1. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
日本シリーズ終了後、TVで鑑賞。これがなかなかおもしろかった!!でも不動産取引規制を撤廃したくらいじゃバブル崩壊は止められないよ~WW それにしても政府の借金(国の借金)は日本国民が貸しているという実態が財務省にはやはり割っていないのかな??もちろん赤字拡大放置は危険ですが、財務省の認識にちょっと疑問を持ちました。まさかとは思いますが・・・ [地上波(字幕)] 5点(2010-11-07 10:30:00) |
2. クローバーフィールド/HAKAISHA
うっぷ。 ゲロゲロ~~ の直前でふんばりました。 [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 07:19:49)(良:1票) |
3. バンテージ・ポイント
もう少し巻き戻しを減らしてもよかった気はします。 でも面白かった。 ついでに少し酔いました・・・ ゲロゲロ~~ [映画館(字幕)] 7点(2009-02-06 07:18:42) |
4. 時をかける少女(2006)
シリアスなものを想像していたので、かなり面食らっちゃいました。タイムリープや未来の世界なんてのはもはやどうでもよくて、一番に描かれていたのは甘酸っぱい青春でしたねー!ガキっぽい、小さい、なんて思いながらも、やっぱいいなー、ってところです。 [DVD(字幕)] 9点(2007-05-03 13:43:45) |
5. ロッキー・ザ・ファイナル
息子との心の対話は一見支離滅裂な感じもしたが、そんなことどうでもいいくらい熱かった。年をとって少し落ち着いた雰囲気になったロッキーが語る言葉は熱かった。映画館でロッキーを見るのはこれが最初で最後、改めて聞くテーマ音楽はイントロだけでうるっときた。個人的にはシリーズで一番ぐっときた。サンキュー!! [映画館(字幕)] 9点(2007-05-03 01:02:36) |
6. 硫黄島からの手紙
これほどまでに辛く、悲しい戦争映画があったでしょうか?映画が終わった後、そして今でも、終盤のシーンを思い起こすと涙腺が緩みます。軍国主義的思想の下、自決を選んだ兵士、家族の元に帰りたいという思いで生きようとした兵士、日本の未来を思い、最後まであきらめずに戦った栗林忠道、この映画が他の悲壮映画と一線を画しているのは、”一般市民”ではなく、”戦った兵士達”の悲劇を描いている点だと思います。また、ハリウッド映画でありながら忠実に日本を描けている点も忘れてはいけません。第二次世界大戦から60年を経た現在、映画の中でいくら戦争の悲惨さを説いても、戦争はなくなっていません。しかし僕らはこうして考えることができます。金銭面をある程度無視してこの映画を作ってくれた製作陣には心から感謝します。 [映画館(字幕)] 10点(2007-01-01 18:07:13) |
7. インファナル・アフェア
面白かったです。”潜入捜査”というテーマからすると派手なアクションものになってしまいそうなイメージがありますが、型にはまらず、沈黙に重きを置いたことで、終始緊迫感が画面を支配していたように思います。 [DVD(字幕)] 9点(2006-11-27 02:38:10) |
8. THE 有頂天ホテル
たくさんのエピソードがしっかり絡んできて一つにまとまっていくのは圧巻でした。”よく練り上げた脚本だなー”と思いつつも、”何かが足りない!”と思ってしまったラスト周辺、、、うーん、やはりいま一つインパクトがないのかなー、、、 [DVD(字幕)] 7点(2006-11-21 00:00:52) |
9. デイ・アフター・トゥモロー
自然災害によって吹き飛んでゆく文明、この作品は地球を破壊し続けてきた人類への”戒め”がテーマだったと思います。メロドラマが下手に長引かず、CGも迫力満点、なかなかよかったです。 [地上波(吹替)] 8点(2006-11-20 23:53:06) |
10. ドーン・オブ・ザ・デッド
ゾンビ早! [地上波(字幕)] 5点(2006-11-04 00:35:53) |
11. 亡国のイージス
”いったいいつになったらこれが戦争であることを理解するのか!”このセリフは強烈でした。実際この映画のような状況になったとして平和ボケしている今の日本は迅速な対応をとれるのかどうか?湾岸戦争時は全く反応できず、イラク戦争時はアメリカのいいなり、自分の生きてきた時代の日本を見ていると、、、不安だー! [地上波(字幕)] 5点(2006-11-04 00:34:45) |
12. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 序盤の船上での一夜、曲の終わりと同時にライターの火が消えるシーン、最初はなんてオシャレなんだろうと思いましたが、すぐ後の戦闘シーンで一変します。硫黄島での戦闘シーンは、風景の灰色っぽい感じと地面にもぐりこんだ日本軍の無言の攻撃がとにかくリアルで恐怖感すら覚えました。今にして思えば、ライターは硫黄島で消えてゆく命の灯火を表現していたのではないかと思います。 その後は本国に戻った3人と硫黄島の回想の連続、ここもテンポよく見ることができましたが、終盤、3人の戦後の人生を描いていたところではちょっと作品の焦点がぼやけてしまったような気がします。 英雄として祭り上げられ、国家予算やショウビジネスに利用されていく3人の苦悩する姿、さらにはネイティヴアメリカ人に対する差別など、具体的なメッセージは何一つなかったと思います。見るものに対する問いかけ、こういう作品は嫌いではありません。 [映画館(字幕)] 8点(2006-11-01 18:40:47) |
13. 逃亡者 木島丈一郎<TVM>
寺島進という役者が気になり始めてなんとなーく見たわけですが、いやいや、これが意外と面白かった!ガラの悪い寺島進さんの中にほのぼのとした優しさを感じてしまうのは自分だけでしょうか? [地上波(字幕)] 7点(2006-10-22 05:57:10) |
14. 交渉人 真下正義
《ネタバレ》 緊迫感がなかったり、犯人がヒント出しまくっているし、、、つっこみどころは満載ですが、そこそこ楽しめました。でもせめて犯人はしっかり明かすべきでしょう! [地上波(邦画)] 5点(2006-10-15 13:09:58) |
15. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 なかなか面白かったです。犯人のしょぼさがが少し気にかかりましたが、、、なーんで最後犯人復活したんだ? [地上波(吹替)] 8点(2006-10-06 13:25:17) |
16. パッチギ!
暴力が最初から最後まで画面にいっぱい!在日朝鮮人、ベトナム戦争、朝鮮戦争、安保闘争、と時代を映し出す出来事もてんこもり!何度も流れるリムジン河!わかりにくいところもあったんですが、この作品には60年代というエネルギッシュな時代がはっきりと描かれていたと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2006-10-03 13:32:04) |
17. シベリア超特急3
宇津井さんと三田さんの演技がこの上ないほどすばらしいものに感じられてしまいました。この作品は素人役者としっかり鍛錬を積んだプロ役者の歴然たる差を訴えているんですよ!きっと! [地上波(字幕)] 3点(2006-08-20 11:15:27) |
18. ユナイテッド93
《ネタバレ》 事実をドキュメンタリータッチで描いていながらもドキュメンタリーではなく、また、メッセージ的なものも一切感じられなかった、という点からすれば、今までに体感したことのない、全く新しい映画だと思いました。貿易センターに飛行機が突っ込むシーンや、最後の落下シーンでショックが大きかったのは、そのあたりによるところが大きいのかもしれません。とても痛烈でした。残念だったのは画面の揺れがあまりにすごくて、かなり気持ち悪くなってしまったことかな、、、ラスト30分くらいは本当にしんどかったです。(涙) [映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 11:06:36) |
19. 下妻物語
パーシー・アドロン監督の「バグダッド・カフェ」やティム・バートン監督の「ナイト・ビフォー・クリスマス」などと同じくらい、不思議な空間を作り上げていたと思います。評価が難しいなー、、、でも音楽はよかったと断言できます。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 22:31:22) |
20. 鬼が来た!
うーん、難解でした。戦争が生み出す”人間の狂気”というテーマの作品はたくさん見てきたので、、、その辺はこれといってくるものがありませんでした。個人的にはやはり最初の”私”の正体をしっかりあかしてほしかったかなー。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-04 15:12:04) |