Menu
 > レビュワー
 > snow さんの口コミ一覧
snowさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 34
性別 女性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  交渉人 真下正義
緊張感なし、脚本が崩壊、役者が演技できていない。あまりの退屈さに唖然。こんな邦画が次々と出来てはそこそこの評価を受ける現実、邦画とそれを取り巻く環境のレベルの低さを痛感。テレビシリーズには特に文句はないが、ユースケは2時間のフィルムをひっぱれるようなタレントではない。
[地上波(邦画)] 1点(2006-10-15 23:40:31)(良:1票)
2.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
ロイは今まで人をだました償いとして、初めて心を開くことの出来た人間、自分の娘を失うという最も辛い罰を受けなければならなかった。 でもそれにより、自分を苦しめていた環境から救われて新しい人生を歩むことができた。 彼が立ち直れたのはその罰を受け入れたからだろう。  アンジェラとロイが最後には楽しかったねと笑い合えたのは、あの親子だった時間はお互いに本当に幸せだったからだと思う。彼女も寂しさを抱えていて彼に父親を重ねていたかもしれない。結局彼女も報酬を受け取れず、大事なものを失ったことで新しい人生を歩み始めた。  ロイが家に帰っても寂しい風景はそこにはもう無い。 新しい恋人とそのお腹の中には今度こそ出会える「本当の子供」。きっとそれは娘でアンジェラと名づけられるのだろう。恋人のお腹に耳をあてて誕生を待ち遠しそうにしているロイの表情で辛い物語がハッピーエンドになった。
[DVD(字幕)] 10点(2006-08-13 11:11:13)
3.  アビエイター
監督はできるだけわかりやすく作ったし映像を観ても頑張りは痛いほど伝わってくるので無下に面白くないとかつまらないとは言い難い作品だと思う。しかしヒューズの伝記映画を観るつもりで来たお客さんにとっては期待外れかもしれない。ほとんどの場面が本人の心象風景だったり飛行機のシーン。むしろヒューズが部屋で狂っている姿やトラウマをあそこまで見せる必要はなかったように思う。役者が演技力を見せたいためにああいうシーンを演じたがるのはわかるがそういう製作サイドの押し付けがこの映画には多い。そちらは削って交遊関係や彼が何をしてきたのかを映像化した方が追い詰められていく精神状態や内面を観客が理解できて良かったように思う。あれほど波乱に飛んだ男の人生を幼少時の母親との関係で象徴してしまうというのも浅く感じる。レオは良い役者で今回の演技は上手かったがあの役を演じるには華奢すぎるように見えた。
[映画館(字幕)] 3点(2005-04-01 21:31:00)
4.  トゥー・ウィークス・ノーティス
先の展開が気にならない普通のラブコメ。退屈だった。でもケチをつけるほどでもない。友達とご飯を食べながら流し観するにはいいのかもしれないが私は好みじゃない。ヒュー・グランドは似合ってた。ヒューのPVとして観るならいいのかも。
4点(2005-03-28 22:19:50)
5.  トータル・フィアーズ
爆弾が爆発するとわかってバタバタと逃げ始めたところは緊張感があった。爆発したところも凄かった。でも爆風受けた人間が被爆してないのには驚いた。もっと現実とはシンクロしないSFっぽいストーリーにしちゃえば良かったかも…
3点(2005-03-28 17:00:32)
6.  ボーン・アイデンティティー
マット・デーモンの人間兵器っぷりがかっこよかった。いい役もらったなあ。あの万能さも設定もありえないけどその気になってしまう。アクションが素早くて爽快。安っぽいところがなく最後まで緊張感がありハラハラした。
8点(2005-03-28 12:00:59)
7.  エターナル・サンシャイン
こんなにジム・キャリーがせつない演技をするなんて知らなかった。感動しすぎてまだうまく感想が書けない。そのうち書き直します・・・
10点(2005-03-19 21:04:13)
8.  少林サッカー 《ネタバレ》 
今まで敬遠してたけど面白かった!ラストのゴールが痛快だった!バカ映画万歳♪
6点(2005-01-08 23:27:59)
9.  戦場のピアニスト
実際に戦争が起きたら誰かに恩返しするような余裕なんてたいていの人間にはないのだろう。自分が助かるためだけに情けない姿で逃げ惑う。主人公の姿は滑稽だけどリアルなのではないか。
5点(2005-01-03 00:20:57)
10.  下妻物語
少女の友情って岩井俊二の「花とアリス」よりもこっちの方がリアルな気がする。こんな二人、日本のどこかにきっといる。下妻の広くて青い空、田んぼとキャベツの緑、土の茶色、その中にどぎついピンク色の服を着た少女と尾崎が好きな特攻服の不良少女。この色彩が最高。これなら映画館やDVDを買って観てもいいと思った。洋画かぶれもしてないし日本らしさに媚びてもいない。ここでの評価が高いため、期待するとつまらなくなるので用心してたけど期待以上でした。笑えてじんとして心に残る。出てくる役者もみんなハマってる。ものすごく久しぶりに邦画もいいなぁ思った。そしてこの映画に協力したジャスコは器がデカイ!
