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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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1.  34丁目の奇跡(1994) 《ネタバレ》 
嫌いなディズニー作品のような印象(極端で強引)を受けますが、内容は悪くない。 もっと現実的なディテールが与えられていれば満点を投じても良いと思うだけに残念。 オリジナルが変にアレンジされちゃったのかな。  現実的なだけでは人生はわびしいものとなる、という意見は激しく同意。 希望を持てなければ、夢を持つ向上心も芽生えないだろうし、きっと恋をすることも出来なければ、家族を持とうなんて発想も生まれないでしょう。 不確かであろうと希望を信じることは人生に彩りを与えるんだな~(勿論希望だけではどうしようもないですけど)。
[DVD(吹替)] 7点(2008-01-27 16:19:15)
2.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
随分とざっくりしたアトラクション・ムービーですね。用意された材料からするとちゃんと構成されたものを作れそうなだけに残念な出来。
[地上波(吹替)] 3点(2008-01-27 15:30:18)
3.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ 《ネタバレ》 
ロッタちゃんの魅力押しのエピソードの連なりでしかないので、物語としての評価は出来ない。ただ、どのエピソードも微笑ましく鑑賞できました。 どちらかというと親が子育て教材(子どものわがまま扱い指南)として観るべき内容じゃないのかな。子どもは決して素直に経験から学ぶなんてことはなく(まあ、大人も大概そうですが)、どの内容も親が手を差し伸べることで収拾させている描写は現実的。 とりあえず中間点献上。  
[DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 21:47:41)
4.  ポネット 《ネタバレ》 
いつまで経ってもめそめそしている女の子を追うだけなので、どうするんだろうと思っていると、幻との対話で片付けちゃうなんて無責任でしょう(コートは女の子が持って行ったのか、それともファンタジーとしての扱いなのか定かでないのでなんとも言えませんが、後者だとしたら文句なく0点)。  現実との付き合いや時間の経過で理解していく描き方が妥当なんじゃないかな。
[DVD(吹替)] 1点(2008-01-19 20:09:45)
5.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 
ロッタちゃんの魅力押しのエピソードの連なりでしかないので、物語としての評価は出来ない。でも、確かに微笑ましく鑑賞できます。  基本的に泣かないキャラとして扱われているロッタちゃんが駄菓子屋の閉店で泣き出すのには笑っちゃいました。
[DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 18:20:13)
6.  g:mt/グリニッジ・ミーン・タイム 《ネタバレ》 
扱っているドラマが多すぎてどれもが短絡的なものになってしまっている。 特に四肢麻痺となったキャラが希望を見出すドラマはもっとしっかり描かれなければ、白けるばかり。
[地上波(字幕)] 4点(2008-01-19 17:59:57)
7.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
展開だけを追うと単純なゲーム性だけの内容なんですけど、楽しませてくれますね。 冒頭の語り口に大した意味がなかったのが残念。
[地上波(吹替)] 5点(2008-01-18 09:09:18)
8.  ザ・グリード
単なるパニックものとしてドタバタするだけですが、終盤付近はサービス精神満載な内容故に印象は悪くない。
[地上波(吹替)] 2点(2008-01-14 06:42:10)
9.  ブラック・ドッグ
ちゃんと構成が施されていて好印象なのですが、攻防自体は大味なのでさほど楽しめない。 それにこの内容なら主人公には伏せて運ばせている方がいいんじゃないかな。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-12 16:26:03)
10.  オープン・ユア・アイズ 《ネタバレ》 
観ている間は単純に楽しめるのですが、結局世界観披露だけの内容。
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-01-11 22:58:04)
11.  ヴァンパイア/最期の聖戦
尺の4分の3を世界観の説明や準備で費やすのが退屈。 徹底的な危機的状況に一瞬色めき立ったものの、簡単な解決。 敵も味方も大したことないので、さほど楽しめなかった。
[地上波(吹替)] 5点(2008-01-11 05:35:34)
12.  恋人までの距離(ディスタンス)
会話劇だというのは知っていたので事件めいたものが起きないのは覚悟の上でしたが、彼と彼女の間に何の変化も生じなけばドラマとも物語とも呼べない(惚れたというのは大前提のシチュエーションで提示済み)。 ならば、会話の内容が単純に興味深いものなのかと思いきや、知的好奇心を満たすような内容とも思えない。実際語られているのはませた中学生程度の主義主張。  「対立を恐れるのはおかしい」としながらも執拗には主張せずロマンスを維持することに終始する内容の浅さ。 偶然の出会いによるロマンスなんてものへの憧れだけしかない。
[DVD(吹替)] 0点(2008-01-11 05:06:19)(良:1票)
13.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 
単純に痛い目みて後悔するだけの文芸にもみえますが、麻薬を絶とうという課題に悪友という敵が立ち塞がるといった娯楽作品的内容が窺える。最後はある一手で決めますしね。 まあ、このムードを確立できた演出家の勝利。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-10 09:38:49)
14.  生きていた信長 完全版
アイデア披露だけの内容。 しかもそのアイデアの解釈が曖昧(タイムトラベルうんぬんなんでしょうが・・・)。
[DVD(邦画)] 0点(2008-01-10 03:51:44)
15.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 
ドラマの振り幅が弱い。 普通この路線なら拝金主義の主人公に設定するものでしょうが、彼女を引き連れて退社させるために彼の魅力も設定しなければならなくなり、その結果当初から彼はいい奴。 つまり、ドラマをロマンスと仕事と欲張った揚げ句に共倒れといった出来になってしまっている。 しかも、どちらも選手の活躍というご都合主義のもとで成立するのだから・・・。
[地上波(吹替)] 4点(2008-01-10 02:31:21)
16.  月光の囁き 《ネタバレ》 
あくまでSとMの関係を表現したに過ぎなく、ドラマもなければ物語ともいい難い。 興味ない人にはただ気持ち悪いだけの作品なのでは。
[ビデオ(邦画)] 2点(2008-01-09 05:51:53)
17.  NINKU -忍空-
原作ものの映画用オリジナル作品故にレギュラーメンバーへ余計なドラマを与えてはならないので、ゲストキャラにその内容を振るのは定石ですが、本作のゲストキャラはレギュラーメンバーに活躍させるシチュエーションを提供する役割しか果たしていない。 消化試合的映画。
[ビデオ(邦画)] 1点(2008-01-09 03:30:39)
18.  ノートルダムの鐘
展開を消化していくだけでドラマの掘り下げは希薄。 ただ、他との交流は有意義だ、程度のテーマは打ち出せているのでは。
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-01-09 02:54:55)
19.  ザ・インターネット 《ネタバレ》 
しっかりと構成されているので高評価するものの、どうにも素直に絶賛できない仕上がり。 犯人がマヌケだからかな。冒頭でのディスク奪取の接近や遊園地での接触は単独だったの?、とか。 その人物だけで延々追うのは最後の主人公との対決を分かり易くするためでしょうが、何だかそいつが三流臭い描写なので楽しめなかった。
[地上波(吹替)] 7点(2008-01-08 07:56:05)
20.  オール・アバウト・マイ・マザー
皮肉な運命を披露して、それでも生きていくんだよって女を披露しただけ。  単純に勇気づけられる人もいるのでしょうが物語ではない。
[地上波(字幕)] 1点(2008-01-06 01:00:37)
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