやすいんですが、そこを最後まで手触りの温かみみたいなものを残した感じでよかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-02-11 02:32:39)
3.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
面白かった。女性たちとの再会もなかなか味がある感じでよかったし、ラストはもしかしてここで終わるんじゃ…終わった~って感じだったんですけど、その前の主人公の過去は変えられない、未来はどうにでもできる、重要なのは現在、みたいな台詞と最後にその「現在」をつかみ損ねて呆然とするってのはなかなかよかったです。
[DVD(字幕)] 8点(2007-05-27 06:02:40)
4.  アイ,ロボット
最初から最後まできちんと見たんですけど、電話がきたり、ぼーっとしてたところが重要だったらしく、ストーリーがよくつかめなかった。もう一回見たいと思えるほどの作品じゃなかったけど、気になるな。
[地上波(吹替)] 6点(2007-05-27 05:52:34)
5.  ホリデイ
いたって普通のラブコメです。特に特筆すべき点はないと思います。まぁこんなもんだろう。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-27 05:40:32)
6.  スパイダーマン2
1よりは面白かった。とりあえず、最初一目見たときから頭に埋め込んだチップをもう少しきちんとカバーしろ!とおもってたら、案の定ぶっ壊れました。ていうか、あんな大それた実験するのに脇の下甘すぎるだろう。わけわかんないアームとか作ってる場合じゃねぇよ。あと電車で顔がばれたときにはネットに流出したりしないだろうかとひやひやしました。彼らは善人です。
[DVD(吹替)] 6点(2007-05-27 05:35:49)
7.  スパイダーマン(2002)
主人公が結構ひどいやつのようでありながら、実はそんなにダメでもなく、中途半端にドジであるのと同じようにこの映画も最後までなんだか中途半端な感じがぬぐえなかったんですが、まぁこんなもんかな~と。
[地上波(吹替)] 6点(2007-05-27 05:26:10)
8.  さよなら、さよならハリウッド 《ネタバレ》 
話はガタガタ。設定の面白さでもってはいる。皮肉はそれなりに成功していて、特にフランスのくだりは「フランス人はメガネをかけているから私のことをインテリと思い、映画が赤字だから芸術だと思っている」というウディの自虐ネタと完璧にリンクしていて面白かった。それから息子との和解の場面は、ウディ自身、長男との関係が非常に悪いみたいなので、そのことが影響しているんだと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-28 14:28:42)
9.  サイドウェイ
面白かったけどいまいち実感がわかない。僕が若いからかもしれませんが…。しかし、アメリカン・スプレンダーといい、ジアマッティはうだつの上がらない男が上手いですね。僕はダメ人間大好き男なので彼には注目していこう。映画的にはまさに日常を描いた映画って感じで非常に地味な成長物語といった感じですね。もう少しコメディの要素がほしかったかな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-07 01:39:10)
10.  エターナル・サンシャイン 《ネタバレ》 
評価低いんですね~、アメリカだとめちゃくちゃ高いのに(アレン映画みたいな日米間の落差だ)まぁ、見てる最中、てめぁらきちんと仕事しろ!PCから目離して、他人の家物色してんじゃねーとは思いましたが。僕は映画見てる間中、あれこれ考えるのが好きなので、途中で仕掛けには気づいたのですが、それでも面白かったです。あと映像がサスペンスチックなのも良かった。同じことの繰り返しなんですけど、映像でだいぶ救われてる。確かにハッピーエンドではないと思います(バッドエンドともいえないけど)。この映画明らかに記憶は消しちゃいけないっていうことを言おうとしてる。キルスティンのエピソードもそうだし、最後雪の中を二人ではしゃいでる記憶が薄れていき、そこで「違った気持ちで振り返れば、世界も違って見えてくる」となるのは明らかに彼らが失ったものを意識してるんだと思います。それも良かったですね。
[DVD(字幕)] 9点(2006-12-06 19:16:46)(良:1票)
11.  ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版
よくここまでやるよな~って感じ。だって命張ってるもんね。本人たちもヤバさを追求したと言ってたけど、それには成功している。ただ笑えるかって言ったら、ギャグとしては結構面白いのとつまんないのがあって、微妙。でも、ここまでやってしかも全然懲りてないのはすごい。ていうか、スパイク・ジョーンズなんですね、脚本(あるのか?)
