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1.  銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲<オーヴァチュア>
テレビシリーズの後半部分の頃に公開された映画ですが、話としてはテレビシリーズ冒頭のリメイクといった趣で、なぜこの時期に?という疑問が。一応「我が征くは~」の続編にはなっています。
[ビデオ(邦画)] 6点(2014-08-08 23:25:40)
2.  エイセス/大空の誓い 《ネタバレ》 
前二作で主役だか脇役だかはっきりしなかったチャッピーがついに正式な主役の座に。相変わらずトンデモ映画ではありますが、退役軍人ショーを始めとしてコミカルなシーンも増えてストーリーとしては面白いです。千葉ちゃんも格好良かったです。特攻はいただけませんでしたが。
[地上波(吹替)] 7点(2011-01-13 22:02:16)
3.  デモリションマン
こりゃコメディ映画か!気がついたのは観ている途中でした(笑)。いえ、コメディやってるスタローン、私は決して嫌いではないのですが、SFチックな近未来に冷凍刑、因縁の宿敵との対決などなど、シリアスになる要素はガチガチに詰まっているのに、なんか出来上がりはお気楽警察映画?!みたいになってしまいましたね。でもまあ、これはこれでいいんじゃないかな。
[地上波(吹替)] 6点(2008-01-04 18:01:45)(良:1票)
4.  めぐり逢えたら
ファンタジー色の強いラブコメというか何というか。ラジオの悩み相談を偶然聴いてからのアニーの行動は「運命」・・・というよりもストーカーに近いような気がします(笑)。アニーのことが好きなのはサムの息子のジョナじゃないかな~とか観ていて思ってしまいました。セリフの妙で時々クスリと笑わせてもらった場面もあるにはあるのですが、突飛な展開続出なのでちょっと点数引いといて6点。
[地上波(吹替)] 6点(2007-07-15 18:11:00)
5.  フル・モンティ
「ブラス!」「リトルダンサー」それに「遠い空の向こうに」・・・といった、不況にあえぐ労働者階級が希望を見出すために云々・・・という作風、私は好きです。この映画も炭鉱も出てくるしこの系統に類する作品だとは思うのですが、上記の作品と比べると何かが足りなかった。それは状況説明の足りなさか、主人公の煮え切らなさか。それとも男のストリップ観たくね~とか思った私の心のせいか(笑)。
[地上波(字幕)] 7点(2007-07-08 22:39:15)
6.  キンダガートン・コップ
この作品然り、「ツインズ」然り、ちょっと世間ずれしてる間の抜けた、でもどこか優しい主人公を演じるシュワちゃんは結構好きです。またこういう作品に出てくれないかな。無理か?
[地上波(吹替)] 6点(2007-07-08 22:12:45)
7.  リーサル・ウェポン4
相変わらずのリッグス&マータフのハイテンションな掛け合い、そして破天荒なカーチェイス(ビルの中を突っ切って走るパトカーってどうなのよ?)、ジェット・リーの新鮮味を感じるカンフーアクションが良い味付けとなって、ついに完結(?)の第4作目。もう第1作目と比べるとあらゆる意味で違いすぎる映画になってしまったわけですが、最愛の妻を亡くし死に場所を探していた一人の刑事が家族を持つに至るまでの過程を描いたシリーズ・・・と思えば納得の終着点です。ちなみに私は最後の最後でレオが大好きになりました(笑)。リーサルファミリーよ永遠なれ!
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-08 21:48:14)(良:1票)
8.  リーサル・ウェポン3
シリーズ3作目。ここまで来るとリッグスもレオに感化されたか(?)相当おちゃらけキャラになっている模様。でもそれが良い(笑)。今作の一番ダークな部分はマータフが息子の友達のギャングを射殺してしまうところだと思うんですが、ポイント的に暗いだけで基本的には明るいノリで終始振り切ります。それもまた良しかな?
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-08 21:41:43)
9.  メリーに首ったけ
初っ端の下ネタがきっつい(笑)。ストーカースレスレ一歩手前の純愛モノだとは思うのですが、見終わって数々の下ネタが真っ先に蘇ってくるのはなぜなんでしょうか・・・。
[地上波(吹替)] 6点(2006-11-23 22:33:45)
10.  評決のとき 《ネタバレ》 
最後はどんな理論よりも感情が陪審員達の心を動かした・・・というのがやや唐突な感じ。最終的に判決を取りまとめる人達の心情の移り変わりも描いて欲しかった気が。サザーランド親子は互いにソックリ過ぎて一緒に画面に出さなくて正解。しかしあのミッキーマウス男の正体は結局不明でしたね。「敵の中にも味方はいる」ってメッセージかな?
