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1.  ALWAYS 三丁目の夕日
当時を知らない世代がノスタルジーを感じるには程遠いがそれでもどこか心の琴線に触れることのできる温かい作品。CGを駆使して作られた30年代の下町が舞台でそこで繰り広げられる数々の人情劇。人物描写も薄いし一本通ったものもないがここには「優しさ」がある。それは町の優しさであり人の優しさである。日本人受けの良いベタな演出と浮き足立った脚本をこれが封殺してくれる。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-04 09:46:18)
2.  あずみ
一言で非常に拙い作品。演技・演出は言わずもがなであるが脚本も同じくらい酷い。作品のテーマが全く伝わってこない。比較的描きやすいテーマなのだからもっときちんと描くべき。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-10-10 11:51:15)
3.  ロード・トゥ・パーディション
そこそこ楽しめた。しかしどんな内容かはすぐに忘れるだろう。それほど薄い作品だった。マフィアでのごたごたはさらっとでもいいから親子の確執や絆といったものは厚く描いてほしかった。豪華キャストを使っておきながら非常に残念な作品である。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-15 00:54:27)
4.  ロード・オブ・ザ・リング
CGもあれだけ使われると辟易。まああれだけの世界観を用意しようと思ったらCGに頼らざるを得ないとは思うが。それにしても長い。冒険の物語とはいえちょっと疲れる。
[地上波(吹替)] 4点(2006-07-08 01:57:07)
5.  25時(2002) 《ネタバレ》 
所々に見所はあるものの全体としては極めて低調。まず不要なシーンが多すぎる。友人たちの仕事現場。友人と生徒のキスシーン。これらのシーンは果たしてこの映画に必要だったのだろうか。それとストーリーの展開が粗雑だと思う。瀕死の犬を助けるところから物語は始まる。非常にインパクトがある。後々どこかで関連してくると思わさせる。が、それっきり。結局は「ムショ」に入ることに怯え、怒り、悲しみ、そして誰とも心を通わせることのないモンティ。面白みに欠ける内容だった。
[DVD(字幕)] 3点(2006-07-03 03:42:19)
6.  ビューティフル・マインド
天才主人公の光と影を描くヒューマンドラマ。面白い映画ではあったが、幻覚障害がいかに苦しい病であるかを実感を持って感じられないために感情移入が甚だ困難であった。個人的にはあのままサスペンスにもっていって欲しかった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:03:33)
7.  ミリオンダラー・ベイビー
何か物足りなくカタルシスを獲得できなかったというのが率直な印象。尊厳死を題材にするならそこに至るまでの心の葛藤をもっと緻密に描写する必要があるし、父と娘の愛情劇を題材にするのなら深いバックグラウンドが欲しかった。とはいえ、「生」への執着を断ってまで自己を貫こうとするマギーの姿・生き方には心打たれるものがあった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-27 11:24:48)
8.  ビッグ・フィッシュ
色彩豊かで綺麗なファンタジーであり鑑賞後心が豊かになれるような映画だった。しかし、だから何?といった感覚を拭うことはできず個人的に非常に後味の悪い映画だった。やはり、父親のホラ話・御伽噺に物語が終始し父子間の心のやり取りが希薄だったからだと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 21:36:36)(良:1票)
9.  猟奇的な彼女
メジャーな映画なので一応と思い鑑賞したがラブコメが嫌いな私にとっては苦痛でしかなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2006-06-23 13:04:18)
10.  座頭市(2003)
たけし強すぎです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 12:50:28)
11.  シティ・オブ・ゴッド
たまにはこういう映画も悪くない。ほとんど無法地帯の「神の街」。南米あたりにはあるんだろうなこういう街が。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-23 12:45:25)
12.  壬生義士伝
多くの方が思ってるようにラストのシーンが長かったし、聞きとりにくかったところが不満だった。まあ死に瀕している人間がはっきりしゃべれるわけもないのだが…。時代劇映画は主題に「義」を貫徹させているものが多いが、この作品ではそれは意外に浅薄なものだったりする。寧ろ様々な思いに駆られながらも戦うことをやめない一武士の生き様を見たような気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-23 09:06:56)(良:1票)
13.  エリン・ブロコビッチ
そこそこ面白かった。という以外にはコメントの仕様がない。見ているときは楽しいのだがあまり印象に残らないといった感じ。ジュリア・ロバーツのナイスバディには感動した。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-28 06:56:34)
14.  たそがれ清兵衛
混沌とする幕末にあってなお自分を失わない清兵衛。藩命といえども自分と同じ境遇いわば世の中の犠牲者である人間を殺めなければならない。眼前に横たわる大きな不条理に対し彼が為し得たのはただそれを受け入れることだけだった。今まで見たどの侍映画以上に侍の精神・真髄を感じられる内容でした。淡々とした物語の中にも人間味に溢れた深みがある良作。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-28 06:17:28)
15.  オールド・ルーキー
こういう実話ものはともすれば陳腐な物になりがちだがこの映画はそれがなかった。ドキュメンタリーとしての要素を可能な限り消し去りヒューマンドラマとして上手く脚本している。感動できるかどうかは人それぞれだが素直にほのぼのと心温まる作品だと言えるだろう。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-07 08:44:10)
16.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
悲惨で残酷なストーリー、ビョークの表情といい怖いものがあるが冷静に見れば悪い映画ではないと思った。この映画は世の中の不条理を限界まで突き詰めていった帰結であって、その不条理は往々にして理に適ったものであるという現実。映画に対する既存の固定観念を破壊してくれる。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 07:25:57)
17.  パール・ハーバー
21世紀を代表するクソ映画の一本。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-10-28 04:50:35)
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