8点(2004-12-25 17:59:50)
11.  着信アリ 《ネタバレ》 
リングが当たって以来日本のホラーはみんな似たようになってしまった?パクリだらけですね。自分の携帯に死ぬ直前の自分から電話がかかってきたら怖いよね~という飲み屋の会話から生まれたような作品。いかにも秋元らしい。この映画を観た人が自分の携帯番号を着信拒否したら製作側としては成功でしょう。井戸からオバケが出てくるよりもパソコンや携帯から出てくる方が今じゃリアリティありますものね。この映画に関してはどこが怖がらせポイントなのかよくわからないくらい全く怖くなかったです。髪の毛がうようよしたり病院で瓶置いたりとかって怖いんでしょうか?ラスト、ハッピーエンドかと思っていてそれなら評価できると思ったんですがそうじゃなさそうなので評価できず。うまくまとめられなかったので後味を悪くしとけば怖さが印象に残るだろうっていう安易な発想はやめて欲しい。そろそろ長髪黒髪幽霊の出てこないハッピーエンドのホラー映画(なおかつ怖い)なんてのも観てみたいです。
3点(2004-12-22 01:41:44)
12.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 
ここでの評価が高かったため、今度こそ面白いかと思いDVDを購入して観ました。やはり面白くなかったです…。途中くらいまでは前作よりも楽しめたんですが、後半囚人が突然いい人ってことになってたり、誰と誰が友達で…とかがわかりずらいまま話が終わってました。時間が前後したりするあたりも余計というか、そのせいでクライマックスが盛り上がりに欠けた。ハリー、ほとんど魔法使ってない。シリウス、タイトルにもなってるのに最後しか出てこないし全然強くない…。少し話が大人っぽくなってる点と、ハリー達が相変わらず魅力的なのは良かった。エマ可愛い。
4点(2004-12-20 16:51:09)
13.  フォーン・ブース
これは面白かった。ラストはもっとダメなオチかと思っていたけど好感持てた。お金使わず場面が動かないのに飽きない。
6点(2004-10-17 15:24:18)
14.  呪怨2 (2003) 《ネタバレ》 
えー…。もうだめだ。やっぱり全然怖くない。家族が寝てるので音量をしぼると何も聞こえない。音を大きくすると突然爆音。もう音にしか頼れないのだろうか?伽椰子は出てくるまでが期待させるのに姿を現すといきなり怖くない。俊雄も笑ってしまう。天井に髪の毛が張り巡って目の周り黒くしたクビが出てきて髪が伸びてくるところなんてもう昔の特撮の妖怪のよう。相変わらず見せすぎ!ラストも「はあそうですか…」という感じ。「呪怨」の意味は恨みや呪いの連鎖だったはずなのに呪ってるのは伽椰子と俊雄だけ。劇場版はすでにこの時点で破綻してる。OV版は霊よりも生きた人間の狂気に重点を置いていたため不気味で良かったのに。物騒な世の中、わけのわからないオバケよりも人間の方が怖いんだから3を作るのなら原点に戻ってほしいと思う。間違っても伽椰子ジュニアが単なる殺戮マシーンになってませんように。
3点(2004-08-09 00:09:08)
15.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 
今のところ宮崎駿監督作品としては最も説教臭い作品。甘ったれでやる気のない千尋が突然親と引き裂かれ、厳しい社会へ投げ出されて体育会系のノリでしごかれ成長する。監督が今どきの少女にこうあってほしいと願っているパターン。この年寄り臭い説教は大嫌いなのだが、毎度のことながら一生懸命やった子供が最後に皆に受け入れられるというジブリのオチは嫌いではない。出てくる料理がおいしそう、ハクもかっこいい、汽車にゆられるシーンは懐かしい気分になれた。このアニメの世界観は全く新しいオリジナルではなく、既存のものを完成させた形なのだが、つげ義春の漫画に出てきそうな風景をメジャーで成功させてしまう力量が素晴らしい。