[地上波(吹替)] 6点(2006-11-05 16:38:19)
11.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
作品のアイデアが光ってます。いわゆる軟禁に近い拘束の中で、それに今まで30年間気づかなかった天真爛漫な主人公の自立の物語。住む街、というか島を風景にカムフラージュしたドームで囲んで・・・という視覚的効果も手伝って、まさに「鳥籠の中の生活」と呼ぶにふさわしいと思います。それにしても一番怖いのは虚偽の演技を続けてキャスト達でも、それをまとめていたプロデューサーでもなく、一連のバラエティ番組の最後でひたすら盛り上がり、その後「さ、チャンネル変えるか」と、即座に熱が下がって他の面白いものに興味を移す我々視聴者・・・なのかもしれませんね。ラストでトゥルーマンは真実を知り、自由を求めて、プロデューサーの庇護から離れてついに旅立つわけですが、カメラ中継がなくなっても、今後の彼の動向をもっと知りたい!と思う人は果たしてどれぐらいいるのでしょうか。
[地上波(吹替)] 7点(2006-11-05 16:21:38)
12.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
観終わって感じたのは、この映画は戦争云々を語るのではなく、グイドという一人の男がこうして生きて、楽しい思い出を一人息子に伝え、死を迎えた、それを二時間でまとめたドキュメンタリー作品なのかな、と。逆にこれをフィクションとして考えると(まあフィクションなのでしょうが)、後半の舞台になった強制収容所が「絶望的な状況下で息子に希望を与えるために嘘をつく」というストーリーのための小道具に過ぎない、というのは少々あざといな、という感じもします。さてここからは余談。例のドイツ人のなぞなぞ好き医師、どこかで観たことがある・・・と思っていたら、某飛行機映画の老パイロットだった人で、私にとってはグイドと医師の収容所の医療室シーンにも負けないほどの意外な再会となったのでした(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-29 20:44:14)
13.  ロザンナのために
ジャン・レノの隠れた名作ですね。コメディということで、少々オーバーな演技ながら、「愛する妻の墓をこの村に!」と、その一心だけで村中を走り回るマルチェロの姿にクスリと笑ってしまいながらも、その愛妻家ぶりには頭が下がります。オチにはビックリしましたが、爽やかな後味がグッド!
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 21:56:30)
14.  コップランド
確か、この映画は公開当時に「あの肉体派のスタローンが体重をウン十キロ増やした中年体型で臨んだ意欲作」とかの煽りがありませんでしたっけ。よって、アクションは最初から期待していませんでした(笑)。サスペンスとしてはそれなりのデキなのでは。見所は警官だらけのコミュニティで犯罪率も他と比べて低いけれども実は・・・という、警察社会の暗部をテーマにしたところと、超豪華なオッサン俳優達の共演でしょうかね(多少画面がクドすぎるとは感じましたが)。レイ・リオッタはちょっと見直した(笑)
[地上波(吹替)] 6点(2006-10-02 21:21:50)
15.  プリティ・リーグ
ペニー・マーシャル監督と私の相性は良いらしい。「レナードの朝」しかり「勇気あるもの」しかり。そして今作もそうであった。戦時下において全力でプレーを楽しむ女性達(しかも実話モノ)に拍手を送りたい。一応、主役はトム・ハンクスになっているが、「プリティ・リーグ」の彼女たちこそが真の主役なんだろうなぁ。
[地上波(吹替)] 7点(2006-09-09 17:28:27)
16.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 
適度に怖いホラームービーといったところでしょうか。主要キャスト(例:サミュエル)が中盤でいきなりパックンチョされてしまうのには絶句。最後の最後で犬死にしちゃう女博士の扱いは良かったのか悪かったのか。コックのプリーチャーが最後まで生き残ったのは嬉しかったです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-09-09 17:07:04)
17.  ミッション:インポッシブル
トム・クルーズを格好良く撮る・・・という目的においては大成功していると思います。推理、アクション、物語もそれなりに面白かった。一方、ジャン・レノはどうしてハリウッド作品に出るとこうも「独自の色」みたいなものが失われてしまうのだろうか・・・。
[地上波(吹替)] 7点(2006-09-09 17:02:51)
18.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 
短い上映時間でテンポ良く繰り広げられるジャンキー達の物語・・・って書くと聞こえはいい(良くない?)けど、レントンの意志の弱さにはちょっとガッカリ。「キレイさっぱりクスリから足を洗おう!」と希望に満ちたエンディングで掴んだ意志を持続してもらいたいものです。
[地上波(字幕)] 6点(2006-09-09 17:00:10)
19.  アポロ13
表舞台に立つ宇宙飛行士達と、地球で彼らを見守り続ける数多くのスタッフ達。彼らが力を合わせて苦難を乗り切ろうとするその姿に心を打たれました。ゲイリー・シニーズは前半だけのチョイ役かと思いきやこれ以上ないほどの大活躍ぶり。格好良かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2006-07-02 18:12:27)
20.  ウォーターワールド
主人公の粗野で粗暴で人を信用しない性格と、各キャラクターの心理描写がかなり大雑把なのはどうなのか?特に女の子との心の交流ももっと丁寧に描けるはずなのにあんなにあっさりと・・・。舞台は終始海の上で、ビジュアル面での爽快感はそれなり。
[地上波(吹替)] 5点(2006-07-01 23:08:32)
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