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-07 22:27:08)
12.  アダプテーション 《ネタバレ》 
アイデア勝負の映画ですが、アイデア自体は面白いけどそれほど珍しいものではないし、コメディとしては笑えない。それに唯一無二といえるほどはインパクトもない。でも、それでも個性的な映画ではあるし、不思議な世界観を構築してるので作中のカウフマン自身がいうようにありきたりなハリウッド映画からは脱却していると思います。ていうか、原作者のスーザンって実在人物なんですね。映画は虚構ですが、あんなふうな描き方をするなんて…やっぱりぶっ飛んでるかな。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-06 21:04:08)
13.  ショーン・オブ・ザ・デッド
コメディとして普通に面白かったですね。案外きちんとホラーチックになってたし、妙にシリアスなシーンなのに結局ギャグが入るところとかも面白かった。あの店の自動選曲はなかなかやり手です。
[DVD(吹替)] 7点(2006-11-01 08:46:38)
14.  マッチポイント 《ネタバレ》 
いつもは自身の作品をまるで評価しないウディ・アレンが珍しく『カイロの紫のバラ』とともに「最高傑作」と豪語したのが、この『マッチ・ポイント』。アメリカの批評家の間でもいわゆる全盛期の作品をおさえてこの作品を最高傑作と呼ぶ人も多いようですし、カンヌではコンペティション部門(作品を賞の審査対象として出品する部門)に出品されていないにもかかわらず、下馬評ではパルムドールの有力候補でした(アレンは映画祭と名のつくもので映画を正当に評価するのは無理だと考えていて、上映はしても出品はしない)この作品がアレンのベストかどうかは別にしても近年でもっとも気合の入った作品であることは間違いありません。僕は彼が運とモラルに対して、非常に強い確信を持っていることを知っていたのでとても面白く見れました。アレンは確か『映画と人生(ウディ・アレン自作を語る)』の中でこのような主旨の発言をしています。「神は存在しない。もし存在したとしても、突然目の前に現れて我々を裁かない。であるならば、モラルは個人個人の趣向の問題で殺人を犯しても良心がとがめない人はいる」そして、最後に人生を決めるのは運。「現在の精神分析全盛の時代では、人々は自分の力で人生を切り開いていけると考えている。しかし、我々は自分の能力を過信しすぎている。私が成功したもっとも大きな要因は何でしょうか。才能でしょうか、努力でしょうか。違います…映画文化を持つアメリカという国に偶然運良く生まれたことなのです」以前から僕はウディ・アレンは精神分析のほうでもてはやされるけど、過去の作品のセリフが示すように、人生観においては無神論的実存主義の影響が濃厚だと思っていたのですが、この作品を見て再確認しました。ただ、アレンは理詰めで物語を作っていくのでコメディのときのような意外性、情緒性がない分、心に響くかはわからない。そういえば、ノラの妊娠について警察が追求していないのはおかしいという意見もありました。確かに。忘れちゃったのか、カットしたのか…それとも妊娠はうそだったという暗示か。ただ、どっちにしろ妊娠は動機の裏づけにはなっても、犯行の証拠にはなりませんので結末は変わらない(警察はクリスに動機があることを把握してたし、物的証拠が別から出た)はずだからか、見てるときは気にならなかった。アレンさん詰めが甘かったりするからね。まぁそれを引いても面白かった。
[映画館(字幕)] 8点(2006-10-27 21:40:21)
15.  アメリカン・スプレンダー
映画というのは普通第三者の視点から、人々の生活を見ていくものですが、この作品はそもそも第三者の視点で物事を見ている人たちを第三者の視点で描いているので、感情移入をさせない、入れ込ませないような作りになっている。その代わり、ユーモアを表現するにはうってつけのやり方だと思います。陰気で強迫神経症のユダヤ人というところはウディ・アレンにそっくり。でも、ウディはコメディアンなのでジョークを創作するから現実主義に見えてもファンタジックな要素があります。ハービーは現実をそのまま描き出すのでとてもリアルで虚飾がない。そこがいいんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-24 16:37:54)
16.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
エンドロールの後、見なかった!!そういうのよして~。ネタバレの人のレヴューを読んでどういうのだったのか少しでも知ろうっと。ただ僕はマグニートーがやられたとき、キュアの扱いには慎重だったのに結局ミュータントがミュータントに対して使っちまうのか(しかも、ボスキャラに)と思い、こりゃ中身が入ってねぇな~でも、それじゃ完結しねぇな、???と思ってたらなんと本当に完結しなかった(アレ、多分能力が残ってるってことでしょ)見る前は娯楽大作だ!みたいなことを言われていたので深みが消えてしまったのかと思いましたが、丁寧には描かれていませんでしたけど、キュアの存在自体が非常に問題提起にはなってるし、ローグとミスティークのエピソードあたりでバランスよく描かれてあると思います。
[映画館(字幕)] 8点(2006-10-12 20:14:25)
17.  ハイ・フィデリティ
カメラに話しかける手法に、鬱な主人公とまあウディ・アレンみたいだなと思いながら見てたんですけど、少しくどい。アレン映画よりまだくどいですね。サイドストーリーがないからかなぁ。それにコメディ的にちょっと合わなかった感もある。僕も結構ロックオタク何ですけどねぇ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-13 19:42:29)
18.  X-MEN2
実は2から見たんだけど、これ、おもしれーなと全然OKだった。続編は大体こけるけど、これはなかなかいい感じ。でも、ローグとアイスマンの未来を考えたら、涙が出た。
[地上波(吹替)] 8点(2006-09-12 19:55:52)
19.  X-メン
なんかアメリカのヒーロー物は主人公ひとりが超ハイパーミラクルパワーを持っていて、敵は相手にならず、やられるのは不意打ちか運の悪いときだけという印象だったんですけど、これは敵と仲間と主人公の力が拮抗していてよかった。JOJOみたい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-09-12 19:42:37)
20.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
オチはね。別にこういうのでもいいけど(読めたけど)もし、こういうオチにするなら別人格との出会いをもう少し上手く表現できないものかなぁ、と。小説だったら心理描写で仔細な部分を描けるけど、映画の場合どうしても映像化されちゃうから。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-09 18:40:58)
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