個人的にこの手の風景、世界観が好きなのでそこを評価。ただストーリーや構成は散漫な印象を受けた。ラスト、フィルムの使い回しだからしょうがないとは言え、成長した千尋が行きと同じようにオドオドして母親の手にしがみついてるのって変ではないか?父親の前に立って歩くとか、せめて手は離して歩かせるべきだった。むしろハクと別れるところで終わった方がすっきりしたし、それで余った時間をクライマックスに回すべきだった。(クライマックスがどこなのかいまいちはっきりしないが。)髪留めは残ったものの結局千尋は何も成長せずあれは一時の夢で終わったような印象だった。
6点(2004-08-02 00:53:40)
16.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
部屋を真っ暗にして一人で鑑賞したのにあまりにも怖くなくてショック…。ビデオ版は惜しいところで怖さ台無しだったので映画に期待したが、問題じゃないくらい怖がれなかった。「怨みが連鎖する」というポイントが描ききれていないのでビデオ版を観てない人にはわかりずらいと思う。すぐ先が読めてしまい、オムニバスなのに全部パターンが同じ。そして黒猫が可愛すぎる!黒猫がいっぱい出てくるシーンではあの場に行きたい!と思ってしまった。ホラー映画で癒されてどうする。メイクやオバケが怖くないのはまだ許せるが、女子高生がキョンシーみたいでなんかもう悲しくなった。
3点(2004-08-01 23:55:47)(良:1票)
17.  CASSHERN
邦画のSFとして「リターナー」くらいのレベルであればまあよしと思っていた。最初は面白いかもと期待したが間もなく諦めに変わった。とにかくカメラワークが観ずらい。アマチュアの漫画家のように失敗してる。手のアップ、足のアップ、顔のアップばかりで背景や全体がどうなってるのかわからないバトルシーン。画面が見えなくなるほど光らせるセット。人物が絡み合っていない。前を向いて整列していたり一人一人のアップだったり。時間や場所が行ったり来たり余計な表現が多い。エピソードを詰め込みすぎ、ストーリーはもう少しシンプルに絞るべきだった。ラストは暴走し雰囲気だけで強引に泣かせる。だが全然ダメというわけではなく、映像は美しく頑張っていた。次回作に期待したい。唐沢寿明、大滝秀治、西島秀俊の演技はさすがに素晴らしかった。
3点(2004-07-04 23:08:16)
18.  仄暗い水の底から
怖くもないし感動もできなかった。製作側が怖く作ったつもりの場面に何度も笑ってしまった。水槽に拳の跡ついちゃって…ドラゴンボールかよ!?主役である母親の描き方がそもそも下手でラストのヒロイズムも失敗。育児拒否でしょうあれは。細かいこと以前に全てがつまらなかった。
2点(2004-07-04 21:44:51)
19.  運命の女(2002)
強烈な濡れ場満載の不倫もので面白そうだったが後半急遽サスペンス。テーマの浅さ、かったるさに唖然。道徳的(人殺してるけど)でオチのないエンディング。シチュエーションは良いがストーリーはダメ。だが女たらしでセクシーで危険な男を演じるオリヴィエ・マルティネスがとにかくかっこいい!
5点(2004-07-03 18:01:13)
20.  トロイ(2004) 《ネタバレ》 
気づけば目にコイン置いてる。もういいよそれと思った。(←私より前に同じこと書いてる方がいますね。)愛と名誉というテーマが空回りしている。まとめきれなくて第三者のナレーションで結んでいるけど締まってない。どの人物の感情もストーリーの都合上無理やり動かされてる印象。映像と出演者の体型作りは頑張ってる。
4点(2004-06-26 01:19:26)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS